韓国での車の物損事故の処理について [韓国::交通]
韓国で車を運転していますが、物損事故のときの対応方法について、記事にしてみたいと思います。
ちょうど先日、貰い事故にあってしまい、そのときに経験したもので。
(あとで簡単に説明しますが、人の怪我は一切なく、車にキズがついた程度のものですので、ご安心(?)ください。)
日本では車で物損事故が起こったとき(人損事故でもですが)、警察を呼び、事故現場の確認をしてもらい、保険会社に証明してもらう形になると思います。
韓国の場合、物損事故の場合、警察を呼ぶことはありません。
基本的に、双方の保険会社で処理をしてもらうような形になります。
警察を呼ぶ場合は、変にこじれてもめてしまったときや大きな物損事故などの場合のようです。
実際にどのように進めていくかというと、次のような感じになります。
変にもめない限りこの流れで終わり、また、現場では 1.だけで終わりだったります。
もちろん、どちらが加害側になるかなど、微妙な場合には、双方の保険会社での交渉になります。
また、事故の内容によっては、責任割合の交渉が保険会社どうしで行われるのは、日本と同じような形です。
実際に、今回、私の貰い事故での状況を説明します。
そのときの状況ですが、下の絵のような形でした。
住んでいるアパート団地の駐車場で、2台がすれ違う程度の道路です。
韓国の古いアパートなので十分な台数の駐車場はなく、道の両側に縦列駐車もされています。
このとき、対抗側で反対向きに停まっている相手の車がありました。(おそらく、人や荷物を下ろすため。)
韓国では左ハンドルで、車は右側通行です。ですので、反対向きなのですね。
私は、その横を通過しようとしていました。
反対向きに停まっている車があったので、すぐ動き出すかもしれないと思って、その車の後ろで一旦停止し、少し様子を見てからゆっくりとまた発進しました。
そのとき、停まっていた車の助手席のドアが急に開いて、私の車の側面前方に当てた、ということですね。
当たったときは、ゆっくりと進んでいたのですぐ停まることができました。
ちなみに、そのときの車のキズはこのような感じです。
凹みはなくて、擦られたような形だけで、塗装をすれば戻るという感じです。
車を降りて確認し、相手がどう出てくるかなと思ったのですが、向こうが平謝りな感じだったので、変にもめなくて良かったです。
連絡先を交換し、相手が「保険会社に連絡して、手続き番号をお知らせします」ということも言っていましたので、そのときはそれで終わりました。
そして、相手の方はすぐに対応したようで、相手の契約している保険会社からすぐに手続き番号がカカオで届きました。
こんな感じです。
リンク先では、事故についての相談窓口や写真や動画の登録ができるようになっていたりもします。
いちおう、私もキズの部分の写真を登録しておきました。
また、修理したときに、修理業者の連絡先などを登録したりもできます。
その後、私の車の保険会社からも電話で連絡がありました。
そのときは、人身事故ではないかの確認や、怪我がなかったかの確認ですね。
別の日には、相手の保険会社から、代車を利用するかどうかの問合せもありました。車に乗らないといけない用事は特になかったので、代車は利用しませんでした。
塗装の修理については、いつもの日本語の話せるディーラーさんにお願いして、手配してもらいました。
そのときは、業者さんが家まで車を取りに来てくれて、塗装後に持ってきてくれました。
その業者さんも仕事が早くて、夜に取りに来て、翌日の夕方に持ってきてくれるという感じでした。
私としては日本では保険会社にお世話になるような物損事故などは経験はありません。
韓国では何度か貰い事故としての物損事故はありますが、すべて駐車中で誰も乗っていないときだったのですよね。
そして、今回は初めての運転中の貰い事故でした。
誰も怪我が無かったのが、不幸中の幸いでした。
ちょうど先日、貰い事故にあってしまい、そのときに経験したもので。
(あとで簡単に説明しますが、人の怪我は一切なく、車にキズがついた程度のものですので、ご安心(?)ください。)
日本では車で物損事故が起こったとき(人損事故でもですが)、警察を呼び、事故現場の確認をしてもらい、保険会社に証明してもらう形になると思います。
韓国の場合、物損事故の場合、警察を呼ぶことはありません。
基本的に、双方の保険会社で処理をしてもらうような形になります。
警察を呼ぶ場合は、変にこじれてもめてしまったときや大きな物損事故などの場合のようです。
実際にどのように進めていくかというと、次のような感じになります。
1. お互いの連絡先を交換し、車のナンバーと事故部分の確認、事故部分の写真を撮影します。
