明洞の光景 in 2023年8月末 [韓国::社会]
2023年8月末の平日の夕方に、諸用で明洞へ行きました。
コロナが明けた最近での日韓双方での入国時の特別な検疫の手続きも無くなり、コロナ前のような気軽さで海外へ移動できるようになってきました。
コロナ禍からの明洞の風景を何回か上げてきましたが、2023年8月末での明洞の状況を書いてみます。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら、2021年12月中旬の時の記事はこちら、2022年6月下旬のときの記事はこちら、2023年6月下旬のときの記事はこちら。)
結果としては、前回の記事のときよりも、建物にはお店が入っていますし、屋台も多くなってますし、人手も増えてました。ですが、路地を奥に入っていくと、お店も人がいない通りが残っている部分がまだあるという感じですね。
明洞の一番の大通りは、コロナ前に近くなってきました。
でも、まだ人とぶつかるのを気にしないといけないという状況には、もう少しと言った感じでしょうか。
そこから路地を一つ入ったところでは、お店も人も以前よりかなり戻ってきていますね。
飲食店だけでなく、それ以外の化粧品などのお店も戻ってきたような感じがします。
ところどころ、建物の建て替えが行われているところもありますね。
一部、再開発の計画もあるようです。
さらに、奥の路地に入っていくと...
お店がほとんど無い路地や、人がほとんどいない路地もありました。
そういう路地まで人が溢れるまでは、まだしばらくかかりそうですね。
明洞大聖堂の辺りは、大きな変化は特になさそうですね。
近くのお店はいろいろと変わっている感じですが。
明洞に所用があったので、散策してみました。
コロナ禍から人やお店が戻りつつありますが、まだ大通りを中心としたところですね。
外国人観光客も多くなっているようですが、コロナ前の状況には、まだもう少しかかりそうです。
コロナが明けた最近での日韓双方での入国時の特別な検疫の手続きも無くなり、コロナ前のような気軽さで海外へ移動できるようになってきました。
コロナ禍からの明洞の風景を何回か上げてきましたが、2023年8月末での明洞の状況を書いてみます。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら、2021年12月中旬の時の記事はこちら、2022年6月下旬のときの記事はこちら、2023年6月下旬のときの記事はこちら。)
結果としては、前回の記事のときよりも、建物にはお店が入っていますし、屋台も多くなってますし、人手も増えてました。ですが、路地を奥に入っていくと、お店も人がいない通りが残っている部分がまだあるという感じですね。
明洞の一番の大通りは、コロナ前に近くなってきました。
でも、まだ人とぶつかるのを気にしないといけないという状況には、もう少しと言った感じでしょうか。
そこから路地を一つ入ったところでは、お店も人も以前よりかなり戻ってきていますね。
飲食店だけでなく、それ以外の化粧品などのお店も戻ってきたような感じがします。
ところどころ、建物の建て替えが行われているところもありますね。
一部、再開発の計画もあるようです。
さらに、奥の路地に入っていくと...
お店がほとんど無い路地や、人がほとんどいない路地もありました。
そういう路地まで人が溢れるまでは、まだしばらくかかりそうですね。
明洞大聖堂の辺りは、大きな変化は特になさそうですね。
近くのお店はいろいろと変わっている感じですが。
明洞に所用があったので、散策してみました。
コロナ禍から人やお店が戻りつつありますが、まだ大通りを中心としたところですね。
外国人観光客も多くなっているようですが、コロナ前の状況には、まだもう少しかかりそうです。
明洞の光景 in 2023年6月上旬 [韓国::社会]
2023年6月上旬の平日の夕方に、諸用で明洞へ行きました。
コロナ禍での明洞の風景を何回か上げましたが、ノービザでの韓国への旅行など、コロナ前の状況にかなり戻ってきましたので、現時点での明洞の風景についてご紹介します。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら、2021年12月中旬の時の記事はこちら、2022年6月下旬のときの記事はこちら。)
結果としては、建物にかなりお店が入り、屋台も多くなり、人手も増えてきました。とは言っても、コロナ前の混雑にはまだもうちょっとという感じですね。建物の中でも上の階はまだ空き店舗になっているところも見かけられました。
まずは、明洞の大通りの西側の入口ですね。
人通りだけでなく、車の数も以前から増えている感じですね。
次に、明洞での大通りを西側から入った所です。
