韓国で自動車のバッテリー交換(2回目) [韓国::車]
2024年4月末に日本へ一時帰国しましたが、出発する数日前に、韓国の自分の車のエンジンを掛けようとしたところ、エンジンが掛からなくなりました。
車の中の電装系は生きているようで、表示や室内のライトは点くし、扉の鍵も無線で開くのですが、エンジンを掛けようとするとスターターが回っているのにエンジンが掛からないという状態でした。
電装系が生きているので、バッテリーではない(?)ような気がしたので、日本への一時帰国から戻ってきてから、対処してもらうことにしました。
いちおう、一時帰国前に、困ったときにいつもお世話になっている(日本語の話せる)ディーラーさんに連絡はしました。
(今は直接的に車のディーラーの仕事はされていないので、元ディーラーさんですね。でも、車で困ったときには、いつも助けてもらっています。)
日本への一時帰国から戻った後、まずは車の保険の出張サービスでバッテリー関連での確認を対応をしてもらうことになりました。
いちおう、バッテリーが原因ではない場合のために、レッカーと整備のサービスの準備もしてもらっています。
なお、私の車の保険の場合、レッカーやバッテリー上がりでの現地出動が、年間6回まで無料なので、その範囲ではお金はかかりません。
バッテリー関連の現地出動の担当者が到着して、まずは外部のバッテリーを接続して、エンジンをかけてみました。
すると、エンジンが掛かりました
どうもバッテリーとしての出力電圧が低くなっていたからのようです。
前にバッテリーを交換してから8年ほど経っていたため、バッテリーが弱くなってしまっていたようです。
ということで、バッテリー自体も交換してもらうようにしました。
バッテリー代は実費で払います。(このときは25万wonでした。)
私の車の場合、バッテリーは後ろのトランクの底を開けたところにあります。
下の写真で、上側の写真が古いバッテリー、下側の写真が新しいものです。
交換した後も、特に問題なくエンジンが掛かりました。
もちろん、電装系も問題ありません。
韓国だと、バッテリーの交換間隔は5年ぐらいだそうです。
日本だとそれほど短くはないように思いますが、韓国の場合、冬場にマイナス20℃近くになるほど気温が下がるため、バッテリーの負荷が高くなり、寿命が短くなることが多いようですね。
最近の新しめのアパートで、建物の地下にある場合は多少緩和されるのかもしれませんが、私の住んでるアパートだと外でも地下でもあまり変わらないので、5年ぐらいを目途に交換を予定するほうが良さそうですね。
(バッテリーをもう一回交換するぐらいまで、韓国にいるかどうかのほうが大きいかもしれませんが。)
車の中の電装系は生きているようで、表示や室内のライトは点くし、扉の鍵も無線で開くのですが、エンジンを掛けようとするとスターターが回っているのにエンジンが掛からないという状態でした。
電装系が生きているので、バッテリーではない(?)ような気がしたので、日本への一時帰国から戻ってきてから、対処してもらうことにしました。
いちおう、一時帰国前に、困ったときにいつもお世話になっている(日本語の話せる)ディーラーさんに連絡はしました。
(今は直接的に車のディーラーの仕事はされていないので、元ディーラーさんですね。でも、車で困ったときには、いつも助けてもらっています。)
日本への一時帰国から戻った後、まずは車の保険の出張サービスでバッテリー関連での確認を対応をしてもらうことになりました。
いちおう、バッテリーが原因ではない場合のために、レッカーと整備のサービスの準備もしてもらっています。
なお、私の車の保険の場合、レッカーやバッテリー上がりでの現地出動が、年間6回まで無料なので、その範囲ではお金はかかりません。
バッテリー関連の現地出動の担当者が到着して、まずは外部のバッテリーを接続して、エンジンをかけてみました。
すると、エンジンが掛かりました
どうもバッテリーとしての出力電圧が低くなっていたからのようです。
前にバッテリーを交換してから8年ほど経っていたため、バッテリーが弱くなってしまっていたようです。
ということで、バッテリー自体も交換してもらうようにしました。
バッテリー代は実費で払います。(このときは25万wonでした。)
私の車の場合、バッテリーは後ろのトランクの底を開けたところにあります。
下の写真で、上側の写真が古いバッテリー、下側の写真が新しいものです。
交換した後も、特に問題なくエンジンが掛かりました。
もちろん、電装系も問題ありません。
韓国だと、バッテリーの交換間隔は5年ぐらいだそうです。
日本だとそれほど短くはないように思いますが、韓国の場合、冬場にマイナス20℃近くになるほど気温が下がるため、バッテリーの負荷が高くなり、寿命が短くなることが多いようですね。
