大船駅笠間口付近の再開発(続5: 最終回) [日本::神奈川県::横浜・湘南]
コロナ前に一時帰国したとき、日本の自宅の最寄り駅(大船駅)の北東側の再開発の記事を書いていました。(1回目、2回目、3回目、4回目)
4回目の記事からは一時帰国自体できなかったので、2年7ヶ月ぶりの記事ですね。
完成までもう少しぐらいでしたので、もうすでに完成しています。
直前とか、完成した時を実際に見れなかったのが、残念でしたけど。
名前もグランシップ大船なんて付いてますね。
駅に近い側のほうは、4階まで量販店なども含めて店舗が入っていて、大船駅近辺では以前のように便利になりました。
5階より上は駐車場ですし、駅より離れる側には、マンションやオフィスなどが入っている形になります。
また、バス乗り場のロータリーも整備されていますし、自家用車などの通り抜けの対応もありますね。
そして、そのロータリーには定期利用の駐輪場があります。
一時利用の駐輪場は、以前からある場所でそのまま残っています。
あと、うれしいのは大船駅の笠間口から連絡通路が繋がったというところですね。
改札口が2階にあるのですが、そのまま連絡通路で道を渡って、グランシップ大船の2階に出れます。
雨のときなどにもありがたい感じです。
大船駅前の仲通り商店街からも建物が見えますね。
一時帰国のたびにウォッチしていましたが、最後のほうがコロナ禍で直接見れなかったのは残念でした。
でも、完成した後、
大船駅近くが以前のようというか、それよりも便利な感じになってくれたのは、うれしいですね
4回目の記事からは一時帰国自体できなかったので、2年7ヶ月ぶりの記事ですね。
完成までもう少しぐらいでしたので、もうすでに完成しています。
直前とか、完成した時を実際に見れなかったのが、残念でしたけど。
名前もグランシップ大船なんて付いてますね。
駅に近い側のほうは、4階まで量販店なども含めて店舗が入っていて、大船駅近辺では以前のように便利になりました。
5階より上は駐車場ですし、駅より離れる側には、マンションやオフィスなどが入っている形になります。
また、バス乗り場のロータリーも整備されていますし、自家用車などの通り抜けの対応もありますね。
そして、そのロータリーには定期利用の駐輪場があります。
一時利用の駐輪場は、以前からある場所でそのまま残っています。
あと、うれしいのは大船駅の笠間口から連絡通路が繋がったというところですね。
改札口が2階にあるのですが、そのまま連絡通路で道を渡って、グランシップ大船の2階に出れます。
雨のときなどにもありがたい感じです。
大船駅前の仲通り商店街からも建物が見えますね。
一時帰国のたびにウォッチしていましたが、最後のほうがコロナ禍で直接見れなかったのは残念でした。
でも、完成した後、
大船駅近くが以前のようというか、それよりも便利な感じになってくれたのは、うれしいですね
2022年夏の日本への2年7ヶ月ぶりの一時帰国 (羽田空港に到着) [日本::その他]
先日の記事でも書きましたように、2022年の夏に2年7ヶ月ぶりに日本への一時帰国をしました。
お盆での一時帰国ではなく、7月末から3週間というこれまでにない期間です。
でも、前半は福岡への出張でお仕事が入っているという形ではありますが。
これの一つ前の記事で、金浦空港から韓国出国の内容を書きました。この記事では、羽田空港に到着後の内容になります。
2年7ヶ月ぶりに日本に一時帰国した時の空港は、いつもの羽田空港です。
まだ便数は少ないながら、コロナ禍で一時無くなっていた金浦・羽田路線です。
とりあえず、飛行機を降りただけで、涙が出そうになる感覚はそうそう味わえないでしょう。
隔離は無くなったとは言え、入国するまでの手続きが増えているのはまだ変わりません。
まずは、検疫手続きですね。ファストトラックを利用したMySOSアプリでの事前登録した形で臨みます。
とは言っても、飛行機に乗る前にチェックもされているので、基本的には大丈夫なはずです。