特に、コロナ禍のときに空き店舗がズラッと続いていた部分です。
空き店舗だった所にすべてお店が入ってますね。
付近で建物の建替えも多かったですが、それも完了し、賑わいが戻ってきています。
途中の路地に入る所も、飲食店の多い所を中心に、かなりの人になってきています。
コロナ前のような、人混みを掻き分けるというほどにはなっていませんが、人が多くなってます。
さらに細い路地も、以前と比べればかなり戻ってきたという感じです。
屋台もかなりの数が出ていました。
食べ物から雑貨から、コロナ前に近いぐらいの出店がありますね。
行列ができているというほどではないですが、お客さんも多そうでした。
大通りの東側から、通り全体を見てみました。
コロナ禍から比べると、雲泥の差ですね。
コロナ前の混雑まで戻れるかどうかはわかりませんが、人が多くなりました。
東側の入口付近の明洞大聖堂は、以前と変わりはないですね。
また西側のほうに戻りますが、ロッテ百貨店と明洞地下街です。
百貨店の前の通りは、それほど人は多くなかったですが、地下街は以前よりも人が増えてました。
地下街では、お店も開いている店が多く、かなり戻ってきたという感じですね。
個人的には少し久しぶりに、明洞を散策してみました。
すでに旅行でいらっしゃっている方々がブログやSNSでも、明洞の風景を挙げられていますが、コロナ後ということで、私のブログでも取り上げてみました。
コロナ前のような状況にまで戻るかはわかりませんが、お店や人手もかなり戻ってきており、賑わいも戻りつつあるという感じですね。
コロナ禍での明洞の風景を何回か上げましたが、ノービザでの韓国への旅行など、コロナ前の状況にかなり戻ってきましたので、現時点での明洞の風景についてご紹介します。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら、2021年12月中旬の時の記事はこちら、2022年6月下旬のときの記事はこちら。)
結果としては、建物にかなりお店が入り、屋台も多くなり、人手も増えてきました。とは言っても、コロナ前の混雑にはまだもうちょっとという感じですね。建物の中でも上の階はまだ空き店舗になっているところも見かけられました。
まずは、明洞の大通りの西側の入口ですね。
人通りだけでなく、車の数も以前から増えている感じですね。
次に、明洞での大通りを西側から入った所です。
特に、コロナ禍のときに空き店舗がズラッと続いていた部分です。
空き店舗だった所にすべてお店が入ってますね。
付近で建物の建替えも多かったですが、それも完了し、賑わいが戻ってきています。
途中の路地に入る所も、飲食店の多い所を中心に、かなりの人になってきています。
コロナ前のような、人混みを掻き分けるというほどにはなっていませんが、人が多くなってます。
さらに細い路地も、以前と比べればかなり戻ってきたという感じです。
屋台もかなりの数が出ていました。
食べ物から雑貨から、コロナ前に近いぐらいの出店がありますね。
行列ができているというほどではないですが、お客さんも多そうでした。
大通りの東側から、通り全体を見てみました。
コロナ禍から比べると、雲泥の差ですね。
コロナ前の混雑まで戻れるかどうかはわかりませんが、人が多くなりました。
東側の入口付近の明洞大聖堂は、以前と変わりはないですね。
また西側のほうに戻りますが、ロッテ百貨店と明洞地下街です。
百貨店の前の通りは、それほど人は多くなかったですが、地下街は以前よりも人が増えてました。
地下街では、お店も開いている店が多く、かなり戻ってきたという感じですね。
個人的には少し久しぶりに、明洞を散策してみました。
すでに旅行でいらっしゃっている方々がブログやSNSでも、明洞の風景を挙げられていますが、コロナ後ということで、私のブログでも取り上げてみました。
コロナ前のような状況にまで戻るかはわかりませんが、お店や人手もかなり戻ってきており、賑わいも戻りつつあるという感じですね。
亭子駅北側の橋の歩道が一部崩落した事故(2023年4月5日午前) [韓国::社会]
この記事が出る2日前の2023年4月5日午前9時45分ごろ、亭子駅の北側にある橋の北側の歩道の一部が崩落した事故が発生ました。
40代の女性がお一人亡くなられ、20代の男性が重傷を負われたそうです。
(KONESTの記事はこちら。SBSニュースでの速報映像(ドライブレコーダー映像等)はこちら。)
私はこの日のお昼に、会社の食堂で昼食を食べているときに、職場の韓国の方に教えてもらいました。
韓国のネットのニュースとかで出てきた写真を見て、韓国のニュースを検索すると、韓国の自宅から5分ぐらいの場所ですね。
亭子駅6番出口から北に行ったところにある橋です。
