韓国で血を抜いてみた(2回目) @ 献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점) [韓国::生活::病院]
2021年のお盆も、日本に一時帰国できずに、韓国で過ごしました。
会社で夏季休暇用の有休を含め、平日一週間を休みにし、翌週の月曜が振替休日だったので、土日を合わせると十連休ではあったのですが。
そのお盆のお休みの日の午後に、献血に行きました。
行ったのは、前回と同様に献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
韓国では前回から8週間過ぎれば、また献血できるので、そのタイミングだったので行ってきました。
(なお、年間での合計回数の制限はあるので、単純に2ヶ月ごとにできるとは限らないことに注意です。)
場所については、以前の記事をご覧ください。
建物の3階にありますが、いちおう建物の外にも看板がありますね。
献血カフェに入ると、待合室的な場所があります。
前回は、飲み物としてジュースやお菓子などもあったのですが、韓国でのコロナ対策の強化に伴い、お水しかなくなっていたのは、残念でした。
ネットで予約していくこともできますが、予約せずに直接行くことも可能です。
直接行ったときは、次の手順で手続きを進めます。
1. 電子問診票の入力 (タブレットが置かれているので、そこで入力)
2. 血圧と脈拍の測定 (入口近くに置かれています)
3. 整理券の取得 (発行機も入口近くにあります)
順番が来ると、問診のために呼ばれます。
写真の左部分のガラスで囲われたところですね。
問診は韓国語ですが、ゆっくりと丁寧に聞いてくれますので、大丈夫です。
写真の右側を入ったところが実際に献血をする所になります。
問診の後、献血をする場所の準備ができるまで待ちます。
その後、呼ばれて献血ですね。
下の写真は、献血後の注意事項などが書かれています。
私は、今回も400mlの全血の献血をしました。
献血をするときに、粗品で何かいいか聞かれます。
2つ選ぶことができます。
今回も、スタバとCUの 5,000won券をいただきました。
上の写真の真ん中にあるのは、献血証明書です。
これ自体は、自分が輸血してもらうときに割引してもらえるということなのですが、寄付をすることができます。
この箱に献血証明書を入れて寄付すると、誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができます。
この仕組み自体は、良い仕組みだと思います。
私も寄付をしました。
韓国での献血も2回目なので、だいぶ勝手がわかるようになりました。
韓国語だけの対応になるのですが、前回に知らなかった単語が少しわかるようになりましたが、まだ新たに出てきてましたね。
いつも思うのですが、韓国語での「献血」の「헌혈」ですが、発音的なかな表記だと「ほにょる」なので、なんかほっこりしてしまいます。
会社で夏季休暇用の有休を含め、平日一週間を休みにし、翌週の月曜が振替休日だったので、土日を合わせると十連休ではあったのですが。
そのお盆のお休みの日の午後に、献血に行きました。
行ったのは、前回と同様に献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
韓国では前回から8週間過ぎれば、また献血できるので、そのタイミングだったので行ってきました。
(なお、年間での合計回数の制限はあるので、単純に2ヶ月ごとにできるとは限らないことに注意です。)
場所については、以前の記事をご覧ください。
建物の3階にありますが、いちおう建物の外にも看板がありますね。
献血カフェに入ると、待合室的な場所があります。
前回は、飲み物としてジュースやお菓子などもあったのですが、韓国でのコロナ対策の強化に伴い、お水しかなくなっていたのは、残念でした。
ネットで予約していくこともできますが、予約せずに直接行くことも可能です。
直接行ったときは、次の手順で手続きを進めます。
1. 電子問診票の入力 (タブレットが置かれているので、そこで入力)
2. 血圧と脈拍の測定 (入口近くに置かれています)
3. 整理券の取得 (発行機も入口近くにあります)
順番が来ると、問診のために呼ばれます。
写真の左部分のガラスで囲われたところですね。
問診は韓国語ですが、ゆっくりと丁寧に聞いてくれますので、大丈夫です。
写真の右側を入ったところが実際に献血をする所になります。
問診の後、献血をする場所の準備ができるまで待ちます。
その後、呼ばれて献血ですね。
下の写真は、献血後の注意事項などが書かれています。
私は、今回も400mlの全血の献血をしました。
献血をするときに、粗品で何かいいか聞かれます。
2つ選ぶことができます。
今回も、スタバとCUの 5,000won券をいただきました。
上の写真の真ん中にあるのは、献血証明書です。
これ自体は、自分が輸血してもらうときに割引してもらえるということなのですが、寄付をすることができます。
この箱に献血証明書を入れて寄付すると、誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができます。
この仕組み自体は、良い仕組みだと思います。
私も寄付をしました。
韓国での献血も2回目なので、だいぶ勝手がわかるようになりました。
韓国語だけの対応になるのですが、前回に知らなかった単語が少しわかるようになりましたが、まだ新たに出てきてましたね。
いつも思うのですが、韓国語での「献血」の「헌혈」ですが、発音的なかな表記だと「ほにょる」なので、なんかほっこりしてしまいます。