和歌山市散策 (和歌山城) [日本::和歌山県::全般]
2019年11月に和歌山市へ行った時、ホテルにチェックインした後、少し時間があったので歩いて行ける距離で散策しました。
ホテルから北東の方向へは買い物やぶらくり丁を見に行きましたが、ホテルから南へ向かう通りからは、実は和歌山城が見えるのです
この写真はかなり近づいた後ですが、通りから天守閣部分が遠目に見えるのは、懐かしさに涙がでそうになります。
小中学生時代に和歌山市に住んでいたこともあり、遠足などで何度も来たことがあります。
場所は、次の辺りですね。和歌山市の地図の中で中心付近になります。
北には市役所、西には県庁があるという紛れもない和歌山のシンボルですね。
ホテルから3分ほどで城の堀のある入口に着きます。
和歌山城は、和歌山平野の中心にある小山の伏虎山に作られた城です。
ある意味で山城でもあるのですが、平地にあるため堀もあるのですね。
しばらく進むと、護国神社などもあります。
お城は外敵からの侵入を阻むために、経路はちょっと複雑に造られます。
和歌山城のもれなく経路が複雑なのですが、昔取った杵柄というか、昔の記憶が体で覚えているようで
した。
そして、一番上まで行くと、天守閣があります。
このときは雲一つ無い日本晴れで、とても天気が良かったです。
天守閣もきれいに見れますし、写真もよくあるパンフの写真のアングルで撮れました。
というか、ぶらくり丁よりも天守閣の付近のほうが人が多い感じでした。
天守閣の中にも入ろうかなと思ったのですが、さすがにそこまでは時間が無かったですね。
でも、平野の真ん中にある小山の上にあるので、天守閣からは和歌山市が360度で一望できます。
天守閣の入り口でも眺めはよかったりしますよ。
この日は、和歌山城内の広場(二ヶ所)でイベントというかお祭りをしていました。
屋台もかなりの数があり、かなり人が多かったです。
また、ラジオの和歌山放送のステージがあったり、テレビ和歌山のカメラもいたりで、なかなか大きなイベントでした。
和歌山城に訪れたのも三十数年ぶり...
史跡自体はそう変わるものでもないこともあり、とても懐かしかったですね。
ホテルから北東の方向へは買い物やぶらくり丁を見に行きましたが、ホテルから南へ向かう通りからは、実は和歌山城が見えるのです
この写真はかなり近づいた後ですが、通りから天守閣部分が遠目に見えるのは、懐かしさに涙がでそうになります。
小中学生時代に和歌山市に住んでいたこともあり、遠足などで何度も来たことがあります。
場所は、次の辺りですね。和歌山市の地図の中で中心付近になります。
北には市役所、西には県庁があるという紛れもない和歌山のシンボルですね。
ホテルから3分ほどで城の堀のある入口に着きます。
和歌山城は、和歌山平野の中心にある小山の伏虎山に作られた城です。
ある意味で山城でもあるのですが、平地にあるため堀もあるのですね。
しばらく進むと、護国神社などもあります。
お城は外敵からの侵入を阻むために、経路はちょっと複雑に造られます。
和歌山城のもれなく経路が複雑なのですが、昔取った杵柄というか、昔の記憶が体で覚えているようで
した。
そして、一番上まで行くと、天守閣があります。
このときは雲一つ無い日本晴れで、とても天気が良かったです。
天守閣もきれいに見れますし、写真もよくあるパンフの写真のアングルで撮れました。
というか、ぶらくり丁よりも天守閣の付近のほうが人が多い感じでした。
天守閣の中にも入ろうかなと思ったのですが、さすがにそこまでは時間が無かったですね。
でも、平野の真ん中にある小山の上にあるので、天守閣からは和歌山市が360度で一望できます。
天守閣の入り口でも眺めはよかったりしますよ。
この日は、和歌山城内の広場(二ヶ所)でイベントというかお祭りをしていました。
屋台もかなりの数があり、かなり人が多かったです。
また、ラジオの和歌山放送のステージがあったり、テレビ和歌山のカメラもいたりで、なかなか大きなイベントでした。
和歌山城に訪れたのも三十数年ぶり...