2. 加害側で加入している保険会社へ事故の連絡をします。(事故内容、被害側の車のナンバーと連絡先も伝える)
3. 加害側の保険会社から、被害側へも手続き番号が連絡される。
被害者側が加入している保険会社からも連絡が来る。
4. 被害者側が修理などを行う。保険での支払いのため、修理業者へ手続き番号を伝える。
5. 保険会社から修理費用が支払われる。
変にもめない限りこの流れで終わり、また、現場では 1.だけで終わりだったります。
もちろん、どちらが加害側になるかなど、微妙な場合には、双方の保険会社での交渉になります。
また、事故の内容によっては、責任割合の交渉が保険会社どうしで行われるのは、日本と同じような形です。
実際に、今回、私の貰い事故での状況を説明します。
そのときの状況ですが、下の絵のような形でした。
住んでいるアパート団地の駐車場で、2台がすれ違う程度の道路です。
韓国の古いアパートなので十分な台数の駐車場はなく、道の両側に縦列駐車もされています。
このとき、対抗側で反対向きに停まっている相手の車がありました。(おそらく、人や荷物を下ろすため。)
韓国では左ハンドルで、車は右側通行です。ですので、反対向きなのですね。
私は、その横を通過しようとしていました。
反対向きに停まっている車があったので、すぐ動き出すかもしれないと思って、その車の後ろで一旦停止し、少し様子を見てからゆっくりとまた発進しました。
そのとき、停まっていた車の助手席のドアが急に開いて、私の車の側面前方に当てた、ということですね。
当たったときは、ゆっくりと進んでいたのですぐ停まることができました。
ちなみに、そのときの車のキズはこのような感じです。
凹みはなくて、擦られたような形だけで、塗装をすれば戻るという感じです。
車を降りて確認し、相手がどう出てくるかなと思ったのですが、向こうが平謝りな感じだったので、変にもめなくて良かったです。
連絡先を交換し、相手が「保険会社に連絡して、手続き番号をお知らせします」ということも言っていましたので、そのときはそれで終わりました。
そして、相手の方はすぐに対応したようで、相手の契約している保険会社からすぐに手続き番号がカカオで届きました。
こんな感じです。
リンク先では、事故についての相談窓口や写真や動画の登録ができるようになっていたりもします。
いちおう、私もキズの部分の写真を登録しておきました。
また、修理したときに、修理業者の連絡先などを登録したりもできます。
その後、私の車の保険会社からも電話で連絡がありました。
そのときは、人身事故ではないかの確認や、怪我がなかったかの確認ですね。
別の日には、相手の保険会社から、代車を利用するかどうかの問合せもありました。車に乗らないといけない用事は特になかったので、代車は利用しませんでした。
塗装の修理については、いつもの日本語の話せるディーラーさんにお願いして、手配してもらいました。
そのときは、業者さんが家まで車を取りに来てくれて、塗装後に持ってきてくれました。
その業者さんも仕事が早くて、夜に取りに来て、翌日の夕方に持ってきてくれるという感じでした。
私としては日本では保険会社にお世話になるような物損事故などは経験はありません。
韓国では何度か貰い事故としての物損事故はありますが、すべて駐車中で誰も乗っていないときだったのですよね。
そして、今回は初めての運転中の貰い事故でした。
誰も怪我が無かったのが、不幸中の幸いでした。
東部二村洞にある日本式居酒屋「味源」(아지겐) [韓国::飲食店::ソウル(龍山・東部二村洞)]
この日の午後はローンでのテニスの日でした。
テニス後は、いつものように食事に行きました。
行ったお店は、日本式居酒屋の「味源」(아지겐)です。
(お店の入口の写真を撮るのを忘れました。)
以前から知ってはいたのですが、来たのは初めてです。
東部二村洞では、古くからあるお店の一つです。
場所は、二村駅3-1番出口から3分ぐらいのところにあります。
商店街や飲食店のある細い路地の中にある一店ですね。
店内は、日本の居酒屋っぽい感じですね。
雰囲気は、日本っぽく感じられます。
座席は少ないですが、掘りごたつ的な感じです。
日本人の多い場所ですが、このときは日本人のお客さんは他にいませんでした。
メニューはこのような感じです。
日本語でのメニュー表記もしっかりとあります。
内容も、日本で食べるようなものが多くて、うれしいですね。
テーブルセットと、乾杯のビールです。
キムチが出ているのはともかくですが。
まず、注文したのは豚野菜炒めと揚げ出し豆腐です。
この炒め物が、味付け的にお酒に非常に合う感じで美味しかったです。
揚げ出し豆腐も、出汁が良い感じで美味しかったです。
韓国ではこういうものは、意外と食べれないですので。
