鍾路5街駅近くのユッケのお店「창신육회 4호점」in 2022年6月 韓国 紀州の会 (二次会) [韓国::県人会::和歌山]
2022年6月上旬に開催された第28回の韓国 紀州の会(和歌山県人会)の二次会です。
送別会と歓迎会がいっしょになった回ですが、二次会は帰任される方のリクエストでユッケを食べに、一次会のタッカンマリ屋さんから広蔵市場のユッケ通りに向かいました。
ユッケ通りは夜10時には閉まる店がほとんどで、ラストオーダーも早いので、入れるお店を見つけるのに数軒周りました。
入ったお店は、「창신육회 4호점」です。
(行ったときにお店の外観を写真に撮り忘れたので、別の日のものです。)
お店は建物の2階にあり、店内は広めで座席数も多めです。
一階の入口の写真が、下側の写真になります。
また、このお店は、近くに支店が何店かありますね。
場所は、鍾路5街駅 8番出口から2分ぐらいのところにあります。
ユッケ通りからは駅のほうに戻った感じですね。
メニューはこのような感じです。
ユッケがメインですが、他にもチヂミなど、なかなか取り揃えが多いですね。
まず、注文したのは、ユッケとレバ刺し・センマイ(간천업)です。
ユッケやレバ刺しは、日本では食べれなくなったものですよね。
そういうこともあってか、とても美味しいです。
他にも、サンナクチ(산낙지)とチヂミも注文しました。
これらもとても美味しかったです。
最後に、参加された方々と記念写真を撮りました。
全員、和歌山県出身です。
ここでも、和歌山県の話題も含めて、いろいろな話で盛り上がりました。
私はインスタもしていて、ここの内容をインスタに挙げたとき、お店の方からいいねとフォローをいただきました。
会計などでお店の方と話をしたとき、店員さんのお一人が日本語が話せる方で、その方がここのお店のインスタを管理していた方でもあったようです。
コロナ禍で日本人観光客も減り、日本人のお客さんが滅多に来ないそうで、喜んでいただけたようです。
送別会と歓迎会がいっしょになった回ですが、二次会は帰任される方のリクエストでユッケを食べに、一次会のタッカンマリ屋さんから広蔵市場のユッケ通りに向かいました。
ユッケ通りは夜10時には閉まる店がほとんどで、ラストオーダーも早いので、入れるお店を見つけるのに数軒周りました。
入ったお店は、「창신육회 4호점」です。
(行ったときにお店の外観を写真に撮り忘れたので、別の日のものです。)
お店は建物の2階にあり、店内は広めで座席数も多めです。
一階の入口の写真が、下側の写真になります。
また、このお店は、近くに支店が何店かありますね。
場所は、鍾路5街駅 8番出口から2分ぐらいのところにあります。
ユッケ通りからは駅のほうに戻った感じですね。
メニューはこのような感じです。
ユッケがメインですが、他にもチヂミなど、なかなか取り揃えが多いですね。
まず、注文したのは、ユッケとレバ刺し・センマイ(간천업)です。
ユッケやレバ刺しは、日本では食べれなくなったものですよね。
そういうこともあってか、とても美味しいです。
他にも、サンナクチ(산낙지)とチヂミも注文しました。
これらもとても美味しかったです。
最後に、参加された方々と記念写真を撮りました。
全員、和歌山県出身です。
ここでも、和歌山県の話題も含めて、いろいろな話で盛り上がりました。
私はインスタもしていて、ここの内容をインスタに挙げたとき、お店の方からいいねとフォローをいただきました。
会計などでお店の方と話をしたとき、店員さんのお一人が日本語が話せる方で、その方がここのお店のインスタを管理していた方でもあったようです。
コロナ禍で日本人観光客も減り、日本人のお客さんが滅多に来ないそうで、喜んでいただけたようです。
東大門駅近くの「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」(진옥화 할매 원조 닭한마리) in 2022年6月 韓国 紀州の会 [韓国::県人会::和歌山]
2022年6月上旬に第28回の韓国 紀州の会(和歌山県人会)が開催されました。
前回開催から1ヶ月半ほどしか経っていませんが、別の方が帰任されるということで、送別会です。
今回は5人参加されたのですが、うちお一人が初参加でしたので、歓迎会も兼ねてます。
今回行ったお店は、「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」(진옥화 할매 원조 닭한마리) です。
帰任される方のリクエストでここのお店に決まりました。
東大門のタッカンマリのお店として、日本人観光客にも昔からよく知られているお店ですね。
お店は3階建てで、座席数も相当あります。それでも、コロナ前は食事時には待つ人が多くいるぐらいでした。
場所などの詳しい内容はKONESTの記事などをご覧ください。