この日は少し早めに仕事を終えることができたので、会社帰りに近くに行ってみました。
ネットのニュースの写真で見たときは、橋の北側の歩道がすべて崩落していたのかなと思いましたが、実際には、橋の東側の3分の1ほどが崩落した状況のようです。
ちょうど橋の架かる炭川の東岸側の幅ぐらいですね。
崩落した瓦礫は、行ったときには一つにまとめられてシートが覆われてました。
なお、橋自体は、両側から進入禁止の状態にされていました。
上側の写真が橋の東側、下側の写真が橋の西側です。
橋の西側は亭子駅横の大きな通りですが、この橋の通行量はそれほど多くないので、付近では渋滞などはほとんど発生していなかったですね。
東側は団地が多い地域なので、制限速度がきつめで、もう少し東側に行かないと大きめの通りが無いということもありますね。
橋の西側の入口で、進入禁止の貼り紙もあります。
橋の西側から見ても、崩落した部分が全体ではないことが確認できます。
黄色く囲んだところですが、崩落前はもちろん、ガードレールが向こうまで届いてました。
橋は亭子駅の東を流れる炭川に架かっていますが、その西岸側から見てみました。
上の写真は橋の全体、下側の写真は崩落した部分です。
川の両岸は、サイクリングコースや遊歩道などもあります。
炭川の東側の現場に近いところは、川岸に降りる所も進入禁止となっていました。
現場近くに行ったとき、取材で来ていたメディアの方が片づけて帰ろうとしていた風景もありました。
韓国の自宅から5分ぐらいのところで、このような事故が発生するとは思ってもみませんでした。
原因は上水管の破裂らしいという話もありますが、それでこのような事故になるのも不思議な感じもします。
私自身は、この橋の崩落した歩道はあまり歩いたことはないですが、この前の週に崩落していないほうの歩道は歩いてました。 (数日前の桜の記事のときです。)
亭子駅周辺には他にも日本人が多く住んでいますが、週末に現場を歩いていた方もいらっしゃいました。
そう言えば、8年ぐらい前に会社近くの板橋テクノバレーで、イベントのときに換気口の上に乗っている人が墜落した事故もありましたね...
40代の女性がお一人亡くなられ、20代の男性が重傷を負われたそうです。
(KONESTの記事はこちら。SBSニュースでの速報映像(ドライブレコーダー映像等)はこちら。)
私はこの日のお昼に、会社の食堂で昼食を食べているときに、職場の韓国の方に教えてもらいました。
韓国のネットのニュースとかで出てきた写真を見て、韓国のニュースを検索すると、韓国の自宅から5分ぐらいの場所ですね。
亭子駅6番出口から北に行ったところにある橋です。
この日は少し早めに仕事を終えることができたので、会社帰りに近くに行ってみました。
ネットのニュースの写真で見たときは、橋の北側の歩道がすべて崩落していたのかなと思いましたが、実際には、橋の東側の3分の1ほどが崩落した状況のようです。
ちょうど橋の架かる炭川の東岸側の幅ぐらいですね。
崩落した瓦礫は、行ったときには一つにまとめられてシートが覆われてました。
なお、橋自体は、両側から進入禁止の状態にされていました。
上側の写真が橋の東側、下側の写真が橋の西側です。
橋の西側は亭子駅横の大きな通りですが、この橋の通行量はそれほど多くないので、付近では渋滞などはほとんど発生していなかったですね。
東側は団地が多い地域なので、制限速度がきつめで、もう少し東側に行かないと大きめの通りが無いということもありますね。
橋の西側の入口で、進入禁止の貼り紙もあります。
橋の西側から見ても、崩落した部分が全体ではないことが確認できます。
黄色く囲んだところですが、崩落前はもちろん、ガードレールが向こうまで届いてました。
橋は亭子駅の東を流れる炭川に架かっていますが、その西岸側から見てみました。
上の写真は橋の全体、下側の写真は崩落した部分です。
川の両岸は、サイクリングコースや遊歩道などもあります。
炭川の東側の現場に近いところは、川岸に降りる所も進入禁止となっていました。
現場近くに行ったとき、取材で来ていたメディアの方が片づけて帰ろうとしていた風景もありました。
韓国の自宅から5分ぐらいのところで、このような事故が発生するとは思ってもみませんでした。
原因は上水管の破裂らしいという話もありますが、それでこのような事故になるのも不思議な感じもします。
私自身は、この橋の崩落した歩道はあまり歩いたことはないですが、この前の週に崩落していないほうの歩道は歩いてました。 (数日前の桜の記事のときです。)
亭子駅周辺には他にも日本人が多く住んでいますが、週末に現場を歩いていた方もいらっしゃいました。
そう言えば、8年ぐらい前に会社近くの板橋テクノバレーで、イベントのときに換気口の上に乗っている人が墜落した事故もありましたね...