そして、カツとじです。
きちんと卵でとじられた、カツとじです。
つまみとしてももちろん美味しいですが、ご飯も欲しくなるような感じですね。
ビールも飲みましたが、日本酒も飲みました。
日本国内では売られていない外国用ラベルの「がんばれ父ちゃん」です。
でも、韓国では「がんばれお父さん」という名前で呼ばれることがほとんどですが。
とは言っても、上善如水の醸造所で作られているので、味は確かです。
東部二村洞に住んでいれば、このお店も来ていたのでしょうけど、知ってはいたけど来ていなかったお店の一つでした。
やはり日本人が多い地域だと、日本食系のお店での日本のメニューの内容はしっかりしていますね。
テニス後は、いつものように食事に行きました。
行ったお店は、日本式居酒屋の「味源」(아지겐)です。
(お店の入口の写真を撮るのを忘れました。)
以前から知ってはいたのですが、来たのは初めてです。
東部二村洞では、古くからあるお店の一つです。
場所は、二村駅3-1番出口から3分ぐらいのところにあります。
商店街や飲食店のある細い路地の中にある一店ですね。
店内は、日本の居酒屋っぽい感じですね。
雰囲気は、日本っぽく感じられます。
座席は少ないですが、掘りごたつ的な感じです。
日本人の多い場所ですが、このときは日本人のお客さんは他にいませんでした。
メニューはこのような感じです。
日本語でのメニュー表記もしっかりとあります。
内容も、日本で食べるようなものが多くて、うれしいですね。
テーブルセットと、乾杯のビールです。
キムチが出ているのはともかくですが。
まず、注文したのは豚野菜炒めと揚げ出し豆腐です。
この炒め物が、味付け的にお酒に非常に合う感じで美味しかったです。
揚げ出し豆腐も、出汁が良い感じで美味しかったです。
韓国ではこういうものは、意外と食べれないですので。
そして、カツとじです。
きちんと卵でとじられた、カツとじです。
つまみとしてももちろん美味しいですが、ご飯も欲しくなるような感じですね。
ビールも飲みましたが、日本酒も飲みました。
日本国内では売られていない外国用ラベルの「がんばれ父ちゃん」です。
でも、韓国では「がんばれお父さん」という名前で呼ばれることがほとんどですが。
とは言っても、上善如水の醸造所で作られているので、味は確かです。
東部二村洞に住んでいれば、このお店も来ていたのでしょうけど、知ってはいたけど来ていなかったお店の一つでした。
やはり日本人が多い地域だと、日本食系のお店での日本のメニューの内容はしっかりしていますね。
仁寺洞の光景 in 2021年10月下旬 [韓国::社会]
安国駅近くの日本大使館 広報文化院で在外投票をした後、仁寺洞が近いので散策しに行ってみました。
仁寺洞も海外からの観光客が多い地域ではあったので、コロナ禍で、明洞ほどではないですが、かなり人が減った地域の一つです。
たまに近くを通り過ぎたりしていたこともあるのですが、久しぶりに少しゆっくりと見てきました。
ちなみに、土曜のお昼ぐらいです。
まずは、仁寺洞の有名な通りを北側の入口から入っていきます。
南側の入口もそうですが、コロナ前と比べると、混み具合が違いますね。
これでも、一番人が少なかった頃よりは多くなっているような感じです。
いろいろなスポットも通り沿いにはありますが、時折、記念写真を撮る人もいますが、あまり待つような状況は無いようです。
絵画や書道の画材屋さんが多いですが、いちおう、明洞のような空き店舗ばかりという状況ではないですね。
人は少ないですが、いちおう店舗はそれなりに開いてました。
コロナ前と比べると、この通りがとても歩きやすいです。
屋台やお土産屋さんも、コロナ前から有名な所はいちおう残ってますね。
餅のお店は、コロナ前はものすごい列になることもありましたが、今は少し待てば大丈夫という感じですね。
他の店舗も混雑はしていないので、買い物はしやすそうです。
仁寺洞と言えば、ッサムジキル(쌈지길)ですよね
そこもざっと見てきました。
ッサムジキルの中はお店こそすべて埋まってましたが、人の多さはコロナ前とは全然違って、非常に歩きやすかったです。
でも、ガラガラというわけではなく、ほどよい感じでした。
また、屋上にあるう〇ちパンのお店は健在でした。
以前、錠前をフェンスに付ける所があった所は、今は何もなく、単なる休憩スペースのような感じになってました。
とは言っても、フェンスにいくつか錠前が付けられてましたが。
仁寺洞の通りからいくつか横の路地が出ています。
そちらにも行ってみましたが、お店こそ残っているお店は多かったですが、人通りは多くありませんでした。
飲食店が多い路地もありますが、良かったお店で無くなっていたのも、ありました...
