シカゴ(四箇郷)地区散策(その1) in 2023年10月の一時帰国(和歌山市) [日本::和歌山県::全般]
先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
二日目の午前に大阪から和歌山市に向かい、ホテルに荷物だけ預け、和歌山城レンタサイクルを利用して、和歌山市に住んでいた頃の場所へ自転車で散策しに行きました。
その地域ですが、シカゴ(四箇郷)地区です
いつか紹介・説明できればと思っていたのですが、ようやくそのときが来ました。
個人的には「シカゴに住んでた」という話をすると、外国の方々にもウケる鉄板ネタだったりします。
名前の由来としては「4つの郷(むら)が集まった地域」というところから来ています。ちなみに、その4つは、松島・加納・有本・新在家です。私が住んでいたのは東の端の松島の北東の端っこでした。
和歌山県内でも、和歌山市の方々には知られた地名ですが、それ以外はなぜかほとんど知られてないですね。
漢字をそのまま読むと「しかごう」ですが、昔から地元では「しかご」と呼んでます。
私は幼稚園から中学2年まで住んでいましたが、その間、四箇郷保育所・四箇郷小学校入学・四箇郷北小学校卒業・紀ノ川中学校入学という流れでした。
すべて和歌山市立なのですが、小学校の入学と卒業が違うのは小学2年生のときに四箇郷小学校の児童数が多すぎて2つに分かれ、分かれたほうに通うことになったからですね。
中学校まで四箇郷の名前が付いていれば完璧でしたが、他の一つの小学校といっしょになるため、その名前にならなかったようです。
まずは、和歌山市立 四箇郷小学校に向かいました。
この四箇郷小学校は、四箇郷地区の中では昔から一番賑わっていたところです。
元々、地区内にお店は少なかったですが、その中でもこの周辺が多かったですね。今はもっと少ないですけども。
小学校自体はグラウンドもあまり広くはないですが、学校が分かれる前は、中庭やグラウンドにプレハブの校舎が建っていました。
場所は、国道24号線の四箇郷交差点から入ったところにあります。
和歌山市の地理としては真ん中辺りになりますね。
この南側奥に、かつては四箇郷保育所がありました。私が高校の頃に、他のところに移転し、今は無くなっています。
次に、私が小学2年生のときから始まった和歌山市立 四箇郷北小学校です。
通った頃は、四箇郷小学校よりはグラウンドも広く、校舎ももちろん新しかったです。
ただ、最初は校舎以外は建物が無かったので、体育館やプールができるのはそれから2年ほどかかったと思います。
また、当初はグラウンドに大きめの石なども多く、そういう瓦礫拾いみたいなこともしたことがありました。
この小学校がやはり、一番懐かしく感じますね。
場所は、四箇郷小学校からそのまま北に行ったところですね。
ただ、学校に向かう道は細いものが多く、曲がり角も多いので、けっこう迷います。
ちなみに、四箇郷地区の中心に四箇郷小学校があり、その北側に四箇郷北小学校ができたため、校区はそれぞれ横に細長い形になってます。
四箇郷北小学校の校区内にはお店がほとんど無いため、校区外への一人での外出禁止なんて校則ができようものなら、おつかいはもちろん、塾通い、場所によっては学校に通えないような状況になるので、校区の領域は、どちらの学校もお互いの校区を含んだものになっていました。
なお、私は校区の東の端に家があったので、小学生の時は30分ほどかけて徒歩で通ってました。
それから、中学2年まで通った和歌山市立紀ノ川中学校です。
正門前に神社の参道があるため、鳥居が真ん前にあります。
私が通っていた頃は、9クラスありましたね。クラブ活動もいろいろとありました。
なお、私が通っていた頃は、和歌山県内で一・二を争うヤンキー中学校でした。中学3年のときに、(家系的にも)今の実家のある地域の中学校に転校しましたが、和歌山県内のもう一つの一・二を争うヤンキー中学校でした。
(友達もそちら系の友達も多かったですが、人のレパートリーが多様というのもあって、人生の中ではかなり楽しかった時期でしたね。)