東大門でタッカンマリを食べるとき、個人的には近くの別のお店に行っていたこともあり、このお店に来るのは8年半以上ぶりです。
メニューはこのような感じです。
内容自体は変わっていませんが、値段は上がってますね。
テーブルセットはこのような感じです。
鶏肉などを作るタレは、自分でタデギや調味料を配合して、好きなように作ることができます。
注文したのは、もちろん、タッカンマリです。
二人で1羽ぐらいなので、2羽注文しています。
鶏を切り分けるのは店員さんがしてくれますので、後は火が通るまで10~15分ほど煮て待ちます。
スープの味がいいので、鶏肉も美味しいですね。
じゃがいもやネギも入っていますし、追加で具を注文することもできます。
〆でグクスを投入したのですが、写真に撮り忘れました。 でも、そちらも美味しかったですよ。
久しぶりにここのお店のタッカンマリを食べました。
人気店だけあって美味しいですし、お客さんもかなり多かったです。
送別会と歓迎会がいっしょになった形ですが、和歌山県内の話もいろいろとしながら盛り上がりました
ここだけで終わるわけはなく、二次会へも行きました。
そのときの模様は別の記事にします。
前回開催から1ヶ月半ほどしか経っていませんが、別の方が帰任されるということで、送別会です。
今回は5人参加されたのですが、うちお一人が初参加でしたので、歓迎会も兼ねてます。
今回行ったお店は、「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」(진옥화 할매 원조 닭한마리) です。
帰任される方のリクエストでここのお店に決まりました。
東大門のタッカンマリのお店として、日本人観光客にも昔からよく知られているお店ですね。
お店は3階建てで、座席数も相当あります。それでも、コロナ前は食事時には待つ人が多くいるぐらいでした。
場所などの詳しい内容はKONESTの記事などをご覧ください。
東大門でタッカンマリを食べるとき、個人的には近くの別のお店に行っていたこともあり、このお店に来るのは8年半以上ぶりです。
メニューはこのような感じです。
内容自体は変わっていませんが、値段は上がってますね。
テーブルセットはこのような感じです。
鶏肉などを作るタレは、自分でタデギや調味料を配合して、好きなように作ることができます。
注文したのは、もちろん、タッカンマリです。
二人で1羽ぐらいなので、2羽注文しています。
鶏を切り分けるのは店員さんがしてくれますので、後は火が通るまで10~15分ほど煮て待ちます。
スープの味がいいので、鶏肉も美味しいですね。
じゃがいもやネギも入っていますし、追加で具を注文することもできます。
〆でグクスを投入したのですが、写真に撮り忘れました。 でも、そちらも美味しかったですよ。
久しぶりにここのお店のタッカンマリを食べました。
人気店だけあって美味しいですし、お客さんもかなり多かったです。
送別会と歓迎会がいっしょになった形ですが、和歌山県内の話もいろいろとしながら盛り上がりました
ここだけで終わるわけはなく、二次会へも行きました。
そのときの模様は別の記事にします。
ウォーキングスルー方式でのコロナ検査(6回目) @ 野塔駅 in 2022年8月の一時帰国後 [韓国::生活::病院]
2022年8月の一時帰国から、この記事の出る1週間前に韓国に戻っています。
韓国でも7月下旬からのコロナ感染者が激増したため、韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受けなればならなくなりました。
韓国入国時に仁川空港を利用した場合、空港に検査所があるのですが、私は金浦空港でしたのでそこにはなく、住所を管轄する保健所などで検査を受ける必要があります。
ということで、予約なしに無料でPCR検査を受けることのできる野塔駅4番出口出てすぐの広場にあるウォーキングスルー検査(워킹스루 검사)の臨時選別検査所へ行きました。
夏前に感染者数が落ち着いていた頃はここの検査所は無くなっていましたが、7月下旬からの急増で再設置されたようです。
とは言っても、場所は広場の南側に移ったようですが。
場所については、以前の記事をご覧ください。
韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受ける旨の通知は、韓国入国時の検疫の時に渡された次の紙に書かれています。
検査の結果については、それの記載された用紙や受診したメッセージの文章の画像などを韓国入国時のQ-CODEに登録した自分の情報に登録する旨も書かれています。
実際のPCR検査ですが、野塔駅前の広場での以前の方法と変わりはありませんでした。
近くにあるQRコードを読み込んで、まずは問診票の事前登録ですね。
入力する内容自体も以前とほとんど変わりはないですが、理由の選択項目に「韓国への入国者の検査」という項目が増えてます。