移動しやすくなったというのは良いのですけれども。
今回、なぜか北や南の入口付近に、空き店舗の目立つ部分が多かったです。
むしろ、通りの真ん中辺りのほうが、空き店舗は無かったですね。
久しぶりに仁寺洞を散策しました。
明洞ほどではなかったですが、コロナ前と比べると、人がかなり少ないですね。
外国人観光客がほとんどいないという状況もありますし。
ただ、いろいろなお店は、思ったほど無くなっていないので、ゆっくりとお店を見て回るにはいいのですけどね。
仁寺洞も海外からの観光客が多い地域ではあったので、コロナ禍で、明洞ほどではないですが、かなり人が減った地域の一つです。
たまに近くを通り過ぎたりしていたこともあるのですが、久しぶりに少しゆっくりと見てきました。
ちなみに、土曜のお昼ぐらいです。
まずは、仁寺洞の有名な通りを北側の入口から入っていきます。
南側の入口もそうですが、コロナ前と比べると、混み具合が違いますね。
これでも、一番人が少なかった頃よりは多くなっているような感じです。
いろいろなスポットも通り沿いにはありますが、時折、記念写真を撮る人もいますが、あまり待つような状況は無いようです。
絵画や書道の画材屋さんが多いですが、いちおう、明洞のような空き店舗ばかりという状況ではないですね。
人は少ないですが、いちおう店舗はそれなりに開いてました。
コロナ前と比べると、この通りがとても歩きやすいです。
屋台やお土産屋さんも、コロナ前から有名な所はいちおう残ってますね。
餅のお店は、コロナ前はものすごい列になることもありましたが、今は少し待てば大丈夫という感じですね。
他の店舗も混雑はしていないので、買い物はしやすそうです。
仁寺洞と言えば、ッサムジキル(쌈지길)ですよね
そこもざっと見てきました。
ッサムジキルの中はお店こそすべて埋まってましたが、人の多さはコロナ前とは全然違って、非常に歩きやすかったです。
でも、ガラガラというわけではなく、ほどよい感じでした。
また、屋上にあるう〇ちパンのお店は健在でした。
以前、錠前をフェンスに付ける所があった所は、今は何もなく、単なる休憩スペースのような感じになってました。
とは言っても、フェンスにいくつか錠前が付けられてましたが。
仁寺洞の通りからいくつか横の路地が出ています。
そちらにも行ってみましたが、お店こそ残っているお店は多かったですが、人通りは多くありませんでした。
飲食店が多い路地もありますが、良かったお店で無くなっていたのも、ありました...