場所は、2つの小学校よりは西側になります。
当時住んでいた家から歩くと大人の足でも30~40分かかりますが、家の場所が自転車通学ができる場所でしたので15分ぐらいで着きました。
私の卒園した和歌山市立四箇郷保育所はもうすでに廃園しているのですが、私が卒園してしばらくしてから移転した建物が、まだ残っています。
地域のコミュニティセンターみたいな形で利用されています。
ベーカリー・カフェがあり、これが人気のようです。
場所は、小学校ある所から東のほうに行ったところですね。
私が通ったときは、この場所と建物ではなかったのですが、廃園というのは寂しいですね。
四箇郷地区は、シカゴという名前の珍しさだけでなく、名所などもいちおうあります。
まずは、四箇郷一里塚です。
国道42号線の和歌山城まで一里(4km)というところに、松の木を植えた塚があり、それがここになります。
昔は大きな松の木があったのですが、枯れてしまって、今は小さい松の木ですね。
一里塚は四箇郷小学校からもすぐのところにある四箇郷交差点そばです。
さらに交差点や一里塚目の前に、和歌山女子刑務所(四箇郷刑務所)があります。
大きな事件などで有罪になった女性が収監されている刑務所でもあります。
昔は高い塀で囲まれていたのですが、今は金網の塀が中心ですね。
入口には、服役中の方々の作られたものなどを販売する所もあります。
私が住んでいた頃から、刑務所の周りはすでに家が多かったのですが、刑務所ができた当初は周辺には田んぼ以外何も無かったそうです。
最後に、シカゴピザ四箇郷店です。
でも、私が住んでいたころは無かったですよ。
ここは現在は休業中ですが、まさかのコラボですよね
登記だけでも本店をここにすれば面白いのにと思ってしまいますが...
場所は、国道42号線沿いの一里塚から少し西に行ったところにあります。
四箇郷地区を散策するのは、20~30年ぶりでした。
当時よりも家が増え、街並みも変わっている所は多かったのですが、道路自体は大きく変わっておらず、通った小中学校もほぼそのままでした。
当時の友達で、家がお店をしている方のところもまだ残っているところがあり、いろいろと懐かしくて目から汗が出てきそうになりましたね。
記事が長くなってきましたので、残りの紹介は次の記事にします。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
二日目の午前に大阪から和歌山市に向かい、ホテルに荷物だけ預け、和歌山城レンタサイクルを利用して、和歌山市に住んでいた頃の場所へ自転車で散策しに行きました。
その地域ですが、シカゴ(四箇郷)地区です
いつか紹介・説明できればと思っていたのですが、ようやくそのときが来ました。
個人的には「シカゴに住んでた」という話をすると、外国の方々にもウケる鉄板ネタだったりします。
名前の由来としては「4つの郷(むら)が集まった地域」というところから来ています。ちなみに、その4つは、松島・加納・有本・新在家です。私が住んでいたのは東の端の松島の北東の端っこでした。
和歌山県内でも、和歌山市の方々には知られた地名ですが、それ以外はなぜかほとんど知られてないですね。
漢字をそのまま読むと「しかごう」ですが、昔から地元では「しかご」と呼んでます。
私は幼稚園から中学2年まで住んでいましたが、その間、四箇郷保育所・四箇郷小学校入学・四箇郷北小学校卒業・紀ノ川中学校入学という流れでした。
すべて和歌山市立なのですが、小学校の入学と卒業が違うのは小学2年生のときに四箇郷小学校の児童数が多すぎて2つに分かれ、分かれたほうに通うことになったからですね。
中学校まで四箇郷の名前が付いていれば完璧でしたが、他の一つの小学校といっしょになるため、その名前にならなかったようです。
まずは、和歌山市立 四箇郷小学校に向かいました。
この四箇郷小学校は、四箇郷地区の中では昔から一番賑わっていたところです。
