車のナンバープレートを留めるボルトの再封印 @ 城南車両登録事業所 (성남차량등록사업소) [韓国::車]
2023年3月に、韓国での5回目の車検に行ったとき、ナンバープレートを留めるボルトの一つが無くなっていて、検査の結果が不適格となり、再検査が必要となりました。
再検査の前に、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらう必要があります。
ということで、韓国の自宅から最寄りとなる城南車両登録事業所 (성남차량등록사업소)へ行きました。
ここは、新車や名義変更などで、ナンバープレートの申請などのために来る場所ですね。
建物の前には駐車場もあるのですが、人の数の割には、ぼほ満車状態なのですが...
場所は、水仁・盆唐線 野塔駅から東のほうにあります。
車でないと来るのは難しいですね。
建物の中に入り、まずは手続きのための整理券をもらいました。
手続き内容により窓口が違うので、それに応じたボタンを押して、整理券をもらいます。
次に、申請用紙への記入です。用紙自体は、この場所にあります。
今回は、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらうのですが、用紙としてはナンバープレート(등록번호판)に関する申請書になります。
申請書には、名前と生年月日、住所、車の車種とナンバーと用途を書く欄があります。
また、ボルトを付けてもらうためには、再発給事項(재발급사항)で재봉인(再封印)をチェックします。
整理券の番号が呼ばれるまで待ちます。
このときは、待ったのは5分ほどでしたね。
窓口では、記入した用紙と住民登録票/外国人登録証を出すだけでした。
その後、ボルトと手数料のための料金の支払いにいきます。
支払い用の別の窓口になりますね。
ボルトの再封印のための費用は、4,500wonでした。
領収書と、付けるボルトをもらいます。
そして、実際のボルトを付けてもらうために、駐車場にある作業所へ行きます。
자동차 번호판 탈 부착(自動車ナンバープレート脱付着)と書いてあるところですね。
車もここへ移動します。
もらってきたボルトを係の方に渡すと、ものの数秒程度で終わります。
下の上側の写真で、左のボルトが無くっていたのが、下側の写真のようにきちんと付けてもらえました
この後、車検の再検査をしてもらい、問題なく検査を完了することができました。
ちなみに、車検の場所までは、車で5分ほどなので、近かったですね。
再検査の前に、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらう必要があります。
ということで、韓国の自宅から最寄りとなる城南車両登録事業所 (성남차량등록사업소)へ行きました。
ここは、新車や名義変更などで、ナンバープレートの申請などのために来る場所ですね。
建物の前には駐車場もあるのですが、人の数の割には、ぼほ満車状態なのですが...
場所は、水仁・盆唐線 野塔駅から東のほうにあります。
車でないと来るのは難しいですね。
建物の中に入り、まずは手続きのための整理券をもらいました。
手続き内容により窓口が違うので、それに応じたボタンを押して、整理券をもらいます。
次に、申請用紙への記入です。用紙自体は、この場所にあります。
今回は、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらうのですが、用紙としてはナンバープレート(등록번호판)に関する申請書になります。
申請書には、名前と生年月日、住所、車の車種とナンバーと用途を書く欄があります。
また、ボルトを付けてもらうためには、再発給事項(재발급사항)で재봉인(再封印)をチェックします。
整理券の番号が呼ばれるまで待ちます。
このときは、待ったのは5分ほどでしたね。
窓口では、記入した用紙と住民登録票/外国人登録証を出すだけでした。
その後、ボルトと手数料のための料金の支払いにいきます。
支払い用の別の窓口になりますね。
ボルトの再封印のための費用は、4,500wonでした。
領収書と、付けるボルトをもらいます。
そして、実際のボルトを付けてもらうために、駐車場にある作業所へ行きます。
자동차 번호판 탈 부착(自動車ナンバープレート脱付着)と書いてあるところですね。
車もここへ移動します。
もらってきたボルトを係の方に渡すと、ものの数秒程度で終わります。
下の上側の写真で、左のボルトが無くっていたのが、下側の写真のようにきちんと付けてもらえました
この後、車検の再検査をしてもらい、問題なく検査を完了することができました。
ちなみに、車検の場所までは、車で5分ほどなので、近かったですね。
韓国で五度目の車検(定期・総合検査) in 2023年春 [韓国::車]
韓国で車を買い、乗り始めて10年になります。
韓国での車検も日本と同様に、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
今回、車検の時期になりましたので、韓国に来て五度目の車検を受けてきました。
(以前はその案内が郵送で来ていたのですが、前回からはカカオで来ています。)
ちなみに、車検を受ける期間は、有効期間満了日の前後1ヶ月(合計で2ヶ月間)です。
韓国で車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
基本的には公団のHome Pageから予約が必要です。(ただし、ほとんどが平日になります。現在は、予約必須化への移行期間だそうです。)
他にも、予約なしで検査できる(業者に委託された)出張検査場というところもあります。
私の場合は、平日に予約できる検査場だと時間的に厳しく、また、少し遠めの場所になります。
ですので、今回も予約なしでできる自宅から最寄りの(出張)検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
前は4月になってから来ていたのですが、今回は3月中旬に行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
