東部二村洞にある日本食のお店「鈴蘭亭」 [韓国::飲食店::ソウル(龍山・東部二村洞)]
2020年8月下旬の日曜でしたが、数日前から曇り空や雨が続く日でした。
でも、その日は雨は降らず、ローンでテニスができました。
まだ8月でしたが、暑さはかなり和らいでいましたが、湿度は高かったですね。
この日のテニス後の食事は、東部二村洞にある日本食のお店の「鈴蘭亭」に行きました。
ここのお店に来るのは、半年弱ぶりですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
メニューの表紙はこのような感じです。
左側のメニューは、文字のみです。そちらは日本語も書かれています。
右側のメニューは、写真での一覧があります。メニュー名は韓国語で書かれています。
テーブルセットなどはこのような感じです。
ビールも注文しています。
韓国のコロナ対策で、夜6時以降は一グループあたり2人までなので、実際に注文できる数は少ないですが、まずは鮭のハラス焼きと焼き餃子を注文しました。
どちらも日本の味でとても美味しいです。
お酒のつまみとしてもいいですし、ご飯があってもいいですね。
食事として、かき揚げ丼を注文しました。
ここに来ると、ついついこれを注文してしまいますね。
かき揚げに卵とじが乗っているというのがいいですね。
大きさの割には、思ったよりも軽く食べれます。
とても美味しいです。
コロナ前だと、ここのお店は食事どきには行列ができているような感じでしたが、コロナで行列はなく入れるようになっていました。
とは言っても、満席に近い状況ですけどね。
東部二村洞の日本人も、コロナ禍で減っているようです。でも、やはりまだまだ多いようですね
でも、その日は雨は降らず、ローンでテニスができました。
まだ8月でしたが、暑さはかなり和らいでいましたが、湿度は高かったですね。
この日のテニス後の食事は、東部二村洞にある日本食のお店の「鈴蘭亭」に行きました。
ここのお店に来るのは、半年弱ぶりですね。
場所については、以前の記事をご覧ください。
メニューの表紙はこのような感じです。
左側のメニューは、文字のみです。そちらは日本語も書かれています。
右側のメニューは、写真での一覧があります。メニュー名は韓国語で書かれています。
テーブルセットなどはこのような感じです。
ビールも注文しています。
韓国のコロナ対策で、夜6時以降は一グループあたり2人までなので、実際に注文できる数は少ないですが、まずは鮭のハラス焼きと焼き餃子を注文しました。
どちらも日本の味でとても美味しいです。
お酒のつまみとしてもいいですし、ご飯があってもいいですね。
食事として、かき揚げ丼を注文しました。
ここに来ると、ついついこれを注文してしまいますね。
かき揚げに卵とじが乗っているというのがいいですね。
大きさの割には、思ったよりも軽く食べれます。
とても美味しいです。
コロナ前だと、ここのお店は食事どきには行列ができているような感じでしたが、コロナで行列はなく入れるようになっていました。
とは言っても、満席に近い状況ですけどね。
東部二村洞の日本人も、コロナ禍で減っているようです。でも、やはりまだまだ多いようですね
(新)盆唐線 亭子駅近くのカムジャタンのお店「서울 24시 감자탕해장국 亭子2号店」 [韓国::飲食店::京畿道(城南市 亭子駅)]
この日は8月の平日で、その前の週から雨の多い日が続き、前日からは台風が近づくという天候でした。
朝晩は涼しく、昼間も暑さが和らいでいるのはいいのですが、昼間は湿度が高めなのであまり快適というほとではなかったですね。
この日の会社帰りに、夕食を外へ食べに行きました。
行ったお店は、カムジャタンのお店の「서울 24시 감자탕해장국 亭子2号店」です。
ここに来るのは半年以上ぶりです。
