ビザと外国人登録証の更新 in 2024年3月 [韓国::入出国前後の手続き]
韓国に来てから、ビザの更新は3度していました。
前回のビザ更新から5年後の2024年3月下旬に、4回目のビザの更新に行きました。
・日本での最初のビザ申請と発給についての記事はこちら
・韓国での外国人登録証の最初の申請と発行についての記事はこちら
・ビザ更新時の記事: 1回目、2回目、3回目
このとき、3ヶ月ほど前に、韓国の自宅へ在留期限が近づいた旨の通知が来ていました。
(5年の期限があったので、早めに通知が来たのでしょうね。2ヶ月ぐらい前からでも更新の手続きはできます。)
この通知の内容は、これまでと特に変わりはないですね。
韓国語、英語、中国語では書かれてますが、日本語では書かれてないです。
ちなみに、ビザの更新は、韓国では「滞留期間延長申請」(체류 기간연장 신청)となってたりしますね。
私のビザの種類では、更新場合に必要な書類は、次のようなものです。
(国籍によっては他にも必要なものがあるようです。)
・パスポート、外国人登録証
・手数料 6万w ← 入口の案内窓口の隣にあるところで収入印紙を現金で購入
・統合申請書(통합신청서) ← 窓口付近にもありますが、ダウンロードもできます。
・(会社の)事業者登録証と、職場に関する認証書
・(会社の)在籍証明書、雇用契約書の原本と写し
・所得・納税証明書 ← 韓国ではネットで自分の分をダウンロードできます。
・住居関連の契約書の原本と写し
私が用意したのは、パスポート、外国人登録証、所得・納税証明書ですね。
以前は他の物も会社が用意してくれたのですが、在籍証明書は自分で会社に申請して受け取り、統合申請書も私が書くことになりました...
また、期限の2ヶ月ぐらい前に会社に準備をお願いしたのに、実際に準備をしだしたのが、期限の2週間前、そして、私が準備する資料の確認をしたときに不備もあり、結果として手続きに行ったのは、期限の4日前でした。
ネットでの申請もできますが、申請後に期限が来て、結果が来るその間の期間がどうなるかわからないので、窓口での手続きにしました。(窓口での手続きの場合、一般には原則的に事前予約ですが、私のビザの種類の場合、別の窓口で予約なしで手続きできるというのもあります。)
書類をしっかり準備して、更新の手続きに向かいました。
私の韓国の住所は京畿道 城南市ということもあり、行き先はソウル出入国・外国人庁です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
今回は、新盆唐線が北に延伸された後でしたので、以前と比べると乗り換えが楽になり、かかる時間も早くなりました。
これまでとは違い、梧木橋駅で降りていきました。
建物などは以前とほとんど変わりない感じですね。
窓口での手続きが予約制になったため、以前ほど混雑した状況ではないですね。
まだ、お昼時間のときに到着したため、さらに人は少なめでしたが。
お昼休みが終わり、業務が再開されたので、まずは収入印紙を買いに行きました。
現金での支払いで、今回の私のビザの更新の場合、6万wonですね。
私のビザの更新に必要な書類で、最後に準備したものになりますね。
私のビザの種類で窓口で手続きする場合、우수인재・투자지원센터(優秀人材・投資支援センター)の窓口になります。
ちなみに、A-1、A-2、D-8、E-1、E-3、E-4、E-5、E-6-1、E-6-3、E-7が該当します。
整理券を取り、順番を待ちます。
長く待つことはほとんどありません。
順番が来たので、手続きをしました。
必要な書類は問題なく、審査も終わりました。
ただ、私の外国人登録証が、裏面の記載事項での空きの部分がなく、新しい外国人登録証を作ることになりました。
ということで、再発行の手続きも行うことになり、収入印紙を買う所の隣にあるATMで料金を振り込みに行きました。
新しい外国人登録証を取りに来るか、郵送にするかを決めれますが、郵送のほうにしました。
これまで使っていた外国人登録証は11年半ほど持っていましたが、この場で取り上げられてしまい、あっけない別れになってしまいました。
新しい外国人登録証が来るまでの代わりとして、申請中であることを示す確認書をもらいました。
変な空白期間とかはないものの、現物が来るまでは韓国内でおとなしくしておくほうがいいですね。
新しい外国人登録証ですが、2週間ほどで韓国の書留(韓国語では등기)で届きました。
配送先を自宅のほうにしてあり、後から会社にしておけば良かったとも思いましたが...