ただ、飛行機を降りた後、検疫の確認をするまで、セキュリティエリア内を片道10分ほどかけて歩いていきます。
国際線の入国審査の場所は、ゲート全体の中央辺りにありますが、検疫の確認の場所は一番遠い端の所にあるからですね。
ある意味、逆行するところもあるので、歩く動く歩道すらない通路部分もあります。
途中、なぜか事前チェックのある部分を経由して、てくてくと歩いていきます。
本来なら搭乗ゲートのような部分も通路として使っていて、ここで検査かと思ってもまだ先だったという、期待外れな場所もあります。
ようやく到着した検疫の場所です。
パスポートとMySOSアプリの画面を見せ、QRコードをかざして確認された後、下の写真にあるように検疫終了(かつ隔離免除)の青いカードをもらいます。
これを持って、本来の入国審査に向かいます。
とは言っても、検疫の場所まで来た道をまた戻っていく形なのですが。
気持ち的には、足取りは少し軽くなりますね。
入国審査は、コロナ前と同様に顔認証の自動化ゲートが使えます。
ここでも、個人的にはパスポート更新後の初めての入国になるので、スタンプをもらいました。
検疫のために時間がしばらくかかったので、預け荷物は相対的に早く受け取る形にはなりました。
最後に、税関ですが、税関申告アプリを使ってみて、申告書を申請しました。
そして...
日本に戻ってきました
感慨というか、何かいろいろと混み上がってきそうな感じでしたね。(決して、飲みすぎではないです。)
日本の自宅に行くために、いつも羽田空港からは京急を使っているのですが、モバイルSuicaを通そうとなぜか使えないということに...
改札の方が気が付いてくださって、「半年以上使っていないとロックがかかるんですよ」ということで、ロックを解除してもらいました。
2年7ヶ月ぶりの一時帰国の本格スタートです
お盆での一時帰国ではなく、7月末から3週間というこれまでにない期間です。
でも、前半は福岡への出張でお仕事が入っているという形ではありますが。
これの一つ前の記事で、金浦空港から韓国出国の内容を書きました。この記事では、羽田空港に到着後の内容になります。
2年7ヶ月ぶりに日本に一時帰国した時の空港は、いつもの羽田空港です。
まだ便数は少ないながら、コロナ禍で一時無くなっていた金浦・羽田路線です。
とりあえず、飛行機を降りただけで、涙が出そうになる感覚はそうそう味わえないでしょう。
隔離は無くなったとは言え、入国するまでの手続きが増えているのはまだ変わりません。
まずは、検疫手続きですね。ファストトラックを利用したMySOSアプリでの事前登録した形で臨みます。
とは言っても、飛行機に乗る前にチェックもされているので、基本的には大丈夫なはずです。
ただ、飛行機を降りた後、検疫の確認をするまで、セキュリティエリア内を片道10分ほどかけて歩いていきます。
国際線の入国審査の場所は、ゲート全体の中央辺りにありますが、検疫の確認の場所は一番遠い端の所にあるからですね。
ある意味、逆行するところもあるので、
途中、なぜか事前チェックのある部分を経由して、てくてくと歩いていきます。
本来なら搭乗ゲートのような部分も通路として使っていて、ここで検査かと思ってもまだ先だったという、期待外れな場所もあります。
ようやく到着した検疫の場所です。
パスポートとMySOSアプリの画面を見せ、QRコードをかざして確認された後、下の写真にあるように検疫終了(かつ隔離免除)の青いカードをもらいます。
これを持って、本来の入国審査に向かいます。
とは言っても、検疫の場所まで来た道をまた戻っていく形なのですが。
気持ち的には、足取りは少し軽くなりますね。
入国審査は、コロナ前と同様に顔認証の自動化ゲートが使えます。
ここでも、個人的にはパスポート更新後の初めての入国になるので、スタンプをもらいました。
検疫のために時間がしばらくかかったので、預け荷物は相対的に早く受け取る形にはなりました。
最後に、税関ですが、税関申告アプリを使ってみて、申告書を申請しました。
そして...
