新盆唐線 板橋駅近くの羊肉のお店「이가네 양꼬치 板橋本店」

この日は10月中旬の土曜でした。
急に寒くなりはじめた時期で、翌日は最高気温も10℃までという冬に近づいてきたような日でした。(その後の平日は、また少し持ち直したのですが。)
この日の夜に、板橋在住の方3人といっしょに飲みに行きました。
行ったお店は、羊肉のお店の「이가네 양꼬치 板橋本店」です。

個人的には、ここのお店に来るのは1年半ぐらいぶりです。
他の所にも支店があり、ここが本店のようですが、板橋2号店だったりします。
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューはこのような感じです。

内容自体は以前と変わりはないようですが、お値段が少しずつ上がってますね。

テーブルセットなどはこのような感じです。

おかず類はシンプルですね。

注文したのは、ヤンコッチ(양꼬치)です。
ヤンコッチ自体は、値段の違う3種類あります。


串を焼くところは、鉄串が磁石でくっついて、自動的にクルクル回るタイプです。
あらかじめある程度の火の通ったものが来るので、あとは仕上げで焼く感じです。
ヤンコッチの種類の違いは見ためにはほとんど変わりませんが、柔らかさなどちょっとずつ違う感じでしょうか。
でも、どれも臭みもなく、とても美味しいです

他にも、ナスの炒め物(가지요리)とトマト卵炒め(토마토 계란 볶음)も注文しました。


ヤンコッチ屋さんに来たときは、ナスの炒め物はついつい注文してしまいます。
お店によって少しずつ違いますが、とても美味しいです。
できたては熱いので気をつけないと、口の中が火傷しますが。
トマト卵炒めも、優しい味なので、ついついつまんでしまう感じですよね。

ここのお店はいつも人気があるので、この日もほぼ満席状態でした。
でも、すぐに席に着けたので良かったです。
お店の人は、中国の朝鮮族の方も多いそうで、中国からいらっしゃった方が喜ばれることも多いそうです。

この日にいっしょに飲んだ方のうち、お二人は、このお店のある建物の隣に住まわれてます。
このお店は知っていたけど、入ったのは初めてだったそうです。
この後、二次会へも行きました。
そのときの模様は、別の記事にします。

明洞の光景 in 2021年12月中旬

2021年12月中旬の土曜の午後に、所用で明洞へ行きました。
他のブロガーさんたちも、ときどき現在の明洞の状況についての記事が上げられてたりしますし、私もコロナ禍での明洞の風景をときどき上げています。
今回、そのときに少し散策してみたときの光景をご紹介します。
(ちなみに、2020年11月上旬の時の記事はこちら、2021年7月上旬の時の記事はこちら。)
まず、最初に結果を言いますが、お店の空き店舗状況は以前よりもひどくなってました。
人手はコロナ前に比べると全然ですが、コロナ禍の中ではそれほど変化はないですね。

今回は、まずは明洞の西側、というか会賢駅方面からの写真を出してみます。
ということで、新世界百貨店とロッテ百貨店です。


少し暗くなってからも見に来てみましたが、この付近は明洞辺りの中でも人は多めでした。
特に、暗くなってからは新世界百貨店のイルミネーションを見ようと、お店の前の交差点の道を渡った側はかなりの人混みになってました。
(そのイルミネーション自体は、他の多くの方々がネットに挙げられてますので、そちらを見てください。)
ロッテ百貨店のイルミネーションもきれいなのですが、今年は新世界百貨店のほうが話題になってますね。

明洞の地下地下街は、土曜日ということもあってか、お店はけっこう開いてましたね。
空き店舗もそれほどないような感じでした。

でも、人通りはそれほど多くなく、通り抜けるのも全然余裕がありました。

では、明洞での大通り的な所です。
ロッテ百貨店側から入ったところです。

ぱっと見たところでは、コロナ禍での人手とそれほど大きく変わりはないような感じです。
でも、コロナ前のあの混雑と比べると、やはり雲泥の差ですね。

ですが、その通りを歩いてすぐぐらいで、以前とは違うところがすぐわかります。


大通りの北側を中心に、空き店舗が連続している状況を見ることができます。
以前に来たときは、大通り側でこんな状況はありませんでした。
大きめの店舗が残っている、そのような感じです。

また、その通り沿いで、ビルの建て替えなどの大きめの工事をしているところも多かったです。

ビルの建て替えは、以前からもありましたし、大通りではない路地を入ったところでもけっこう見かけます。

それでも、大通りを入っていくと、以前よりは屋台が少し増えたような感じがします。

写真に撮ってはいませんが、このときはたこ焼きの屋台もあり、少し行列ができていました。
あと、手作り雑貨みたいなものもありました。

大通り以外では、明洞駅に近い東西の通りも見てみましたが、大通り側と同じような状況でしたね。

こちらも空き店舗は多めです。人通りも余裕をもって通れる感じです。

大通りからすぐに入れる路地は、飲食店のある路地だと、お店はけっこう残ってました。

明洞から北側への乙支路側へ向かう路地のほうは、飲食店が多めでもあるので、そちらはまだ状況は良い感じですね。
人手は、食事時以外はあまり変わりませんが。

路地からさらに細かい路地に入ると、ある意味、全滅に近い状況でした。

路地によっては、お店が何もない、人も誰もいないというところも多かったです。
あと、その路地で中国または台湾のテレビ局が取材をしていました。おそらく、誰もいない風景のある状況をレポートしていたのだろうと思います。