というのも、自宅に居ないときは不在票が入り、合計3回までは配達してくれるようです。
いずれもスマホの文字メッセージでの連絡はあるのですが、初回は時間帯までは連絡が無く、早朝に連絡があるのですよね。
初回の不在票に、2回目と3回目のだいたいの配達予定時間が掛かれているので、その時間帯に待機しておくか、郵便局に取りに行くかという形です。(郵便局に取りにいくときは、配達員の方に連絡をする必要もあるようですね。)
私は、2回目の配達時に家にいるようにしました。
このときは午前9時半前に配達してくれました。
書留の封筒ですが、対面でサインをしないといけないのですよね。
(もちろん、事前に委任状があれば代理でも受け取れます。)
そして、ようやく新しい外国人登録証を手に入れることができました。
前のものからは少しデザインも変わっている感じです。
それよりも、裏面の記載事項の欄がすっきりしました。
なお、今回のビザの更新で、次の更新までは5年でした。
さて、次の更新まで、韓国に居るのでしょうか?? (もし居るとしても、年齢的には次回は最後の更新なりそうですが。)
そして、引っ越しして、住所の欄も埋まっていくのかどうかですね。
前回のビザ更新から5年後の2024年3月下旬に、4回目のビザの更新に行きました。
・日本での最初のビザ申請と発給についての記事はこちら
・韓国での外国人登録証の最初の申請と発行についての記事はこちら
・ビザ更新時の記事: 1回目、2回目、3回目
このとき、3ヶ月ほど前に、韓国の自宅へ在留期限が近づいた旨の通知が来ていました。
(5年の期限があったので、早めに通知が来たのでしょうね。2ヶ月ぐらい前からでも更新の手続きはできます。)
この通知の内容は、これまでと特に変わりはないですね。
韓国語、英語、中国語では書かれてますが、日本語では書かれてないです。
ちなみに、ビザの更新は、韓国では「滞留期間延長申請」(체류 기간연장 신청)となってたりしますね。
私のビザの種類では、更新場合に必要な書類は、次のようなものです。
(国籍によっては他にも必要なものがあるようです。)
・パスポート、外国人登録証
・手数料 6万w ← 入口の案内窓口の隣にあるところで収入印紙を現金で購入
・統合申請書(통합신청서) ← 窓口付近にもありますが、ダウンロードもできます。
・(会社の)事業者登録証と、職場に関する認証書
・(会社の)在籍証明書、雇用契約書の原本と写し
・所得・納税証明書 ← 韓国ではネットで自分の分をダウンロードできます。
・住居関連の契約書の原本と写し
私が用意したのは、パスポート、外国人登録証、所得・納税証明書ですね。
以前は他の物も会社が用意してくれたのですが、在籍証明書は自分で会社に申請して受け取り、統合申請書も私が書くことになりました...
また、期限の2ヶ月ぐらい前に会社に準備をお願いしたのに、実際に準備をしだしたのが、期限の2週間前、そして、私が準備する資料の確認をしたときに不備もあり、結果として手続きに行ったのは、期限の4日前でした。
ネットでの申請もできますが、申請後に期限が来て、結果が来るその間の期間がどうなるかわからないので、窓口での手続きにしました。(窓口での手続きの場合、一般には原則的に事前予約ですが、私のビザの種類の場合、別の窓口で予約なしで手続きできるというのもあります。)
書類をしっかり準備して、更新の手続きに向かいました。
私の韓国の住所は京畿道 城南市ということもあり、行き先はソウル出入国・外国人庁です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
今回は、新盆唐線が北に延伸された後でしたので、以前と比べると乗り換えが楽になり、かかる時間も早くなりました。
これまでとは違い、梧木橋駅で降りていきました。
建物などは以前とほとんど変わりない感じですね。
窓口での手続きが予約制になったため、以前ほど混雑した状況ではないですね。
まだ、お昼時間のときに到着したため、さらに人は少なめでしたが。
お昼休みが終わり、業務が再開されたので、まずは収入印紙を買いに行きました。
現金での支払いで、今回の私のビザの更新の場合、6万wonですね。
私のビザの更新に必要な書類で、最後に準備したものになりますね。
私のビザの種類で窓口で手続きする場合、우수인재・투자지원센터(優秀人材・投資支援センター)の窓口になります。
ちなみに、A-1、A-2、D-8、E-1、E-3、E-4、E-5、E-6-1、E-6-3、E-7が該当します。
整理券を取り、順番を待ちます。
長く待つことはほとんどありません。
順番が来たので、手続きをしました。
必要な書類は問題なく、審査も終わりました。
ただ、私の外国人登録証が、裏面の記載事項での空きの部分がなく、新しい外国人登録証を作ることになりました。
ということで、再発行の手続きも行うことになり、収入印紙を買う所の隣にあるATMで料金を振り込みに行きました。
新しい外国人登録証を取りに来るか、郵送にするかを決めれますが、郵送のほうにしました。
これまで使っていた外国人登録証は11年半ほど持っていましたが、この場で取り上げられてしまい、あっけない別れになってしまいました。
新しい外国人登録証が来るまでの代わりとして、申請中であることを示す確認書をもらいました。
変な空白期間とかはないものの、現物が来るまでは韓国内でおとなしくしておくほうがいいですね。
新しい外国人登録証ですが、2週間ほどで韓国の書留(韓国語では등기)で届きました。
配送先を自宅のほうにしてあり、後から会社にしておけば良かったとも思いましたが...