移動しやすくなったというのは良いのですけれども。
今回、なぜか北や南の入口付近に、空き店舗の目立つ部分が多かったです。
むしろ、通りの真ん中辺りのほうが、空き店舗は無かったですね。
久しぶりに仁寺洞を散策しました。
明洞ほどではなかったですが、コロナ前と比べると、人がかなり少ないですね。
外国人観光客がほとんどいないという状況もありますし。
ただ、いろいろなお店は、思ったほど無くなっていないので、ゆっくりとお店を見て回るにはいいのですけどね。
韓国での在外公館投票@衆議院議員選挙 in 2021 [韓国::生活]
2021年10月に第49回衆議院議員選挙が公示されました。
海外に住んでいる場合(そして、住民票を抜いてきている場合)には、事前に在外選挙人名簿登録が済んでいれば国政選挙の在外投票が可能です。
私も在外選挙人登録は済ませていますので、今回も在外公館投票に向かいました。
なお、海外での在外公館投票は日本での期日前投票のような感じになるので、投票期限が日本での投票日の1週間ほど(国によってはそれ以上)前になります。
在外投票は郵送で行うことも可能ですが、大使館に行って投票することもできます。
韓国では、前回までは日本大使館領事部でした。
今回は、日本大使館 広報文化院という別のところにある施設での投票でした。
日本国籍の人はあまり利用しない施設かもしれませんが。
場所は、安国駅4番出口を出てすぐのところにあります。
日本大使館は(いちおう)建て替え中ですが、(いちおう)一時移転先のTWIN TREE TOWERからそのまま道沿いに東へ5分ほど行ったところになります。
行ったのは土曜のお昼ぐらいで、ほとんど混んでおらず、静かで厳かな雰囲気でした。
案内の方や受付の方など4名ほどいらっしゃいましたが、入口の警備の人が他に4人ほどいるという状況でした。
(空いている時間が多いと、担当の方々も暇を持て余してしまうでしょうね。)
在外公館投票のときには、在外選挙人登録証とパスポート(や外国人登録証)などの身分証明書が必要です。
まず、投票用紙などを送付するための専用封筒と(確認用?)書類に記入します。このとき、案内の係の方が丁寧に説明してくださいます。
次に、受付にいき、記入したものと在外選挙人証と身分証明書(パスポートなど)を渡し、投票用紙をもらいます。単なる投票用紙だけでなく、それを入れて封をするための封筒も一緒に渡されます。
封筒は二重で、一番小さい封筒には記入するところは何もなく記入した投票用紙を入れるもの、そして、大きめの封筒にはそれらを入れて、名前と署名などを記入するところがあります。
衆議院議員選挙は、選挙区と比例代表があるので、その封筒のセットも2つ渡されます。
今回は、記入して封筒に入れた後、また受付に戻り、別の方に渡して確認してもらって終了です。
時間的にはそれほどかかりませんが、ふつうの投票よりも少し手間がかかりますね。
帰りに、建物の前の横断歩道のところに、ペットを散歩中の方がいました。
そのペットをよく見ると...
モルモットを(簡単なリードで繋いだ)小さな車に乗せてます
その車からモルモットを降ろしても、自分で車に乗りに行ってました。
かわいいのですが、なかなかすごいものを見ましたね。
海外に住んでいる場合(そして、住民票を抜いてきている場合)には、事前に在外選挙人名簿登録が済んでいれば国政選挙の在外投票が可能です。
私も在外選挙人登録は済ませていますので、今回も在外公館投票に向かいました。
なお、海外での在外公館投票は日本での期日前投票のような感じになるので、投票期限が日本での投票日の1週間ほど(国によってはそれ以上)前になります。
在外投票は郵送で行うことも可能ですが、大使館に行って投票することもできます。
韓国では、前回までは日本大使館領事部でした。
今回は、日本大使館 広報文化院という別のところにある施設での投票でした。
日本国籍の人はあまり利用しない施設かもしれませんが。
場所は、安国駅4番出口を出てすぐのところにあります。
日本大使館は(いちおう)建て替え中ですが、(いちおう)一時移転先のTWIN TREE TOWERからそのまま道沿いに東へ5分ほど行ったところになります。
行ったのは土曜のお昼ぐらいで、ほとんど混んでおらず、静かで厳かな雰囲気でした。
案内の方や受付の方など4名ほどいらっしゃいましたが、入口の警備の人が他に4人ほどいるという状況でした。
(空いている時間が多いと、担当の方々も暇を持て余してしまうでしょうね。)
在外公館投票のときには、在外選挙人登録証とパスポート(や外国人登録証)などの身分証明書が必要です。
まず、投票用紙などを送付するための専用封筒と(確認用?)書類に記入します。このとき、案内の係の方が丁寧に説明してくださいます。
次に、受付にいき、記入したものと在外選挙人証と身分証明書(パスポートなど)を渡し、投票用紙をもらいます。単なる投票用紙だけでなく、それを入れて封をするための封筒も一緒に渡されます。
封筒は二重で、一番小さい封筒には記入するところは何もなく記入した投票用紙を入れるもの、そして、大きめの封筒にはそれらを入れて、名前と署名などを記入するところがあります。
衆議院議員選挙は、選挙区と比例代表があるので、その封筒のセットも2つ渡されます。
今回は、記入して封筒に入れた後、また受付に戻り、別の方に渡して確認してもらって終了です。
時間的にはそれほどかかりませんが、ふつうの投票よりも少し手間がかかりますね。
帰りに、建物の前の横断歩道のところに、ペットを散歩中の方がいました。
そのペットをよく見ると...