朝の8時半から開始ですが、8時過ぎに着くように行きました。
今回も、前に数台ほどありますね。
真ん中に廃棄された車を置いて、それを中心にぐるっと回すようになってますね。
まずは、受付です。
待機所のある建物の1階に行きます。
手続きに必要なものは、自動車登録証です。
他にも、住民/外国人登録証や車の保険証書なども必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、ふつうの乗用車の場合、このときは59,000wonでした。
受付をした後、まずは車の中でしばらく待ちます。
理由は、検査直前までの車の移動を持ち主に行ってもらうためです。
検査の待ち行列で次になったとき、車を移動させた後は検査する方に車を渡し、待機室に移動して待ちます。
待機所にはテレビがありますし、コーヒーも無料で飲めます。
検査自体は15分ほどで終わりますが、こういう場所でゆっくりできるのはいいですね。
いちおう、窓からも状況を眺めることもできます。
さらに、スマホの充電もできるようになってました。
検査が完了すると、館内放送で構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
検査結果の受け取りに行く場所(판정실)は変わっていないのですが、そこまでの移動経路が変わりました。
以前は検査する所を突っ切って行ったのですが、入口から一旦外に出て、出口から入る形になります。
上側の写真で、出口の所があり、その左のほうに結果を受け取る場所に入る入口があります。
下側の写真のような(판정실の)看板もあります。
판정실(判定室)自体は以前と同じです。
このときの検査結果は、何と不適合でした...
再検査しないといけないですね。
車の機能的なところには問題は無いようなのですが、ナンバープレートのボルトが無くなっているというものでした。
実際に、このような状況でした。
知らない間に外れていたようです。
結果の紙の上のほうにも書かれていますが、車両登録事業所(차량등록사업소)へ行ってボルトを付けてもらうようです。
韓国のNAVERで調べると、遠くない所にもありましたし、費用もかなり安いようです。
ナンバープレートのボルトが無くなるのは良くあることのようですね。(ボルトを付けるのは재봉인(再封印)だそうです。)
車両登録事業所(차량등록사업소)は平日にしか開いていないので、翌週の平日の午後に半休を取り、行ってきました
(これの対応については、別の記事にします。)
このような感じで直りました。
そして、その帰りにもう一度、ここの検査場に来て、再検査を受けました。
平日の午後も空いていて、数台待ちの時間で終わりました。
結果はもちろん、問題なしです。
アクシデントはあったものの、今回の車検も完了しました。
なお、韓国だと10年以上経った車でも、車検の間隔は2年のほうです。ですので、私の車の次の車検も2年後でした。
韓国での車検も日本と同様に、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
今回、車検の時期になりましたので、韓国に来て五度目の車検を受けてきました。
(以前はその案内が郵送で来ていたのですが、前回からはカカオで来ています。)
ちなみに、車検を受ける期間は、有効期間満了日の前後1ヶ月(合計で2ヶ月間)です。
韓国で車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
基本的には公団のHome Pageから予約が必要です。(ただし、ほとんどが平日になります。現在は、予約必須化への移行期間だそうです。)
他にも、予約なしで検査できる(業者に委託された)出張検査場というところもあります。
私の場合は、平日に予約できる検査場だと時間的に厳しく、また、少し遠めの場所になります。
ですので、今回も予約なしでできる自宅から最寄りの(出張)検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
前は4月になってから来ていたのですが、今回は3月中旬に行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
朝の8時半から開始ですが、8時過ぎに着くように行きました。
今回も、前に数台ほどありますね。
真ん中に廃棄された車を置いて、それを中心にぐるっと回すようになってますね。
まずは、受付です。
待機所のある建物の1階に行きます。
手続きに必要なものは、自動車登録証です。
他にも、住民/外国人登録証や車の保険証書なども必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、ふつうの乗用車の場合、このときは59,000wonでした。
受付をした後、まずは車の中でしばらく待ちます。
理由は、検査直前までの車の移動を持ち主に行ってもらうためです。
検査の待ち行列で次になったとき、車を移動させた後は検査する方に車を渡し、待機室に移動して待ちます。
待機所にはテレビがありますし、コーヒーも無料で飲めます。
検査自体は15分ほどで終わりますが、こういう場所でゆっくりできるのはいいですね。
いちおう、窓からも状況を眺めることもできます。
さらに、スマホの充電もできるようになってました。
検査が完了すると、館内放送で構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
検査結果の受け取りに行く場所(판정실)は変わっていないのですが、そこまでの移動経路が変わりました。
以前は検査する所を突っ切って行ったのですが、入口から一旦外に出て、出口から入る形になります。
上側の写真で、出口の所があり、その左のほうに結果を受け取る場所に入る入口があります。
下側の写真のような(판정실の)看板もあります。
판정실(判定室)自体は以前と同じです。
このときの検査結果は、何と不適合でした...