元々、地区内にお店は少なかったですが、その中でもこの周辺が多かったですね。今はもっと少ないですけども。
小学校自体はグラウンドもあまり広くはないですが、学校が分かれる前は、中庭やグラウンドにプレハブの校舎が建っていました。
場所は、国道24号線の四箇郷交差点から入ったところにあります。
和歌山市の地理としては真ん中辺りになりますね。
この南側奥に、かつては四箇郷保育所がありました。私が高校の頃に、他のところに移転し、今は無くなっています。
次に、私が小学2年生のときから始まった和歌山市立 四箇郷北小学校です。
通った頃は、四箇郷小学校よりはグラウンドも広く、校舎ももちろん新しかったです。
ただ、最初は校舎以外は建物が無かったので、体育館やプールができるのはそれから2年ほどかかったと思います。
また、当初はグラウンドに大きめの石なども多く、そういう瓦礫拾いみたいなこともしたことがありました。
この小学校がやはり、一番懐かしく感じますね。
場所は、四箇郷小学校からそのまま北に行ったところですね。
ただ、学校に向かう道は細いものが多く、曲がり角も多いので、けっこう迷います。
ちなみに、四箇郷地区の中心に四箇郷小学校があり、その北側に四箇郷北小学校ができたため、校区はそれぞれ横に細長い形になってます。
四箇郷北小学校の校区内にはお店がほとんど無いため、校区外への一人での外出禁止なんて校則ができようものなら、おつかいはもちろん、塾通い、場所によっては学校に通えないような状況になるので、校区の領域は、どちらの学校もお互いの校区を含んだものになっていました。
なお、私は校区の東の端に家があったので、小学生の時は30分ほどかけて徒歩で通ってました。
それから、中学2年まで通った和歌山市立紀ノ川中学校です。
正門前に神社の参道があるため、鳥居が真ん前にあります。
私が通っていた頃は、9クラスありましたね。クラブ活動もいろいろとありました。
なお、私が通っていた頃は、和歌山県内で一・二を争うヤンキー中学校でした。中学3年のときに、(家系的にも)今の実家のある地域の中学校に転校しましたが、和歌山県内のもう一つの一・二を争うヤンキー中学校でした。
(友達もそちら系の友達も多かったですが、人のレパートリーが多様というのもあって、人生の中ではかなり楽しかった時期でしたね。)
場所は、2つの小学校よりは西側になります。
当時住んでいた家から歩くと大人の足でも30~40分かかりますが、家の場所が自転車通学ができる場所でしたので15分ぐらいで着きました。
私の卒園した和歌山市立四箇郷保育所はもうすでに廃園しているのですが、私が卒園してしばらくしてから移転した建物が、まだ残っています。
地域のコミュニティセンターみたいな形で利用されています。
ベーカリー・カフェがあり、これが人気のようです。
場所は、小学校ある所から東のほうに行ったところですね。
私が通ったときは、この場所と建物ではなかったのですが、廃園というのは寂しいですね。
四箇郷地区は、シカゴという名前の珍しさだけでなく、名所などもいちおうあります。
まずは、四箇郷一里塚です。
国道42号線の和歌山城まで一里(4km)というところに、松の木を植えた塚があり、それがここになります。
昔は大きな松の木があったのですが、枯れてしまって、今は小さい松の木ですね。
一里塚は四箇郷小学校からもすぐのところにある四箇郷交差点そばです。
さらに交差点や一里塚目の前に、和歌山女子刑務所(四箇郷刑務所)があります。
大きな事件などで有罪になった女性が収監されている刑務所でもあります。
昔は高い塀で囲まれていたのですが、今は金網の塀が中心ですね。
入口には、服役中の方々の作られたものなどを販売する所もあります。
私が住んでいた頃から、刑務所の周りはすでに家が多かったのですが、刑務所ができた当初は周辺には田んぼ以外何も無かったそうです。
最後に、シカゴピザ四箇郷店です。
でも、私が住んでいたころは無かったですよ。
ここは現在は休業中ですが、まさかのコラボですよね
登記だけでも本店をここにすれば面白いのにと思ってしまいますが...
