ガンダムベースのポップアップストアー @ 現代百貨店 板橋店 in 2022年4月下旬 [その他::趣味::プラモデル]
韓国には BANDAI NAMCOの直営店のガンダムベースが何店かあります。
ガンプラを中心に、超合金やアニメキャラクターのフィギュア、仮面ライダーやスーパー戦隊のおもちゃ系などが販売されています。
お店として構えた所だけでなく、期間限定で百貨店やマートなどでポップアップストアとして設置されていることもあります。
今回、現代百貨店 板橋店の地下一階のイベントスペースで、一週間ほどガンダムベースのポップアップストアーが設置されたので行ってきました。
期間は、2022年4月25日(月)~5月1日(日)でした。
ポップアップストアーとは言っても、入口には大きなガンダムの立像が待ち構えてました。
一般的なガンダムベースと比べ、半分ほどの広さですが、完成品の展示もあります。
売られている種類は少ないのですが、プレミアムバンダイ系の限定品が多く売られています
日本だと、プレミアムバンダイ系の限定品は、基本的にネットでの直販で買うしかないのですが、海外だと店頭でも売ってたりしますね。
人気のあるものは、ポップアップストアーの開始の早い時期に売り切れているものもありますね。
それ以外のものについては、在庫自体は思ったよりもありました。
コロナ禍の巣篭り需要で、世界的にガンプラの供給不足な状況もあったりしたのですが、最近は増産などで少しずつ解消されてきているようです。
日本でもけっこう大きな騒ぎ(?)にもなってたりしたようですね。
ガンプラ以外のものもありました。
ガンダム系やそれ以外も含めた超合金系のものや、鬼滅の刃のキャラクターのフィギュアなどですね。
以前だと、ワンピースのフィギュアが多かったと思いますが。
江南駅近くにあったガンダムベースが無くなって、(健全な)目の保養に行くのにちょっと遠くなってしまったのですが、板橋の現代百貨店で見れるようになると、会社帰りに気軽に行けますね。
というのも、ポップアップストアーではない、きちんとしたガンダムベースを現代百貨店 板橋店に出店する予定だそうだからです
現在は、出店する場所の広さについて交渉中だそうで、よほどのことがない限り、出店されるとのことです。
そのときが待ち遠しいですね。
ガンプラを中心に、超合金やアニメキャラクターのフィギュア、仮面ライダーやスーパー戦隊のおもちゃ系などが販売されています。
お店として構えた所だけでなく、期間限定で百貨店やマートなどでポップアップストアとして設置されていることもあります。
今回、現代百貨店 板橋店の地下一階のイベントスペースで、一週間ほどガンダムベースのポップアップストアーが設置されたので行ってきました。
期間は、2022年4月25日(月)~5月1日(日)でした。
ポップアップストアーとは言っても、入口には大きなガンダムの立像が待ち構えてました。
一般的なガンダムベースと比べ、半分ほどの広さですが、完成品の展示もあります。
売られている種類は少ないのですが、プレミアムバンダイ系の限定品が多く売られています
日本だと、プレミアムバンダイ系の限定品は、基本的にネットでの直販で買うしかないのですが、海外だと店頭でも売ってたりしますね。
人気のあるものは、ポップアップストアーの開始の早い時期に売り切れているものもありますね。
それ以外のものについては、在庫自体は思ったよりもありました。
コロナ禍の巣篭り需要で、世界的にガンプラの供給不足な状況もあったりしたのですが、最近は増産などで少しずつ解消されてきているようです。
日本でもけっこう大きな騒ぎ(?)にもなってたりしたようですね。
ガンプラ以外のものもありました。
ガンダム系やそれ以外も含めた超合金系のものや、鬼滅の刃のキャラクターのフィギュアなどですね。
以前だと、ワンピースのフィギュアが多かったと思いますが。
江南駅近くにあったガンダムベースが無くなって、(健全な)目の保養に行くのにちょっと遠くなってしまったのですが、板橋の現代百貨店で見れるようになると、会社帰りに気軽に行けますね。
というのも、ポップアップストアーではない、きちんとしたガンダムベースを現代百貨店 板橋店に出店する予定だそうだからです
現在は、出店する場所の広さについて交渉中だそうで、よほどのことがない限り、出店されるとのことです。
そのときが待ち遠しいですね。
ガンプラ作り(MG ジェスタキャノン CLEAR COLOR) [その他::趣味::プラモデル]
たまに入り込む、趣味の記事です。
今回はガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
-----------------------------------------
2021年も引き続き、韓国のコロナ対策などで家籠りの時間は多く、また、職場での在宅勤務もあるため通勤時間などの余裕ができたため、ゆっくりとガンプラを作る時間がありました。
今回、作ったガンプラは MG(Master Grade)の 「ジェスタキャノン CLEAR COLOR」です。
箱が通常のような鮮やかな色使いではなく、シンプルなモノクローム的なものになっているプレミアム バンダイの製品の一つです。