最近の新しめのアパートで、建物の地下にある場合は多少緩和されるのかもしれませんが、私の住んでるアパートだと外でも地下でもあまり変わらないので、5年ぐらいを目途に交換を予定するほうが良さそうですね。
(バッテリーをもう一回交換するぐらいまで、韓国にいるかどうかのほうが大きいかもしれませんが。)
韓国での車のエンジンオイル交換 @ 오토오아시스(피트인) 분당금곡점 (オートオアシス(Pit In) 金谷店) [韓国::車]
韓国でも(中古車ですが)車を買って、乗っています。
車は乗るだけでなく、定期的な車検やガソリンの注油はもちろん、何かしらの整備が必要になります。
その中にエンジンオイル交換もありますが、いつもは日本語の話せるディーラーさんにお願いしていたのですが、韓国の自宅の近くにネットで予約で対応してもらえる所があったので、行ってみました。
行ったお店は、「오토오아시스(피트인) 분당금곡점」(オートオアシス(Pit In) 金谷店)です。
実は、いつもガソリンを入れているガソリンスタンドの一角にあるお店です。
場所は、亭子駅から歩くと20分ぐらいのところにあります。
自宅からだと、10分ぐらいですし、車だとすぐだったりします。
ガソリンスタンド自体は、全体はこのような感じです。
手前には、機械での洗車のブースもあります。
ときどき、洗車でも利用してます。
予約は平日の13時から15時までしかできませんが、特殊な対応以外は予約なしで受け付けてもらえることも多いようです。
エンジンオイル交換だけでなく、もちろん、いろいろな整備を対応してもらえます。
対応してもらっている間は、2階にある待合室で待つこともできます。
給水器と、インスタントですが、コーヒーもありますね。
ここに居ても良かったのですが、近くのスタバに行って、ゆっくりしていました。
スターバックス 亭子アデナ店 (스타벅스 정자아데나점) です。
店内は広めで席も多めなのですが、平日の昼間でもお客さんは多いようです。
場所は、亭子駅3番出口を出て、そのまま南へ15分ぐらい歩くと着きます。
ちなみに、私の韓国の自宅からは、ここよりも近い所に別のスタバがあったりします。
カフェラテを飲みながら、ゆっくりと1時間ほど過ごします。
その後、待合室に戻り、しばらくしてエンジンオイルの交換が終わったということで、料金の支払いをしました。
値段としては、特別なエンジンオイルを要望しなければ、日本でのディーラーでの作業以外と似たような感じですね。
実は、エンジンオイルの交換はかなりしていなかったので、ようやく交換したというところです。
車は乗るだけでなく、定期的な車検やガソリンの注油はもちろん、何かしらの整備が必要になります。
その中にエンジンオイル交換もありますが、いつもは日本語の話せるディーラーさんにお願いしていたのですが、韓国の自宅の近くにネットで予約で対応してもらえる所があったので、行ってみました。
行ったお店は、「오토오아시스(피트인) 분당금곡점」(オートオアシス(Pit In) 金谷店)です。
実は、いつもガソリンを入れているガソリンスタンドの一角にあるお店です。
場所は、亭子駅から歩くと20分ぐらいのところにあります。
自宅からだと、10分ぐらいですし、車だとすぐだったりします。
ガソリンスタンド自体は、全体はこのような感じです。
手前には、機械での洗車のブースもあります。
ときどき、洗車でも利用してます。
予約は平日の13時から15時までしかできませんが、特殊な対応以外は予約なしで受け付けてもらえることも多いようです。
エンジンオイル交換だけでなく、もちろん、いろいろな整備を対応してもらえます。
対応してもらっている間は、2階にある待合室で待つこともできます。
給水器と、インスタントですが、コーヒーもありますね。
ここに居ても良かったのですが、近くのスタバに行って、ゆっくりしていました。
スターバックス 亭子アデナ店 (스타벅스 정자아데나점) です。
店内は広めで席も多めなのですが、平日の昼間でもお客さんは多いようです。
場所は、亭子駅3番出口を出て、そのまま南へ15分ぐらい歩くと着きます。
ちなみに、私の韓国の自宅からは、ここよりも近い所に別のスタバがあったりします。
カフェラテを飲みながら、ゆっくりと1時間ほど過ごします。
その後、待合室に戻り、しばらくしてエンジンオイルの交換が終わったということで、料金の支払いをしました。
値段としては、特別なエンジンオイルを要望しなければ、日本でのディーラーでの作業以外と似たような感じですね。
実は、エンジンオイルの交換はかなりしていなかったので、ようやく交換したというところです。
盆唐でのスピード違反通知... [韓国::車]
私は韓国でも自分の車を持っていて、買い物などで出かけるときに車の運転をします。
