日本語の話せる美容師のいる美容院「LEE CHUL HAIR KERKER 東板橋テクノ店」(이철헤어커커 동판교테크노점)

この日は、10月上旬の平日でした。秋夕の連休も過ぎて、朝晩が少し寒くなってきた時期です。
会社帰りに髪の毛を切りに美容院へ行きました。
行った美容院は、いつもの「LEE CHUL HAIR KERKER 東板橋テクノ店」(이철헤어커커 동판교테크노점)です。

日本語の話せる美容師さんがいらっしゃるので、日本人としてはありがたいです。
コロナ対応のため、体温測定が必要でした。自動でできる機械も導入されてます。

場所については、以前の記事をご覧ください。
最寄りの(新)盆唐線 板橋駅からだと歩くと20分ぐらいかかりますが、私の勤めている会社からだと歩いて10分ぐらいです。

お店のある建物の交差点からもガラスのところにお店の名前がありますね。


エレベーターの中にも、お店のリストがあります。


店内は広めで、日本語の話せる美容師さん以外にも数名、いらっしゃいます。


この日の2週間ぐらい前まで韓国はコロナ対策2.5段階だったのですが、そのときはカットなどのときもお客さんにマスクを着けたままにしてもらっていたそうです。
行ったときは2段階だったの着けなくてもよかったそうなのですが、お客さんはみなさんマスクをしたままでした。

梨泰院駅近くの焼鳥屋さん「ごう」(고우)

2020年の韓国の旧盆(秋夕、추석)の連休の最終日、ローンでのテニス後の食事で梨泰院にあるビーガン料理を食べた後、二次会にも行きました。
行ったお店は、日本の焼鳥屋さんの「ごう」(고우)です。

健康にいいビーガン料理を食べたはずですが、二次会で鶏肉を食べにきてしまうという...
この日も、お店はお客さんで満席でした。
でも、少し待てば席が空くということで少し待ちました。
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューは以前と変わりませんね。
焼鳥もいろいろな種類があります。


食事やおつまみのメニューもいっぱいあり、日本での居酒屋のような内容でうれしいです。



テーブルセットとお通しのキャベツです。


キャベツにかかっているドレッシングもよく、ついついつまんでしまいます。

注文したのは、焼鳥の8種盛です。


最初の5種はまとめてきました。
まずは塩系からですね。どれも日本の焼鳥で美味しいです。

そして、残りの3種です。



このときまででタレは1種類ですね。
でも、どれもやはり美味しいです。

また、単品でつくねも注文しました。

温泉卵が付いてくるのもうれしいですね。
この温泉卵につくねをつけて食べるのが美味しいです。

焼鳥以外には、出汁巻き卵も注文しました。

これも味付けが良い感じです。

飲み物は、ハイボールにしました

このハイボールはビッグハイボールで、大ジョッキに入ってます。
なかなか重いですよ。
あと、ふつうの炭酸だけで割るハイボールがあるのもうれしいですね。
韓国だと、トニックウォーターやジンジャーエールで割るハイボールのお店が多いので。

このお店には、個人的には久しぶりに来ました。
当初は日本語の話せる店員さんか日本人の店員さんが多かったのですが、数年前から日本語の話せない店員さんが多くなってきていたのですが、この日は日本人の店員さんが二人いました。
久しぶりでちょっと珍しく感じてしまいましたが。

梨泰院駅近くのビーガン料理のお店「PLANT」

2020年の韓国の旧盆(秋夕、추석)の五連休の最終日は日曜でした。
日曜なので、午後はローンでのテニスに行き、夜はいつものように食事に行きました。
行ったお店は、ビーガン料理のお店の「PLANT」です。


ビーガン料理ということで、肉や魚などの動物性のタンパク質の無い料理ですね。
お店は建物の2階にあり、上側の写真が2階へ上がる入口、下側の写真がお店への入口です。

場所は、梨泰院駅番出口から2分ぐらいのところにあります。



店内は、きれいですっきりしていて、良い感じです。

ヘルシーなお店ということで、お客さんには女性が多いですね。
あと、店員さんが欧米系の女性が多いです。しかも、流暢な韓国語を話されます

メニューです。
ビーガン料理とは言っても、ハンバーガーやサンドイッチ、パスタなどもあり、ふつうの洋食的な感じですね。



飲み物は、お酒もありますし、ソフトドリンクもけっこうあります。


豆腐や蕎麦なんて名前も見えますし、ミートボールと言ってしまっているものもありますね。

デザート系もあり、これらはけっこう美味しいそうです。



では、食事です。
まずは、サラダ系です。


片方はパンが付いていますが、もう一方はタイ米が付いています。
野菜ばかりのような感じですが、味はしっかりとあり、けっこう美味しいです。

次に、ハマスボールと、ラップ系です。


ハマスボールはひよこ豆のペーストですが、これをパンに乗せて食べるとすごく美味しいです。
シンプルな味ですが、なかなかクセになります。
ラップ系も、野菜がたっぷりですが、豆や豆腐で作られたミートボールやソースなどがしっかりとアクセントになって美味しいですね。