それらは、通常では店舗などで販売されず、基本的にはバンダイの通販サイトやイベントでの販売店などでしか手に入らないものだったりします。
とは言っても、海外だと何かの折に直営店の店頭で売ってたりもするのですが。
CLEAR COLORとあるように、通常のバージョンのものとか異なり、内部のフレーム以外は色付きの透明のランナー(クリアーパーツ)になっています。
クリアーパーツは、通常のバージョンでもごく一部で使われている部分もあります。
クリアーパーツは傷がつきやすく、切ったりするのはもちろん、やすり掛けをするのも大変だったりします。また、合わせ目の筋消しも従来の方法だと逆に汚くなってしまうのですよね。
でも、素組みだけでも実は十分きれいだったりします。
近年のMGは、ランナーの技術がすごかったりします
それを小さいスケールで実現したのがRG (Real Grade)のものだったりします。
何がすごいのかというと、すでにある程度組み上がった状態でランナーに付いているということです。
今回のものだと、手のパーツが該当します。
これは指の関節まですべて曲がります。
関節一つ一つを人間が組み立てるのではなく、基本的には一つのパーツにすでになっているものをランナーから切り離し、組み上げます。
左側のものが、元のランナーに付いた状態です。組み立てについての説明が、黄色で囲んだ部分になります。
他のガンプラだと、別の部分でこのような機構のあるランナーが用意されている場合があります。
これって、そう簡単にはマネできない技術ですよね。
今回はMGということで1/100スケールです。
ジェスタは、いわゆるGM(ジム)の系統で、ユニコーンガンダム(宇宙世紀0096年)に出てくるモビルスーツです。
ユニコーンガンダムのサポート機として開発されたもので、これ自体の性能はかなり高く、逆襲のシャアで出てきた νガンダムの9割ほどの性能を持っていると言われています。
そのジェスタに、兵装としてビーム・キャノンやランチャーを装備したものが、今回のガンプラです。
(ファーストガンダムの頃に、ジムキャノンとかと言われてたようなものかもしれませんね。)
ほぼ素組み状態で、墨入れもしていませんが、このような感じで仕上がりました。
デカールシールは、しっかりと貼りました。
ビーム・キャノンやランチャーがあるため、他の装備はビームライフルとビームサーベルのみですね。
ビーム・キャノンとランチャーの存在が大きく、また、重装的な構成なので、横にも厚みがあるような感じです。
実は、ビーム・キャノンやランチャーを装備しない、ノーマルなジェスタとしても組み上げることもできます。でも、それだとこの箱を買った意味が無くなりますが...
手は差し替えることなく、ビームライフルやビームサーベルを持つことができます。
指の一本一本の関節も動くので、ポージングなどの表情の幅も広がりますね。
もちろん、腕や足の関節なども可動域は広く、動きのある格好も十分にできますし、ポーズを保持する安定感もしっかりあります。
MGだと、力強さがやはりいいですね。
今回はクリアーパーツのガンプラでした。
クリアーパーツ向けの塗装や筋消しなど、手間をかければもっときれいにすることもできます。
(道具もそれなりに必要にはなりますが。)
今回のガンプラは、ランナーがかなり余るものでした。クリアーパーツも、同じ内容で色違いのものがあったり、ビーム・キャノンやランチャー無しでの組み立ても可能になっているので、そういうランナーも付属されていて、改造したり、同じ系統の別のものに流用したりができるという形ですね。
今回はガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
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2021年も引き続き、韓国のコロナ対策などで家籠りの時間は多く、また、職場での在宅勤務もあるため通勤時間などの余裕ができたため、ゆっくりとガンプラを作る時間がありました。
今回、作ったガンプラは MG(Master Grade)の 「ジェスタキャノン CLEAR COLOR」です。
箱が通常のような鮮やかな色使いではなく、シンプルなモノクローム的なものになっているプレミアム バンダイの製品の一つです。
それらは、通常では店舗などで販売されず、基本的にはバンダイの通販サイトやイベントでの販売店などでしか手に入らないものだったりします。
とは言っても、海外だと何かの折に直営店の店頭で売ってたりもするのですが。
CLEAR COLORとあるように、通常のバージョンのものとか異なり、内部のフレーム以外は色付きの透明のランナー(クリアーパーツ)になっています。
クリアーパーツは、通常のバージョンでもごく一部で使われている部分もあります。
クリアーパーツは傷がつきやすく、切ったりするのはもちろん、やすり掛けをするのも大変だったりします。また、合わせ目の筋消しも従来の方法だと逆に汚くなってしまうのですよね。
でも、素組みだけでも実は十分きれいだったりします。
近年のMGは、ランナーの技術がすごかったりします
それを小さいスケールで実現したのがRG (Real Grade)のものだったりします。