再検査しないといけないですね。
車の機能的なところには問題は無いようなのですが、ナンバープレートのボルトが無くなっているというものでした。
実際に、このような状況でした。
知らない間に外れていたようです。
結果の紙の上のほうにも書かれていますが、車両登録事業所(차량등록사업소)へ行ってボルトを付けてもらうようです。
韓国のNAVERで調べると、遠くない所にもありましたし、費用もかなり安いようです。
ナンバープレートのボルトが無くなるのは良くあることのようですね。(ボルトを付けるのは재봉인(再封印)だそうです。)
車両登録事業所(차량등록사업소)は平日にしか開いていないので、翌週の平日の午後に半休を取り、行ってきました
(これの対応については、別の記事にします。)
このような感じで直りました。
そして、その帰りにもう一度、ここの検査場に来て、再検査を受けました。
平日の午後も空いていて、数台待ちの時間で終わりました。
結果はもちろん、問題なしです。
アクシデントはあったものの、今回の車検も完了しました。
なお、韓国だと10年以上経った車でも、車検の間隔は2年のほうです。ですので、私の車の次の車検も2年後でした。
韓国の運転免許証の更新 @ 龍仁運転免許試験場 [韓国::車]
韓国に来てから自家用車を(中古で)買い、運転免許も韓国の運転免許証への切り替え手続きもしているため、韓国で車を運転しています。
韓国の運転免許証への切り替えは、ソウルグローバルセンターで行いました。(そのときの記事はこちら: その1、その2)
韓国での運転免許証は更新周期が10年で、私の場合、2023年が更新の年になります。
更新期間は、日本での誕生日を挟んだ2ヶ月ではなく、その年の1年間に行えばいいという形です。
今年が更新の年でしたので、またソウルグローバルセンターへ行って更新手続きをしようと思ったのですが、何と、そのサービスを中止中となっていました。
韓国の方々は、免許証の更新については最寄りの警察署や運転免許試験場で行うということなので、そちらへ行く必要があります。
警察署で手続きする場合、新しい免許証の発行は後日なので、即日発行の試験場に行くことにしました。
韓国の自宅からの最寄りの試験場は、「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)です。
看板が木に隠れてしまってますが。
なお、最寄りの運転免許試験場は、韓国のNAVERで検索しても出てきますし、韓国の道路交通公団(도로교통동단)のホームページからも探せます。
「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)は、水仁・盆唐線 新葛駅 1番出口から10分弱のところにあります。
駐車場もありますが、十分な広さはないようです。
自宅から地下鉄に乗って、水仁・盆唐線 新葛駅に向かいました。
駅の近くにはお店はほどんどないですね。
ちょっと移動しないといけないようです。
試験場なので、試験用のコースもあります。
でも、日本の試験場のような、いろいろなシチュエーションのものは無い感じですね。
クランクとか、坂道発進とか、見当たらないですね。
建物に入ります。
1階には手続きする場所と証明写真や身体検査を受ける場所があり、、2階には筆記試験場などがあります。
入口や手続きの場所には、それぞれの手続きに関する内容についても掲示されています。
ちなみに、上側の写真は免許の更新、下側の写真は免許の試験についてのものですね。
免許の更新については、現在所持している韓国の免許証、申請書(試験場にある)と証明写真(パスポート用と同じサイズ)と手数料の1万wonが必要です。外国人の場合は、外国人登録証も必要ですね。
また、更新の場合は、70歳以下であれば、身体検査は免除となっています。
手続きの場所には人が多かったので、まずは整理券を貰いに行きました。
案内のコーナーのところに、整理券の発券機があります。
ちなみに、私がもらったときは150人待ちでした。
申請書を用意しないと行けないので、備え付けの申請書をもらって、記入しました。
記入例も用意されているので、わかりやすいですね。
書かないといけない部分も少ないので、思ったより簡単でした。
(ハングルと英語表記での氏名、住民/外国人登録番号、免許証の番号、住所と電話番号、メールアドレス、2ヶ所の署名ぐらいでした。)
写真も申請書に貼り付けます。
手続きに150人待ちでしたので、かなり長くかかることを覚悟しましたが、実際には1時間ほどで手続きの順番が来ました。
内容の確認と手数料の支払いだけなので、手続き自体はものの数分もかからずに終了ですね。
この後、新しい免許証の発行を待ちます。
待っている間、いろいろと見てみました。
韓国での乗用車の免許は2種になるのですが、大型車やタクシーなどを運転できる1種の申請や2種から1種への切り替えの申請もあります。
