和歌山県田辺市の風景: 闘鶏神社と龍泉寺 in 2022年12月の一時帰国 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年12月上旬に日本への一時帰国をしました。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
手術は都合2回あり、入院している病院ではコロナ対策のために基本的に病室の面会もできないので、待機時間的な部分が多かったです。
帰省したときに、周るところについて、今回も少し周ってきました。
まずは、やはり実家のご近所(?)の世界遺産の闘鶏神社です。
和歌山県には世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」があります。その世界遺産へ2016年10月に追加登録された一つが、この闘鶏神社です。
私も小さいころからの馴染みの神社です。
世界遺産とは言いながら、平日の昼間はほとんど人がいないですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
本殿はこちらですね。
この神社は平安時代からあるのですが、源平の合戦にも熊野水軍関連でのゆかりがあり、武蔵坊弁慶にもゆかりがあります。
そのため、神社内に弁慶社という社もあります。
社務所の前にも銅像があったりします。
この後、実家のお墓のある龍泉寺にも行きました。
こちらも歴史的には平安時代からあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
和歌山県の伝承の一つで有名なものに安珍清姫伝説があります。
一番有名なのは、御坊市にある道成寺ですが、ここのお寺にもそれに関するゆかりがあります。
清姫が安珍を追いかけて行った途中で、喉を潤した井戸がここにあるのですね。
長く続いているお寺ですが、基本的に地元の人しか来ないので、この井戸のところも特に混雑することはないですね。
コロナ前だと1年に一度ぐらいしか帰省していなかったので、この記事にある場所に来るのもその頻度でしたが、今回はあまり期間を空かずに来れましたね。
高校生までのときは、いつでも来れる普段の風景でしたけども。
(親が急遽入院し、手術をすることになったための帰省です。)
手術は都合2回あり、入院している病院ではコロナ対策のために基本的に病室の面会もできないので、待機時間的な部分が多かったです。
帰省したときに、周るところについて、今回も少し周ってきました。
まずは、やはり実家のご近所(?)の世界遺産の闘鶏神社です。
和歌山県には世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」があります。その世界遺産へ2016年10月に追加登録された一つが、この闘鶏神社です。
私も小さいころからの馴染みの神社です。
世界遺産とは言いながら、平日の昼間はほとんど人がいないですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
本殿はこちらですね。
この神社は平安時代からあるのですが、源平の合戦にも熊野水軍関連でのゆかりがあり、武蔵坊弁慶にもゆかりがあります。
そのため、神社内に弁慶社という社もあります。
社務所の前にも銅像があったりします。
この後、実家のお墓のある龍泉寺にも行きました。
こちらも歴史的には平安時代からあります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
和歌山県の伝承の一つで有名なものに安珍清姫伝説があります。
一番有名なのは、御坊市にある道成寺ですが、ここのお寺にもそれに関するゆかりがあります。
清姫が安珍を追いかけて行った途中で、喉を潤した井戸がここにあるのですね。
長く続いているお寺ですが、基本的に地元の人しか来ないので、この井戸のところも特に混雑することはないですね。
コロナ前だと1年に一度ぐらいしか帰省していなかったので、この記事にある場所に来るのもその頻度でしたが、今回はあまり期間を空かずに来れましたね。
高校生までのときは、いつでも来れる普段の風景でしたけども。