場所は、国道42号線沿いの一里塚から少し西に行ったところにあります。
四箇郷地区を散策するのは、20~30年ぶりでした。
当時よりも家が増え、街並みも変わっている所は多かったのですが、道路自体は大きく変わっておらず、通った小中学校もほぼそのままでした。
当時の友達で、家がお店をしている方のところもまだ残っているところがあり、いろいろと懐かしくて目から汗が出てきそうになりましたね。
記事が長くなってきましたので、残りの紹介は次の記事にします。
ばり馬 和歌山四ヶ郷店 in 2023年10月の一時帰国(和歌山市) [日本::和歌山県::全般]
先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
二日目の午前に大阪から和歌山市に向かい、ホテルに荷物だけ預け、和歌山城レンタサイクルを利用して、和歌山市に住んでいた頃の場所へ自転車で散策しに行きました。
散策していたときがお昼時でしたので、せっかくなので小中学校時代の校区内にあるラーメン屋さんに行きました。
行ったお店は、「ばり馬 和歌山四ヶ郷店」です。
和歌山ラーメンにしようかとも思いましたが、ここは広島のラーメン屋さんですが和歌山ラーメンの特徴の醤油豚骨のスープがあるのと、やはり懐かしい小中学校の校区内にあるお店ということでここにしました。
もちろん、昔は無く、できたのは最近のようですが。
場所は、和歌山市の地理的に中央的な四箇郷地区の国道24号線沿いにあります。
すぐそこに和歌山女子刑務所(四箇郷刑務所)がありますね。
店内は広めで、居酒屋っぽい感じもありますね。
テーブル席が多いですが、カウンター席もあります。
お店に入った時間が混み始める前で、出るときには待っている人がいるぐらいでした。
メニューはこのような感じです。
豚骨ベースのスープが美味しそうです。
炒飯や餃子などのサイドもありますね。
漬物やにんにくのすりおろしなどは、セルフで取ってこれます。
数種類の漬物があるのはありがたいです。
テーブルセットはこのような感じです。
調味料もいろいろとありますね。
お冷ではなく、冷たいお茶なのもうれしいです。
今回、注文したのは、豚骨醤油の味玉ばり馬と、石焼馬チャーハンです。
お店の発祥は違いますが、和歌山ラーメンを意識した内容ですね
チャーハンは石焼ですが、ビビンパブのように混ぜて器に沿っておこげを作るような感じにすると美味しいですね。
麺は固めにしました。
味玉もしっかりと味が染みています。
スープは濃いめの豚骨醤油で、麺はストレート麺ですがスープが絡んで、とても美味しいです。
日本で食べるラーメンは本当に美味しいです。また、故郷のラーメンというのもうれしいですね。
ラーメンの器は、スープを飲み干すと、底に文字がありました。
関西的には、麺類などでのスープは「飲み干すもの」ですので、個人的にはいつもの形です。
ごちそうさまでした
久しぶりに、懐かしい地域で食事をしました。非常に感慨深かったです。
ちなみに、昔は校区内に和歌山ラーメンのお店がありました。
堤防のところに傾いた建物で一時有名になった「まる豊」です。
今は、和歌山駅に近いところに移店しています。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
二日目の午前に大阪から和歌山市に向かい、ホテルに荷物だけ預け、和歌山城レンタサイクルを利用して、和歌山市に住んでいた頃の場所へ自転車で散策しに行きました。
散策していたときがお昼時でしたので、せっかくなので小中学校時代の校区内にあるラーメン屋さんに行きました。
行ったお店は、「ばり馬 和歌山四ヶ郷店」です。
和歌山ラーメンにしようかとも思いましたが、ここは広島のラーメン屋さんですが和歌山ラーメンの特徴の醤油豚骨のスープがあるのと、やはり懐かしい小中学校の校区内にあるお店ということでここにしました。
もちろん、昔は無く、できたのは最近のようですが。
場所は、和歌山市の地理的に中央的な四箇郷地区の国道24号線沿いにあります。