日本に戻ってきました
感慨というか、何かいろいろと混み上がってきそうな感じでしたね。(決して、飲みすぎではないです。)
日本の自宅に行くために、いつも羽田空港からは京急を使っているのですが、モバイルSuicaを通そうとなぜか使えないということに...
改札の方が気が付いてくださって、「半年以上使っていないとロックがかかるんですよ」ということで、ロックを解除してもらいました。
2年7ヶ月ぶりの一時帰国の本格スタートです
2022年夏の日本への2年7ヶ月ぶりの一時帰国 (金浦空港から韓国出国) [韓国::交通]
先日の記事でも書きましたように、2022年の夏に2年7ヶ月ぶりに日本への一時帰国をしました。
お盆での一時帰国ではなく、7月末から3週間というこれまでにない期間です。
元々は、お盆の時期の10日ほどの一時帰国の予定でしたが、その前の10日ほどの日本国内(福岡)への出張が入ってしまったからです。
別々に連続して日韓を行き来するには、コロナ禍のためにいろいろな書類や事前手続きなどを短期間に繰り返すことになるので、ちょっと大変なので、全体で一時帰国として間に出張を入れる形にしてもらいました。
ですので、一時帰国の期間が長いとは言え、半分はお仕事ですね。
この一時帰国の1ヶ月前から金浦・羽田便が(数は少ないながら)復活したので、行きはコロナ前の一時帰国のように最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200-1番)に乗りました。
コロナ前だと5200番でしたが、利用客の減少もあってか、路線の距離を縮めた形なので、路線の番号が少し違うという形ですね。
飛行機は朝9時発の便ですが、手続きなどに時間がかかる場合などに備え、少し早めのバスに乗りました。
実際には、そのバスの始発ですね。
以前、亭子駅の空港リムジンバス乗り場にあった時刻表の部分は、「BUSTAGO」(버스타고)での座席を予約を促す案内板になってました。
また、前は屋根のついたベンチが待合所でしたが、エアコンの効いた小屋の形になってました。
今回も、座席は「BUSTAGO」(버스타고)で事前に予約をしていました。
朝が早いこともあって、渋滞もなく、スムーズに早く金浦空港に到着しました。
朝が早いこともありますが、金浦空港の国際線ターミナルが再開したものの便数が非常に少ないため、人が少ないですね。
でも、コロナ前と同様に、一時帰国の期待が高まる場所です。
驚いたのは、出国審査に入るところの近くにあったコンビニが無くなっていたことです。
確かに利用者が無かった期間があったとは言え、まだ復活していないようですね。
チェックインカウンターですが、以前からあったカウンターのほうは、工事をしていました。
逆に、昔に免税店とかがあった所に開設されたカウンターで手続きをするようになっていました。
自動チェックイン機での発券は以前と同じでしたが、預け荷物などでカウンターに行く手前で、日本の検疫に必要な内容の確認を受けました。
実際には、MySOSアプリ(つまりはファストトラック利用)の事前手続き状況ですね。そうでなくても、証明書一式を紙で持っていても大丈夫です。
アプリの画面を見せる必要があるので、wifiなどでスマホが接続していないとあせるかもしれませんね。
なお、自動荷物預け機も以前同様に使えるようになってました。
一旦、検疫に関する確認が取れ、荷物を預けた後は、以前と同じ手荷物検査と出国審査です。
以前と変わらず、自動化ゲートで簡単に通過できます。
今回、更新したパスポートを初めて使うので、記念にスタンプも押してもらいました。
搭乗ゲート側に出ると、いくつかの免税店とラウンジは朝早くから開いてました
ラウンジ以外の飲食店は一つだけありましたが、開店前でした。
早い時間に搭乗ゲートに行ったので、着いた時にはほとんど人がいませんでした。
出発時刻が近づいてくると人が増えてきましたが、コロナ前の人の数と比べると少なかったです。
他に便数がないのもあって、座る席はかなり余裕もありました。
今回の飛行機は大韓航空です。
空席はちらほらとある程度で、乗客自体はそこそこあった感じですね。
登場した後、機内食も出ましたし、映画も見ました。
機内食は、洋食的な朝食でした。
