2022年12月の一時帰国から韓国への戻り (関西空港→仁川空港) [日本::その他]
先日の記事でも書きましたように、2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
年末年始に一時帰国を予定していましたが、それとは別の一時帰国で、親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。
実家の最寄り駅から電車の乗り換えも含めて、関西空港駅に到着しました。
駅からは空港に接続していますね。
国際線のチェックインカウンターに向かいました。
国際線のチェックインカウンター付近は、混んではいないですが、人は多めでした。
今回の帰りもエアプサンで、手続きもすぐに終わりました。
ちなみに、韓国入国のためには、ビザがある場合は Q-CODEで事前登録をしておきました。
手荷物検査は、待つ列で少し時間がかかりました。
検査の窓口が2つしかないので、それが列が長くなっていた感じですね。
出国審査は、自動化ゲートですぐに終わりました。
搭乗ゲート側に出ると、人はそこそこいましたね。
でも、お店があまり空いてなくて、お土産を買うところどころか、コンビニでさえ列が長かったですね。
今の時点では、お土産は空港に来る前に買っておくほうが良さそうですね。
搭乗ゲートは、連絡用のモノレールの先でしたので、それで移動します。
搭乗ゲート前で搭乗を待ちます。
ですが、この日は韓国で雪がかなり降った日で、韓国からの飛行機が遅れていて、そのため搭乗も1時間遅れました。
飛行機に搭乗し、仁川空港に向かいます。
帰りも機内食を注文してありました。
オムライス的なものです。
このときも注文しておいて良かったです 結果として、仁川空港に到着後、しばらく食事をする時間がなかったので...
仁川空港に到着しました。
入国審査まで、まずはモノレールに乗って移動します。
この後、検疫があり、Q-CODEでのQRコードを翳し、入国審査をしました。
仁川空港だと、外国人の場合、自動出入国審査ではないので、長い列で待たないといけないですね。
入国審査で時間がかかるのもあって、預け荷物はほとんど待たずに受け取ることができました
韓国に入国完了です。
この後、空港リムジンバスに行ったのですが、次の便がすべて席が埋まってしまっていて、その次の便が2時間後という状況になってました。
ですので、空港鉄道と地下鉄で、亭子駅まで帰ることにしました。
経路としては、空港鉄道→地下鉄9号線→新盆唐線ですね。
地下鉄9号線までは座ることができました。
また、新盆唐線も新沙駅まで延伸されているので、乗り換えで済んだのが良かったです。
これで、今回の一時帰国も終了です。
とりあえず、親の入院と手術が予定通り終わったので、一安心でした。
この日は韓国で雪が降った日でしたので、韓国の自宅に着いたとき、まずは自分の車の雪かきに行きましたけども。
年末年始に一時帰国を予定していましたが、それとは別の一時帰国で、親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。
実家の最寄り駅から電車の乗り換えも含めて、関西空港駅に到着しました。
駅からは空港に接続していますね。
国際線のチェックインカウンターに向かいました。
国際線のチェックインカウンター付近は、混んではいないですが、人は多めでした。
今回の帰りもエアプサンで、手続きもすぐに終わりました。
ちなみに、韓国入国のためには、ビザがある場合は Q-CODEで事前登録をしておきました。
手荷物検査は、待つ列で少し時間がかかりました。
検査の窓口が2つしかないので、それが列が長くなっていた感じですね。
出国審査は、自動化ゲートですぐに終わりました。
搭乗ゲート側に出ると、人はそこそこいましたね。
でも、お店があまり空いてなくて、お土産を買うところどころか、コンビニでさえ列が長かったですね。
今の時点では、お土産は空港に来る前に買っておくほうが良さそうですね。
搭乗ゲートは、連絡用のモノレールの先でしたので、それで移動します。
搭乗ゲート前で搭乗を待ちます。
ですが、この日は韓国で雪がかなり降った日で、韓国からの飛行機が遅れていて、そのため搭乗も1時間遅れました。
飛行機に搭乗し、仁川空港に向かいます。
帰りも機内食を注文してありました。
オムライス的なものです。
このときも注文しておいて良かったです 結果として、仁川空港に到着後、しばらく食事をする時間がなかったので...