ちなみに、2種で7年間無事故無違反の場合、1種への切り替えが可能だそうです。
(そのときの申請書は案内のところでもらうようです。)
また、韓国の免許では、免許証の裏面に英語のものを付けると提携している国については国際免許証がなくても運転できたり、モバイル免許証の案内とかもあったりしました。
モバイル免許証の場合、IC免許証を申請しないと対応できないようです。
また、提携している国には日本は含まれていません。
あと、よく探さないと見つけにくい物として、試験場などでの手続き用のスマホアプリの案内やスマホの充電サービスなんてのもありました。
ひっそりと置かれている感じでしたね。
申請手続きが済んだ後、横の窓口で新しい免許証の発行を待ちます。
窓口の上にあるモニターに、免許証の用意できた人の名前が表示されます。
発行までの時間は10分弱と早いです。
新しい免許証をもらうときは、それまでの免許証を渡して、交換してもらう形になります。
(日本のように、古い免許に穴を開けたりして、無効にしたものをもらうことはないようです。)
新しい韓国の運転免許証をいただきました。
裏面に英語表記のものも申請していましたので、きちんとありますね。
韓国での運転免許証の更新はこれで終わりです。
ネットで調べても、日本語での情報はほとんど出てこないのですが、わかれば非常に簡単な感じですね。
あと、10年以上韓国に住んでいないと更新もないので、情報がなかなかないのかもしれませんが。
次の更新では、警察署やネットでの事前申請などもしたいなとは思いますが、10年後だとおそらくもう韓国にはいないはずですので...
国際免許や、外国の免許からの切り替えの手続きの窓口もありました。
このときも、外国の方で手続きしている方もいらっしゃいました。
韓国の運転免許証への切り替えは、ソウルグローバルセンターで行いました。(そのときの記事はこちら: その1、その2)
韓国での運転免許証は更新周期が10年で、私の場合、2023年が更新の年になります。
更新期間は、日本での誕生日を挟んだ2ヶ月ではなく、その年の1年間に行えばいいという形です。
今年が更新の年でしたので、またソウルグローバルセンターへ行って更新手続きをしようと思ったのですが、何と、そのサービスを中止中となっていました。
韓国の方々は、免許証の更新については最寄りの警察署や運転免許試験場で行うということなので、そちらへ行く必要があります。
警察署で手続きする場合、新しい免許証の発行は後日なので、即日発行の試験場に行くことにしました。
韓国の自宅からの最寄りの試験場は、「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)です。
看板が木に隠れてしまってますが。
なお、最寄りの運転免許試験場は、韓国のNAVERで検索しても出てきますし、韓国の道路交通公団(도로교통동단)のホームページからも探せます。
「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)は、水仁・盆唐線 新葛駅 1番出口から10分弱のところにあります。
駐車場もありますが、十分な広さはないようです。
自宅から地下鉄に乗って、水仁・盆唐線 新葛駅に向かいました。
駅の近くにはお店はほどんどないですね。
ちょっと移動しないといけないようです。
試験場なので、試験用のコースもあります。
でも、日本の試験場のような、いろいろなシチュエーションのものは無い感じですね。
クランクとか、坂道発進とか、見当たらないですね。
建物に入ります。
1階には手続きする場所と証明写真や身体検査を受ける場所があり、、2階には筆記試験場などがあります。
入口や手続きの場所には、それぞれの手続きに関する内容についても掲示されています。
ちなみに、上側の写真は免許の更新、下側の写真は免許の試験についてのものですね。
免許の更新については、現在所持している韓国の免許証、申請書(試験場にある)と証明写真(パスポート用と同じサイズ)と手数料の1万wonが必要です。外国人の場合は、外国人登録証も必要ですね。
また、更新の場合は、70歳以下であれば、身体検査は免除となっています。
手続きの場所には人が多かったので、まずは整理券を貰いに行きました。
案内のコーナーのところに、整理券の発券機があります。
ちなみに、私がもらったときは150人待ちでした。
申請書を用意しないと行けないので、備え付けの申請書をもらって、記入しました。
記入例も用意されているので、わかりやすいですね。
書かないといけない部分も少ないので、思ったより簡単でした。
(ハングルと英語表記での氏名、住民/外国人登録番号、免許証の番号、住所と電話番号、メールアドレス、2ヶ所の署名ぐらいでした。)
写真も申請書に貼り付けます。