先日、スピード違反での通知が届いてしまいました。
(ちなみに、2024年2月下旬に違反で、通知が届いたのはその一週間後です。)
制限速度は30km/hなのですが、41km/hで走行しているので11km/h超過となっています。
監視カメラで撮影されたのが次の地点の近くの横断歩道です。
小学校が近くにあり、その東西方向の道路区間が児童保護区域になってます。
地図の中で赤で囲まれた部分です。
気を付けていたつもりでしたが、あまり車の交通量が多くない道路でもあるので、気が緩んでいたのだろうかと思います。
今回の違反金のところを見ると、このような感じでした。
2種類あり、上側のほうが「위반 운전자 확인(違反運転者確認)」で罰則金6万wonと罰点15点、下側のほうが「위반 운전자 미확인(違反運転者未確認)」で過料 (事前納付時)5万6千won (事前納付期間経過時) 7万wonとなっています。
上側のほうは、警察署に行って手続きするかネットで手続きする形になります。ただし、免許の点数が引かれます。
下側のほうは、ネットで罰金を振り込むだけとなります。早期に振り込むと割引ということですね。
実際のところ、どちらかで対応すればいいのですが、よほどの物好きでない限り下側の罰金だけのほうで済ませる方がほとんどのようです。
ちなみに、免許の点数ですが持ち点は(日本と同様に)20点ですが、「착한운전 마일리지제 (優しい運転マイレージ制)」の手続きをしておくと、年間で無事故無違反だと10ポイント加算されるので、それで増えているとダメージが少ないというのもあります。
(実際、私は100点も積み上がってました。)
スピード違反などの交通違反に関する内容は、通知書だけでなくネットで「인터넷 경찰텅 교통민원 24」でも確認することができます。
上側がPCでのブラウザの画面、下側がスマホアプリの画面です。
通知内容だけでなく、罰金などを納付したかどうかの確認もできます。
(免許の有効期間の確認もできますね。)
2種類の納付方法がありましたが、片方で納付すると完了していることも確認できました。
久しぶりにネズミ捕りに引っかかって、罰金を払いました。
(以前に罰金を払ったときの記事はこちら、事前広報期間内の道路でお咎めなしのときの記事はこちら。)
近年、30km/h制限の所がところどころにあるので、気をつけないと...
先日、スピード違反での通知が届いてしまいました。
(ちなみに、2024年2月下旬に違反で、通知が届いたのはその一週間後です。)
制限速度は30km/hなのですが、41km/hで走行しているので11km/h超過となっています。
監視カメラで撮影されたのが次の地点の近くの横断歩道です。
小学校が近くにあり、その東西方向の道路区間が児童保護区域になってます。
地図の中で赤で囲まれた部分です。
気を付けていたつもりでしたが、あまり車の交通量が多くない道路でもあるので、気が緩んでいたのだろうかと思います。
今回の違反金のところを見ると、このような感じでした。
2種類あり、上側のほうが「위반 운전자 확인(違反運転者確認)」で罰則金6万wonと罰点15点、下側のほうが「위반 운전자 미확인(違反運転者未確認)」で過料 (事前納付時)5万6千won (事前納付期間経過時) 7万wonとなっています。
上側のほうは、警察署に行って手続きするかネットで手続きする形になります。ただし、免許の点数が引かれます。
下側のほうは、ネットで罰金を振り込むだけとなります。早期に振り込むと割引ということですね。
実際のところ、どちらかで対応すればいいのですが、よほどの物好きでない限り下側の罰金だけのほうで済ませる方がほとんどのようです。
ちなみに、免許の点数ですが持ち点は(日本と同様に)20点ですが、「착한운전 마일리지제 (優しい運転マイレージ制)」の手続きをしておくと、年間で無事故無違反だと10ポイント加算されるので、それで増えているとダメージが少ないというのもあります。
(実際、私は100点も積み上がってました。)
スピード違反などの交通違反に関する内容は、通知書だけでなくネットで「인터넷 경찰텅 교통민원 24」でも確認することができます。
上側がPCでのブラウザの画面、下側がスマホアプリの画面です。
通知内容だけでなく、罰金などを納付したかどうかの確認もできます。
(免許の有効期間の確認もできますね。)
2種類の納付方法がありましたが、片方で納付すると完了していることも確認できました。
久しぶりにネズミ捕りに引っかかって、罰金を払いました。
(以前に罰金を払ったときの記事はこちら、事前広報期間内の道路でお咎めなしのときの記事はこちら。)
近年、30km/h制限の所がところどころにあるので、気をつけないと...