というのも、自宅に居ないときは不在票が入り、合計3回までは配達してくれるようです。
いずれもスマホの文字メッセージでの連絡はあるのですが、初回は時間帯までは連絡が無く、早朝に連絡があるのですよね。
初回の不在票に、2回目と3回目のだいたいの配達予定時間が掛かれているので、その時間帯に待機しておくか、郵便局に取りに行くかという形です。(郵便局に取りにいくときは、配達員の方に連絡をする必要もあるようですね。)
私は、2回目の配達時に家にいるようにしました。
このときは午前9時半前に配達してくれました。
書留の封筒ですが、対面でサインをしないといけないのですよね。
(もちろん、事前に委任状があれば代理でも受け取れます。)
そして、ようやく新しい外国人登録証を手に入れることができました。
前のものからは少しデザインも変わっている感じです。
それよりも、裏面の記載事項の欄がすっきりしました。
なお、今回のビザの更新で、次の更新までは5年でした。
さて、次の更新まで、韓国に居るのでしょうか?? (もし居るとしても、年齢的には次回は最後の更新なりそうですが。)
そして、引っ越しして、住所の欄も埋まっていくのかどうかですね。
韓国入国時の事前の検疫情報事前入力システム(Q-CODE)と「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力 [韓国::入出国前後の手続き]
2022年8月の一時帰国から、もう韓国には戻っています。
滞在中の記事はまだしばらく後から出てきますが、その前に、韓国入国の際の検疫情報入力(Q-CODE)と「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力について、記事にします。
(私の場合、一時帰国からの戻りでの入力ですが、韓国に旅行へ行かれるときなどの入国時も同じですね。)
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年8月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
●検疫情報事前入力システム(Q-CODE)
日本に入国するときは、検疫に関する情報をMySOSアプリでの事前登録が必要でした。(そのときの記事はこちら。)
韓国では、検疫に関する情報は入国時に書類だけでも可能ですが、事前登録するシステムがあります。
それが検疫情報事前入力システム(Q-CODE)です。
アプリではなく、Webサイトでの入力ですね。
Windowsの場合、ブラウザが Edgeでないとあまりきちんと表示されないような感じですが。
(スマホで表示させるほうがしっかりと表示されますね。)
表示する言語は、韓国語や英語となり、日本語はありません。
最初のPageで表示されている「Go」をクリックすると、入力開始です
全部でいくつかの段階にがあり、入力しながらページを進めていきます。
それぞれのページでは、一時保存も可能です。
他の方々でのブログやWebでの情報では、以前のページ構成だと「ワクチン接種に関する関する情報」(接種証明書のアップロード)のページがありますが、私が入力したときは、そのページはありません。
韓国入国には、ワクチン接種の証明書が不要になったからですね。
なお、韓国入国日の0時から48時間以内に検査したコロナの陰性証明書は必要ですので、途中の該当ページで情報の入力と、証明書のアップロードをします。(PDFファイルでのアップロードも可能です。)
最後まで進めると、韓国入国時に提示するQRコードをダウンロードすることができます。
一部の入力された情報も記載されています。
なお、登録時に入力したメールアドレスにも、QRコードが添付されたメールが届きます。
Webからでも、トップページの「INPUT RESULT」から登録内容の確認やQRコードの再取得も可能です。
(登録したメールアドレスとパスポート番号を入力する形です。)
●「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力
韓国入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から紙に記入していた「旅行者税関申告」のアプリ版です。
表示は日本語表示も可能ですが、入力については英語か韓国語で行う必要があります。
(入力画面など、ハードコピーが取れないようになっていましたので、ここまでですが....)