仁川空港に到着しました。
入国審査まで、まずはモノレールに乗って移動します。
この後、検疫があり、Q-CODEでのQRコードを翳し、入国審査をしました。
仁川空港だと、外国人の場合、自動出入国審査ではないので、長い列で待たないといけないですね。
入国審査で時間がかかるのもあって、預け荷物はほとんど待たずに受け取ることができました
韓国に入国完了です。
この後、空港リムジンバスに行ったのですが、次の便がすべて席が埋まってしまっていて、その次の便が2時間後という状況になってました。
ですので、空港鉄道と地下鉄で、亭子駅まで帰ることにしました。
経路としては、空港鉄道→地下鉄9号線→新盆唐線ですね。
地下鉄9号線までは座ることができました。
また、新盆唐線も新沙駅まで延伸されているので、乗り換えで済んだのが良かったです。
これで、今回の一時帰国も終了です。
とりあえず、親の入院と手術が予定通り終わったので、一安心でした。
この日は韓国で雪が降った日でしたので、韓国の自宅に着いたとき、まずは自分の車の雪かきに行きましたけども。
2022年12月の一時帰国から韓国への戻り (紀伊田辺駅→関西空港駅) [日本::その他]
先日の記事でも書きましたように、2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
年末年始に一時帰国を予定していましたが、それとは別の一時帰国で、親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。
手術も予定通り終わり、実家の戸締りをして、韓国に戻ります。
帰りも関西空港から仁川空港へ戻るため、実家近くの紀伊田辺駅から電車で向かいます。
もうちょっとゆっくりしたい気持ちもありますが、乗り換えもあるので、駅に入ります。
駅舎が建て替わる前は、駅舎内ももう少し趣がありましたが、今はあっさりとしていますね。
時間が少しあったので、改札前で少し待ちます。
時間が近づいてきたので、改札を通り、乗車する号車の入口付近で待ちます。
基本的に、各駅も特急もそれぞれ1時間に1本ずつぐらいなので、それ以外はのんびりとした風景です。
帰りの特急がやってきました
今回はさすがにパンダ列車ではなかったですね。
車体としては、昔のオーシャンアローです。
大阪方面に向かっていきます。
和歌山駅に近づいたところで、ビッグホエールと言う多目的展示場・体育館の施設が見えます。
ここまで来ると、和歌山県から出るのももうすぐという感じです。
途中、いろいろな風景を見ながら、1時間半ぐらいかけて日根野駅で乗り換えます。
そして、12分ぐらいで関西空港駅に到着しました。
実家の最寄り駅からだと、関西空港駅までは、乗り換え待ちも含めて2時間ほどかかりますね。
乗り換えの接続が良くないともう少しかかるという感じです。
大阪方面からは来やすいのですけどね。
ここからは関西空港に向かい、飛行機に搭乗です。
年末年始に一時帰国を予定していましたが、それとは別の一時帰国で、親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。
手術も予定通り終わり、実家の戸締りをして、韓国に戻ります。
帰りも関西空港から仁川空港へ戻るため、実家近くの紀伊田辺駅から電車で向かいます。
もうちょっとゆっくりしたい気持ちもありますが、乗り換えもあるので、駅に入ります。
駅舎が建て替わる前は、駅舎内ももう少し趣がありましたが、今はあっさりとしていますね。
時間が少しあったので、改札前で少し待ちます。
時間が近づいてきたので、改札を通り、乗車する号車の入口付近で待ちます。
基本的に、各駅も特急もそれぞれ1時間に1本ずつぐらいなので、それ以外はのんびりとした風景です。
帰りの特急がやってきました
今回はさすがにパンダ列車ではなかったですね。
車体としては、昔のオーシャンアローです。
大阪方面に向かっていきます。
和歌山駅に近づいたところで、ビッグホエールと言う多目的展示場・体育館の施設が見えます。
ここまで来ると、和歌山県から出るのももうすぐという感じです。