すぐそこに和歌山女子刑務所(四箇郷刑務所)がありますね。
店内は広めで、居酒屋っぽい感じもありますね。
テーブル席が多いですが、カウンター席もあります。
お店に入った時間が混み始める前で、出るときには待っている人がいるぐらいでした。
メニューはこのような感じです。
豚骨ベースのスープが美味しそうです。
炒飯や餃子などのサイドもありますね。
漬物やにんにくのすりおろしなどは、セルフで取ってこれます。
数種類の漬物があるのはありがたいです。
テーブルセットはこのような感じです。
調味料もいろいろとありますね。
お冷ではなく、冷たいお茶なのもうれしいです。
今回、注文したのは、豚骨醤油の味玉ばり馬と、石焼馬チャーハンです。
お店の発祥は違いますが、和歌山ラーメンを意識した内容ですね
チャーハンは石焼ですが、ビビンパブのように混ぜて器に沿っておこげを作るような感じにすると美味しいですね。
麺は固めにしました。
味玉もしっかりと味が染みています。
スープは濃いめの豚骨醤油で、麺はストレート麺ですがスープが絡んで、とても美味しいです。
日本で食べるラーメンは本当に美味しいです。また、故郷のラーメンというのもうれしいですね。
ラーメンの器は、スープを飲み干すと、底に文字がありました。
関西的には、麺類などでのスープは「飲み干すもの」ですので、個人的にはいつもの形です。
ごちそうさまでした
久しぶりに、懐かしい地域で食事をしました。非常に感慨深かったです。
ちなみに、昔は校区内に和歌山ラーメンのお店がありました。
堤防のところに傾いた建物で一時有名になった「まる豊」です。
今は、和歌山駅に近いところに移店しています。
ダイワロイネットホテル和歌山 in 2023年10月の一時帰国(和歌山市) [日本::和歌山県::全般]
先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
和歌山市では2泊しますが、その宿泊先はダイワロイネットホテル和歌山です。
ダイワロイネットホテルは、ソウルの麻浦にも一号店があります。
その一号店を出店するときに赴任されていた総支配人の方が、和歌山県出身ということもあり、今回の和歌山市での宿泊も予約をお願いしました。
場所は、和歌山市駅から歩くと20分弱ぐらいのところにあります。
地元の人だと、その距離を歩くことはまずないですね。
ホテルの入口は建物の北側のちょっとわかりにくい感じの所にあります。
というのも、建物の3階まではちょっとしたショッピングモールのモンティグレがあるからですね。
なお、建物全体の改装工事のため、このときは建物の外側にいろいろと覆いができてました。
また2024年の年初から春までは全館的に工事のために休業となるようです。
フロントは、建物の5階にあります。
午前に、先に預けていた荷物を受け取り、チェックインをします。
ここでも同じロイネットホテルなので、カードキーはフロントで渡されますが、それを有効にするための支払いはすべてフロントの前にある端末で行います。
チェックアウトも同様です。
部屋はセミダブルの部屋でした。
中の雰囲気は、四ツ橋のホテルと同じような感じですね。
きれいで整った部屋ですし、無料のLANもwifiもあるので良いですね。
こちらの部屋のほうが少し広い部屋になりますが、アメニティの取り揃えも同様です。
また、ここのホテルでも男性用のひげそりはフロントでもらう必要がありますので、ご注意を
フロントでは、ドリップコーヒーの豆ももちろん、いただけますよ。
そして、部屋は南側の部屋、つまり、和歌山城の見えるキャッスルビューの部屋です。
和歌山市に住んでいたときや、実家を離れるまでは、このような所に泊まるときが来るとは思ってませんでした。
ちょっと、感慨深いですね。
なお、この2泊では朝食は付けませんでした。
3日目は午前に出発する予定でゆっくりしていると食べる時間が無くなりそうなのと、最終日は早めの時間に出発するのもありまして...