モルモットを(簡単なリードで繋いだ)小さな車に乗せてます
その車からモルモットを降ろしても、自分で車に乗りに行ってました。
かわいいのですが、なかなかすごいものを見ましたね。
(新)盆唐線 亭子駅近くのとんかつとパスタのお店「BROTHER TONKATSU」(브라더 돈까스) [韓国::飲食店::京畿道(城南市 亭子駅)]
この日は休日の夕方でした。
夕食に肉系のものを食べたくなり、以前から気になっていた韓国の自宅の近くのお店に行きました。
行ったお店は、とんかつとパスタのお店の「BROTHER TONKATSU」(브라더 돈까스)です。
メニューがとんかつとパスタというお店で、韓国のNAVERでも評価は高めのお店です。
おそらく、何も知らずにこのお店を見つけるのはなかなか難しいと思います。
場所は、(新)盆唐線 亭子駅 1番または2番出口から10分強のところにある建物の1階にあります。
緩やかな斜面状の場所に建っているので、入口によっては少し地下に行ったように思えるかもしれません。
また、建物の入口にも看板はありませすが、あまり目立たない感じなので、ふつうに歩いていると見逃す可能性もありそうです。
建物の裏側にも入口があり、そちらのほうがお店としてはわかりやすいかもしれません。
ただ、こちらも、建物の駐車場の入口からちょっと奥になったところになるのですよね。
店内は広くなく、カウンター席のみです。
でも、きれいですね。
メニューはこのような感じです。
本当に、とんかつとパスタのメニューのみです。
なお、それぞれ組み合わせたセットメニューもあります。
いずれも、リーズナブルなお値段ですね。
注文はパネルで行います。
とんかつは、ソースが最初からかけられているか、別にするかも選択できますね。
今回、注文したのは、お店の名前にもあるBROTHER TONKATSU(브라더 돈까스)です。
ソースは別にしました。デミグラスソースですね。
なお、ご飯はお替りできます。
とんかつ自体は、韓国的な肉の薄い感じのものです。
一枚の大きさはそこそこあります。
韓国のとんかつだと、ソースはかかって出てくるところも多いですが、別にしてもらったほうがサクサク感がありますね。
肉は薄い感じですが、お味は良かったです。
もちろん、お替りもしました
韓国のとんかつ様式ではありましたが、思ったよりも美味しかったですね。
お値段がリーズナブルなのも良いです。
パスタも美味しそうですので、次はセットで食べてみたいです。
(この日は、お昼についうっかりパスタを食べてしまったので...)
夕食に肉系のものを食べたくなり、以前から気になっていた韓国の自宅の近くのお店に行きました。
行ったお店は、とんかつとパスタのお店の「BROTHER TONKATSU」(브라더 돈까스)です。
メニューがとんかつとパスタというお店で、韓国のNAVERでも評価は高めのお店です。
おそらく、何も知らずにこのお店を見つけるのはなかなか難しいと思います。
場所は、(新)盆唐線 亭子駅 1番または2番出口から10分強のところにある建物の1階にあります。
緩やかな斜面状の場所に建っているので、入口によっては少し地下に行ったように思えるかもしれません。
また、建物の入口にも看板はありませすが、あまり目立たない感じなので、ふつうに歩いていると見逃す可能性もありそうです。
建物の裏側にも入口があり、そちらのほうがお店としてはわかりやすいかもしれません。
ただ、こちらも、建物の駐車場の入口からちょっと奥になったところになるのですよね。
店内は広くなく、カウンター席のみです。
でも、きれいですね。
メニューはこのような感じです。
本当に、とんかつとパスタのメニューのみです。
なお、それぞれ組み合わせたセットメニューもあります。
いずれも、リーズナブルなお値段ですね。
注文はパネルで行います。
とんかつは、ソースが最初からかけられているか、別にするかも選択できますね。
今回、注文したのは、お店の名前にもあるBROTHER TONKATSU(브라더 돈까스)です。
ソースは別にしました。デミグラスソースですね。
なお、ご飯はお替りできます。
とんかつ自体は、韓国的な肉の薄い感じのものです。
一枚の大きさはそこそこあります。
韓国のとんかつだと、ソースはかかって出てくるところも多いですが、別にしてもらったほうがサクサク感がありますね。
肉は薄い感じですが、お味は良かったです。
もちろん、お替りもしました
韓国のとんかつ様式ではありましたが、思ったよりも美味しかったですね。
お値段がリーズナブルなのも良いです。
パスタも美味しそうですので、次はセットで食べてみたいです。
(この日は、お昼についうっかりパスタを食べてしまったので...)