映画の取り揃えも、特に古いわけではなかったですね。
久しぶりに一時帰国の飛行機に乗りました。
コロナ前と違って、いろいろな証明書の入手や検疫の事前手続きの確認などありましたが、それ以外は以前と同じですね。
空港での人やお店の数が少ないのは、大きな違いかもしれませんが。
この後、日本での到着後の記事になりますが、長くなりましたので、別の記事にします。
お盆での一時帰国ではなく、7月末から3週間というこれまでにない期間です。
元々は、お盆の時期の10日ほどの一時帰国の予定でしたが、その前の10日ほどの日本国内(福岡)への出張が入ってしまったからです。
別々に連続して日韓を行き来するには、コロナ禍のためにいろいろな書類や事前手続きなどを短期間に繰り返すことになるので、ちょっと大変なので、全体で一時帰国として間に出張を入れる形にしてもらいました。
ですので、一時帰国の期間が長いとは言え、半分はお仕事ですね。
この一時帰国の1ヶ月前から金浦・羽田便が(数は少ないながら)復活したので、行きはコロナ前の一時帰国のように最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200-1番)に乗りました。
コロナ前だと5200番でしたが、利用客の減少もあってか、路線の距離を縮めた形なので、路線の番号が少し違うという形ですね。
飛行機は朝9時発の便ですが、手続きなどに時間がかかる場合などに備え、少し早めのバスに乗りました。
実際には、そのバスの始発ですね。
以前、亭子駅の空港リムジンバス乗り場にあった時刻表の部分は、「BUSTAGO」(버스타고)での座席を予約を促す案内板になってました。
また、前は屋根のついたベンチが待合所でしたが、エアコンの効いた小屋の形になってました。
今回も、座席は「BUSTAGO」(버스타고)で事前に予約をしていました。
朝が早いこともあって、渋滞もなく、スムーズに早く金浦空港に到着しました。
朝が早いこともありますが、金浦空港の国際線ターミナルが再開したものの便数が非常に少ないため、人が少ないですね。
でも、コロナ前と同様に、一時帰国の期待が高まる場所です。
驚いたのは、出国審査に入るところの近くにあったコンビニが無くなっていたことです。
確かに利用者が無かった期間があったとは言え、まだ復活していないようですね。
チェックインカウンターですが、以前からあったカウンターのほうは、工事をしていました。
逆に、昔に免税店とかがあった所に開設されたカウンターで手続きをするようになっていました。
自動チェックイン機での発券は以前と同じでしたが、預け荷物などでカウンターに行く手前で、日本の検疫に必要な内容の確認を受けました。
実際には、MySOSアプリ(つまりはファストトラック利用)の事前手続き状況ですね。そうでなくても、証明書一式を紙で持っていても大丈夫です。
アプリの画面を見せる必要があるので、wifiなどでスマホが接続していないとあせるかもしれませんね。
なお、自動荷物預け機も以前同様に使えるようになってました。
一旦、検疫に関する確認が取れ、荷物を預けた後は、以前と同じ手荷物検査と出国審査です。
以前と変わらず、自動化ゲートで簡単に通過できます。
今回、更新したパスポートを初めて使うので、記念にスタンプも押してもらいました。
搭乗ゲート側に出ると、いくつかの免税店とラウンジは朝早くから開いてました
ラウンジ以外の飲食店は一つだけありましたが、開店前でした。
早い時間に搭乗ゲートに行ったので、着いた時にはほとんど人がいませんでした。
出発時刻が近づいてくると人が増えてきましたが、コロナ前の人の数と比べると少なかったです。
他に便数がないのもあって、座る席はかなり余裕もありました。
今回の飛行機は大韓航空です。
空席はちらほらとある程度で、乗客自体はそこそこあった感じですね。
登場した後、機内食も出ましたし、映画も見ました。
機内食は、洋食的な朝食でした。
映画の取り揃えも、特に古いわけではなかったですね。
久しぶりに一時帰国の飛行機に乗りました。
コロナ前と違って、いろいろな証明書の入手や検疫の事前手続きの確認などありましたが、それ以外は以前と同じですね。
空港での人やお店の数が少ないのは、大きな違いかもしれませんが。