途中、いろいろな風景を見ながら、1時間半ぐらいかけて日根野駅で乗り換えます。
そして、12分ぐらいで関西空港駅に到着しました。
実家の最寄り駅からだと、関西空港駅までは、乗り換え待ちも含めて2時間ほどかかりますね。
乗り換えの接続が良くないともう少しかかるという感じです。
大阪方面からは来やすいのですけどね。
ここからは関西空港に向かい、飛行機に搭乗です。
和歌山県田辺市にある「揚げたて天ぷら・海鮮 よし平」in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
帰省中の最後の夕食で魚介系を食べたくなり、また、日本で天ぷらを食べていないなということにも気づきました。
ということで、行ったお店は「揚げたて天ぷら・海鮮 よし平」です。
よし平グループのお店は、最近ではとんかつを中心としたお店が多く、今回の帰省の初日の夜にはカツのお店に行きました。
ここは天ぷらと海鮮物を中心としたメニューで、場所も別の所にあります。
場所は、紀勢本線の紀伊新庄駅から5分ぐらいのところにあります。
店内は、良い感じの作りになってますね。
席は、テーブル席もカウンタ席もあります。
メニューはこのような感じです。
天ぷら系のメニューを中心に、定食から天丼までありますね。
天ぷらをひつまぶしのように食べるものまであります。
また、単品のメニューもあり、そちらにはウツボの天ぷらもあります。
テーブルセットなどはこのような感じです。
天ぷらには、天つゆと塩が用意されています。
ここでも、小梅と漬物が取り放題です。
キャベツに掛ける特製のドレッシングもあります。
今回、注文したのは「紀州太刀魚一本天ぷら膳」です。
なお、ご飯は大盛です。
天ぷらは揚げたてを2回に分けて持ってきてくれます。
ここのお店の天ぷらの目玉の一つが、30cmの太刀魚の一本揚げです。
焼き魚や煮物で切り身に使う太刀魚はずっと大きいのですが、この天ぷらであh小さい太刀魚を使った感じかもしれません。ですが、映えますよね
他の天ぷらも、魚の切り身と野菜があり、これらももちろん美味しいです。
天つゆで食べても美味しいですし、塩でいただいても美味しいです。
美味しい天ぷらをいただきました。
他にも面白そうな/美味しそうな天ぷらのメニューがあるので食べてみたいですね。
天ぷらのひつまぶしも食べてみたいです。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
帰省中の最後の夕食で魚介系を食べたくなり、また、日本で天ぷらを食べていないなということにも気づきました。
ということで、行ったお店は「揚げたて天ぷら・海鮮 よし平」です。
よし平グループのお店は、最近ではとんかつを中心としたお店が多く、今回の帰省の初日の夜にはカツのお店に行きました。
ここは天ぷらと海鮮物を中心としたメニューで、場所も別の所にあります。
場所は、紀勢本線の紀伊新庄駅から5分ぐらいのところにあります。
店内は、良い感じの作りになってますね。
席は、テーブル席もカウンタ席もあります。
メニューはこのような感じです。
天ぷら系のメニューを中心に、定食から天丼までありますね。
天ぷらをひつまぶしのように食べるものまであります。
また、単品のメニューもあり、そちらにはウツボの天ぷらもあります。
テーブルセットなどはこのような感じです。
天ぷらには、天つゆと塩が用意されています。
ここでも、小梅と漬物が取り放題です。
キャベツに掛ける特製のドレッシングもあります。
今回、注文したのは「紀州太刀魚一本天ぷら膳」です。
なお、ご飯は大盛です。
天ぷらは揚げたてを2回に分けて持ってきてくれます。
ここのお店の天ぷらの目玉の一つが、30cmの太刀魚の一本揚げです。
焼き魚や煮物で切り身に使う太刀魚はずっと大きいのですが、この天ぷらであh小さい太刀魚を使った感じかもしれません。ですが、映えますよね
他の天ぷらも、魚の切り身と野菜があり、これらももちろん美味しいです。
天つゆで食べても美味しいですし、塩でいただいても美味しいです。
美味しい天ぷらをいただきました。
