2023年12月末～2024年1月頭の日本への一時帰国 (羽田空港での入国)

先日の記事でも書きましたように、2023年12月末から2024年1月頭の年末年始の時期に8日間ほど日本への一時帰国をしました。
韓国の自宅の最寄り駅から金浦空港へバスで向かい、チェックインして預け荷物も預けました。

今回は、朝の便でしたので、ロッテモールなどでの事前の食事はせず、手荷物検査と出国審査へ向かいました。
手荷物検査の列が長めだったのですが、すごく待つほどではなかったです。
出入国自動審査はすぐに終わりました。


免税店は早朝からも開いていたのですが、ちょっとふらっと寄ってみると、日本語の話せる店員さんがどんどん近寄ってきました。
ついに、空港の免税店でもコロナ前と同様な形に戻ってきましたね。

中を散策していると、金浦・羽田路線が20周年という看板がありました。

思ったほど長くはなかったのですね。

早めに出国審査も通ったので、ゲート前でゆっくりと待ちます。


時間が来たので搭乗です。
今回はアシアナ航空です。

韓国の航空会社ということもありますが、お客さんとしては日本人は少なかったですね。
座席は少し空席があったという状況でした。

機内食はビビンパブでした。

コチュジャンとゴマ油をかけて、混ぜるのがなかなか難しいですよね。
容器に深さがあればもう少し楽なのですが...
味は悪くなかったですよ。

羽田空港に到着です。


日本の航空会社でない場合、到着するゲートは入国審査の場所から遠い所になる場合が多いですよね。
今回も端のほうのゲートでしたので、けっこう歩きました。

入国審査は、日本人だと顔認証システムなので、すぐですね。
預け荷物も早めに出てきました。

税関申告はVisit Japan Webを利用して、事前に登録してあるので、端末操作をして、こちらも最後は簡単ですね。

日本に戻ってきました

大きな画面が増えてますね。

私はこの後、京急に乗り、途中でJRに乗り換えます。

今回は朝の便でしたので、日本の自宅にはお昼に到着しました。
日本語があふれている環境というのは、とても楽ですね。

2023年12月末～2024年1月頭の日本への一時帰国 (金浦空港まで)

先日の記事でも書きましたように、2023年12月末から2024年1月頭の年末年始の時期に8日間ほど日本への一時帰国をしました。
今回も横浜の自宅に向かうので、金浦・羽田便の飛行機に乗ります。
ただ、今回は朝の便に乗るため、韓国の自宅の最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200-1番)の始発に乗りました。


冬場なのでまっくらな時間ですが、夏場でも明るくはない時間ですね。
空港リムジンバスのチケットは、いつものように事前にアプリで予約してあります。

亭子駅では空席が多かったですが、最終的には満席状態になってました。

早朝ということもあり、道路は混んでなく、いつもよりもかかった時間は少し短かったですね。

金浦空港に到着です。


出国審査に向かう入口前のオブジェが無くなっているので、広々としていますね。
休みの時期の早朝の便は、空港でも人は多めですね。

まず、端末でチェックインして自動荷物預け機で預け荷物を預けました。


今回はアシアナ便ですので、自動荷物預け機を利用できます。

以前だと、この後、食事に向かうことが多かったですが、早朝なのでロッテモールは開店していません。
金浦空港内のカフェやレストランも早い時間から開いているところもありますが、機内食が朝食代わりになるので、そのまま出国審査に向かいました。
記事が長くなってきたので、この後は別の記事にします。

2023年10月の日本への一時帰国 (韓国出国から関西空港で日本入国して難波へ)

先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
いつもと違い、関西方面へ向かいます。
韓国の自宅の最寄り駅から金浦空港へバスで向かい、チェックインした後、昼食をロッテモールで食べました。

手荷物検査と出国審査へ向かいます。

出国審査へ向かう入口の前の大きな壺型のオブジェが無いのが、やはりちょっと違和感がありますね。
手荷物検査も出国審査も混んでなくて、待つ時間はほとんどありませんでした。

搭乗ゲート側も人は多くはないですが、免税店などは変わりはないですね。



昔からあるほうのゲートのほうで、免税店は復活していましたが、カフェも復活していました

コロナ前にかなり近づいてきましたね。

搭乗ゲート側でも、たまにイベントのようなものに遭遇しますね。


搭乗ゲートで時間が来るまで待ち、搭乗します。


今回は済州航空です。
LCCなので機内食などは注文していないと出ないですし、映画も見れませんが...