この後、日本での到着後の記事になりますが、長くなりましたので、別の記事にします。
宣陵駅近くのコムタンと焼肉のお店「나주육곱식당」 [韓国::飲食店::ソウル(宣陵・三成)]
健康診断が終わった後、食事券を貰ったので食事に行きました。
行ったお店は、コムタンと焼肉のお店の「나주육곱식당」です。
ここに来るのは2年ぶりですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
病院からいただいた食事券は、このような感じです。
このお店と、カフェのどちらかで使える券ですね。
お腹が空いていたので、カフェよりは食堂にしました。
店内は広く、座席も多くあります。
お昼時と言うこともあって、ほぼ満席でした。
このお店のメニュー自体はこのような感じです。
食事券の内容は、このメニューにはないのですが、追加の自己負担で食べることももちろんできます。
テーブルセットとおかず類はこのような感じです。
キムチ系以外に、漬物的なものもあるのは良いですね。
おかず類は、セルフでお替りもできます。
食事券だけで出てくるのは、鱈のヘジャングク(황태해장국)です。
前に来たときとは、違うメニューですね。
鱈などの出汁がしっかりと出ていて、見ためよりもしっかりとした味があり、美味しいです。
健康診断で疲れた(?)体に染み渡りますね。
おかず類とも良く合ってます。
終わった時間がちょうどお昼時だったので混んではいましたが、美味しいヘジャングクをいただきました。
ここの本来のメニューの焼肉も食べてみたいですね。
行ったお店は、コムタンと焼肉のお店の「나주육곱식당」です。
ここに来るのは2年ぶりですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
病院からいただいた食事券は、このような感じです。
このお店と、カフェのどちらかで使える券ですね。
お腹が空いていたので、カフェよりは食堂にしました。
店内は広く、座席も多くあります。
お昼時と言うこともあって、ほぼ満席でした。
このお店のメニュー自体はこのような感じです。
食事券の内容は、このメニューにはないのですが、追加の自己負担で食べることももちろんできます。
テーブルセットとおかず類はこのような感じです。
キムチ系以外に、漬物的なものもあるのは良いですね。
おかず類は、セルフでお替りもできます。
食事券だけで出てくるのは、鱈のヘジャングク(황태해장국)です。
前に来たときとは、違うメニューですね。
鱈などの出汁がしっかりと出ていて、見ためよりもしっかりとした味があり、美味しいです。
健康診断で疲れた(?)体に染み渡りますね。
おかず類とも良く合ってます。
終わった時間がちょうどお昼時だったので混んではいましたが、美味しいヘジャングクをいただきました。
ここの本来のメニューの焼肉も食べてみたいですね。
会社の健康診断 @ KMI 江南 in 2022 [韓国::生活::病院]
韓国の企業でも日本の企業と同様に、年に一度の健康診断があります。
去年は5年に一度の検査項目が少し多くなる年で汝矣島まで行きましたが、今回はいつもの項目での健康診断です。
今回の健康診断を受けた病院はいつも行っている「韓国医学研究所 江南検診センター」(한국의학연구소 강남건진센터)です。
通称、KMI 江南ですね。
建物の外の看板は見やすいところにありますが、その階だけでなく、2階以上は(事務室など)も含めて、すべてそうですね。
以前は、途中に違うテナントが入っていたような気もしますが。
なお、江南エリアの日本企業の駐在の方々も、ここに来ている方が多いですね。
(他の地域にも数ヶ所ありますが。)
2年ぶりに来ると、いろいろと変わってました
入口で、受付のための整理券の発行は、パネルへ予約番号を入力して行います。
その後は、病院側のシステムでいろいろと紐づく感じですね。
受付の順番が来たので、窓口へ行きました。
本人や健診項目の確認などを行います。
なお、事前の問診票は、ネットで事前に入力しておきます。
昔は、紙への手書きでした。そのときは、韓国語を読むのも大変でした。
脱衣室で、健康診断用の衣類に着替えます。
以前よりも少し広くなってるように感じました。