内容としては、紙で記入する内容とほぼ同じものでした。
記入して事前登録が完了すると、QRコードが表示できるようになります。
そのQRコードを、預け荷物を取った後の最後の所で、専用のゲートで読み取らせれば終わりです。
実際に、私も利用できました。
まだあまり公知されていないためか、ほとんど使っている人はいませんでしが。
私が一時帰国したときは、日本入国前や韓国入国後だと本人の情報を入力や登録内容を入力したときは、問題がなかったのですが、日本(韓国外)で入力しようとするとエラーが発生しました。
ということで、今の状況では、韓国の空港に到着した後、事前登録できる状況なのですが、旅行者がすぐに使うには厳しいかもですね。
滞在中の記事はまだしばらく後から出てきますが、その前に、韓国入国の際の検疫情報入力(Q-CODE)と「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力について、記事にします。
(私の場合、一時帰国からの戻りでの入力ですが、韓国に旅行へ行かれるときなどの入国時も同じですね。)
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年8月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
●検疫情報事前入力システム(Q-CODE)
日本に入国するときは、検疫に関する情報をMySOSアプリでの事前登録が必要でした。(そのときの記事はこちら。)
韓国では、検疫に関する情報は入国時に書類だけでも可能ですが、事前登録するシステムがあります。
それが検疫情報事前入力システム(Q-CODE)です。
アプリではなく、Webサイトでの入力ですね。
Windowsの場合、ブラウザが Edgeでないとあまりきちんと表示されないような感じですが。
(スマホで表示させるほうがしっかりと表示されますね。)
表示する言語は、韓国語や英語となり、日本語はありません。
最初のPageで表示されている「Go」をクリックすると、入力開始です
全部でいくつかの段階にがあり、入力しながらページを進めていきます。
それぞれのページでは、一時保存も可能です。
他の方々でのブログやWebでの情報では、以前のページ構成だと「ワクチン接種に関する関する情報」(接種証明書のアップロード)のページがありますが、私が入力したときは、そのページはありません。
韓国入国には、ワクチン接種の証明書が不要になったからですね。
なお、韓国入国日の0時から48時間以内に検査したコロナの陰性証明書は必要ですので、途中の該当ページで情報の入力と、証明書のアップロードをします。(PDFファイルでのアップロードも可能です。)
最後まで進めると、韓国入国時に提示するQRコードをダウンロードすることができます。
一部の入力された情報も記載されています。
なお、登録時に入力したメールアドレスにも、QRコードが添付されたメールが届きます。
Webからでも、トップページの「INPUT RESULT」から登録内容の確認やQRコードの再取得も可能です。
(登録したメールアドレスとパスポート番号を入力する形です。)
●「旅行者税関申告」アプリでの税関申告書の事前入力
韓国入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から紙に記入していた「旅行者税関申告」のアプリ版です。
表示は日本語表示も可能ですが、入力については英語か韓国語で行う必要があります。
(入力画面など、ハードコピーが取れないようになっていましたので、ここまでですが....)