関西空港に到着しました

このときは、タラップを降りて、そのまま近くの建物に歩いていく形でした。
建物の中は少し歩きましたが、それほど遠くは無かったですね。

入国審査は顔認証システムですぐに通過できますし、預け荷物もすぐ出てきました。

日本へ入国です。
ただし、到着したのは第2ターミナルですので、無料の連絡バスで第1ターミナルまで移動します。

初日は大阪に泊まるので、南海電鉄に乗って難波駅に向かいます。


個人的には、南海電鉄に久しぶりに乗りました。

南海電鉄の難波駅に到着です。


他のホームに特急ラピートが停まっていたので、写真を撮ってしまいました。

この後、大阪メトロの四ツ橋線のなんば駅まで歩いて、泊まるホテルの最寄りの四ツ橋駅に向かいました。
大阪市に来るのも久しぶりです。実家に帰省するとき、普段は通過しかしていないので...

2023年10月の日本への一時帰国 (金浦空港まで)

先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
今回は、第二回和歌山県人会世界大会への韓国の県人会(韓国 紀州の会)としての出席のために、関西空港へ向かいます。
コロナ前だと仁川・関西便のLCCで安く行けたのですが、コロナが明けてからはLCCでも安くはなく、また、韓国側が仁川でも金浦でもあまり金額が変わらないので、金浦・関西便にしました。
ということで、まずは韓国の自宅の最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200-1番)に乗りました。


お昼過ぎの便なのですが、余裕をもってちょっと早めの午前に出発するバスに乗りました。

この日は平日なのですが、最終的にバスはほぼ満席でした。

途中、道路は空いていて、いつもより早めに着きました。
このときも、金浦空港の国際線ターミナルで降りる人は少なく、ほとんどが国内線ターミナルのようでした。

金浦空港に到着です

出国審査に向かう入口の所が大きく変わってました。
そうです、大きな壺型のオブジェが無くなってました。
長らく見てきた物が無くなっているというのは、ちょっと焦りましたね。

まずは、チェックインして預け荷物を預けました。


いつもと違い、LCCの済州航空なので、預け荷物は自動預け荷物機ではなく、カウンターで預けました。
LCCなのでスーツケースの無料の重量は超えてましたが...

お昼前に到着していたので、昼食を食べに行きました。
コロナ後の定番のロッテモールのCoCo壱番屋に入りました。


他の所でもいいのですが、韓国料理以外が食べたくて...

ちょい早めのお昼だったので、すぐに座れました。
席にあるパネルで注文です。


今回、注文したのは、カツカレーに野菜を追加し、ご飯が400gの3辛です。
LCCの機内食は注文していないので、しっかりと食べました。

この後、入国審査に向かいました。
記事が長くなってきたので、この後は別の記事にします。

(新)盆唐線 亭子駅の自動改札機の入れ替え

2023年のクリスマスの当日(韓国では祝日)に、お昼ごろから出かけるため、地下鉄に乗るために韓国の自宅の最寄り駅の亭子駅に向かいました。
亭子駅には改札がいくつかありますが、1,2,3,4番出口から入った新盆唐線だけでなく水仁・盆唐線にも行きやすい北側の改札の入れ替え工事をしていました。

めったに見れない状況だと思うので、写真に撮ってしまいました。

同じ改札ではないですが、入れ替え前はこのタイプの改札でした。

韓国の地下鉄では、昔からよく見かけたタイプですね。
亭子駅では水仁・盆唐線に近いほうの改札はすべてこのタイプで、新盆唐線に直接向かう5,6番出口から向かった改札はこれとは違う新しめのタイプでした。

出かけた後、亭子駅に戻ると、改札機が入れ替わってました

以前のタイプの改札機だと、スーツケースとか大きめの荷物があるときに通すのがちょっと面倒だったのですよね。
あと、同時に通り抜けられる人の数も少し増えましたね。今までに改札で渋滞することはほとんど無かったですけども。
亭子駅の水仁・盆唐線側の残りの改札機も、入れ替えられるのでしょうね。