何がすごいのかというと、すでにある程度組み上がった状態でランナーに付いているということです。
今回のものだと、手のパーツが該当します。
これは指の関節まですべて曲がります。
関節一つ一つを人間が組み立てるのではなく、基本的には一つのパーツにすでになっているものをランナーから切り離し、組み上げます。
左側のものが、元のランナーに付いた状態です。組み立てについての説明が、黄色で囲んだ部分になります。
他のガンプラだと、別の部分でこのような機構のあるランナーが用意されている場合があります。
これって、そう簡単にはマネできない技術ですよね。
今回はMGということで1/100スケールです。
ジェスタは、いわゆるGM(ジム)の系統で、ユニコーンガンダム(宇宙世紀0096年)に出てくるモビルスーツです。
ユニコーンガンダムのサポート機として開発されたもので、これ自体の性能はかなり高く、逆襲のシャアで出てきた νガンダムの9割ほどの性能を持っていると言われています。
そのジェスタに、兵装としてビーム・キャノンやランチャーを装備したものが、今回のガンプラです。
(ファーストガンダムの頃に、ジムキャノンとかと言われてたようなものかもしれませんね。)
ほぼ素組み状態で、墨入れもしていませんが、このような感じで仕上がりました。
デカールシールは、しっかりと貼りました。
ビーム・キャノンやランチャーがあるため、他の装備はビームライフルとビームサーベルのみですね。
ビーム・キャノンとランチャーの存在が大きく、また、重装的な構成なので、横にも厚みがあるような感じです。
実は、ビーム・キャノンやランチャーを装備しない、ノーマルなジェスタとしても組み上げることもできます。でも、それだとこの箱を買った意味が無くなりますが...
手は差し替えることなく、ビームライフルやビームサーベルを持つことができます。
指の一本一本の関節も動くので、ポージングなどの表情の幅も広がりますね。
もちろん、腕や足の関節なども可動域は広く、動きのある格好も十分にできますし、ポーズを保持する安定感もしっかりあります。
MGだと、力強さがやはりいいですね。
今回はクリアーパーツのガンプラでした。
クリアーパーツ向けの塗装や筋消しなど、手間をかければもっときれいにすることもできます。
(道具もそれなりに必要にはなりますが。)
今回のガンプラは、ランナーがかなり余るものでした。クリアーパーツも、同じ内容で色違いのものがあったり、ビーム・キャノンやランチャー無しでの組み立ても可能になっているので、そういうランナーも付属されていて、改造したり、同じ系統の別のものに流用したりができるという形ですね。
BANDAI NAMCO KOREA FUN EXPO 2021 @ coex (2021年9月16日~19日) [その他::趣味::プラモデル]
2021年9月16日(木)~19日(日)の期間、coexで「BANDAI NAMCO KOREA PLAMODEL FUN EXPO 2021」が開催されました
毎年、この時期には韓国でガンプラの展示会やイベントが開催されます。
なお、去年からはバンダイナムコの他の製品も含めた展示会という形になってますね。
会場はcoexの3階のD1のゾーンで開催されていました。coexの北端側です。
三成駅からでも奉恩寺駅からでも地下で繋がっているので、雨の日でも濡れずに到着できます。
入場は無料ですが、コロナ対策のためにこれまでとは少し違う入場方法でした。
まず、事前にネットで登録が必要となってました。
平日は時間まで指定した登録なのですが、休日は日にちだけ登録で、時間は先着順で決まります。
また、休日は当日の登録でも可能となってました。
事前登録すると、ショートメッセージで入場のバーコードが届きます。
これを入口で受付をして、実際の入場のチケットを貰います。
このときにカカオにもメッセージが来ます。
また、入場可能な時刻の10分前にメッセージが来て、入場できるようになります。
入場時に、チケットなどを見せて、入場です。
入場後、すぐに展示を見れるのではなく、待機スペースに移動することになります。
ここでは、時間帯別に入場番号も振られるので、それに応じた場所で待ちます。
本当は、先に販売ブースに通されてから展示場に見に行く経路なのですが、展示物の紹介のほうを先にします。
展示ブースに入ると、まず初代ガンダムの胸像が迎えてくれます。
ここには、他にも仮面ライダーのベルトなども陳列されてました。
そして、横への通路に、今回の展示会の名前のネオンもありました。
通路に入っていくと、ガンダムシリーズの紹介と最新映画作の閃光のハサウェイとその物語の直接的に関連する(小説版の)逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンのコーナーが迎えてくれます。
ガンプラも展示されていますが、解説のパネルもあって、楽しいです。
他にもいろいろなガンプラが展示されています。
下側の写真は、横浜で現在設置されている動くガンダムのガンプラのジオラマですね。
日本の自宅からは遠くないので、本物を見に行きたいのですが、公開中に間に合うのかなぁ...