内容としては、紙で記入する内容とほぼ同じものでした。
記入して事前登録が完了すると、QRコードが表示できるようになります。
そのQRコードを、預け荷物を取った後の最後の所で、専用のゲートで読み取らせれば終わりです。
実際に、私も利用できました。
まだあまり公知されていないためか、ほとんど使っている人はいませんでしが。
私が一時帰国したときは、日本入国前や韓国入国後だと本人の情報を入力や登録内容を入力したときは、問題がなかったのですが、日本(韓国外)で入力しようとするとエラーが発生しました。
ということで、今の状況では、韓国の空港に到着した後、事前登録できる状況なのですが、旅行者がすぐに使うには厳しいかもですね。
韓国入国のためのコロナ陰性証明書の検査@木下グループ PCR検査センター みなとみらい店と桜木町への風景 in 2022年8月の一時帰国 [韓国::入出国前後の手続き]
2022年8月の一時帰国から、この記事が出る2日前にすでに韓国には戻っています。
滞在中の記事はまだしばらく後から出てきますが、その前に韓国入国のために必要な書類(証明書など)についての記事を書きます。
韓国へ入国する場合も、コロナのワクチン接種が3回完了の証明書等があれば、入国後の隔離は不要になります。
ワクチン接種が3回完了した証明書はすでにありますが、韓国の場合、入国日 0時基準で48時間前までにコロナのPCR検査をした陰性証明書が必要です (抗原検査だと 24時間前になりますね。)
ということで、韓国に戻る 2日前の夕方に、コロナの検査と陰性証明書をもらう手続きに行きました。
行ったところは「木下グループ PCR検査センター みなとみらい店」です。
木下グループのコロナの検査は、何といっても安さですね。
PCR検査自体が2,500円、そして、証明書が1,000円なので、合計で3,500円です。
なお、神奈川県民だと、PCR検査が無料(自治体負担)になるので、証明書の費用だけになります。
(私も証明書だけの費用で済みました。1年以上前は2~3万円かかっていたそうですが... )
なお、韓国も含め、陰性証明書が必要な国への入国に関しての実績は多くありますね
当日に直接行っても検査はできるようですが、私は事前にネットで予約しておきました。
予約は5日前から可能ですが、みなとみらい店は予約がいっぱいになるのが早いですね。
神奈川県の場合、もう一店舗、武蔵小杉にありますね。
全国的に店舗は展開されていますが、都市部だと店舗は多めですが、地方になると少なくなりますね。
窓口に行き、手続きと支払いをした後、検査キットを渡されて、検査する場所が空くのを待ちます。
なお、手続き時に、英語併記の証明書をもらうことも予約時に伝えてあり、当日はパスポートも持っていきました。
ここの場合、検査は唾液で、自分で15ml出すという形になります。
個人的には、唾液の検査は初めてでした。
必要な量の唾液を採取した後、窓口に提出して、終了です。
結果は、メールなどで連絡があり、PDFファイルをダウンロードして、自分で印刷などをして利用します。
私の場合、結果は翌日のお昼過ぎに届きました。きちんと陰性でしたよ。
今回の「木下グループ PCR検査センター みなとみらい店」ですが、場所は地下鉄みなとみらい線のみなとみらい駅 1番出口から2分ぐらいのところにある 1階にTSUTAYAのある建物の2階になります。
建物の外には看板などが無いので、TSUTAYAが目印ですね。
中は、本屋とCafeが併設した形になっています。
2階に上がる階段は、駅に近い側のほうにあり、映画館に向かう階段と同じです。
階段を上がってすぐの一角に検査の窓口と場所があります。
本当に小さな一角なので、見落としてしまいそうなぐらいです。
最寄り駅としては、みなとみらい駅ですが、JRの桜木町駅にも行ける場所です。
ちょっと距離はありますが、十年以上ぶりなので、歩いてみました。
検査したところからちょっと向かうと、ランドマークタワーが見える遊歩道があります。
ランドマークタワーに近づくと、Queen's Squareや船のドック跡などの場所に到着します。
昔とあまり変わっていませんね。
そして、ランドーマークタワーの中に入ります。
お店は変わっているとは思いますが、建物の中の見ためは以前と変わりがないですね。
懐かしいです。
ランドマークタワーを抜けた先の風景も懐かしいそのままですね。
桜木町駅とランドマークタワーの距離はけっこう長いので、歩く動く歩道も以前と同様ですね。
時間をかけて桜木町駅まできました。
東横線が無くなって、みなとみらい線になってからは、個人的には初めて来ました。
でも、全体的には、懐かしい風景を見ながら移動した感じでしたね。
滞在中の記事はまだしばらく後から出てきますが、その前に韓国入国のために必要な書類(証明書など)についての記事を書きます。
韓国へ入国する場合も、コロナのワクチン接種が3回完了の証明書等があれば、入国後の隔離は不要になります。
ワクチン接種が3回完了した証明書はすでにありますが、韓国の場合、入国日 0時基準で48時間前までにコロナのPCR検査をした陰性証明書が必要です (抗原検査だと 24時間前になりますね。)
ということで、韓国に戻る 2日前の夕方に、コロナの検査と陰性証明書をもらう手続きに行きました。