史跡自体はそう変わるものでもないこともあり、とても懐かしかったですね。
和歌山市散策 (ぶらくり丁) [日本::和歌山県::全般]
2019年11月に和歌山市へ行った時、ホテルにチェックインした後、少し時間があったので歩いて行ける距離を、買い物も兼ねて散策しました。
和歌山市は幼稚園から中学2年まで住んでいましたし、ホテルのある場所ぐらいまででしたら、その当時は自転車などでも来たことがある場所です。
(車やバイクがあれば一番楽ですが、自転車でもいいから乗ってまわりたかったですね。)
ホテルから歩いていける場所として、思い浮かべた場所の一つがぶらくり丁です
かつては、ものすごく賑わっていた場所です。十年以上前から、地方でよくある寂れた商店街になっていっているようなのですが...
まず最初に向かったのは、旧 丸正百貨店の建物で現在 forteとなっているところです。
改装などはしていますが、建物自体はほぼそのままなのですよね。
かつて、というか、私が中学生ぐらいまでは、和歌山県内で一番の百貨店でした。
そして、その正面から商店街の通りの始まるぶらくり丁です。
場所とアーケードは昔から同様なのですが...
この日は土曜だったのですが、お店がほとんど空いてなく、というか、そもそも入居しているお店も少なく、通りにも人がまばらです。
私が中学生ぐらいまでは、かなりの人がいて、かなりの賑わいがあったのですけどね...
人が多いなと思ったら、昔から続いている場外馬券場だったりしますし。
ぶらくり丁は東西の通りですが、そのさらに東に中ぶらくり丁が続いています。
この先もやはり同様でしたね。
ぶらくり丁の東西の入口を南北に走る通りも商店街なのですが、あまり人はおらず...
ぶらくり丁と中ぶらくり丁の境の通りに、人が多めのお店があります
ドンキですね。
こういうところは人が多く集まりますね。
結局、買い物はここでしました。
ドンキとしては、中ぐらいの規模でしょうか。
話には聞いていましたが、ここまで凋落してしまっていたかというのが正直なところでした。
中学生のときのあの賑わいを知っているものからすると、かなりのショックですね。
和歌山県内は、ここに限らず、かつて賑わった古い商店街はこのような感じになってしまっているのがほとんどですが。
他の地域と同様に、車で行く郊外型の大型ショッピングセンターのほうが人が多いというのはありますね。
和歌山市は幼稚園から中学2年まで住んでいましたし、ホテルのある場所ぐらいまででしたら、その当時は自転車などでも来たことがある場所です。
(車やバイクがあれば一番楽ですが、自転車でもいいから乗ってまわりたかったですね。)
ホテルから歩いていける場所として、思い浮かべた場所の一つがぶらくり丁です
かつては、ものすごく賑わっていた場所です。十年以上前から、地方でよくある寂れた商店街になっていっているようなのですが...
まず最初に向かったのは、旧 丸正百貨店の建物で現在 forteとなっているところです。
改装などはしていますが、建物自体はほぼそのままなのですよね。
かつて、というか、私が中学生ぐらいまでは、和歌山県内で一番の百貨店でした。
そして、その正面から商店街の通りの始まるぶらくり丁です。
場所とアーケードは昔から同様なのですが...
この日は土曜だったのですが、お店がほとんど空いてなく、というか、そもそも入居しているお店も少なく、通りにも人がまばらです。
私が中学生ぐらいまでは、かなりの人がいて、かなりの賑わいがあったのですけどね...
人が多いなと思ったら、昔から続いている場外馬券場だったりしますし。
ぶらくり丁は東西の通りですが、そのさらに東に中ぶらくり丁が続いています。
この先もやはり同様でしたね。
ぶらくり丁の東西の入口を南北に走る通りも商店街なのですが、あまり人はおらず...
ぶらくり丁と中ぶらくり丁の境の通りに、人が多めのお店があります
ドンキですね。
こういうところは人が多く集まりますね。
結局、買い物はここでしました。
ドンキとしては、中ぐらいの規模でしょうか。
話には聞いていましたが、ここまで凋落してしまっていたかというのが正直なところでした。
中学生のときのあの賑わいを知っているものからすると、かなりのショックですね。
和歌山県内は、ここに限らず、かつて賑わった古い商店街はこのような感じになってしまっているのがほとんどですが。
他の地域と同様に、車で行く郊外型の大型ショッピングセンターのほうが人が多いというのはありますね。
ビジネスホテル 川しま @和歌山市 [日本::和歌山県::全般]
2019年11月に和歌山市へ行ったとき、ホテルには2泊しました。
そのとき泊まったのは、「ビジネスホテル 川しま」です。
今回の目的地は和歌山県民文化会館ですが、あと大阪へ出かける用事もあり、南海線の和歌山市駅にも近いと便利なので、探したときに見つけたのがこのビジネスホテルです。
あと、ほぼ寝るだけのためということもあったので、かなり安いプランもあったもので...