BANDAI NAMCOのプラモデルはガンプラが圧倒的ですが、それ以外にも同じような形でプラモデルを出していたりします。
その紹介ブースもあります。
エヴァンゲリオン、仮面ライダーなど、けっこう種類もあります。
また、プラモデルだけでなく、超合金系もありますね。
ガンダムの超合金版みたいなのもあったりしますよ。
フィギュアなどもありますし、仮面ライダーや戦隊モノのおもちゃもBANDAI NAMCOですね
鬼滅の刃関連もあります。
ちなみに、仮面ライダーや戦隊モノは、日本より1年ほど遅れて海外に展開されます。
展示の最後には、ガンプラコンテストの応募作品の上位進出作品も展示されています。
韓国のガンダムベースの各店舗ごとの代表作品で分類されてました。
販売ブースは、限定品を中心に用意されていました。
また、ガンプラ以外もありましたよ。
限定品は、クリアーパーツを使用したものが多いですね。
韓国だと、けっこうガッツリ買っていく人が多いのですよね。
私も、入場した記念にガンプラを一つ買いました。
横浜の動くガンダムのプラモデルです。
ガンダムだけでなく、それを支えるドックまで含めた形で出来上がります。
いつもスタンプラリーがあり、今回もそれに挑戦しました。
最後のスタンプは、coexに元々あるガンダムベースへ訪問してスタンプを貰うということなのですが、ずっと行列が長く、時間がかかりそうだったのであきらめました。
展示場でのコロナ対策のために分散させようとしたのでしょうけど、展示場よりもずっと密になっているような状況でした。
今年もガンプラ関連の展示会に行ってきました。
例年よりも半分ぐらいの規模でした。販売ブースもそうでしたね。
でも、来ている人は多く、人気が高いのは変わらずでした。
(健全で)良い目の保養ができました
毎年、この時期には韓国でガンプラの展示会やイベントが開催されます。
なお、去年からはバンダイナムコの他の製品も含めた展示会という形になってますね。
会場はcoexの3階のD1のゾーンで開催されていました。coexの北端側です。
三成駅からでも奉恩寺駅からでも地下で繋がっているので、雨の日でも濡れずに到着できます。
入場は無料ですが、コロナ対策のためにこれまでとは少し違う入場方法でした。
まず、事前にネットで登録が必要となってました。
平日は時間まで指定した登録なのですが、休日は日にちだけ登録で、時間は先着順で決まります。
また、休日は当日の登録でも可能となってました。
事前登録すると、ショートメッセージで入場のバーコードが届きます。
これを入口で受付をして、実際の入場のチケットを貰います。
このときにカカオにもメッセージが来ます。
また、入場可能な時刻の10分前にメッセージが来て、入場できるようになります。
入場時に、チケットなどを見せて、入場です。
入場後、すぐに展示を見れるのではなく、待機スペースに移動することになります。
ここでは、時間帯別に入場番号も振られるので、それに応じた場所で待ちます。
本当は、先に販売ブースに通されてから展示場に見に行く経路なのですが、展示物の紹介のほうを先にします。
展示ブースに入ると、まず初代ガンダムの胸像が迎えてくれます。
ここには、他にも仮面ライダーのベルトなども陳列されてました。
そして、横への通路に、今回の展示会の名前のネオンもありました。
通路に入っていくと、ガンダムシリーズの紹介と最新映画作の閃光のハサウェイとその物語の直接的に関連する(小説版の)逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレンのコーナーが迎えてくれます。
ガンプラも展示されていますが、解説のパネルもあって、楽しいです。
他にもいろいろなガンプラが展示されています。
下側の写真は、横浜で現在設置されている動くガンダムのガンプラのジオラマですね。
日本の自宅からは遠くないので、本物を見に行きたいのですが、公開中に間に合うのかなぁ...