久しぶりに明洞を散策してみましたが、以前より人手は大きな差はない感じでしたが、お店がさらに少なくなっている感じでした。
メインの通りで空き店舗が連続している風景なんて、コロナ前だと想像もできなかったと思います。
一方で、新世界百貨店やロッテ百貨店はイベントなどで人は集まるときがありますので、二極化してしまったような感じもしますね。

ハッピーアワーのあるビールのお店「Bronx 市庁シグネチャー店」(브롱스 시청시그니처점)

2021年11月に1年ぶりに集まっての開催ができた神奈川県人会。
その二次会を有志4人で行きました。
行ったお店は、ビールのお店「Bronx 市庁シグネチャー店」(브롱스 시청시그니처점)です。

このお店はチェーン店なので他の場所にもあります。
二次会以降で使うには特に良いお店ですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューはこのような感じです。

いろいろなビールのメニューがありますが、その一部です。
もちろん、つまみ系もいろいろとあります。
行ったときはもう夜でしたが、夕方だとお得な料金のハッピーアワーのサービスもあるお店ですね。

一次会で食事はしっかり摂ったので、ここではビールだけを注文しました。


一次会の余波ではないですが、この二次会でもいろいろと話は盛り上がりました。
何だかんだで、バスや地下鉄の時間も逃してしまってましたが。

市庁駅近くにある鉄板焼きのお店「とんあり 北倉店」 in 神奈川県人会(なごみの会) 2021年11月定例会

2021年11月の神奈川県人会(なごみの会)の定例会が開催されました。
コロナ禍でオンラインの開催が続いていましたが、1年ぶりに実際に集まっての開催となりました。
会場は、鉄板焼きのお店の「とんあり 北倉店」です。

場所については、以前の記事をご覧ください。
韓国でもワクチン接種が進み、いろいろな対策が緩和されてきたこともあって、人手も多くなり、この日の他のお客さんも多く、ほぼ満席でした。
でも、この日の前日に、韓国での感染者数が過去最高になっていたのですが...

人数が多めのグループのお客さんは2階席に通されることがほとんどです。


2階には座敷席やテーブル席、個室があります。

テーブルセットはこのような感じです。

お通しのポテトサラダも出ています。

今回の食事は、一定金額のおまかせでした。
まずは、サラダです。

野菜とカニカマのほぐしたものが乗ってます。

次に、サーモンの刺身と牛肉のたたきです。


お刺身が盛合せでなく、サーモンのみというのが意外でした。でも、美味しいですよ。
牛肉のたたきも、ちょっと贅沢な感じで美味しかったです。

それから、ナスの揚げびたしと、山芋のバター焼きです。


どちらも素材の味がしっかりしていて美味しいです。
酒の肴にもたまらないですね。

そして、アサリの酒蒸しと鶏の唐揚げです。


アサリの酒蒸しは、スープもあるので、お酒を飲んでいるときの中休み的に優しい味が良いですね。
アサリの出汁も良く出ています。
鶏の唐揚げは、日本の唐揚げなので、とても美味しいです。

まだまだあります。
ホルモン炒めと、アジフライです。


コプチャン炒めは、お酒が進みますね。とても美味しいです。
そして、韓国ではめったにお目にかかれないアジフライというのは、とても泣かせる味です。
タルタルソースもあり、ご飯も欲しくなりますね。

最後に、お好み焼きです。

とんありも、大阪の鉄板焼き屋さんなので、ここの来たときはやはりお好み焼きがうれしいですね。
フワフワなのに、具もしっかりあり、とても美味しいです。

実は、本来ならこのときに神奈川県人会(神奈川なごみの会)の10周年記念となるはずでした
このコロナ禍で大々的にお祝いすることも難しかったので、形だけでも10周年記念の会としました。
でも、実際に集まって開催できただけでも良かったです。
来年の11周年のときに、大々的に開催できればいいなと思っています。

2021年に韓国で発売されたポッキー 黄金バター (バターキャラメルクリーム)

韓国にはかつてはポッキーではなく、ペペロ(빼빼로、言ってしまえばポッキーのパチモン...)だけでしたが、数年前からポッキーも韓国に上陸しました
韓国でもポッキーはいろいろな味のものが発売されていますが、2021年に新しいものが発売されました。
「ポッキー 黄金バター (バターキャラメルクリーム)」です。

コンビニやマートでふつうに売ってますので、入荷されていれば問題なく手に入ると思います。

中身はこのような感じです。

バターの風味の効いたキャラメルクリームが、ふつうのポッキーの芯をコーティングしたものですね。
塩味もちょっとあるので、おやつはもちろん、お酒のつまみにも良さそうです。

ちなみに、これは日本だと去年発売されたポッキー冬シリーズ(冬季限定)の「ポッキー 黄金バター仕立て 冬のきらめき」に該当すると思います。
(私は一時帰国もできていないので、現物は見たことも食べたこともないですが...)
見ためには、コーティングされているものは同じように見えます。
ただ、日本の場合は、ポッキーの芯の部分が違うようです。少し太めだそうです。
韓国では、ふつうのポッキーにコーティングしているので、ちょっと違うという感じでしょうか。
(微妙に劣化版という気もしないでもないですが...)

日本のポッキーだと、最近は外箱で作るハッピーシェアスタンドの作り方が外箱にも書かれているようですが、韓国のポッキーにも同じ説明が書かれています。 (もちろん、韓国語でですが。)
韓国のポッキーでも作ってみました。

同じように作れますね。
韓国だと、これ自体の名前は付けてないようです。