手続きに150人待ちでしたので、かなり長くかかることを覚悟しましたが、実際には1時間ほどで手続きの順番が来ました。
内容の確認と手数料の支払いだけなので、手続き自体はものの数分もかからずに終了ですね。
この後、新しい免許証の発行を待ちます。
待っている間、いろいろと見てみました。
韓国での乗用車の免許は2種になるのですが、大型車やタクシーなどを運転できる1種の申請や2種から1種への切り替えの申請もあります。
ちなみに、2種で7年間無事故無違反の場合、1種への切り替えが可能だそうです。
(そのときの申請書は案内のところでもらうようです。)
また、韓国の免許では、免許証の裏面に英語のものを付けると提携している国については国際免許証がなくても運転できたり、モバイル免許証の案内とかもあったりしました。
モバイル免許証の場合、IC免許証を申請しないと対応できないようです。
また、提携している国には日本は含まれていません。
あと、よく探さないと見つけにくい物として、試験場などでの手続き用のスマホアプリの案内やスマホの充電サービスなんてのもありました。
ひっそりと置かれている感じでしたね。
申請手続きが済んだ後、横の窓口で新しい免許証の発行を待ちます。
窓口の上にあるモニターに、免許証の用意できた人の名前が表示されます。
発行までの時間は10分弱と早いです。
新しい免許証をもらうときは、それまでの免許証を渡して、交換してもらう形になります。
(日本のように、古い免許に穴を開けたりして、無効にしたものをもらうことはないようです。)
新しい韓国の運転免許証をいただきました。
裏面に英語表記のものも申請していましたので、きちんとありますね。
韓国での運転免許証の更新はこれで終わりです。
ネットで調べても、日本語での情報はほとんど出てこないのですが、わかれば非常に簡単な感じですね。
あと、10年以上韓国に住んでいないと更新もないので、情報がなかなかないのかもしれませんが。
次の更新では、警察署やネットでの事前申請などもしたいなとは思いますが、10年後だとおそらくもう韓国にはいないはずですので...
国際免許や、外国の免許からの切り替えの手続きの窓口もありました。
このときも、外国の方で手続きしている方もいらっしゃいました。
韓国で四度目の車検(定期・総合検査) in 2021年春 [韓国::車]
韓国で車を買い、乗り始めて8年になります。
韓国での車検も日本と同様に、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
今回、車検の時期になりましたので、韓国に来て四度目の車検を受けてきました。
いつもだと、郵送でその案内が来るのですが、今回はカカオで案内が来ました。
韓国で車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
平日に受けるのであれば、公団のHome Pageから予約することもできます。(予約をすると割引きがあるそうです。)
他にも予約なしで検査できる(業者に委託された)出張検査場というところもあります
私の場合は、平日に予約できる検査場だと時間的に厳しく、また、少し遠めの場所になります。
ですので、今回も予約なしでできる自宅から最寄りの(出張)検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
今回も桜がほぼ満開の時期に重なりました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
以前からここを利用していたこともあって、ここからのカカオでの車検の案内も来てました。
いつも早めに行くのですが、今回は前に数台ありました。
以前と比べて、係員の人数が少し増え、みなさんの対応も以前よりも良くなってました。
また、受付窓口の場所が、待機所のある建物の1階に変わってました。
手続きに必要なものは、自動車登録証です。
車の保険の証書も必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、25,000~60,000wぐらいです。
実質的に6,000円弱なので、日本と比べると非常に安いですね。
受付をした後、待機所でしばらく待ちます。
待機所にはテレビがありますし、コーヒーも無料で飲めます。
検査自体は15分ほどで終わりますが、検査を待つ時間もあるので、こういう場所でゆっくりできるのはいいですね。
いちおう、窓からも状況を眺めることもできますし。
完了した後、構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
このとき、「赤い線に沿って来てください」という説明もあるので、それに従って移動します。
検査結果の受け取りをします。
今回の検査も、何も問題がありませんでした