BANDAI NAMCOのプラモデルはガンプラが圧倒的ですが、それ以外にも同じような形でプラモデルを出していたりします。
その紹介ブースもあります。
エヴァンゲリオン、仮面ライダーなど、けっこう種類もあります。
また、プラモデルだけでなく、超合金系もありますね。
ガンダムの超合金版みたいなのもあったりしますよ。
フィギュアなどもありますし、仮面ライダーや戦隊モノのおもちゃもBANDAI NAMCOですね
鬼滅の刃関連もあります。
ちなみに、仮面ライダーや戦隊モノは、日本より1年ほど遅れて海外に展開されます。
展示の最後には、ガンプラコンテストの応募作品の上位進出作品も展示されています。
韓国のガンダムベースの各店舗ごとの代表作品で分類されてました。
販売ブースは、限定品を中心に用意されていました。
また、ガンプラ以外もありましたよ。
限定品は、クリアーパーツを使用したものが多いですね。
韓国だと、けっこうガッツリ買っていく人が多いのですよね。
私も、入場した記念にガンプラを一つ買いました。
横浜の動くガンダムのプラモデルです。
ガンダムだけでなく、それを支えるドックまで含めた形で出来上がります。
いつもスタンプラリーがあり、今回もそれに挑戦しました。
最後のスタンプは、coexに元々あるガンダムベースへ訪問してスタンプを貰うということなのですが、ずっと行列が長く、時間がかかりそうだったのであきらめました。
展示場でのコロナ対策のために分散させようとしたのでしょうけど、展示場よりもずっと密になっているような状況でした。
今年もガンプラ関連の展示会に行ってきました。
例年よりも半分ぐらいの規模でした。販売ブースもそうでしたね。
でも、来ている人は多く、人気が高いのは変わらずでした。
(健全で)良い目の保養ができました
coexにあるガンダムベース coex店 [その他::趣味::プラモデル]
個人的に有休で一週間の夏休み中に江南方面に出かけたとき、coexに行きました。
coexとは言っても、(健全な)目の保養のためのガンダムベース coex店が目的でしたが。
coexのガンダムベースの売り場は広いほうだと思います。
水原店とどちらに行こうかなと思いましたが、今回はcoexのほうに行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
coexのガンダムベースは、starfieldのエリアの地下2階の東側にあります。
地下鉄からだと、直通通路から来ると一つ地下に降りる感じになります。
地下鉄の通路からここに繋がり、中に入ります。
東側になる通路を通ればいいのですが、中は斜めの通路が多いですよね。
とりあえず、基準のココを中心とします。
ここから北東へ延びる通路を進むと、ダイソーがあります。
その前のエスタレーターを降りると、すぐにガンダムベースがあるという位置です。
このダイソーが見つかれば、すぐですね。
店内の模様です。
まずは、ガンプラです。
上から順に、MG, HG, RGなどのスケールのシリーズがあります。
作品ごとにもそれぞれにスケールがあるので、どれにしょうか悩ましくなりますよね。
あと、ガンダムベース限定のものも売ってました。
日本だとガンダムベース自体はお台場とかぐらいしかないので、住んでいるところによってはそうそう簡単に手に入るものではなかったりします。
韓国だと、そういうのでも店頭に並んでいたりしますね。
ガンプラ以外にも、超合金やフィギュアもあります。
なので、ガンダムベースは、こちらのほうが趣味の方々もいらっしゃいますね。
超合金は、懐かしいようなものもあったりしますよ。
また、ときどきガンプラコンテストが開催されるので、そこでの応募された方の作品や入賞された作品が展示されることもあります。
コロナ前だと、展示会などで併設されて、大々的な展示もありましたね。
プラモデルという意味では、ガンダム以外にもあって、例えば仮面ライダーのものもあったりします。
これはもう十数年前の平成ライダーの電王ですが、こういうものもあります。
電王は、今でも人気の高い仮面ライダーの一つですね。
私も、ちょうど子供がそういう年齢のときにいっしょに見てました。
江南駅のガンダムベースが閉店してしまって、手軽な目の保養先が無くなったのは痛いのですが、ちょっと時間をかければ他の支店のどれかに行けるので、そこに行っています。
韓国でも通販で買えるのですが、実物の箱を見るのは大きさなどが実感できるので、やはり楽しいですね。