場所は、南海 和歌山市駅から10分ぐらいのところにあります。
チェックイン可能な時間から1時間以上早く着いてしまったのですが、部屋に入ることができました。
ホテルの方々は、すごく対応がよく、愛想も良い方ばかりでしたね。
アメニティについては、部屋にあるものだけでなく、フロントのところに借りれるものがかなりありました。
シャンプーなどは取り揃えが多く、必要な分だけプラスチックのコップに入れて持っていく形です。
また、一泊につきカップラーメンが一つ付きます。
また、2階がラウンジなどのようにもなっていて、ランドリーなどがあります。
朝食を食べるところも2階ですが、15:00からはコーヒーなどの飲み物が無料で飲めます。
選択については、無料で洗濯機が使えるだけでなく、洗剤もフロントで使う分をもらえるという非常にありがたいサービスまであります。
泊まる部屋に行きました。シングルの部屋です。
寝るだけの予定なので贅沢は言いません、でも、十分な内容です。
テレビも小さめですがありますし、ユニットバスなので、何の問題もないですね。
ビジネスホテル自体はかなり古めですが、ちょっとしたサービスやホテルの方々の対応の良さが、長く続いている理由なのだろうなというのがすごくわかるビジネスホテルでした。
ちなみに、この泊まる数日前に、工事現場の上のほうから鉄パイプが落ちて、通行人がお一人亡くなった現場が、ホテルのすぐ真ん前でした...
もちろん、このホテルは関係ないですが。
そのとき泊まったのは、「ビジネスホテル 川しま」です。
今回の目的地は和歌山県民文化会館ですが、あと大阪へ出かける用事もあり、南海線の和歌山市駅にも近いと便利なので、探したときに見つけたのがこのビジネスホテルです。
あと、ほぼ寝るだけのためということもあったので、かなり安いプランもあったもので...
場所は、南海 和歌山市駅から10分ぐらいのところにあります。
チェックイン可能な時間から1時間以上早く着いてしまったのですが、部屋に入ることができました。
ホテルの方々は、すごく対応がよく、愛想も良い方ばかりでしたね。
アメニティについては、部屋にあるものだけでなく、フロントのところに借りれるものがかなりありました。
シャンプーなどは取り揃えが多く、必要な分だけプラスチックのコップに入れて持っていく形です。
また、一泊につきカップラーメンが一つ付きます。
また、2階がラウンジなどのようにもなっていて、ランドリーなどがあります。
朝食を食べるところも2階ですが、15:00からはコーヒーなどの飲み物が無料で飲めます。
選択については、無料で洗濯機が使えるだけでなく、洗剤もフロントで使う分をもらえるという非常にありがたいサービスまであります。
泊まる部屋に行きました。シングルの部屋です。
寝るだけの予定なので贅沢は言いません、でも、十分な内容です。
テレビも小さめですがありますし、ユニットバスなので、何の問題もないですね。
ビジネスホテル自体はかなり古めですが、ちょっとしたサービスやホテルの方々の対応の良さが、長く続いている理由なのだろうなというのがすごくわかるビジネスホテルでした。
ちなみに、この泊まる数日前に、工事現場の上のほうから鉄パイプが落ちて、通行人がお一人亡くなった現場が、ホテルのすぐ真ん前でした...