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
和歌山市では2泊しますが、その宿泊先はダイワロイネットホテル和歌山です。
ダイワロイネットホテルは、ソウルの麻浦にも一号店があります。
その一号店を出店するときに赴任されていた総支配人の方が、和歌山県出身ということもあり、今回の和歌山市での宿泊も予約をお願いしました。
場所は、和歌山市駅から歩くと20分弱ぐらいのところにあります。
地元の人だと、その距離を歩くことはまずないですね。
ホテルの入口は建物の北側のちょっとわかりにくい感じの所にあります。
というのも、建物の3階まではちょっとしたショッピングモールのモンティグレがあるからですね。
なお、建物全体の改装工事のため、このときは建物の外側にいろいろと覆いができてました。
また2024年の年初から春までは全館的に工事のために休業となるようです。
フロントは、建物の5階にあります。
午前に、先に預けていた荷物を受け取り、チェックインをします。
ここでも同じロイネットホテルなので、カードキーはフロントで渡されますが、それを有効にするための支払いはすべてフロントの前にある端末で行います。
チェックアウトも同様です。
部屋はセミダブルの部屋でした。
中の雰囲気は、四ツ橋のホテルと同じような感じですね。
きれいで整った部屋ですし、無料のLANもwifiもあるので良いですね。
こちらの部屋のほうが少し広い部屋になりますが、アメニティの取り揃えも同様です。
また、ここのホテルでも男性用のひげそりはフロントでもらう必要がありますので、ご注意を
フロントでは、ドリップコーヒーの豆ももちろん、いただけますよ。
そして、部屋は南側の部屋、つまり、和歌山城の見えるキャッスルビューの部屋です。
和歌山市に住んでいたときや、実家を離れるまでは、このような所に泊まるときが来るとは思ってませんでした。
ちょっと、感慨深いですね。
なお、この2泊では朝食は付けませんでした。
3日目は午前に出発する予定でゆっくりしていると食べる時間が無くなりそうなのと、最終日は早めの時間に出発するのもありまして...
いざ、懐かしの和歌山市へ!! in 2023年10月の一時帰国 [日本::和歌山県::全般]
先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
個人的には、幼稚園の年長から中学2年生まで住んでいたので、懐かしい場所です。
実家への帰省では通過しかないので、前回の和歌山県人会世界大会のときに来て以来、4年ぶりですが。
大阪のホテルで泊まりましたので、南海電鉄の難波駅に向かい、南海本線で和歌山市駅向かいます。
せっかくなので特急サザンの指定席にしました。
JRでもそうですが、和歌山市の方面に向かうには特急でも一時間ほどかかります。
なお、南海本線だと和歌山市駅に向かいますが、JRだと和歌山駅になります。「市」が付くかつかないかで、ちょと離れた場所になりますので、ご注意を
和歌山市駅に着いたので、外に出ました。
前回来たときは、和歌山市駅の駅ビルが建て替え中でしたので風景が違います。
そして、昔の建物とは変わってますので、この付近は懐かしさがあまりないですね。
一旦、泊まるホテルにタクシーで向かいました。
そのタクシーの運転手さんのお孫さんが、私が通った小学校に通っているということで、とてもうれしい気分になりました。
ホテルには午前に着いたので、まだチェックインはできません。大きな荷物を預けて、後で戻ってくるようにしました。(ホテルなどについては、別の記事にします。)
ホテルは、和歌山城の真ん前にあり、和歌山市役所もすぐ近くです。
今回、和歌山城の天守閣までは行く時間が無いのですが、近くで久しぶりに見れて良かったです。
また、和歌山市役所も久しぶりに近くで見れました。
この日の昼間は、和歌山市内を散策する予定にしていました。
そのときに、和歌山市観光土産品センターでレンタサイクルを利用しました。
2階とかに、わかやま歴史館も併設されています。
場所は、和歌山城の北西側の入口のところにある建物の1階にある和歌山市観光土産品センター内です。