明洞の光景 in 2022年6月下旬 [韓国::社会]
2022年6月下旬(というか、この記事の出た2日前)の土曜の午後に、諸用で明洞へ行きました。
これまでもコロナ禍での明洞の風景をときどき上げていましたが、韓国の観光ビザの発給も始まり、飛行機の便数も増えてくる予定なので、その直前の明洞の風景についてご紹介します。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら、2021年12月中旬の時の記事はこちら。)
先に結果を言いますと、お店の空き店舗状況は前とあまり変わってませんが、人手や屋台は少し増えてきたという感じです。
まずは、明洞の西側の入口のロッテ百貨店から明洞地下街です。
ロッテ百貨店や新世界百貨店の周辺は、コロナ禍の最中からはそれほど大きくは変わっていません。
百貨店自体は、従来通りに営業していますが、外国人を見かけることは少ないです。
地下街は、以前よりは、営業しているお店や人通りが少し増えてきたかなという感じです。
コインロッカーが新設されているところがありました。おそらく、今後の外国人観光客を見越してのことだろうと思いますが。
次に、明洞での大通りを西側から入った所です。
屋台と人通りが以前よりも増えてきている感じです。
もちろん、コロナ前ほどではないですが。
この場所の通り沿いの南側は大きなお店があるのでまだいいのですが、北側が建物の建替え工事などが行われていました。
けっこうまとまった棟数分なのですが、前回は完全に空き店舗だったのに比べると、見ため的にはまだマシと言う感じでしょうか。
ここ以外でも、建物の建替えやリニューアルしているところは多かったです。
大通りは、全体的に人も屋台も多かったですね。
空き店舗も、西側の入口付近以外は少なくなっているような気もします。
大通りから一本入った路地は、やはり飲食店のある路地はお店も人通りもそこそこありました
特に、大通りから北のほうの乙支路方面には、お店も人も多めでした。
ですが、さらにもう一本、そして、さらに入っていくと、お店が少ないとか人通りが少ないというよりも、廃墟に近い状況は変わってませんでした。
観光客が増えてこないと、コロナ前のような状況に戻るには、まだ時間がかかりそうですね。
東側の入口付近の明洞大聖堂と、明洞観光情報センターも見てきました。
近くの人通りはまだ多くはないですが、以前と変わらずですね。
明洞観光情報センターでは、地下鉄の駅のキーホルダーなどのお土産も置いていましたよ。
久しぶりに、明洞を散策してみました。
以前よりは少し良くなってきたかなという感じですが、コロナ前に戻るには、まだしばらくかかりそうですね。
ただ、外国からの観光客を迎えるための準備も始められているなというのも感じました。
これまでもコロナ禍での明洞の風景をときどき上げていましたが、韓国の観光ビザの発給も始まり、飛行機の便数も増えてくる予定なので、その直前の明洞の風景についてご紹介します。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら、2021年12月中旬の時の記事はこちら。)
先に結果を言いますと、お店の空き店舗状況は前とあまり変わってませんが、人手や屋台は少し増えてきたという感じです。
まずは、明洞の西側の入口のロッテ百貨店から明洞地下街です。
ロッテ百貨店や新世界百貨店の周辺は、コロナ禍の最中からはそれほど大きくは変わっていません。
百貨店自体は、従来通りに営業していますが、外国人を見かけることは少ないです。
地下街は、以前よりは、営業しているお店や人通りが少し増えてきたかなという感じです。
コインロッカーが新設されているところがありました。おそらく、今後の外国人観光客を見越してのことだろうと思いますが。
次に、明洞での大通りを西側から入った所です。
屋台と人通りが以前よりも増えてきている感じです。
もちろん、コロナ前ほどではないですが。
この場所の通り沿いの南側は大きなお店があるのでまだいいのですが、北側が建物の建替え工事などが行われていました。
けっこうまとまった棟数分なのですが、前回は完全に空き店舗だったのに比べると、見ため的にはまだマシと言う感じでしょうか。
