盆唐地区(亭子)での雪景色と、冬に車のガラスで結露が凍ったこと

2021年12月の韓国は例年よりも寒くなるのが遅かったです。
最高気温も0℃ぐらいになる日が続きだしたのが、12月の中旬も終わる頃でした。

ちょうどその寒さが本格化しだした時期の土曜、午前にマートへ行こうと自分の車に行ったとき、フロントガラスに妙なものがついてました。



まずは車に乗る前に見つけ、何だろうと思って触ってみましたが、ガラスの感触しかありません。
車に乗って、中から触ってみたところ、感触がありました
車内で結露したものが凍ったのですね。
ある意味、霜みたいなものかもしれませんが、けっこうはっきりと結晶化されていました。

じっくり見ると、結晶がきれいな感じです。
それがフロントガラスの広範囲にありました。
運転の邪魔になるほどではなかったですね。
車を動かして、陽にあたったりすると、少しずつ溶けて消えていきました。

車での結露が凍ったものがここまでなったことは、個人的には初めてでした。
ただ、最初は本当に、何が生えてきたのだろうと思いましたけども。

なお、この日は午後と夜に雪が降る天気予報だったのですが、思ったよりも雪が降りました。


自宅のあるアパートの駐車場と自宅から亭子駅を見たときの風景です。

そして、翌日(日曜)の昼に、亭子駅の東側の炭川沿いの風景です。

かなり白くなってますね。
前日の午後から夜にかけて、けっこう降ったことがわかります。

ソウルですが、日曜の午後のテニスで利用しているテニスコート前の山の斜面も雪がいっぱい残ってました。

車の通る道路には雪は残っていませんでしたが、地面が土のところや日陰の部分には、残っているところが多かったですね。

初雪自体は、早めにあったのですが、夜中に少しだけということで、実際に気が付いた人は少なかったです。
でも、今回は思いのほかしっかりと降ったので、韓国の本格的な冬が来たと実感したところですね。