もちろん、このホテルは関係ないですが。
和歌山ラーメン まるイ 十二番丁店 [日本::和歌山県::全般]
2019年11月に和歌山市へ行ったとき、関西空港を降りた後、和歌山市駅に着いたときはお昼時でした。
和歌山市に来たので、せっかくなので和歌山ラーメンを食べに行きました。
行ったお店は、「和歌山ラーメン まるイ 十二番丁店」です。
いちおう、和歌山市駅からも歩いて15分程度で来れますし、今回泊まるホテルからもすぐのところにあります。
(本店は、私が中学2年で通っていた中学の校区内にあったりします。)
テーブルセットはこのような感じです。
手前の籠に入っているのは、ゆで卵と早寿司ですね。
和歌山ラーメンだと定番のものです。
メニューはこのような感じです。
ラーメンのメニューはシンプルですが、大盛とかいろいろできるのがうれしいですね。
あと、サイドが充実しているのも、日本のラーメン屋さんに来たな、と思えます。
今回、注文したのはチャーシューメンです。
ここのお店の特徴は、ネギがいっぱい乗っかっているところですね。
スープは和歌山ラーメンらしく醤油豚骨で、濃いめがうれしいです。
でも、すっと食べきれてしまうおいしさが、日本のラーメンですね
美味しかったです。
和歌山ラーメンは二十数年前に、日本でちょっとしたブームがあり、いちおう全国に知られるようになりました。
でも、地元の人間はそのときまでそんなラーメンがあることなんてまったく知らなかったのですよね。
むしろ、中華そばとして醤油ベースのほうが多かったように覚えてます。
今となっては、和歌山ラーメンのお店も増えてますね。
きちんと地元で食べたというのが、うれしかったです。
和歌山市に来たので、せっかくなので和歌山ラーメンを食べに行きました。
行ったお店は、「和歌山ラーメン まるイ 十二番丁店」です。
いちおう、和歌山市駅からも歩いて15分程度で来れますし、今回泊まるホテルからもすぐのところにあります。
(本店は、私が中学2年で通っていた中学の校区内にあったりします。)
テーブルセットはこのような感じです。
手前の籠に入っているのは、ゆで卵と早寿司ですね。
和歌山ラーメンだと定番のものです。
メニューはこのような感じです。
ラーメンのメニューはシンプルですが、大盛とかいろいろできるのがうれしいですね。
あと、サイドが充実しているのも、日本のラーメン屋さんに来たな、と思えます。
今回、注文したのはチャーシューメンです。
ここのお店の特徴は、ネギがいっぱい乗っかっているところですね。
スープは和歌山ラーメンらしく醤油豚骨で、濃いめがうれしいです。
でも、すっと食べきれてしまうおいしさが、日本のラーメンですね
美味しかったです。
和歌山ラーメンは二十数年前に、日本でちょっとしたブームがあり、いちおう全国に知られるようになりました。
でも、地元の人間はそのときまでそんなラーメンがあることなんてまったく知らなかったのですよね。
むしろ、中華そばとして醤油ベースのほうが多かったように覚えてます。
今となっては、和歌山ラーメンのお店も増えてますね。
きちんと地元で食べたというのが、うれしかったです。
2019年11月の日本(和歌山)への一時帰国(仁川空港~関西空港~南海本線 和歌山市駅) [韓国::交通]
先日の記事でも書きましたように、2019年11月下旬に日本への一時帰国をしました。
和歌山県庁主催による初めての和歌山県人会世界大会へ、韓国からも韓国紀州の会として参加するためです。
今回は土曜出発なのですが、朝の便のため、最寄り駅の亭子駅から仁川空港へ向かう空港リムジンバス(5400番)にはかなり早朝から乗りました。
(準備などもあったので、2~3時間しか寝る時間がありませんでした... )
今回もBUSTAGOを利用して、予約してありました。
土曜ということもあってか、早朝でもお客さんは多めでした。
たまたま、この週末は韓国でも寒さが緩んでいたので、バスを待つのは楽でした。
盆唐から仁川空港までは、板橋にあるICから高速100号で西へ行くので、基本的にはほとんど混んでるところはありません。
快調に飛ばしてましたね。
(とりあえず、睡眠時間をここで確保しましたが。)
仁川空港で、まずはチェックインです。
今回は関西空港行きということもあって、LCCのJIN AIRにしました。
(関東から関西へに行く新幹線よりも、韓国からLCCのほうが圧倒的に安いことが多いですよね。)
チェックインと預け荷物はほとんど待たなかったのですが、手荷物検査の列が長く、30分ほど並びました。
金曜や土曜の朝方は金浦空港でも列が長くなることがありますよね。
出国審査は、ちょっと待ちましたが、出入国自動審査で早く済みました。
搭乗ゲートに向かいます。
途中にこんな飾りもありました。
朝食を食べたいなと思ったので、搭乗ゲートの近くにあるモスバーガーにしました。
チーズモスバーガーセットです。
でも、個人的にはモスバーガーを食べるのは久しぶりなのですよね。
搭乗ゲートで搭乗を待ちます。
LCCなので、機内食もないですし、映画も見れません。
時間つぶしの本は持って行ってましたが、行きはやはりここでも睡眠時間を確保です。
関西空港に到着です。
シャトルに乗って、入国審査と預け荷物の受け取りに向かいます。
関西空港でも顔認証システムがあるので、入国審査はすぐ終わりますね。
荷物の受け取りは、他の国からの到着便も同じレーンであったので、ちょっと待ちました。
久しぶりに関西空港に降りました。
この時点で、韓国よりもかなり暖かいですね。上着がなくても良いぐらいでした。
今回は、まずは和歌山市に向かうので、関西空港駅に向かいます。
JRと南海線があるのですが、ホテルは南海線の和歌山市駅から近いところにしたので、南海線に乗ります。
(ちなみに、JRだと和歌山駅なのですが、名前に「市」が入っているかどうかの違いだけでなく、場所も違ってきます。)
南海の空港線に乗ります。和歌山市駅までの直通がないので、泉佐野で乗り換えます。
実は、南海の電車に乗るのは、中学以来、三十数年ぶりだったりします...