ふだん、家の近所ぐらいしか走ってませんしね。
とは言っても、タイヤやバッテリー、ブレーキパッドなどこれまでに交換したものありますし、定期的にエンジンオイルなどの交換もしてますので、大きな問題はないとは思ってましたが。
車自体は10年経つので、次回は来年かなと思ったのですが、2年後とのこと。
日本だと10年超えると毎年の車検になるので、その辺りは韓国との違いかなと思います。
韓国での車検も日本と同様に、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
今回、車検の時期になりましたので、韓国に来て四度目の車検を受けてきました。
いつもだと、郵送でその案内が来るのですが、今回はカカオで案内が来ました。
韓国で車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
平日に受けるのであれば、公団のHome Pageから予約することもできます。(予約をすると割引きがあるそうです。)
他にも予約なしで検査できる(業者に委託された)出張検査場というところもあります
私の場合は、平日に予約できる検査場だと時間的に厳しく、また、少し遠めの場所になります。
ですので、今回も予約なしでできる自宅から最寄りの(出張)検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
今回も桜がほぼ満開の時期に重なりました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
以前からここを利用していたこともあって、ここからのカカオでの車検の案内も来てました。
いつも早めに行くのですが、今回は前に数台ありました。
以前と比べて、係員の人数が少し増え、みなさんの対応も以前よりも良くなってました。
また、受付窓口の場所が、待機所のある建物の1階に変わってました。
手続きに必要なものは、自動車登録証です。
車の保険の証書も必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、25,000~60,000wぐらいです。
実質的に6,000円弱なので、日本と比べると非常に安いですね。
受付をした後、待機所でしばらく待ちます。
待機所にはテレビがありますし、コーヒーも無料で飲めます。
検査自体は15分ほどで終わりますが、検査を待つ時間もあるので、こういう場所でゆっくりできるのはいいですね。
いちおう、窓からも状況を眺めることもできますし。
完了した後、構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
このとき、「赤い線に沿って来てください」という説明もあるので、それに従って移動します。
検査結果の受け取りをします。
今回の検査も、何も問題がありませんでした
ふだん、家の近所ぐらいしか走ってませんしね。
とは言っても、タイヤやバッテリー、ブレーキパッドなどこれまでに交換したものありますし、定期的にエンジンオイルなどの交換もしてますので、大きな問題はないとは思ってましたが。
車自体は10年経つので、次回は来年かなと思ったのですが、2年後とのこと。
日本だと10年超えると毎年の車検になるので、その辺りは韓国との違いかなと思います。
hi-pass端末機の登録(リベンジ!!)と解除 [韓国::車]
日本で高速道路などの有料道路での料金支払いには、ETCが利用できます。
韓国の高速道路などでの支払いにも、ETCと同様なものとして hi-pass(하이패스) があります。
ETCカードと同様に hi-passカードがあり、車にはETC端末機と同様に hi-pass端末機を搭載する必要があります。
以前に使っていた hi-pass端末機ですが、車の中に放置していたら数年前に暑さで壊れてしまい、端末機なしのカードだけで使っていました。
(近年は空港の駐車代が高くなり、自分の車で空港へ行っていないので、あまり使う機会が無かったというのもありますが。)
会社の福利厚生で、グループ向けのポータルサイトで使えるポイントがあるのですが、そのポイントがけっこう残っていたので、せっかくなのでhi-pass端末機を買いました。
下側の写真の中央にあるのがhi-pass端末機です。
右側にある小さいものは、その端末機をフロントガラスに付けて固定する台です。太陽光で充電できる機能も付いてます。
ちなみに、以前のものは内部にある充電池の部分が膨れ上がってしまい、カードが挿入できない状態になってました。
今回買ったhi-pass端末機は、以前のものと体積的にも重さ的にも半分以下になってますね。
●hi-pass端末機の登録
hi-pass端末機は設置して、カードを入れたらすぐに使えるものではありません。