また、受付のときに、タグのついたブレスレットを渡されました。
以前は、問診票のクリアファイルを持って周る感じだったのですが、今回はこのブレスレットで各検査ごとにパネルなどのリーダーにかざすという形になってました。
また、各検査が終わった後に、次の検査の部屋の番号を言われるのですが、下側の写真の端末でブレスレットをかざして確認をすることもできます (検査の場所や待ち人数も調べることができます。)
これはかなり楽になりました。
検査のためにいろいろな部屋を周ります。
その部屋の前には、座って待てるように、ソファーがいっぱい並んでいます。
座るところはいっぱいあるのですが、人もいっぱいですね。
一つのフロアだけでなく、他のフロアへも移動します。
MRIやCTのあるフロアです。
ここは、予約されているとは言え、時間がかかるものが多いので、待ち時間も多めでした。
(韓国の)テレビも見れますし、wifiも無料で用意してくれてますので、時間をつぶすのには困りません。
最後は、胃カメラです。
今回も睡眠での検査にしました。
ここでの受付後、60人待ちという状況でしたが、ベッド数が多いこともあり、回転はかなり速かったです。
(とは言っても、しばらく待ちましたが。)
今回は、朝7時半ぐらいに着くぐらいに行ったのですが、終わったのはお昼すぎぐらいでした。
朝から何も飲み食いしていなかったので、かなりお腹は空いてました。
韓国の健康診断だと、食券が付いてくるので、お昼を食べに行きました。
そのときの模様は別の記事にします。
去年は5年に一度の検査項目が少し多くなる年で汝矣島まで行きましたが、今回はいつもの項目での健康診断です。
今回の健康診断を受けた病院はいつも行っている「韓国医学研究所 江南検診センター」(한국의학연구소 강남건진센터)です。
通称、KMI 江南ですね。
建物の外の看板は見やすいところにありますが、その階だけでなく、2階以上は(事務室など)も含めて、すべてそうですね。
以前は、途中に違うテナントが入っていたような気もしますが。
なお、江南エリアの日本企業の駐在の方々も、ここに来ている方が多いですね。
(他の地域にも数ヶ所ありますが。)
2年ぶりに来ると、いろいろと変わってました
入口で、受付のための整理券の発行は、パネルへ予約番号を入力して行います。
その後は、病院側のシステムでいろいろと紐づく感じですね。
受付の順番が来たので、窓口へ行きました。
本人や健診項目の確認などを行います。
なお、事前の問診票は、ネットで事前に入力しておきます。
昔は、紙への手書きでした。そのときは、韓国語を読むのも大変でした。
脱衣室で、健康診断用の衣類に着替えます。
以前よりも少し広くなってるように感じました。
また、受付のときに、タグのついたブレスレットを渡されました。
以前は、問診票のクリアファイルを持って周る感じだったのですが、今回はこのブレスレットで各検査ごとにパネルなどのリーダーにかざすという形になってました。
また、各検査が終わった後に、次の検査の部屋の番号を言われるのですが、下側の写真の端末でブレスレットをかざして確認をすることもできます (検査の場所や待ち人数も調べることができます。)
これはかなり楽になりました。
検査のためにいろいろな部屋を周ります。
その部屋の前には、座って待てるように、ソファーがいっぱい並んでいます。
座るところはいっぱいあるのですが、人もいっぱいですね。
一つのフロアだけでなく、他のフロアへも移動します。
MRIやCTのあるフロアです。
ここは、予約されているとは言え、時間がかかるものが多いので、待ち時間も多めでした。
(韓国の)テレビも見れますし、wifiも無料で用意してくれてますので、時間をつぶすのには困りません。
最後は、胃カメラです。
今回も睡眠での検査にしました。
ここでの受付後、60人待ちという状況でしたが、ベッド数が多いこともあり、回転はかなり速かったです。
(とは言っても、しばらく待ちましたが。)
今回は、朝7時半ぐらいに着くぐらいに行ったのですが、終わったのはお昼すぎぐらいでした。
朝から何も飲み食いしていなかったので、かなりお腹は空いてました。
韓国の健康診断だと、食券が付いてくるので、お昼を食べに行きました。
そのときの模様は別の記事にします。