車のナンバープレートを留めるボルトの再封印 @ 城南車両登録事業所 (성남차량등록사업소) [韓国::車]
2023年3月に、韓国での5回目の車検に行ったとき、ナンバープレートを留めるボルトの一つが無くなっていて、検査の結果が不適格となり、再検査が必要となりました。
再検査の前に、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらう必要があります。
ということで、韓国の自宅から最寄りとなる城南車両登録事業所 (성남차량등록사업소)へ行きました。
ここは、新車や名義変更などで、ナンバープレートの申請などのために来る場所ですね。
建物の前には駐車場もあるのですが、人の数の割には、ぼほ満車状態なのですが...
場所は、水仁・盆唐線 野塔駅から東のほうにあります。
車でないと来るのは難しいですね。
建物の中に入り、まずは手続きのための整理券をもらいました。
手続き内容により窓口が違うので、それに応じたボタンを押して、整理券をもらいます。
次に、申請用紙への記入です。用紙自体は、この場所にあります。
今回は、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらうのですが、用紙としてはナンバープレート(등록번호판)に関する申請書になります。
申請書には、名前と生年月日、住所、車の車種とナンバーと用途を書く欄があります。
また、ボルトを付けてもらうためには、再発給事項(재발급사항)で재봉인(再封印)をチェックします。
整理券の番号が呼ばれるまで待ちます。
このときは、待ったのは5分ほどでしたね。
窓口では、記入した用紙と住民登録票/外国人登録証を出すだけでした。
その後、ボルトと手数料のための料金の支払いにいきます。
支払い用の別の窓口になりますね。
ボルトの再封印のための費用は、4,500wonでした。
領収書と、付けるボルトをもらいます。
そして、実際のボルトを付けてもらうために、駐車場にある作業所へ行きます。
자동차 번호판 탈 부착(自動車ナンバープレート脱付着)と書いてあるところですね。
車もここへ移動します。
もらってきたボルトを係の方に渡すと、ものの数秒程度で終わります。
下の上側の写真で、左のボルトが無くっていたのが、下側の写真のようにきちんと付けてもらえました
この後、車検の再検査をしてもらい、問題なく検査を完了することができました。
ちなみに、車検の場所までは、車で5分ほどなので、近かったですね。
再検査の前に、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらう必要があります。
ということで、韓国の自宅から最寄りとなる城南車両登録事業所 (성남차량등록사업소)へ行きました。
ここは、新車や名義変更などで、ナンバープレートの申請などのために来る場所ですね。
建物の前には駐車場もあるのですが、人の数の割には、ぼほ満車状態なのですが...