coexとは言っても、(健全な)目の保養のためのガンダムベース coex店が目的でしたが。
coexのガンダムベースの売り場は広いほうだと思います。
水原店とどちらに行こうかなと思いましたが、今回はcoexのほうに行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
coexのガンダムベースは、starfieldのエリアの地下2階の東側にあります。
地下鉄からだと、直通通路から来ると一つ地下に降りる感じになります。
地下鉄の通路からここに繋がり、中に入ります。
東側になる通路を通ればいいのですが、中は斜めの通路が多いですよね。
とりあえず、基準のココを中心とします。
ここから北東へ延びる通路を進むと、ダイソーがあります。
その前のエスタレーターを降りると、すぐにガンダムベースがあるという位置です。
このダイソーが見つかれば、すぐですね。
店内の模様です。
まずは、ガンプラです。
上から順に、MG, HG, RGなどのスケールのシリーズがあります。
作品ごとにもそれぞれにスケールがあるので、どれにしょうか悩ましくなりますよね。
あと、ガンダムベース限定のものも売ってました。
日本だとガンダムベース自体はお台場とかぐらいしかないので、住んでいるところによってはそうそう簡単に手に入るものではなかったりします。
韓国だと、そういうのでも店頭に並んでいたりしますね。
ガンプラ以外にも、超合金やフィギュアもあります。
なので、ガンダムベースは、こちらのほうが趣味の方々もいらっしゃいますね。
超合金は、懐かしいようなものもあったりしますよ。
また、ときどきガンプラコンテストが開催されるので、そこでの応募された方の作品や入賞された作品が展示されることもあります。
コロナ前だと、展示会などで併設されて、大々的な展示もありましたね。
プラモデルという意味では、ガンダム以外にもあって、例えば仮面ライダーのものもあったりします。
これはもう十数年前の平成ライダーの電王ですが、こういうものもあります。
電王は、今でも人気の高い仮面ライダーの一つですね。
私も、ちょうど子供がそういう年齢のときにいっしょに見てました。
江南駅のガンダムベースが閉店してしまって、手軽な目の保養先が無くなったのは痛いのですが、ちょっと時間をかければ他の支店のどれかに行けるので、そこに行っています。
韓国でも通販で買えるのですが、実物の箱を見るのは大きさなどが実感できるので、やはり楽しいですね。
ガンプラ作り (MG クロスボーン・ガンダム X1 フルクロス) [その他::趣味::プラモデル]
ときどき入り込む、趣味の記事です。
今回もガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
-----------------------------------------
コロナ禍の情勢もあって、韓国でも外でみんなで集まる機会もかなり減りました。
仕事が多少忙しくても、出かける機会が減った分、時間的な余裕もあり、まだ作っていないガンプラの一つを完成させました。
今回、作ったガンプラは、MG (Master Grade)の 「クロスボーン・ガンダム X1 フルクロス」です。
このガンプラ自体はしばらく前に出ているので、最新の技術のランナーではないですが、あまり慣れていない人でも作りやすいガンプラの一つだと思います。
クロスボーン・ガンダムは聞いたことの無い人もいらっしゃるかと思いますが、映画の「機動戦士ガンダムF91」(宇宙世紀0123年)の10年後(宇宙世紀0133年)からを舞台とした漫画の物語です。
小説ではなく漫画だけで映像化もされておらず、これもアニメ化を要望しているファンは多いです。(私もその一人...)
なお、内容や登場人物的にもF91からの続編的な内容で、クロスボーンガンダムシリーズも、この後に外伝・鋼鉄の七人(さらに3年後の続編)・ゴースト(Vガンダムと同じ時代の別物語)・DUST(宇宙世紀0169年)と続いています。
DUSTは、これまでアニメなどで描かれたことのないVガンダムの次の時代ですね。いずれにしても、ガンダムシリーズの中で宇宙戦国時代という年代の位置付けではありますが、その年代の作品があまりなかったりします。
また、F91自体が、映画3作の予定が1作だけで完結していないというのはありますけども...