他にも面白そうな/美味しそうな天ぷらのメニューがあるので食べてみたいですね。
天ぷらのひつまぶしも食べてみたいです。
和歌山県田辺市にある喫茶店「Seaside CAFE 散歩道」in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
都合、2回手術があり、2回目の手術は1回目の手術の確認的なものなので、朝から3時間ほどで無事終了。
病院のコロナ対策で、手術の前後で少し会うことができたので、ひとまずは一安心。
終わった時間がお昼なので、昼食を外へ食べに行きました。
ちょうど実家へ戻る途中にもなりますね。
行ったお店は、「Seaside CAFE 散歩道」です。
帰省のたびに気になっていたお店の一つでしたが、入ったのは初めてです。
ペットも連れてこれるドッグカフェ的な部分もあります。
海岸沿いにはなるのですが、松林があるので、海はあまり見えないです。
喫茶店ですが、洋食やお酒なども取り揃えているお店ですね。
場所は、和歌山県田辺市の田辺市役所から近いです。
アフリカ系のものに拘りのあるのか、店内はアフリカ的な雰囲気の内装となっています。
ちょっとしたストーンのアクセサリーや、コーヒー豆もアフリカのものが多くあるようですね。
メニューは、一部ですが、このような感じです。
まずは、モーニングセットと、ランチです。
デザート系もいろいろとあります。
コーヒーなどの飲み物もしっかりとありますね。
この他にも、お酒や貸切パーティーなどの案内までありました。
今回、注文したのは、ランチのロコモコ丼とコーヒーです。
ロコモコというよりは、ハンバーグ定食を丼にしたような感じですが、味はしっかりと美味しかったです。
コーヒーは、良い感じの仕上がりですね。
また、白玉クリームあんみつも注文しました。
ケーキ系と迷いましたが、和のデザートは日本にいるときでないと食べるのは難しいので、これにしました。
すっきりした甘さと、果物がほどよく入っていて、美味しかったです。
ときどき、こういうものも食べたくなりますね。
日本の喫茶店だと、カフェというよりは食事も食べれますよね。
しばらく入ってなかったので、久しぶりの感覚でした。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
都合、2回手術があり、2回目の手術は1回目の手術の確認的なものなので、朝から3時間ほどで無事終了。
病院のコロナ対策で、手術の前後で少し会うことができたので、ひとまずは一安心。
終わった時間がお昼なので、昼食を外へ食べに行きました。
ちょうど実家へ戻る途中にもなりますね。
行ったお店は、「Seaside CAFE 散歩道」です。
帰省のたびに気になっていたお店の一つでしたが、入ったのは初めてです。
ペットも連れてこれるドッグカフェ的な部分もあります。
海岸沿いにはなるのですが、松林があるので、海はあまり見えないです。
喫茶店ですが、洋食やお酒なども取り揃えているお店ですね。
場所は、和歌山県田辺市の田辺市役所から近いです。
アフリカ系のものに拘りのあるのか、店内はアフリカ的な雰囲気の内装となっています。
ちょっとしたストーンのアクセサリーや、コーヒー豆もアフリカのものが多くあるようですね。
メニューは、一部ですが、このような感じです。
まずは、モーニングセットと、ランチです。
デザート系もいろいろとあります。
コーヒーなどの飲み物もしっかりとありますね。
この他にも、お酒や貸切パーティーなどの案内までありました。
今回、注文したのは、ランチのロコモコ丼とコーヒーです。
ロコモコというよりは、ハンバーグ定食を丼にしたような感じですが、味はしっかりと美味しかったです。
コーヒーは、良い感じの仕上がりですね。
また、白玉クリームあんみつも注文しました。
ケーキ系と迷いましたが、和のデザートは日本にいるときでないと食べるのは難しいので、これにしました。
すっきりした甘さと、果物がほどよく入っていて、美味しかったです。
ときどき、こういうものも食べたくなりますね。
日本の喫茶店だと、カフェというよりは食事も食べれますよね。