いつもだとまだまだ暑い時期のはずですが、この日はかなり涼しかったので、来てみました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
コロナ前は、夕食の時間帯は食事のお客さん以外にも飲みに来たお客さんでかなり混雑していることの多かったお店です。
韓国のコロナ対策で大人数で集まれない時期ということもあり、客数は少なくなっていますが、お客さんはしっかりと入っていますね。
ご家族連れもいらっしゃったりします。
メニューは変わらずにこのような感じです。
2人以上での鍋でのカムジャタンと、一人ずつのヘジャングク(骨、ソンジ)と参鶏湯があります。
ヘジャングクの1,000won割引は継続していますね。
テーブルセットとおかず類です。
ここのキムチはなかなか美味しいです。
足りないときは、店員さんに行ってもってきてもらえます。
今回、注文したのは、뼈 해쟁국(骨ヘジャングク)です。
一人前用カムジャタンですね。
ここのお店のカムジャタンは、他の店と比べても盛り付けが溢れてる感じですね
お肉は、わさびの入ったソースを付けて食べるとさらに美味しいです。
骨は大きいものが3つ+αで入っているのですが、ここのお店の特徴は、その骨についている肉の量の多さでしょう
なかなかしっかりと肉があり、食べ応えも十分です。
どの骨もそのような感じです。
また、しっかりと煮込まれているので、お肉の部分も柔らかくて、美味しいです。
久しぶりにカムジャタンを食べました。
時期的にはまだ暑いはずが、ちょっと涼しかったので食べに来ましたが、汗もそれほどかくことはなかったですね。
もちろん、店内もエアコンが効いているからというのはありますが。
何人かで鍋のほうも食べに来たいなと思っていますが、まだしばらく先でしょうか...
朝晩は涼しく、昼間も暑さが和らいでいるのはいいのですが、昼間は湿度が高めなのであまり快適というほとではなかったですね。
この日の会社帰りに、夕食を外へ食べに行きました。
行ったお店は、カムジャタンのお店の「서울 24시 감자탕해장국 亭子2号店」です。
ここに来るのは半年以上ぶりです。
いつもだとまだまだ暑い時期のはずですが、この日はかなり涼しかったので、来てみました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
コロナ前は、夕食の時間帯は食事のお客さん以外にも飲みに来たお客さんでかなり混雑していることの多かったお店です。
韓国のコロナ対策で大人数で集まれない時期ということもあり、客数は少なくなっていますが、お客さんはしっかりと入っていますね。
ご家族連れもいらっしゃったりします。
メニューは変わらずにこのような感じです。
2人以上での鍋でのカムジャタンと、一人ずつのヘジャングク(骨、ソンジ)と参鶏湯があります。
ヘジャングクの1,000won割引は継続していますね。
テーブルセットとおかず類です。
ここのキムチはなかなか美味しいです。
足りないときは、店員さんに行ってもってきてもらえます。
今回、注文したのは、뼈 해쟁국(骨ヘジャングク)です。
一人前用カムジャタンですね。
ここのお店のカムジャタンは、他の店と比べても盛り付けが溢れてる感じですね
お肉は、わさびの入ったソースを付けて食べるとさらに美味しいです。
骨は大きいものが3つ+αで入っているのですが、ここのお店の特徴は、その骨についている肉の量の多さでしょう
なかなかしっかりと肉があり、食べ応えも十分です。
どの骨もそのような感じです。
また、しっかりと煮込まれているので、お肉の部分も柔らかくて、美味しいです。
久しぶりにカムジャタンを食べました。
時期的にはまだ暑いはずが、ちょっと涼しかったので食べに来ましたが、汗もそれほどかくことはなかったですね。
もちろん、店内もエアコンが効いているからというのはありますが。
何人かで鍋のほうも食べに来たいなと思っていますが、まだしばらく先でしょうか...