クロスボーン・ガンダム X1 フルクロスは、機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人で、F91での主人公だったシーブック・アノーが搭乗する X1の対ビーム防御用ユニット(Full Cloth)を装着した最終仕様形態のものです。
なお、X1は地球連邦の海軍戦略研究所(SNRI)で開発されたもので、F91の流れを汲んだものです。SNRIでの形式名はF97となっています。
シーブック・アノーはクロスボーン・ガンダムシリーズでは主人公ではなく、主人公はX3に搭乗しています。
MGとしては、典型的な大きさと内容なので、ランナーも同様に見慣れた量でした。
パーツは、細かすぎず、大きすぎず、数はちょい多めという感じです。
ランナーはある程度、色分けされていて、そのままでもほとんど塗装する必要がないぐらいですね。
シールやガンダムデカール(擦って転写するシール)も付いていて、これも細かすぎない大きさです。
組み立てるときも、合わせ目が模様になるような配置になっていて、筋消しもほとんど必要ありませんでした。
そして、組み上がったのがこのような感じです。
対ビーム防御用ユニットのフルクロスが大きく目に付きますね
また、9門のビーム砲を持つピーコック・スマッシャーも特徴的です。(持たせようとましたが、安定しなかったので...)
あと、やはりクロスボーンガンダムと言えば、頭や胸にドクロのレリーフが入っているというのが大きな特徴ですね。
後ろには大きなバーニアもあり、それが X のようにも見えますよね。
このバーニアは、実はコアファイターと繋がっています。(後述)
このガンプラには、武装など、かなりの数があります。
ギミック的には多くはないですが、組み合わせて使うものや、バリエーションが多く、思ったよりも見応えと完成した後での楽しみの多いガンプラです。
クロスボーンガンダムでも通常のビームサーベルもありますが、やはりムラマサ・ブラスターも特徴的な武器の一つです。
物語の設定的に、F91からビームシールドなどビーム系を活用した武器がいろいろと出てきています。
そのため、いろいろなバリエーションがあるということですね。
変わったところでは、ユニークな飛び道具というか、隠し武器みたいなものもあります。
これら以外にも、いろいろと収納されているものがあるのですよね。
(足の裏から刀の刃を取り付けることができたりとかもあります。)
その中でももっともユニークなのが、フルクロスの方の部分にあるドクロが、ボクシングのグローブのようにもなるところでしょうか。
マンガのほうでも、そのシーンは出ています。
頭の部分も、小さいながら少しギミックがあります
クロスボーンガンダムでは、冷却装置を作動させたときに、口の部分が開いたようになるのですが、それが実現されています。
また、クロスボーンガンダムにはコアファイターがあるのですが、コアファイターが装着した状態でもコックピットを見ることができるという、なかなか手の込んだ作りになってます。
コアファイターですが、形状はこのような形になります。
ブースターが付いているので、大きいですが、ブースターが無ければ、ファーストガンダムのコアファイターにも似ている感じです。
本体の装着するときには、このようにコンパクトな形になって、本体の後ろから合体します。
この装着の形は、Vガンダムにも近い感じですね。
クロスボーンガンダムは、マンガしかありませんが、人気は高いです。
画風が丸っこい感じなので、それを嫌う方もけっこういらっしゃたりもするのですが...
クロスボーンガンダムはF91の登場人物も出てくるところから始まりますが、主人公は別の人です。
また、ゴースト以降も主人公は別になります。
F91から数えると50年近い範囲の物語という、ファーストガンダムから閃光のハサウェイよりも長い期間だったりしますね。
このシリーズもアニメ化をしてほしいです。その前に、F91 の続きのほうが先に欲しいとも思いますが。
今回もガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
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コロナ禍の情勢もあって、韓国でも外でみんなで集まる機会もかなり減りました。
仕事が多少忙しくても、出かける機会が減った分、時間的な余裕もあり、まだ作っていないガンプラの一つを完成させました。
今回、作ったガンプラは、MG (Master Grade)の 「クロスボーン・ガンダム X1 フルクロス」です。
このガンプラ自体はしばらく前に出ているので、最新の技術のランナーではないですが、あまり慣れていない人でも作りやすいガンプラの一つだと思います。
クロスボーン・ガンダムは聞いたことの無い人もいらっしゃるかと思いますが、映画の「機動戦士ガンダムF91」(宇宙世紀0123年)の10年後(宇宙世紀0133年)からを舞台とした漫画の物語です。
小説ではなく漫画だけで映像化もされておらず、これもアニメ化を要望しているファンは多いです。(私もその一人...)