いろいろな土産物も置かれてますが、和歌山市と言うよりも和歌山県という感じもしますね。
もちろん、和歌山市と言えば和歌山ラーメンもありますよ
けっこういろいろな種類が置いてありました。
レンタサイクルの申込書に記入して、免許証などの身分を証明できるものと利用料の600円(1日分)を払って、自転車の鍵を借りると、自転車を借りれます。
(サマータイムレンダのヒロインもいますね。)
これで、和歌山市内というか、今回の予定の目的地に向かいます。
そうそう、レンタサイクルは予約もできるのですが、和歌山城レンタサイクルの電話番号がネットで出てくる電話番号とは違うそうです。
正しくは、073-435-1184 です。(私が予約しようとしたときに、教えてもらいました。)
自転車でいろいろと周りますが、訪れる場所はまさに「チャリで来た」ですね。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
個人的には、幼稚園の年長から中学2年生まで住んでいたので、懐かしい場所です。
実家への帰省では通過しかないので、前回の和歌山県人会世界大会のときに来て以来、4年ぶりですが。
大阪のホテルで泊まりましたので、南海電鉄の難波駅に向かい、南海本線で和歌山市駅向かいます。
せっかくなので特急サザンの指定席にしました。
JRでもそうですが、和歌山市の方面に向かうには特急でも一時間ほどかかります。
なお、南海本線だと和歌山市駅に向かいますが、JRだと和歌山駅になります。「市」が付くかつかないかで、ちょと離れた場所になりますので、ご注意を
和歌山市駅に着いたので、外に出ました。
前回来たときは、和歌山市駅の駅ビルが建て替え中でしたので風景が違います。
そして、昔の建物とは変わってますので、この付近は懐かしさがあまりないですね。
一旦、泊まるホテルにタクシーで向かいました。
そのタクシーの運転手さんのお孫さんが、私が通った小学校に通っているということで、とてもうれしい気分になりました。
ホテルには午前に着いたので、まだチェックインはできません。大きな荷物を預けて、後で戻ってくるようにしました。(ホテルなどについては、別の記事にします。)
ホテルは、和歌山城の真ん前にあり、和歌山市役所もすぐ近くです。
今回、和歌山城の天守閣までは行く時間が無いのですが、近くで久しぶりに見れて良かったです。
また、和歌山市役所も久しぶりに近くで見れました。
この日の昼間は、和歌山市内を散策する予定にしていました。
そのときに、和歌山市観光土産品センターでレンタサイクルを利用しました。
2階とかに、わかやま歴史館も併設されています。
場所は、和歌山城の北西側の入口のところにある建物の1階にある和歌山市観光土産品センター内です。
いろいろな土産物も置かれてますが、和歌山市と言うよりも和歌山県という感じもしますね。
もちろん、和歌山市と言えば和歌山ラーメンもありますよ
けっこういろいろな種類が置いてありました。
レンタサイクルの申込書に記入して、免許証などの身分を証明できるものと利用料の600円(1日分)を払って、自転車の鍵を借りると、自転車を借りれます。
(サマータイムレンダのヒロインもいますね。)
これで、和歌山市内というか、今回の予定の目的地に向かいます。
そうそう、レンタサイクルは予約もできるのですが、和歌山城レンタサイクルの電話番号がネットで出てくる電話番号とは違うそうです。
正しくは、073-435-1184 です。(私が予約しようとしたときに、教えてもらいました。)
自転車でいろいろと周りますが、訪れる場所はまさに「チャリで来た」ですね。
大阪メトロ 御堂筋線 本町駅近くの居酒屋「魚と肴と酒処 八仙」 in 2023年10月の一時帰国(大阪) [日本::その他]
先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
いつもと違って関西方面で、初日は韓国赴任されていた方々で関西方面に戻られた方々とお会いするために大阪に向かいました。
ホテルにチェックインした後、夜にみなさんとお会いするお店に行きました。