問診票を事前登録した後、順番が来るのを待ちます。
途中、何台か冷風機が設置されていて、熱中症防止の対策もしてくれてました。
パッと見は、冷風機に見えないですよね。
検査前の受付で事前登録した問診票の確認をします。
確認されれば、検査のキットが渡されます。
渡されたキットを持って、実際の検査を受けます。
検査も以前と変わらず、鼻から綿棒を入れるタイプです。
何度受けても、あまり慣れませんね。
現在の韓国での無料のPCR検査は、検査対象者が決められています。
その中には、韓国の入国者も含まれているので、検査ができました。
そういうこともあり、以前のように長い列を待つ必要がなく、早く検査を受けることができました。
このときの結果は、翌日(月曜)の早朝に来ました。きちんと陰性でした。
結果はショートメッセージでしたが、画面のハードコピーを取り、Q-CODEに登録しました。
ひとまず、今回の一時帰国で必要なすべての手続きが完了しました。
半年以上前と比べて、かなり一時帰国しやすくなったとは言え、まだまだいろいろとありますね。
コロナ前のように気楽に行き来できるようになるには、まだ少しかかりそうですね。
韓国でも7月下旬からのコロナ感染者が激増したため、韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受けなればならなくなりました。
韓国入国時に仁川空港を利用した場合、空港に検査所があるのですが、私は金浦空港でしたのでそこにはなく、住所を管轄する保健所などで検査を受ける必要があります。
ということで、予約なしに無料でPCR検査を受けることのできる野塔駅4番出口出てすぐの広場にあるウォーキングスルー検査(워킹스루 검사)の臨時選別検査所へ行きました。
夏前に感染者数が落ち着いていた頃はここの検査所は無くなっていましたが、7月下旬からの急増で再設置されたようです。
とは言っても、場所は広場の南側に移ったようですが。
場所については、以前の記事をご覧ください。
韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受ける旨の通知は、韓国入国時の検疫の時に渡された次の紙に書かれています。
検査の結果については、それの記載された用紙や受診したメッセージの文章の画像などを韓国入国時のQ-CODEに登録した自分の情報に登録する旨も書かれています。
実際のPCR検査ですが、野塔駅前の広場での以前の方法と変わりはありませんでした。
近くにあるQRコードを読み込んで、まずは問診票の事前登録ですね。
入力する内容自体も以前とほとんど変わりはないですが、理由の選択項目に「韓国への入国者の検査」という項目が増えてます。
問診票を事前登録した後、順番が来るのを待ちます。
途中、何台か冷風機が設置されていて、熱中症防止の対策もしてくれてました。
パッと見は、冷風機に見えないですよね。
検査前の受付で事前登録した問診票の確認をします。
確認されれば、検査のキットが渡されます。
渡されたキットを持って、実際の検査を受けます。
検査も以前と変わらず、鼻から綿棒を入れるタイプです。
何度受けても、あまり慣れませんね。
現在の韓国での無料のPCR検査は、検査対象者が決められています。
その中には、韓国の入国者も含まれているので、検査ができました。
そういうこともあり、以前のように長い列を待つ必要がなく、早く検査を受けることができました。
このときの結果は、翌日(月曜)の早朝に来ました。きちんと陰性でした。
結果はショートメッセージでしたが、画面のハードコピーを取り、Q-CODEに登録しました。
ひとまず、今回の一時帰国で必要なすべての手続きが完了しました。
半年以上前と比べて、かなり一時帰国しやすくなったとは言え、まだまだいろいろとありますね。
コロナ前のように気楽に行き来できるようになるには、まだ少しかかりそうですね。
漢南洞にあるバー「BARABAR」(바어바) [韓国::飲食店::ソウル(緑莎坪・梨泰院・漢南洞]
2022年の韓国での統一地方選挙の(祝)日に、ローンでのテニス後の食事で、漢南洞にあるマグロのお店で食事をした後、二次会へも行きました。
行ったお店は、バーの「BARABAR」(바어바)です。
お店は2階にあり、上側の写真がお店の入口の写真です。
下側の写真は、建物の1階の入口の写真です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
お店は広めで、カウンター席もテーブル席もあります。
今回は、窓側のテーブル席にしました。
気候が良い時期なので、窓が全開です。
その眺めが下側の写真です。
一次会でお腹いっぱい食べてきたので、ウィスキーをボトルで注文しました。
4人いるし、ハーフボトルですので...