場所は、水仁・盆唐線 野塔駅から東のほうにあります。
車でないと来るのは難しいですね。
建物の中に入り、まずは手続きのための整理券をもらいました。
手続き内容により窓口が違うので、それに応じたボタンを押して、整理券をもらいます。
次に、申請用紙への記入です。用紙自体は、この場所にあります。
今回は、ナンバープレートを留めるボルトを付けてもらうのですが、用紙としてはナンバープレート(등록번호판)に関する申請書になります。
申請書には、名前と生年月日、住所、車の車種とナンバーと用途を書く欄があります。
また、ボルトを付けてもらうためには、再発給事項(재발급사항)で재봉인(再封印)をチェックします。
整理券の番号が呼ばれるまで待ちます。
このときは、待ったのは5分ほどでしたね。
窓口では、記入した用紙と住民登録票/外国人登録証を出すだけでした。
その後、ボルトと手数料のための料金の支払いにいきます。
支払い用の別の窓口になりますね。
ボルトの再封印のための費用は、4,500wonでした。
領収書と、付けるボルトをもらいます。
そして、実際のボルトを付けてもらうために、駐車場にある作業所へ行きます。
자동차 번호판 탈 부착(自動車ナンバープレート脱付着)と書いてあるところですね。
車もここへ移動します。
もらってきたボルトを係の方に渡すと、ものの数秒程度で終わります。
下の上側の写真で、左のボルトが無くっていたのが、下側の写真のようにきちんと付けてもらえました
この後、車検の再検査をしてもらい、問題なく検査を完了することができました。
ちなみに、車検の場所までは、車で5分ほどなので、近かったですね。
韓国で五度目の車検(定期・総合検査) in 2023年春 [韓国::車]
韓国で車を買い、乗り始めて10年になります。
韓国での車検も日本と同様に、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
今回、車検の時期になりましたので、韓国に来て五度目の車検を受けてきました。
(以前はその案内が郵送で来ていたのですが、前回からはカカオで来ています。)
ちなみに、車検を受ける期間は、有効期間満了日の前後1ヶ月(合計で2ヶ月間)です。
韓国で車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
基本的には公団のHome Pageから予約が必要です。(ただし、ほとんどが平日になります。現在は、予約必須化への移行期間だそうです。)
他にも、予約なしで検査できる(業者に委託された)出張検査場というところもあります。
私の場合は、平日に予約できる検査場だと時間的に厳しく、また、少し遠めの場所になります。
ですので、今回も予約なしでできる自宅から最寄りの(出張)検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
前は4月になってから来ていたのですが、今回は3月中旬に行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
朝の8時半から開始ですが、8時過ぎに着くように行きました。
今回も、前に数台ほどありますね。
真ん中に廃棄された車を置いて、それを中心にぐるっと回すようになってますね。
まずは、受付です。
待機所のある建物の1階に行きます。
手続きに必要なものは、自動車登録証です。
他にも、住民/外国人登録証や車の保険証書なども必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、ふつうの乗用車の場合、このときは59,000wonでした。
受付をした後、まずは車の中でしばらく待ちます。
理由は、検査直前までの車の移動を持ち主に行ってもらうためです。
検査の待ち行列で次になったとき、車を移動させた後は検査する方に車を渡し、待機室に移動して待ちます。
待機所にはテレビがありますし、コーヒーも無料で飲めます。
検査自体は15分ほどで終わりますが、こういう場所でゆっくりできるのはいいですね。
いちおう、窓からも状況を眺めることもできます。
さらに、スマホの充電もできるようになってました。
検査が完了すると、館内放送で構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
検査結果の受け取りに行く場所(판정실)は変わっていないのですが、そこまでの移動経路が変わりました。
以前は検査する所を突っ切って行ったのですが、入口から一旦外に出て、出口から入る形になります。
上側の写真で、出口の所があり、その左のほうに結果を受け取る場所に入る入口があります。
下側の写真のような(판정실の)看板もあります。
판정실(判定室)自体は以前と同じです。
このときの検査結果は、何と不適合でした...