端末機を登録する必要があります
その登録はネットでも可能なのですが、前の端末機のときはネットでうまく登録できませんでした。 (そのときの記事はこちら。)
今回はネットでの登録ができましたので、その手順を説明します。
まずは、ブラウザで hi-passのホームページ(https://www.hipass.co.kr/ )に接続します。
ここを利用するためには、会員登録が必要です。上の画面の小さな黄色い丸のところにリンクがあります。
会員登録自体は、韓国の携帯電話やクレジットカードなどがあれば本人認証ができるので完了します。
その後、登録したIDとパスワードでログインします。
次に、hi-pass端末機の登録の画面に行きます。
「단말가관리」(端末機管理)のところにある「등록 및 정보조회」(登録および情報照会)を選びます。
(登録を解除するときは、その下の「해지」(解除)を選びます。)
すると、この画面が表示されます。
ここでは、登録するhi-pass端末機をUSBケーブルでPCに接続します。
接続した後、画面の黄色い丸で囲まれたボタンを押します。
(なお、初めてこの画面が表示されるときには、hi-pass端末機をUSBケーブルで接続するためのドライバーのインストールが行われます。)
hi-pass端末機が接続されたことを確認すると、登録情報の入力画面になります。
車のナンバーと所有者の名前の入力ですね。個人か法人かの選択ボタンもあります。
入力した後、黄色い丸で囲まれた「차량 등록정보 확인」(車両登録情報の確認)のボタンを押します。
画面として、ナンバープレートの説明部分が目立ちますが、その部分は入力は特にありませんね。
その後の画面では、本人認証と各種同意のボタンなどの画面となります。
上のほうで、本人認証の方式を選択するボタンがあります。
携帯電話、クレジットカード、公認認証書のいずれかで可能です。
今回は携帯電話での本人認証を行いました。(電話番号の入力も行います。)
それ自体は、韓国に住んでいるとネットでの会員登録などでもよく利用するものです。
本人認証は、問題なく完了しました。
その後、いくつかの個人情報がこの画面に表示されます。
他の入力欄は、任意でのメールアドレスの登録と関連情報の連絡を受け取るかどうかの選択部分です。
本人認証が完了した後、画面の一番下にある(下側の写真の)黄色い丸で囲まれたボタンを押します。
これで完了です
hi-pass端末機からも登録完了の音声が出て、画面には登録された内容が表示されます。
完了した後は、PCへUSBケーブルで繋いだhi-pass端末機を外しても大丈夫です。
なお、画面の一番下のボタンは、登録内容の書かれたファイルをダウンロードや印刷できる画面に移動できます。(後で、該当するリンクからたどることもできますよ。)
●hi-pass端末機の解除
新しいhi-pass端末機の登録も必要ですが、以前に使っていた端末機の解除も必要です。
実は、先に解除のほうをしていました。
手順としては、「단말가관리」(端末機管理)のところにある「해지」(解除)を選び、登録のときと同じような画面が表示されます。
(下の写真は実際はタイトル部分が「해지」(解除)になってます。)
解除するhi-pass端末機をUSBケーブルでPCに接続します。
接続した後、同じ画面での黄色い丸で囲まれたボタンを押すと、今度は解除するhi-pass端末機の情報が表示された画面に移動します。
その画面に「해지」(解除)のボタンがあるので、それを押せば完了です。
接続されたhi-pass端末機からも、その旨の音声が出ていました。
今回は、ネットでの登録と解除が無事にできてよかったです。特に、登録についてはリベンジできましたし。
またハイパスセンター(하이패스센터)に行かないといけないのかなとも思いましたが、やはり自宅でネットからできれば楽ですからね。
(以前とは違い、そのハイパスセンターのある京釜高速道路(1号線)のソウル料金所が韓国の自宅からすぐそこなので大変ではないのですけども。)
最近は有料の道路を利用することがあまりないのですが、やはりhi-pass端末機でゲートを通るほうが楽なので、また便利になるなと思ってます。
韓国の高速道路などでの支払いにも、ETCと同様なものとして hi-pass(하이패스) があります。
ETCカードと同様に hi-passカードがあり、車にはETC端末機と同様に hi-pass端末機を搭載する必要があります。
以前に使っていた hi-pass端末機ですが、車の中に放置していたら数年前に暑さで壊れてしまい、端末機なしのカードだけで使っていました。
(近年は空港の駐車代が高くなり、自分の車で空港へ行っていないので、あまり使う機会が無かったというのもありますが。)
会社の福利厚生で、グループ向けのポータルサイトで使えるポイントがあるのですが、そのポイントがけっこう残っていたので、せっかくなのでhi-pass端末機を買いました。