それから、ハンバーガー2種です。


下側の写真は具にアボカドが入っています。
どちらも豆や豆腐で作られたハンバーグがあり、ソースもしっかりと味があり、あっさりめのハンバーガーという感じです。
どちらもけっこう大きくて、食いごたえもありますよ。

あと、フライドポテトです。

上に掛けられているソースもお肉ではないところがミソですね。
これも美味しかったですよ。

ビーガン料理ということで、肉や魚の無い食事をいただきました。
とは言っても、メニューとしてはふつうの洋食みたいなものとほとんど同じですね。
日本での精進料理のようで面白かったです。
あと、量もたっぷりあったので、意外とおなかいっぱいになりました。

(新)盆唐線 亭子駅近くの焼き菓子のお店「고래제과」(くじら製菓)

2020年8月末からの韓国で強化されたコロナ対策の2.5段階のため、9月中旬すぎまでソウル市のテニスコートが再度、利用中止になってました。
この日は日曜でしたが、本来なら午後にローンでのテニスに行っているのですが、テニスコートが使えないため、のんびりとしていました。

でも、逆に午後に時間があるし、いつもだと行けないお店に行けるので、このときに焼き菓子の「고래제과」(くじら製菓)へ行きました。

いつもだと外に出している立て看板がお店の前の屋根の下に入ってます。
開店後すぐぐらいにお店に行ったのですが、前に一人、後で数名、お客さんが来ました。
いつも盛況ですね
場所については、以前の記事をご覧ください。
お店は、火水木曜は12時から、日曜は13時から商品が無くなるまで(だいたい夕方ぐらい)ですので、ご注意ください。

お店の中では、調理器具などもオブジェのように飾ってあります。


実際、お店でコーヒーも買うことができます。
ダッチコーヒーがあり、これらで作ったりしているわけですね。

この日もいろいろな焼き菓子などが並べられています。


以前だと、事前に小袋に入っているものは少なかったですが、コロナ対策でその割合が多くなってますね。
下の写真の冷蔵庫の中のものは、家に持ち帰ってすぐに食べない場合は冷蔵庫保存です。それ以外は室温で大丈夫です。

今回、私が買ったものは、これらです。

プレーンのカステラ、カヌレ、くじらのサブレ(お店にはキリンもあります)と、ミルクティーです。
どれもすっきりした甘さで、口当たりもよく、とても美味しいです。
ミルクティーも焼き菓子に合って美味しいです。(飲み物としては、ヨモギ牛乳も売ってます。)

お店には久しぶりに行ったのですが、お互いにインスタでフォローし合って、日頃もいいねをしているので、それほど久しぶりという感じではないですね。
この日は行ったときにお客さんが多かったので少ししか話はできませんでしたけど。

韓国のマートで売っているあんまん・肉まん

私の住んでいる家の近くには、eマート 盆唐店があります。
いろいろな買い出しはいつもそこに行っています。
歩くにはちょっと距離があり、買ったものを持って運ぶのも大変なので、車で行きますが。

寒くなってくると、日本でもあんまんや肉まんなどが売られ始めますよね?
韓国でもコンビニやマートなどで호빵が売られ始めます。
今年も10月半ばから店頭に並び始めました。

上の写真の中で、上のほうに8個入りで並んでいるのはあんまん、下の段で左からピザまん、一旦一つ飛ばして肉まん、右端はさつまいもまんです。
全体的に、以前とはパッケージが少し変わった感じもします。

で、左から2つめが今まで見たことがないのでなんだろうと思い、買ってみました。

パッケージを見ると、「삼립호빵 50주년 리미티드 에디션」(Samlipあんまん50周年限定エディション)と書いてます。
この会社でのあんまんの50周年記念の特別版らしいです。

何が違うのだろうと思っていると、パッケージの裏に説明がありました。

この会社のあんまんパッケージのフォントが、白抜きの縁飾りがついたものになっている、ということらしいです。通常だと白抜きにはなっていないということのようです。
(ちなみに、そのフォントを作成した会社が산돌(Sandoll)という会社だそうです。)
そして、そのフォントを(2020年11月15日から)ダウンロードして使うことができるようです
このページ (http://spcsamlip.co.kr/sandoll-samlip-hopang/) の下のほうにある「Sandoll 삼립호빵체 다운로드」のところからですね。

なお、温め方の説明も裏に書かれています。

蒸し器、電子レンジはもちろん、炊飯器やエアーフライヤーの作り方まで載ってます。

あんまん自体は変わりはないようなので、いつものお味でした。
50周年ということでの対応のようですが、あんまん系とはあまり関係ないところでの内容でしたね。