しばらく入ってなかったので、久しぶりの感覚でした。
和歌山県田辺市の風景: 闘鶏神社と龍泉寺 in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
手術は都合2回あり、入院している病院ではコロナ対策のために基本的に病室の面会もできないので、待機時間的な部分が多かったです。
帰省したときに、周るところについて、今回も少し周ってきました。
まずは、やはり実家のご近所(?)の世界遺産の闘鶏神社です。
和歌山県には世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」があります。その世界遺産へ2016年10月に追加登録された一つが、この闘鶏神社です。
私も小さいころからの馴染みの神社です。
世界遺産とは言いながら、平日の昼間はほとんど人がいないですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
本殿はこちらですね。
この神社は平安時代からあるのですが、源平の合戦にも熊野水軍関連でのゆかりがあり、武蔵坊弁慶にもゆかりがあります。
そのため、神社内に弁慶社という社もあります。
社務所の前にも銅像があったりします。
この後、実家のお墓のある龍泉寺にも行きました。
こちらも歴史的には平安時代からあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
和歌山県の伝承の一つで有名なものに安珍清姫伝説があります。
一番有名なのは、御坊市にある道成寺ですが、ここのお寺にもそれに関するゆかりがあります。
清姫が安珍を追いかけて行った途中で、喉を潤した井戸がここにあるのですね。
長く続いているお寺ですが、基本的に地元の人しか来ないので、この井戸のところも特に混雑することはないですね。
コロナ前だと1年に一度ぐらいしか帰省していなかったので、この記事にある場所に来るのもその頻度でしたが、今回はあまり期間を空かずに来れましたね。
高校生までのときは、いつでも来れる普段の風景でしたけども。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
手術は都合2回あり、入院している病院ではコロナ対策のために基本的に病室の面会もできないので、待機時間的な部分が多かったです。
帰省したときに、周るところについて、今回も少し周ってきました。
まずは、やはり実家のご近所(?)の世界遺産の闘鶏神社です。
和歌山県には世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」があります。その世界遺産へ2016年10月に追加登録された一つが、この闘鶏神社です。
私も小さいころからの馴染みの神社です。
世界遺産とは言いながら、平日の昼間はほとんど人がいないですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
本殿はこちらですね。
この神社は平安時代からあるのですが、源平の合戦にも熊野水軍関連でのゆかりがあり、武蔵坊弁慶にもゆかりがあります。
そのため、神社内に弁慶社という社もあります。
社務所の前にも銅像があったりします。
この後、実家のお墓のある龍泉寺にも行きました。
こちらも歴史的には平安時代からあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
和歌山県の伝承の一つで有名なものに安珍清姫伝説があります。
一番有名なのは、御坊市にある道成寺ですが、ここのお寺にもそれに関するゆかりがあります。
清姫が安珍を追いかけて行った途中で、喉を潤した井戸がここにあるのですね。
長く続いているお寺ですが、基本的に地元の人しか来ないので、この井戸のところも特に混雑することはないですね。
コロナ前だと1年に一度ぐらいしか帰省していなかったので、この記事にある場所に来るのもその頻度でしたが、今回はあまり期間を空かずに来れましたね。
高校生までのときは、いつでも来れる普段の風景でしたけども。