下側の写真の中央にあるのがhi-pass端末機です。
右側にある小さいものは、その端末機をフロントガラスに付けて固定する台です。太陽光で充電できる機能も付いてます。
ちなみに、以前のものは内部にある充電池の部分が膨れ上がってしまい、カードが挿入できない状態になってました。
今回買ったhi-pass端末機は、以前のものと体積的にも重さ的にも半分以下になってますね。
●hi-pass端末機の登録
hi-pass端末機は設置して、カードを入れたらすぐに使えるものではありません。
端末機を登録する必要があります
その登録はネットでも可能なのですが、前の端末機のときはネットでうまく登録できませんでした。 (そのときの記事はこちら。)
今回はネットでの登録ができましたので、その手順を説明します。
まずは、ブラウザで hi-passのホームページ(https://www.hipass.co.kr/ )に接続します。
ここを利用するためには、会員登録が必要です。上の画面の小さな黄色い丸のところにリンクがあります。
会員登録自体は、韓国の携帯電話やクレジットカードなどがあれば本人認証ができるので完了します。
その後、登録したIDとパスワードでログインします。
次に、hi-pass端末機の登録の画面に行きます。
「단말가관리」(端末機管理)のところにある「등록 및 정보조회」(登録および情報照会)を選びます。
(登録を解除するときは、その下の「해지」(解除)を選びます。)
すると、この画面が表示されます。
ここでは、登録するhi-pass端末機をUSBケーブルでPCに接続します。
接続した後、画面の黄色い丸で囲まれたボタンを押します。
(なお、初めてこの画面が表示されるときには、hi-pass端末機をUSBケーブルで接続するためのドライバーのインストールが行われます。)
hi-pass端末機が接続されたことを確認すると、登録情報の入力画面になります。
車のナンバーと所有者の名前の入力ですね。個人か法人かの選択ボタンもあります。
入力した後、黄色い丸で囲まれた「차량 등록정보 확인」(車両登録情報の確認)のボタンを押します。
画面として、ナンバープレートの説明部分が目立ちますが、その部分は入力は特にありませんね。
その後の画面では、本人認証と各種同意のボタンなどの画面となります。
上のほうで、本人認証の方式を選択するボタンがあります。
携帯電話、クレジットカード、公認認証書のいずれかで可能です。
今回は携帯電話での本人認証を行いました。(電話番号の入力も行います。)
それ自体は、韓国に住んでいるとネットでの会員登録などでもよく利用するものです。
本人認証は、問題なく完了しました。
その後、いくつかの個人情報がこの画面に表示されます。
他の入力欄は、任意でのメールアドレスの登録と関連情報の連絡を受け取るかどうかの選択部分です。
本人認証が完了した後、画面の一番下にある(下側の写真の)黄色い丸で囲まれたボタンを押します。
これで完了です
hi-pass端末機からも登録完了の音声が出て、画面には登録された内容が表示されます。
完了した後は、PCへUSBケーブルで繋いだhi-pass端末機を外しても大丈夫です。
なお、画面の一番下のボタンは、登録内容の書かれたファイルをダウンロードや印刷できる画面に移動できます。(後で、該当するリンクからたどることもできますよ。)
●hi-pass端末機の解除
新しいhi-pass端末機の登録も必要ですが、以前に使っていた端末機の解除も必要です。
実は、先に解除のほうをしていました。
手順としては、「단말가관리」(端末機管理)のところにある「해지」(解除)を選び、登録のときと同じような画面が表示されます。
(下の写真は実際はタイトル部分が「해지」(解除)になってます。)
解除するhi-pass端末機をUSBケーブルでPCに接続します。
接続した後、同じ画面での黄色い丸で囲まれたボタンを押すと、今度は解除するhi-pass端末機の情報が表示された画面に移動します。
その画面に「해지」(解除)のボタンがあるので、それを押せば完了です。
接続されたhi-pass端末機からも、その旨の音声が出ていました。
今回は、ネットでの登録と解除が無事にできてよかったです。特に、登録についてはリベンジできましたし。
またハイパスセンター(하이패스센터)に行かないといけないのかなとも思いましたが、やはり自宅でネットからできれば楽ですからね。
(以前とは違い、そのハイパスセンターのある京釜高速道路(1号線)のソウル料金所が韓国の自宅からすぐそこなので大変ではないのですけども。)
最近は有料の道路を利用することがあまりないのですが、やはりhi-pass端末機でゲートを通るほうが楽なので、また便利になるなと思ってます。