行ったところは「木下グループ PCR検査センター みなとみらい店」です。
木下グループのコロナの検査は、何といっても安さですね。
PCR検査自体が2,500円、そして、証明書が1,000円なので、合計で3,500円です。
なお、神奈川県民だと、PCR検査が無料(自治体負担)になるので、証明書の費用だけになります。
(私も証明書だけの費用で済みました。1年以上前は2~3万円かかっていたそうですが... )
なお、韓国も含め、陰性証明書が必要な国への入国に関しての実績は多くありますね
当日に直接行っても検査はできるようですが、私は事前にネットで予約しておきました。
予約は5日前から可能ですが、みなとみらい店は予約がいっぱいになるのが早いですね。
神奈川県の場合、もう一店舗、武蔵小杉にありますね。
全国的に店舗は展開されていますが、都市部だと店舗は多めですが、地方になると少なくなりますね。
窓口に行き、手続きと支払いをした後、検査キットを渡されて、検査する場所が空くのを待ちます。
なお、手続き時に、英語併記の証明書をもらうことも予約時に伝えてあり、当日はパスポートも持っていきました。
ここの場合、検査は唾液で、自分で15ml出すという形になります。
個人的には、唾液の検査は初めてでした。
必要な量の唾液を採取した後、窓口に提出して、終了です。
結果は、メールなどで連絡があり、PDFファイルをダウンロードして、自分で印刷などをして利用します。
私の場合、結果は翌日のお昼過ぎに届きました。きちんと陰性でしたよ。
今回の「木下グループ PCR検査センター みなとみらい店」ですが、場所は地下鉄みなとみらい線のみなとみらい駅 1番出口から2分ぐらいのところにある 1階にTSUTAYAのある建物の2階になります。
建物の外には看板などが無いので、TSUTAYAが目印ですね。
中は、本屋とCafeが併設した形になっています。
2階に上がる階段は、駅に近い側のほうにあり、映画館に向かう階段と同じです。
階段を上がってすぐの一角に検査の窓口と場所があります。
本当に小さな一角なので、見落としてしまいそうなぐらいです。
最寄り駅としては、みなとみらい駅ですが、JRの桜木町駅にも行ける場所です。
ちょっと距離はありますが、十年以上ぶりなので、歩いてみました。
検査したところからちょっと向かうと、ランドマークタワーが見える遊歩道があります。
ランドマークタワーに近づくと、Queen's Squareや船のドック跡などの場所に到着します。
昔とあまり変わっていませんね。
そして、ランドーマークタワーの中に入ります。
お店は変わっているとは思いますが、建物の中の見ためは以前と変わりがないですね。
懐かしいです。
ランドマークタワーを抜けた先の風景も懐かしいそのままですね。
桜木町駅とランドマークタワーの距離はけっこう長いので、
時間をかけて桜木町駅まできました。
東横線が無くなって、みなとみらい線になってからは、個人的には初めて来ました。
でも、全体的には、懐かしい風景を見ながら移動した感じでしたね。
韓国での日本のパスポート更新(切替)後の銀行への届け出 (ウリ銀行) [韓国::入出国前後の手続き]
韓国で銀行口座を作る場合に、パスポートだけでも口座自体は作れる銀行はあります。
しかし、ネットバンキングを行う場合は、住民登録証/外国人登録証が無いと行えません。
(公認認証書が発行できないからですね。)
私は外国人登録証もあるので、ずっと銀行でのネットバンキングを利用することができています。
ネットバンキングは、PCだけでなく、スマホのアプリからも同様に行うことができますね。
(どちらも、私が利用しているウリ銀行では日本語で利用することができます。)
しかし、あるとき、海外送金をしようとしたときに、送金失敗となってしまってました。
PCやアプリでの海外送金が失敗するときの情報を見てみると、「パスポートの有効期限が越えてしまっている」ということでした。
ですが、このときは、パスポートの更新(切替)も完了して、出入国管理事務所への変更登録も完了してからしばらく経ったときでした。
ネットで他にも同じような方はいらっしゃらなかったかと調べたのですが、パスポートの更新(切替)後に銀行にも新しいパスポートの番号や有効期限などの変更の手続きについては情報が探し出せませんでした。
いずれにしても、新しいパスポートの情報へ変更する手続きをしないといけないと思い、私が利用しているウリ銀行へ向かいました。
もしものために上のものをすべて持って行っていたので、そのときはそれで大丈夫でした。
というか、私の場合、それだけではダメだったようです。
というのも、すでにパスポートの有効期限が切れた状態になっていたので、その状態を戻すためにはまだ他にも必要でした
(有効期限が切れていないときに手続きしていれば、上の手続きで終わっていたということのようです。)
これを持っていき、手続きすると、海外送金ができるようになりました。
(窓口の係の人も、こういう対応はめったにないためか、いろいろと銀行側の操作や他の部署への電話などでかなりいろいろとされてました。)
韓国だと、いろいろな手続きなどで外国人登録証に紐づいている情報で行われることがほとんどなのですが、今回は外国人登録証は使うことなく、パスポートと在籍証明書で手続きが進みました。
韓国では、そういうことは非常に珍しいですよね?