なお、参加者は10名で、韓国赴任経験者が中心です。重複した形になりますが、ローンとリバーでのテニスつながり、亭子・板橋の在住・在勤つながり、同い年の会のつながり、そして、ブロガーさんたちです。
ブロガーさんは、(美容鍼の)ジャスミンさん、ぴんくさんです。
居酒屋の「魚と肴と酒処 八仙」です。
今回、とりまとめていただいた方のなじみのお店だそうです。
なお、その方はローンでのテニス、亭子・板橋での在住、同い年の会で、私とつながっている方です。
お店は地下にありますので、ここから階段を降ります。
場所は、御堂筋線 本町駅1番出口から3分ぐらいのところにあります。
店内は狭くは無いのですが、座席がけっこう詰め込まれた感じですね。
テーブルの上には事前にいくつかのお皿が準備されていました。
では、食事です。
まずは、お刺身と一人用お鍋、煮物です。
日本で食べるこういう料理は、やはりどれも美味しいです。
食べていて、うれしくて涙が出そうになりますね。
次に、松茸の入った魚の包焼、天ぷらと酢の物です。
松茸と聞いて、みなさんもざわめきました
どれも上品な味で、とても美味しいです。
最後に、お寿司と味噌汁です。
これらも美味しかったです。
日本の味噌汁が、ほっとしますね。
お酒は飲み放題でしたので、いろいろと飲みました。
日本のお酒を飲めるのもうれしかったです。
記念写真も撮りました。
一人一人に長く話はできませんでしたが、直接お会いして話すのは数年ぶりの方も多く、懐かしい話も含めて非常に盛り上がりました。
この中の多くの方は SNSなどでもつながっているので、実感としてはそれほど長くお会いしてなかったとは思えないところもあったのですが...
この後、半分ぐらいの方々と二次会へも行きました。
ここではお酒を飲んだだけですので、写真はあまり撮ってませんでした。
このときに、ぴんくさんから、お菓子のお土産をいただきました。
ありがとうございました
いつもと違って関西方面で、初日は韓国赴任されていた方々で関西方面に戻られた方々とお会いするために大阪に向かいました。
ホテルにチェックインした後、夜にみなさんとお会いするお店に行きました。
なお、参加者は10名で、韓国赴任経験者が中心です。重複した形になりますが、ローンとリバーでのテニスつながり、亭子・板橋の在住・在勤つながり、同い年の会のつながり、そして、ブロガーさんたちです。
ブロガーさんは、(美容鍼の)ジャスミンさん、ぴんくさんです。
居酒屋の「魚と肴と酒処 八仙」です。
今回、とりまとめていただいた方のなじみのお店だそうです。
なお、その方はローンでのテニス、亭子・板橋での在住、同い年の会で、私とつながっている方です。
お店は地下にありますので、ここから階段を降ります。
場所は、御堂筋線 本町駅1番出口から3分ぐらいのところにあります。
店内は狭くは無いのですが、座席がけっこう詰め込まれた感じですね。
テーブルの上には事前にいくつかのお皿が準備されていました。
では、食事です。
まずは、お刺身と一人用お鍋、煮物です。
日本で食べるこういう料理は、やはりどれも美味しいです。
食べていて、うれしくて涙が出そうになりますね。
次に、松茸の入った魚の包焼、天ぷらと酢の物です。
松茸と聞いて、みなさんもざわめきました
どれも上品な味で、とても美味しいです。
最後に、お寿司と味噌汁です。
これらも美味しかったです。
日本の味噌汁が、ほっとしますね。
お酒は飲み放題でしたので、いろいろと飲みました。
日本のお酒を飲めるのもうれしかったです。
記念写真も撮りました。
一人一人に長く話はできませんでしたが、直接お会いして話すのは数年ぶりの方も多く、懐かしい話も含めて非常に盛り上がりました。
この中の多くの方は SNSなどでもつながっているので、実感としてはそれほど長くお会いしてなかったとは思えないところもあったのですが...
この後、半分ぐらいの方々と二次会へも行きました。
ここではお酒を飲んだだけですので、写真はあまり撮ってませんでした。
このときに、ぴんくさんから、お菓子のお土産をいただきました。
ありがとうございました