ここ以外でも、建物の建替えやリニューアルしているところは多かったです。
大通りは、全体的に人も屋台も多かったですね。
空き店舗も、西側の入口付近以外は少なくなっているような気もします。
大通りから一本入った路地は、やはり飲食店のある路地はお店も人通りもそこそこありました
特に、大通りから北のほうの乙支路方面には、お店も人も多めでした。
ですが、さらにもう一本、そして、さらに入っていくと、お店が少ないとか人通りが少ないというよりも、廃墟に近い状況は変わってませんでした。
観光客が増えてこないと、コロナ前のような状況に戻るには、まだ時間がかかりそうですね。
東側の入口付近の明洞大聖堂と、明洞観光情報センターも見てきました。
近くの人通りはまだ多くはないですが、以前と変わらずですね。
明洞観光情報センターでは、地下鉄の駅のキーホルダーなどのお土産も置いていましたよ。
久しぶりに、明洞を散策してみました。
以前よりは少し良くなってきたかなという感じですが、コロナ前に戻るには、まだしばらくかかりそうですね。
ただ、外国からの観光客を迎えるための準備も始められているなというのも感じました。
明洞の光景 in 2021年12月中旬 [韓国::社会]
2021年12月中旬の土曜の午後に、所用で明洞へ行きました。
他のブロガーさんたちも、ときどき現在の明洞の状況についての記事が上げられてたりしますし、私もコロナ禍での明洞の風景をときどき上げています。
今回、そのときに少し散策してみたときの光景をご紹介します。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら。)
まず、最初に結果を言いますが、お店の空き店舗状況は以前よりもひどくなってました。
人手はコロナ前に比べると全然ですが、コロナ禍の中ではそれほど変化はないですね。
今回は、まずは明洞の西側、というか会賢駅方面からの写真を出してみます。
ということで、新世界百貨店とロッテ百貨店です。
少し暗くなってからも見に来てみましたが、この付近は明洞辺りの中でも人は多めでした。
特に、暗くなってからは新世界百貨店のイルミネーションを見ようと、お店の前の交差点の道を渡った側はかなりの人混みになってました。
(そのイルミネーション自体は、他の多くの方々がネットに挙げられてますので、そちらを見てください。)
ロッテ百貨店のイルミネーションもきれいなのですが、今年は新世界百貨店のほうが話題になってますね。
明洞の地下地下街は、土曜日ということもあってか、お店はけっこう開いてましたね。
空き店舗もそれほどないような感じでした。
でも、人通りはそれほど多くなく、通り抜けるのも全然余裕がありました。
では、明洞での大通り的な所です。
ロッテ百貨店側から入ったところです。
ぱっと見たところでは、コロナ禍での人手とそれほど大きく変わりはないような感じです。
でも、コロナ前のあの混雑と比べると、やはり雲泥の差ですね。
ですが、その通りを歩いてすぐぐらいで、以前とは違うところがすぐわかります。
大通りの北側を中心に、空き店舗が連続している状況を見ることができます。
以前に来たときは、大通り側でこんな状況はありませんでした。
大きめの店舗が残っている、そのような感じです。
また、その通り沿いで、ビルの建て替えなどの大きめの工事をしているところも多かったです。
ビルの建て替えは、以前からもありましたし、大通りではない路地を入ったところでもけっこう見かけます。
それでも、大通りを入っていくと、以前よりは屋台が少し増えたような感じがします。
写真に撮ってはいませんが、このときはたこ焼きの屋台もあり、少し行列ができていました。
あと、手作り雑貨みたいなものもありました。
大通り以外では、明洞駅に近い東西の通りも見てみましたが、大通り側と同じような状況でしたね。
こちらも空き店舗は多めです。人通りも余裕をもって通れる感じです。
大通りからすぐに入れる路地は、飲食店のある路地だと、お店はけっこう残ってました。
明洞から北側への乙支路側へ向かう路地のほうは、飲食店が多めでもあるので、そちらはまだ状況は良い感じですね。
人手は、食事時以外はあまり変わりませんが。
路地からさらに細かい路地に入ると、ある意味、全滅に近い状況でした。