他の銀行も同じかどうかわかりませんが、ウリ銀行では、このような流れでした。
パスポートを更新(切替)後に、まさかこのような手続きがあるとは思いませんでしたが、在韓日本人の皆様、お気を付けください
(海外送金をしないのであれば、不要なのかもしれませんが。)
しかし、ネットバンキングを行う場合は、住民登録証/外国人登録証が無いと行えません。
(公認認証書が発行できないからですね。)
私は外国人登録証もあるので、ずっと銀行でのネットバンキングを利用することができています。
ネットバンキングは、PCだけでなく、スマホのアプリからも同様に行うことができますね。
(どちらも、私が利用しているウリ銀行では日本語で利用することができます。)
しかし、あるとき、海外送金をしようとしたときに、送金失敗となってしまってました。
PCやアプリでの海外送金が失敗するときの情報を見てみると、「パスポートの有効期限が越えてしまっている」ということでした。
ですが、このときは、パスポートの更新(切替)も完了して、出入国管理事務所への変更登録も完了してからしばらく経ったときでした。
「パスポートの有効期限」という意味では、前のパスポートでの有効期限がちょうど切れた後の日付ではありました。
ネットで他にも同じような方はいらっしゃらなかったかと調べたのですが、パスポートの更新(切替)後に銀行にも新しいパスポートの番号や有効期限などの変更の手続きについては情報が探し出せませんでした。
いずれにしても、新しいパスポートの情報へ変更する手続きをしないといけないと思い、私が利用しているウリ銀行へ向かいました。
新しいパスポートの情報へ変更するときに、持参するものは次になります。
・銀行口座の通帳
・新しいパスポート
・古いパスポート(銀行口座で登録されている情報のパスポート)
もしものために上のものをすべて持って行っていたので、そのときはそれで大丈夫でした。
というか、私の場合、それだけではダメだったようです。
というのも、すでにパスポートの有効期限が切れた状態になっていたので、その状態を戻すためにはまだ他にも必要でした
(有効期限が切れていないときに手続きしていれば、上の手続きで終わっていたということのようです。)
今回の私の場合、追加で必要な書類は次でした。
・会社の在籍証明書
これを持っていき、手続きすると、海外送金ができるようになりました。
(窓口の係の人も、こういう対応はめったにないためか、いろいろと銀行側の操作や他の部署への電話などでかなりいろいろとされてました。)
韓国だと、いろいろな手続きなどで外国人登録証に紐づいている情報で行われることがほとんどなのですが、今回は外国人登録証は使うことなく、パスポートと在籍証明書で手続きが進みました。
韓国では、そういうことは非常に珍しいですよね?
他の銀行も同じかどうかわかりませんが、ウリ銀行では、このような流れでした。
パスポートを更新(切替)後に、まさかこのような手続きがあるとは思いませんでしたが、在韓日本人の皆様、お気を付けください
(海外送金をしないのであれば、不要なのかもしれませんが。)
日本入国時の事前のファストトラック登録(MySOSアプリ)と携帯品・別送品申告書の税関申告アプリでの事前登録 [韓国::入出国前後の手続き]
現在、一時帰国中ですが、海外から日本入国の際の検疫と携帯品・別送品申告書の事前手続きについて、記事にします。
(私の場合、一時帰国ですが、海外に旅行へ行かれたときなどの帰国時も同じですね。)
スマホのアプリで事前手続きをしますが、上の2つのアプリ(MySOSアプリと税関申告アプリ)が該当します。
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年7月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
一時帰国中の記事については、また後日に挙げます。
●事前のファストトラック登録(MySOSアプリ)
最終的には、MySOSアプリが下の画面のように青(や緑)の画面になれば、事前登録は完了になります。
最初は、赤い画面から始まり、入力内容が確認されるにつれ、黄色そして、最後に青(や緑)になります。
なお、入力を間違えたり、入国時期や航空便の変更の修正がうまくいかない場合は、アンインストールして再度インストールすれば、最初からやり直すこともできます。
左下の「検疫手続事前登録」のボタンからは、QRコードの表示と未登録内容の申請画面の表示が行われます。
下側の写真ではすでに「審査完了」になっている「ワクチン接種証明」と「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、まだ登録してない場合には「未登録」や「申請中」という状態の表示になります。