なお、内容や登場人物的にもF91からの続編的な内容で、クロスボーンガンダムシリーズも、この後に外伝・鋼鉄の七人(さらに3年後の続編)・ゴースト(Vガンダムと同じ時代の別物語)・DUST(宇宙世紀0169年)と続いています。
DUSTは、これまでアニメなどで描かれたことのないVガンダムの次の時代ですね。いずれにしても、ガンダムシリーズの中で宇宙戦国時代という年代の位置付けではありますが、その年代の作品があまりなかったりします。
また、F91自体が、映画3作の予定が1作だけで完結していないというのはありますけども...
クロスボーン・ガンダム X1 フルクロスは、機動戦士クロスボーンガンダム 鋼鉄の七人で、F91での主人公だったシーブック・アノーが搭乗する X1の対ビーム防御用ユニット(Full Cloth)を装着した最終仕様形態のものです。
なお、X1は地球連邦の海軍戦略研究所(SNRI)で開発されたもので、F91の流れを汲んだものです。SNRIでの形式名はF97となっています。
シーブック・アノーはクロスボーン・ガンダムシリーズでは主人公ではなく、主人公はX3に搭乗しています。
MGとしては、典型的な大きさと内容なので、ランナーも同様に見慣れた量でした。
パーツは、細かすぎず、大きすぎず、数はちょい多めという感じです。
ランナーはある程度、色分けされていて、そのままでもほとんど塗装する必要がないぐらいですね。
シールやガンダムデカール(擦って転写するシール)も付いていて、これも細かすぎない大きさです。
組み立てるときも、合わせ目が模様になるような配置になっていて、筋消しもほとんど必要ありませんでした。
そして、組み上がったのがこのような感じです。
対ビーム防御用ユニットのフルクロスが大きく目に付きますね
また、9門のビーム砲を持つピーコック・スマッシャーも特徴的です。(持たせようとましたが、安定しなかったので...)
あと、やはりクロスボーンガンダムと言えば、頭や胸にドクロのレリーフが入っているというのが大きな特徴ですね。
後ろには大きなバーニアもあり、それが X のようにも見えますよね。
このバーニアは、実はコアファイターと繋がっています。(後述)
このガンプラには、武装など、かなりの数があります。
ギミック的には多くはないですが、組み合わせて使うものや、バリエーションが多く、思ったよりも見応えと完成した後での楽しみの多いガンプラです。
クロスボーンガンダムでも通常のビームサーベルもありますが、やはりムラマサ・ブラスターも特徴的な武器の一つです。
物語の設定的に、F91からビームシールドなどビーム系を活用した武器がいろいろと出てきています。
そのため、いろいろなバリエーションがあるということですね。
変わったところでは、ユニークな飛び道具というか、隠し武器みたいなものもあります。
これら以外にも、いろいろと収納されているものがあるのですよね。
(足の裏から刀の刃を取り付けることができたりとかもあります。)
その中でももっともユニークなのが、フルクロスの方の部分にあるドクロが、ボクシングのグローブのようにもなるところでしょうか。
マンガのほうでも、そのシーンは出ています。
頭の部分も、小さいながら少しギミックがあります
クロスボーンガンダムでは、冷却装置を作動させたときに、口の部分が開いたようになるのですが、それが実現されています。
また、クロスボーンガンダムにはコアファイターがあるのですが、コアファイターが装着した状態でもコックピットを見ることができるという、なかなか手の込んだ作りになってます。
コアファイターですが、形状はこのような形になります。
ブースターが付いているので、大きいですが、ブースターが無ければ、ファーストガンダムのコアファイターにも似ている感じです。
本体の装着するときには、このようにコンパクトな形になって、本体の後ろから合体します。
この装着の形は、Vガンダムにも近い感じですね。
クロスボーンガンダムは、マンガしかありませんが、人気は高いです。
画風が丸っこい感じなので、それを嫌う方もけっこういらっしゃたりもするのですが...
クロスボーンガンダムはF91の登場人物も出てくるところから始まりますが、主人公は別の人です。
また、ゴースト以降も主人公は別になります。
F91から数えると50年近い範囲の物語という、ファーストガンダムから閃光のハサウェイよりも長い期間だったりしますね。
このシリーズもアニメ化をしてほしいです。その前に、F91 の続きのほうが先に欲しいとも思いますが。