和歌山市駅に到着です
この駅も久しぶりです。
ただ、改装工事中で、駅の姿がまったく見えませんね。
また、昔はかなり多めの自動改札があったのに、工事中で数台しかなかったりもしますし...
でも、個人的には懐かしい場所に来ました。
実家は田辺市なので、和歌山県には年に一回帰省してますが、和歌山市(と大阪府)はいつも通過なのですよね。
和歌山市自体もきちんと降りるのは十数年ぶりです。
和歌山市駅前は昔はけっこうお店も多かったのですが、今となってはほとんど無くなってます。
話に聞いてはいたのですが、ここまでとはという感じでした。
和歌山県庁主催による初めての和歌山県人会世界大会へ、韓国からも韓国紀州の会として参加するためです。
今回は土曜出発なのですが、朝の便のため、最寄り駅の亭子駅から仁川空港へ向かう空港リムジンバス(5400番)にはかなり早朝から乗りました。
(準備などもあったので、2~3時間しか寝る時間がありませんでした... )
今回もBUSTAGOを利用して、予約してありました。
土曜ということもあってか、早朝でもお客さんは多めでした。
たまたま、この週末は韓国でも寒さが緩んでいたので、バスを待つのは楽でした。
盆唐から仁川空港までは、板橋にあるICから高速100号で西へ行くので、基本的にはほとんど混んでるところはありません。
快調に飛ばしてましたね。
(とりあえず、睡眠時間をここで確保しましたが。)
仁川空港で、まずはチェックインです。
今回は関西空港行きということもあって、LCCのJIN AIRにしました。
(関東から関西へに行く新幹線よりも、韓国からLCCのほうが圧倒的に安いことが多いですよね。)
チェックインと預け荷物はほとんど待たなかったのですが、手荷物検査の列が長く、30分ほど並びました。
金曜や土曜の朝方は金浦空港でも列が長くなることがありますよね。
出国審査は、ちょっと待ちましたが、出入国自動審査で早く済みました。
搭乗ゲートに向かいます。
途中にこんな飾りもありました。
朝食を食べたいなと思ったので、搭乗ゲートの近くにあるモスバーガーにしました。
チーズモスバーガーセットです。
でも、個人的にはモスバーガーを食べるのは久しぶりなのですよね。
搭乗ゲートで搭乗を待ちます。
LCCなので、機内食もないですし、映画も見れません。
時間つぶしの本は持って行ってましたが、行きはやはりここでも睡眠時間を確保です。
関西空港に到着です。
シャトルに乗って、入国審査と預け荷物の受け取りに向かいます。
関西空港でも顔認証システムがあるので、入国審査はすぐ終わりますね。
荷物の受け取りは、他の国からの到着便も同じレーンであったので、ちょっと待ちました。
久しぶりに関西空港に降りました。
この時点で、韓国よりもかなり暖かいですね。上着がなくても良いぐらいでした。
今回は、まずは和歌山市に向かうので、関西空港駅に向かいます。
JRと南海線があるのですが、ホテルは南海線の和歌山市駅から近いところにしたので、南海線に乗ります。
(ちなみに、JRだと和歌山駅なのですが、名前に「市」が入っているかどうかの違いだけでなく、場所も違ってきます。)
南海の空港線に乗ります。和歌山市駅までの直通がないので、泉佐野で乗り換えます。
実は、南海の電車に乗るのは、中学以来、三十数年ぶりだったりします...
和歌山市駅に到着です
この駅も久しぶりです。
ただ、改装工事中で、駅の姿がまったく見えませんね。
また、昔はかなり多めの自動改札があったのに、工事中で数台しかなかったりもしますし...
でも、個人的には懐かしい場所に来ました。
実家は田辺市なので、和歌山県には年に一回帰省してますが、和歌山市(と大阪府)はいつも通過なのですよね。
和歌山市自体もきちんと降りるのは十数年ぶりです。
和歌山市駅前は昔はけっこうお店も多かったのですが、今となってはほとんど無くなってます。
話に聞いてはいたのですが、ここまでとはという感じでした。