路地によっては、お店が何もない、人も誰もいないというところも多かったです。
あと、その路地で中国または台湾のテレビ局が取材をしていました。おそらく、誰もいない風景のある状況をレポートしていたのだろうと思います。
久しぶりに明洞を散策してみましたが、以前より人手は大きな差はない感じでしたが、お店がさらに少なくなっている感じでした。
メインの通りで空き店舗が連続している風景なんて、コロナ前だと想像もできなかったと思います。
一方で、新世界百貨店やロッテ百貨店はイベントなどで人は集まるときがありますので、二極化してしまったような感じもしますね。
他のブロガーさんたちも、ときどき現在の明洞の状況についての記事が上げられてたりしますし、私もコロナ禍での明洞の風景をときどき上げています。
今回、そのときに少し散策してみたときの光景をご紹介します。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら。)
まず、最初に結果を言いますが、お店の空き店舗状況は以前よりもひどくなってました。
人手はコロナ前に比べると全然ですが、コロナ禍の中ではそれほど変化はないですね。
今回は、まずは明洞の西側、というか会賢駅方面からの写真を出してみます。
ということで、新世界百貨店とロッテ百貨店です。
少し暗くなってからも見に来てみましたが、この付近は明洞辺りの中でも人は多めでした。
特に、暗くなってからは新世界百貨店のイルミネーションを見ようと、お店の前の交差点の道を渡った側はかなりの人混みになってました。
(そのイルミネーション自体は、他の多くの方々がネットに挙げられてますので、そちらを見てください。)
ロッテ百貨店のイルミネーションもきれいなのですが、今年は新世界百貨店のほうが話題になってますね。
明洞の地下地下街は、土曜日ということもあってか、お店はけっこう開いてましたね。
空き店舗もそれほどないような感じでした。
でも、人通りはそれほど多くなく、通り抜けるのも全然余裕がありました。
では、明洞での大通り的な所です。
ロッテ百貨店側から入ったところです。
ぱっと見たところでは、コロナ禍での人手とそれほど大きく変わりはないような感じです。
でも、コロナ前のあの混雑と比べると、やはり雲泥の差ですね。
ですが、その通りを歩いてすぐぐらいで、以前とは違うところがすぐわかります。
大通りの北側を中心に、空き店舗が連続している状況を見ることができます。
以前に来たときは、大通り側でこんな状況はありませんでした。
大きめの店舗が残っている、そのような感じです。
また、その通り沿いで、ビルの建て替えなどの大きめの工事をしているところも多かったです。
ビルの建て替えは、以前からもありましたし、大通りではない路地を入ったところでもけっこう見かけます。
それでも、大通りを入っていくと、以前よりは屋台が少し増えたような感じがします。
写真に撮ってはいませんが、このときはたこ焼きの屋台もあり、少し行列ができていました。
あと、手作り雑貨みたいなものもありました。
大通り以外では、明洞駅に近い東西の通りも見てみましたが、大通り側と同じような状況でしたね。
こちらも空き店舗は多めです。人通りも余裕をもって通れる感じです。
大通りからすぐに入れる路地は、飲食店のある路地だと、お店はけっこう残ってました。
明洞から北側への乙支路側へ向かう路地のほうは、飲食店が多めでもあるので、そちらはまだ状況は良い感じですね。
人手は、食事時以外はあまり変わりませんが。
路地からさらに細かい路地に入ると、ある意味、全滅に近い状況でした。
路地によっては、お店が何もない、人も誰もいないというところも多かったです。
あと、その路地で中国または台湾のテレビ局が取材をしていました。おそらく、誰もいない風景のある状況をレポートしていたのだろうと思います。
久しぶりに明洞を散策してみましたが、以前より人手は大きな差はない感じでしたが、お店がさらに少なくなっている感じでした。
メインの通りで空き店舗が連続している風景なんて、コロナ前だと想像もできなかったと思います。
一方で、新世界百貨店やロッテ百貨店はイベントなどで人は集まるときがありますので、二極化してしまったような感じもしますね。