つまみは、乾き物系ですね。
下側の写真は、無料でいただけるお菓子です。
ゆったりとお酒を飲みながら、いろいろと楽しい話で盛り上がりました。
ここのお店は他のお客さんもいますが、満席になることはあまりないように思います。
ですので、二次会以降で便利なお店ですね。
この日は、きちんとバスなどのある時間に終わって帰りました。
行ったお店は、バーの「BARABAR」(바어바)です。
お店は2階にあり、上側の写真がお店の入口の写真です。
下側の写真は、建物の1階の入口の写真です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
お店は広めで、カウンター席もテーブル席もあります。
今回は、窓側のテーブル席にしました。
気候が良い時期なので、窓が全開です。
その眺めが下側の写真です。
一次会でお腹いっぱい食べてきたので、ウィスキーをボトルで注文しました。
4人いるし、ハーフボトルですので...
つまみは、乾き物系ですね。
下側の写真は、無料でいただけるお菓子です。
ゆったりとお酒を飲みながら、いろいろと楽しい話で盛り上がりました。
ここのお店は他のお客さんもいますが、満席になることはあまりないように思います。
ですので、二次会以降で便利なお店ですね。
この日は、きちんとバスなどのある時間に終わって帰りました。
漢南洞にあるマグロ尽くしのお店「鮪船 漢南店」(마구로센 한남점) [韓国::飲食店::ソウル(緑莎坪・梨泰院・漢南洞]
この日は、2022年の韓国の統一地方選挙の日でした。
厳密には祝日ではないのですが、企業などが休日にするので、実際には祝日のような日となってます。
(韓国のカレンダーも祝日として表記されてたりもしますが。)
その日の午後もローンでテニスコートを撮れていたのでテニスをして、終わった後は食事に行きました。
この日は水曜でしたので、日曜だと開いていないお店と言うことで、マグロ尽くしのお店の「鮪船 漢南店」(마구로센 한남점)へ行きました。
支店はありますが、このお店が本店になります。ただ、支店はフランチャイズ的に経営を他の方にまかせているそうで、オーナーさんはここのお店だけにいらっしゃいます。
また、オーナーさんは韓国の方ですが、日本語は堪能で、奥さんは日本人です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
11人で予約してあったので、席は小部屋を用意してくれました。
上の写真は、小部屋ではなく、入口を入ってすぐのところです。
メニューは、コースと単品があります。
食べ物のメニューの後には、日本酒や日本の焼酎などのメニューもありますよ。
テーブルセットはこのような感じです。
では、食事です。
まずは、おかず類と最初のお粥です。
珍味的なものもあり、お刺身の箸休めにもなりますね。
このときのお粥はさつまいものお粥でした。
今回は、Aコースに(日本人主体の団体で6人以上で可能な)韓国のビールと소주が飲み放題にしました。
コースを出てきた順に紹介します。
最初に、マグロのお刺身の1ラウンド目です。
炙りや白身魚もありますが、基本的なお刺身の盛合せですね。
赤身からトロの部分まで、いろいろな食感と味わいが楽しめます。
ここの状態だけでも、お酒も進みますし、ご飯も欲しくなる感じですね。
次に、大根と鮪の煮物と銀杏です。
煮物は日本の味で、良い感じに美味しいです。
銀杏もついついつまんでしまいます。
それから、マグロのお刺身の2ラウンド目です。
特殊部位的なものですね。
ここで、酢飯と海苔も出てきますので、手巻きにできます。
そのままで食べてもいいですし、ご飯といっしょに食べてもいいですよ。
酢飯はお替りできるので、美味しくガッツリいただけます。
また、ごま油と塩もあるので、部位によってはそちらも美味しいものがあります。
そして、カマの煮物と天ぷらです。