オンラインでの○○○さん懇話会/勉強会 in 2021年9月頭 [韓国::その他]
駐在の方々が中心の在韓日本人向け情報交換ネットワークというもので、とりまとめの方の名前をとった「○○○さんメール」として知られているものがあります。
その有志の懇談会/研究会が開催されるときがあるのですが、コロナ前はお店で集まることができましたが、韓国のコロナ対策の影響で大人数では集まることができません。
そのため、オンラインでの開催されています。また、オンラインということもあって、以前、韓国に赴任されていた方々で日本に戻られた方でも参加できるという状況にもなっています。
9月頭にも開催され、私も呼ばれましたので、それに参加しました。
今回は9名が参加されました。やはり、半分ぐらいが日本からの参加ですね。
今回のテーマとしては、産学連携に関する内容でした。
私は直接的には関連は薄いですが、研究開発に関した仕事をしているのもあって、呼ばれた感じですね。
3部構成でしたが、最初の1部でかなり盛り上がってしまい、後の部がほとんど時間が取れず、内容の紹介程度になってしまってましたが。
今回も飲み会というほどではないですが、食事や飲み物は自分で好きなものを用意する必要があります。
私のほうで用意したものはこのような感じでした。
実際に集まるときは、居酒屋的なところでするので、ふつうに飲んだりしていたわけですが。
この集まりも、オンラインではなく、実際に集まれる日が戻ってきてほしいですね。
でも、そうなると、韓国にいる人しか参加できなくなりますが。
これからも、誘われたときに、できるだけ参加しようかなと思ってます。
その有志の懇談会/研究会が開催されるときがあるのですが、コロナ前はお店で集まることができましたが、韓国のコロナ対策の影響で大人数では集まることができません。
そのため、オンラインでの開催されています。また、オンラインということもあって、以前、韓国に赴任されていた方々で日本に戻られた方でも参加できるという状況にもなっています。
9月頭にも開催され、私も呼ばれましたので、それに参加しました。
今回は9名が参加されました。やはり、半分ぐらいが日本からの参加ですね。
今回のテーマとしては、産学連携に関する内容でした。
私は直接的には関連は薄いですが、研究開発に関した仕事をしているのもあって、呼ばれた感じですね。
3部構成でしたが、最初の1部でかなり盛り上がってしまい、後の部がほとんど時間が取れず、内容の紹介程度になってしまってましたが。
今回も飲み会というほどではないですが、食事や飲み物は自分で好きなものを用意する必要があります。
私のほうで用意したものはこのような感じでした。
実際に集まるときは、居酒屋的なところでするので、ふつうに飲んだりしていたわけですが。
この集まりも、オンラインではなく、実際に集まれる日が戻ってきてほしいですね。
でも、そうなると、韓国にいる人しか参加できなくなりますが。
これからも、誘われたときに、できるだけ参加しようかなと思ってます。
解放村通りにあるベトナム料理のお店「Banh Me Lee」(반미리) [韓国::飲食店::ソウル(緑莎坪・梨泰院・漢南洞]
この日は、韓国での振替休日の日でした。
個人的には、お盆休みの最終日だったのですが...
午後はローンでテニスをして、食事に行きました。
行ったお店は、ベトナム料理のお店の「Banh Me Lee」(반미리)です。
最初は別のお店に行こうとしたのですが、その日は定休日でしたので、急遽、近くのこの店に行きました。
ベトナム料理の中でも、ベトナムサンドイッチのバンミをメインにしたお店のようです。
場所は、緑莎坪駅2番出口から10分強のところにあります。
解放村通りに入って、中間ぐらいのところですね。
店内は広くはなく、席も多くはありませんが、気候の良い時期にはテラス席もありますね。
店内の雰囲気は良いですね。
メニューはこのような感じです。
レジカウンターに貼られているものですが、座席で見れるメニュー表もあります。
上側の写真が食事のメニュー、下側の写真が飲み物のメニューです。
食事は、ベトナムサンドイッチ、フォー、ご飯物などあります。
テーブルセットはこのような感じです。
では、食事です。
まずは、ベトナムサンドイッチのバンミを注文しました。
具は、牛肉と豚肉のものを注文しました。
青唐辛子も少しありますが、辛い味が良ければ、テーブルにあるホットソースをかけてお好みに調整できます。
具はもちろん、パンの部分も美味しいです。
次に、牛肉のフォーです。
これのスープがとても美味しいです。
出汁がしっかり出ていて、あっさりと優しい味なのに、しっかりとした味があります。
また、具と麺がよく絡んで、とても美味しかったです。
それから、Com Tam Ga (껌땀가)です。
ベトナムの定食みたいなものですね。お肉は鶏肉です。
これは別々に食べるよりも、丼のようにいっしょに食べると美味しいですね’。
ご飯を追加して、がっつりと行ってもいいかもしれません。
当初の目的とは違うお店でしたが、思ったよりも美味しいお店でした。
あと、店員さんの対応がとても丁寧で、良かったですね。
ちなみに、店員さんはベトナムの方のようでした。韓国語は発音も流暢でした。
個人的には、お盆休みの最終日だったのですが...