再検査しないといけないですね。
車の機能的なところには問題は無いようなのですが、ナンバープレートのボルトが無くなっているというものでした。
実際に、このような状況でした。
知らない間に外れていたようです。
結果の紙の上のほうにも書かれていますが、車両登録事業所(차량등록사업소)へ行ってボルトを付けてもらうようです。
韓国のNAVERで調べると、遠くない所にもありましたし、費用もかなり安いようです。
ナンバープレートのボルトが無くなるのは良くあることのようですね。(ボルトを付けるのは재봉인(再封印)だそうです。)
車両登録事業所(차량등록사업소)は平日にしか開いていないので、翌週の平日の午後に半休を取り、行ってきました
(これの対応については、別の記事にします。)
このような感じで直りました。
そして、その帰りにもう一度、ここの検査場に来て、再検査を受けました。
平日の午後も空いていて、数台待ちの時間で終わりました。
結果はもちろん、問題なしです。
アクシデントはあったものの、今回の車検も完了しました。
なお、韓国だと10年以上経った車でも、車検の間隔は2年のほうです。ですので、私の車の次の車検も2年後でした。
韓国での車検も日本と同様に、車ができてから、最初は3年後、その後は2年ごとになります。
車は中古を買いましたが1年落ちのものなので、私自身は最初から2年ごとの車検です。
今回、車検の時期になりましたので、韓国に来て五度目の車検を受けてきました。
(以前はその案内が郵送で来ていたのですが、前回からはカカオで来ています。)
ちなみに、車検を受ける期間は、有効期間満了日の前後1ヶ月(合計で2ヶ月間)です。
韓国で車検を受けるには、TS交通安全公団(TS교통안전공단)の検査場に行く必要があります。
基本的には公団のHome Pageから予約が必要です。(ただし、ほとんどが平日になります。現在は、予約必須化への移行期間だそうです。)
他にも、予約なしで検査できる(業者に委託された)出張検査場というところもあります。
私の場合は、平日に予約できる検査場だと時間的に厳しく、また、少し遠めの場所になります。
ですので、今回も予約なしでできる自宅から最寄りの(出張)検査場へ土曜日に行きました。
行った出張検査場は、これまでと同様の「一級新盆唐検査装備事業所」(일급 신분당 검사 정비 사업소)です。
前は4月になってから来ていたのですが、今回は3月中旬に行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
朝の8時半から開始ですが、8時過ぎに着くように行きました。
今回も、前に数台ほどありますね。
真ん中に廃棄された車を置いて、それを中心にぐるっと回すようになってますね。
まずは、受付です。
待機所のある建物の1階に行きます。
手続きに必要なものは、自動車登録証です。
他にも、住民/外国人登録証や車の保険証書なども必要とはなっていますが、実質的には必要ないですね。自動車の情報に紐づいているので、検査場での受付時にすぐ調べ終わるようです。
費用は、車種や大きさによりますが、ふつうの乗用車の場合、このときは59,000wonでした。
受付をした後、まずは車の中でしばらく待ちます。
理由は、検査直前までの車の移動を持ち主に行ってもらうためです。
検査の待ち行列で次になったとき、車を移動させた後は検査する方に車を渡し、待機室に移動して待ちます。
待機所にはテレビがありますし、コーヒーも無料で飲めます。
検査自体は15分ほどで終わりますが、こういう場所でゆっくりできるのはいいですね。
いちおう、窓からも状況を眺めることもできます。
さらに、スマホの充電もできるようになってました。
検査が完了すると、館内放送で構内の放送で車のメーカーとナンバーで呼ばれます。
検査結果の受け取りに行く場所(판정실)は変わっていないのですが、そこまでの移動経路が変わりました。
以前は検査する所を突っ切って行ったのですが、入口から一旦外に出て、出口から入る形になります。
上側の写真で、出口の所があり、その左のほうに結果を受け取る場所に入る入口があります。
下側の写真のような(판정실の)看板もあります。
판정실(判定室)自体は以前と同じです。
このときの検査結果は、何と不適合でした...
再検査しないといけないですね。
車の機能的なところには問題は無いようなのですが、ナンバープレートのボルトが無くなっているというものでした。
実際に、このような状況でした。
知らない間に外れていたようです。
結果の紙の上のほうにも書かれていますが、車両登録事業所(차량등록사업소)へ行ってボルトを付けてもらうようです。
韓国のNAVERで調べると、遠くない所にもありましたし、費用もかなり安いようです。
ナンバープレートのボルトが無くなるのは良くあることのようですね。(ボルトを付けるのは재봉인(再封印)だそうです。)
車両登録事業所(차량등록사업소)は平日にしか開いていないので、翌週の平日の午後に半休を取り、行ってきました
(これの対応については、別の記事にします。)
このような感じで直りました。
そして、その帰りにもう一度、ここの検査場に来て、再検査を受けました。
平日の午後も空いていて、数台待ちの時間で終わりました。
結果はもちろん、問題なしです。
アクシデントはあったものの、今回の車検も完了しました。
なお、韓国だと10年以上経った車でも、車検の間隔は2年のほうです。ですので、私の車の次の車検も2年後でした。