「ワクチン接種証明」は、滞在国も含め、本人がワクチン接種を(3回)完了したことが確認できる証明書の画像と、それぞれの接種日とワクチンの種類を入力します。
いちおう、ワクチンの種類は日本で認められる種類が限定されますので、ご注意を。
韓国では、ネットでワクチン接種証明書を英語でダウンロードすることもできますし、住所を所轄する保健所に行ってももらうことができます。
なお、韓国語の証明書でも、画像で必要な項目の部分に日本語訳を書いたものをアップロードすれば大丈夫です。
私の場合、韓国でワクチン接種したときに名前をハングルで登録してしまったため簡単にはダウンロードできず、정부24のサイトの민원서비스で韓国語の証明書をダウンロードしました。
「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、つまりは韓国でのPCR検査の結果の陰性証明書ですね。
それについては、以前の記事をご覧ください。
●事前の携帯品・別送品申告書の登録(税関申告アプリ)
これは、日本入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から黄色い紙に記入していた「事前の携帯品・別送品申告書」のアプリ版です。
文面や入力する内容は、紙のものとまったく一緒です。
入力の修正などもいつでも簡単にできます。
入力し終わった後は、QRコードを表示することができます。
そのQRコードをかざすことで、入国ゲートから出ていくことができるようになります。
近いうちに、入国審査の自動ゲートも含め、このアプリのQRコードを使用して、係員との非接触で入国できるようになるようです。
(私の場合、一時帰国ですが、海外に旅行へ行かれたときなどの帰国時も同じですね。)
スマホのアプリで事前手続きをしますが、上の2つのアプリ(MySOSアプリと税関申告アプリ)が該当します。
ネット上にもいろいろと記事があり、他の方々のブログなどでも紹介されてますが、いちおう記録として...
あと、2022年7月当時の内容ですので、今後も同じかどうかはわかりません。
コロナが収束した後は無くなるでしょうしね。
一時帰国中の記事については、また後日に挙げます。
●事前のファストトラック登録(MySOSアプリ)
最終的には、MySOSアプリが下の画面のように青(や緑)の画面になれば、事前登録は完了になります。
最初は、赤い画面から始まり、入力内容が確認されるにつれ、黄色そして、最後に青(や緑)になります。
なお、入力を間違えたり、入国時期や航空便の変更の修正がうまくいかない場合は、アンインストールして再度インストールすれば、最初からやり直すこともできます。
左下の「検疫手続事前登録」のボタンからは、QRコードの表示と未登録内容の申請画面の表示が行われます。
下側の写真ではすでに「審査完了」になっている「ワクチン接種証明」と「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、まだ登録してない場合には「未登録」や「申請中」という状態の表示になります。
「ワクチン接種証明」は、滞在国も含め、本人がワクチン接種を(3回)完了したことが確認できる証明書の画像と、それぞれの接種日とワクチンの種類を入力します。
いちおう、ワクチンの種類は日本で認められる種類が限定されますので、ご注意を。
韓国では、ネットでワクチン接種証明書を英語でダウンロードすることもできますし、住所を所轄する保健所に行ってももらうことができます。
なお、韓国語の証明書でも、画像で必要な項目の部分に日本語訳を書いたものをアップロードすれば大丈夫です。
私の場合、韓国でワクチン接種したときに名前をハングルで登録してしまったため簡単にはダウンロードできず、정부24のサイトの민원서비스で韓国語の証明書をダウンロードしました。
「入国前72時間以内の検査証明書」ですが、つまりは韓国でのPCR検査の結果の陰性証明書ですね。
それについては、以前の記事をご覧ください。
●事前の携帯品・別送品申告書の登録(税関申告アプリ)
これは、日本入国時の現金や荷物などの持ち込みについて、以前から黄色い紙に記入していた「事前の携帯品・別送品申告書」のアプリ版です。
文面や入力する内容は、紙のものとまったく一緒です。
入力の修正などもいつでも簡単にできます。
入力し終わった後は、QRコードを表示することができます。
そのQRコードをかざすことで、入国ゲートから出ていくことができるようになります。
近いうちに、入国審査の自動ゲートも含め、このアプリのQRコードを使用して、係員との非接触で入国できるようになるようです。