お刺身のさっぱりした感じの口直し的に、油物があるのもいいですよね。
これらだけでも食事になってしまうような感じですよね
とても美味しいです。
さらに、マグロのお刺身の2ラウンド目です。
ネギトロなど、ちょっと変わった調理系のものです。
これらも手巻きでいただくと、美味しいものですよね。
最後に、アルパブと味噌汁をいただきました。
味噌汁がほっとできますね。
マグロのお刺身をお腹いっぱい食べました。
一人当たりでも、酢飯を食べなくても、なかなかの量があります。そして、いろいろな部位も楽しめて、大満足ですね。
さらに、飲み放題にもしてあったので、お酒もけっこういただきました。
今回も、お店のオーナーさんや女将さんともいろいろと話をしましたし、楽しい時間を過ごしました。
厳密には祝日ではないのですが、企業などが休日にするので、実際には祝日のような日となってます。
(韓国のカレンダーも祝日として表記されてたりもしますが。)
その日の午後もローンでテニスコートを撮れていたのでテニスをして、終わった後は食事に行きました。
この日は水曜でしたので、日曜だと開いていないお店と言うことで、マグロ尽くしのお店の「鮪船 漢南店」(마구로센 한남점)へ行きました。
支店はありますが、このお店が本店になります。ただ、支店はフランチャイズ的に経営を他の方にまかせているそうで、オーナーさんはここのお店だけにいらっしゃいます。
また、オーナーさんは韓国の方ですが、日本語は堪能で、奥さんは日本人です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
11人で予約してあったので、席は小部屋を用意してくれました。
上の写真は、小部屋ではなく、入口を入ってすぐのところです。
メニューは、コースと単品があります。
食べ物のメニューの後には、日本酒や日本の焼酎などのメニューもありますよ。
テーブルセットはこのような感じです。
では、食事です。
まずは、おかず類と最初のお粥です。
珍味的なものもあり、お刺身の箸休めにもなりますね。
このときのお粥はさつまいものお粥でした。
今回は、Aコースに(日本人主体の団体で6人以上で可能な)韓国のビールと소주が飲み放題にしました。
コースを出てきた順に紹介します。
最初に、マグロのお刺身の1ラウンド目です。
炙りや白身魚もありますが、基本的なお刺身の盛合せですね。
赤身からトロの部分まで、いろいろな食感と味わいが楽しめます。
ここの状態だけでも、お酒も進みますし、ご飯も欲しくなる感じですね。
次に、大根と鮪の煮物と銀杏です。
煮物は日本の味で、良い感じに美味しいです。
銀杏もついついつまんでしまいます。
それから、マグロのお刺身の2ラウンド目です。
特殊部位的なものですね。
ここで、酢飯と海苔も出てきますので、手巻きにできます。
そのままで食べてもいいですし、ご飯といっしょに食べてもいいですよ。
酢飯はお替りできるので、美味しくガッツリいただけます。
また、ごま油と塩もあるので、部位によってはそちらも美味しいものがあります。
そして、カマの煮物と天ぷらです。
お刺身のさっぱりした感じの口直し的に、油物があるのもいいですよね。
これらだけでも食事になってしまうような感じですよね
とても美味しいです。
さらに、マグロのお刺身の2ラウンド目です。
ネギトロなど、ちょっと変わった調理系のものです。
これらも手巻きでいただくと、美味しいものですよね。
最後に、アルパブと味噌汁をいただきました。
味噌汁がほっとできますね。
マグロのお刺身をお腹いっぱい食べました。
一人当たりでも、酢飯を食べなくても、なかなかの量があります。そして、いろいろな部位も楽しめて、大満足ですね。
さらに、飲み放題にもしてあったので、お酒もけっこういただきました。
今回も、お店のオーナーさんや女将さんともいろいろと話をしましたし、楽しい時間を過ごしました。