午後はローンでテニスをして、食事に行きました。
行ったお店は、ベトナム料理のお店の「Banh Me Lee」(반미리)です。
最初は別のお店に行こうとしたのですが、その日は定休日でしたので、急遽、近くのこの店に行きました。
ベトナム料理の中でも、ベトナムサンドイッチのバンミをメインにしたお店のようです。
場所は、緑莎坪駅2番出口から10分強のところにあります。
解放村通りに入って、中間ぐらいのところですね。
店内は広くはなく、席も多くはありませんが、気候の良い時期にはテラス席もありますね。
店内の雰囲気は良いですね。
メニューはこのような感じです。
レジカウンターに貼られているものですが、座席で見れるメニュー表もあります。
上側の写真が食事のメニュー、下側の写真が飲み物のメニューです。
食事は、ベトナムサンドイッチ、フォー、ご飯物などあります。
テーブルセットはこのような感じです。
では、食事です。
まずは、ベトナムサンドイッチのバンミを注文しました。
具は、牛肉と豚肉のものを注文しました。
青唐辛子も少しありますが、辛い味が良ければ、テーブルにあるホットソースをかけてお好みに調整できます。
具はもちろん、パンの部分も美味しいです。
次に、牛肉のフォーです。
これのスープがとても美味しいです。
出汁がしっかり出ていて、あっさりと優しい味なのに、しっかりとした味があります。
また、具と麺がよく絡んで、とても美味しかったです。
それから、Com Tam Ga (껌땀가)です。
ベトナムの定食みたいなものですね。お肉は鶏肉です。
これは別々に食べるよりも、丼のようにいっしょに食べると美味しいですね’。
ご飯を追加して、がっつりと行ってもいいかもしれません。
当初の目的とは違うお店でしたが、思ったよりも美味しいお店でした。
あと、店員さんの対応がとても丁寧で、良かったですね。
ちなみに、店員さんはベトナムの方のようでした。韓国語は発音も流暢でした。
[小説] 創竜伝 by 田中芳樹 [その他::趣味::本]
ときどき出てくる趣味の本の紹介の記事です。
今回もお付き合いいただければ幸いです...
---------------------------------------
田中芳樹さんの小説と言えば、かつては「アルスラーン戦記」や「タイタニア」のように未完で10年ほど放置状態の作品が多くありました。
今回紹介する「創竜伝」もその一つです。
これもまさか完結する日が来るとは思ってませんでした。
全部で15巻がありますが、第1巻からだと30年以上経って完結しています。特に、14巻が16年ぶりに刊行されたというのが、長くなった理由の一つですね。
現実では昭和から平成にかけての刊行ですが、作品の中では1年も経たない期間のお話となっています。なので、序盤と中盤では、主人公たちの周辺の環境がさすがにちょっと変わってますね。(物語には影響するものではないですが。)
物語の設定としては、現代の日本です。
そこに登場する4人兄弟が実は四海竜王の子孫かつ転生した姿で、当初は現代で中盤以降は天界(仙界)も含めて悪と闘うという内容です。
四海竜王が転生したということなので、それぞれが龍王への変身も行うという、なかなかスケールの大きな話です。
また、天界や仙界の話、そして、四海竜王という言葉があるように、中国の道教の世界をモチーフにした世界観も入っています。
第1巻から4巻では、主人公の兄弟たちが一人ずつ龍王への変身が可能になっていくさまが描かれています。
OVAとしてのアニメ化はそこまではされています。(25年以上前ですが。)
中盤以降は他にも幼馴染みなどにも仙界に関係のある人物の転生だったりする登場人物も出てきたりします。
当初は、人界での日本やアメリカなどの有力者が敵となっていましたが、中盤以降から展開で龍種と対立する牛種との闘いとなっていきます。
前半は日本やアメリカなどが舞台ということもあり、作者の政治思想的な表現のある部分もいろいろと出ていました。
ただ、終盤は現実世界の政治の状況などかなり変わったので、つながりを持たせるのが無理のようで、そういう部分はほとんどなくなりましたが。
最後の終わり方は、まだまだ続きの発展を可能にさせるような感じではあるのですが、とりあえずは続編や外伝の予定はないということになってますね。
第三者からの創作というのはありるかもしれませんが。
いずれにしても、長くかかっていた話が完結したのはうれしいですし、内容は面白かったです。
創竜伝(1)超能力四兄弟
創竜伝2摩天楼の四兄弟
創竜伝3逆襲の四兄弟
創竜伝4四兄弟脱出行
創竜伝5蜃気楼都市
創竜伝6染血の夢
創竜伝7黄土のドラゴン
創竜伝8仙境のドラゴン
創竜伝9妖世紀のドラゴン
創竜伝10大英帝国最後の日
創竜伝11銀月王伝奇
創竜伝12竜王風雲録
創竜伝13噴火列島
創竜伝14月への門
創竜伝15旅立つ日まで
今回もお付き合いいただければ幸いです...
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田中芳樹さんの小説と言えば、かつては「アルスラーン戦記」や「タイタニア」のように未完で10年ほど放置状態の作品が多くありました。
今回紹介する「創竜伝」もその一つです。
これもまさか完結する日が来るとは思ってませんでした。
全部で15巻がありますが、第1巻からだと30年以上経って完結しています。特に、14巻が16年ぶりに刊行されたというのが、長くなった理由の一つですね。
現実では昭和から平成にかけての刊行ですが、作品の中では1年も経たない期間のお話となっています。なので、序盤と中盤では、主人公たちの周辺の環境がさすがにちょっと変わってますね。(物語には影響するものではないですが。)
物語の設定としては、現代の日本です。
そこに登場する4人兄弟が実は四海竜王の子孫かつ転生した姿で、当初は現代で中盤以降は天界(仙界)も含めて悪と闘うという内容です。
四海竜王が転生したということなので、それぞれが龍王への変身も行うという、なかなかスケールの大きな話です。
また、天界や仙界の話、そして、四海竜王という言葉があるように、中国の道教の世界をモチーフにした世界観も入っています。
第1巻から4巻では、主人公の兄弟たちが一人ずつ龍王への変身が可能になっていくさまが描かれています。
OVAとしてのアニメ化はそこまではされています。(25年以上前ですが。)
中盤以降は他にも幼馴染みなどにも仙界に関係のある人物の転生だったりする登場人物も出てきたりします。
当初は、人界での日本やアメリカなどの有力者が敵となっていましたが、中盤以降から展開で龍種と対立する牛種との闘いとなっていきます。
前半は日本やアメリカなどが舞台ということもあり、作者の政治思想的な表現のある部分もいろいろと出ていました。
ただ、終盤は現実世界の政治の状況などかなり変わったので、つながりを持たせるのが無理のようで、そういう部分はほとんどなくなりましたが。
最後の終わり方は、まだまだ続きの発展を可能にさせるような感じではあるのですが、とりあえずは続編や外伝の予定はないということになってますね。
第三者からの創作というのはありるかもしれませんが。
いずれにしても、長くかかっていた話が完結したのはうれしいですし、内容は面白かったです。
創竜伝(1)超能力四兄弟
創竜伝2摩天楼の四兄弟
創竜伝3逆襲の四兄弟
創竜伝4四兄弟脱出行
創竜伝5蜃気楼都市
創竜伝6染血の夢
創竜伝7黄土のドラゴン
創竜伝8仙境のドラゴン
創竜伝9妖世紀のドラゴン
創竜伝10大英帝国最後の日
創竜伝11銀月王伝奇
創竜伝12竜王風雲録
創竜伝13噴火列島
創竜伝14月への門
創竜伝15旅立つ日まで