(新)盆唐線 亭子駅近くのタピオカドリンクの「黒花堂 盆唐亭子駅店」(흑화당 분당 정자역점)

先日の休日の午後、梅雨の中休み的な感じで天気が良く、少し暑かった日でした。
散歩がてら出かけて、途中、飲み物を飲みに行きました。
行ったお店は、タピオカドリンクのお店の「黒花堂 盆唐亭子駅店」(흑화당 분당 정자역점)です。

いろいろなところに支店がありますし、日本にもありますよね
タピオカドリンクは、韓国でも日本でも去年とか大流行りしていましたが、今となってはそこまで熱狂的ではないですが。

場所は、(新)盆唐線5番出口から3分ぐらいのところにあります。



店内の座席は少ないです。お店の前にテラス席も少しあり、気候のいいときには気持ちいいですね。

でも、持ち帰りの人のほうが多いかもしれませんが。

タピオカドリンクのメニューがいっぱいありますね。


タピオカの入っていないものもありますが、全種類飲み切ろうと思ったら、かなりかかりそうです。

黒花堂はタピオカドリンクだけではなく、ヌガークラッカーもあるのが特徴ですよね。

お土産とか贈り物とかにもいいですよ。

注文した後、出来上がりを待ちます。

このベルもお店の名前が入っていますね。

今回、注文したのは、シンプルに黒糖バブルミルクティー(흑당 버블 밀크티)です。

ミルクティーの程よい甘さと、タピオカの食感が良い感じに合ってますね。
アイスだと暑いときにも喉にうれしいです。
コップがパックされているので、ストローを刺した後に持ち歩いてもこぼれにくいのでいいですよね。

このときも、私が行った瞬間に妙にお客さんが重なってました。
店員さんはお一人だけだったので、ちょっと大変そうでした。

東部二村洞にある日本食のお店「鈴蘭亭」

この日は、ローンでのテニスの日でした。
でも、夕方から雨が降り始め、少し早めにテニスは終わりました。
その後に、食事で行ったお店は、東部二村洞にある日本食のお店の「鈴蘭亭」です。

久しぶりでしたが、以前と変わらずお客さんは多かったです。
場所については、以前の記事をご覧ください。

テーブルセットとお通しです。


日本的です。

では、食事です。
まずは、ホタテの和え物とシメサバです。


ホタテの和え物は、珍味的でお酒のつまみにはすごくうれしいお味です。
シメサバは、つまみでもいいですし、ご飯のおかずでもいいですよね。

次に、出汁巻き卵とコロッケです。


出汁巻き卵は日本での卵焼きという感じでおいしいです。
このようなコロッケもとてもうれしいです。最近は韓国でもコロッケのあるところは増えてきましたが、この大きさのものはなかなかないです。

そして、餃子と焼きサバです。


どちらも安定の美味しさです。
これらはご飯が欲しくなりますね。

それから、茄子の揚げびたしです。

こういうのも日本を離れると食べたくなりますし、食べるとうれしくなる味です。

さらに、鶏の唐揚げとカツとじです。


これもつまみとしては美味しいですし、ご飯のおかずとしてもすごく美味しいですよね。
そうそう、カツとじのようなメニューも、韓国ではなかなか食べれないのですよね。
日本人のオーナーや料理長ではないお店だと、全然違うものが出てくることも多いので。

最後に、〆でかき揚げ丼を注文しました。

かき揚げ丼の卵とじの丼です。
ここに来ると、注文してしまう一品です。かなり美味しいですよ。

この日も、最初はビールから始めましたが、途中から日本の焼酎をいただきました。
日本食には日本のお酒が、やはり美味しいです。
新型コロナウィルスの影響がまだ続いている時期ですが、ここのお店は韓国の人で満席になるぐらい、人気のあるお店ですよ。

盆唐線 書峴駅近くにある熊本風ラーメン「叉焼麺研究所」(차슈멘연구소)

この日は韓国の梅雨の真っただ中でしたが、梅雨の中休みで雨が降らない日でした。
雨が降っている日はかなり涼しい日もありましたが、晴れると少し気温が上がりました。

この日の会社帰りに、外で夕食を食べました。
行ったお店は、熊本風ラーメンの「叉焼麺研究所」(차슈멘연구소)です。

このお店も、以前から知っていはいたのですが、来れていなかったお店の一つです。
韓国のNAVERでも、以前からコンスタントにブログの記事とかが出ていますね。

場所は、書峴駅 4番出口から3分ぐらいのところにある建物の2階南面の東にあります。



外からも建物を見上げると看板は見えますが、入口は建物の西面側にあります。


建物の入口近くにはお店の看板が出ていますし、階段を登るところにもあったりします。

店内の座席数は思ったよりもありますし、テーブルの間の通路的なところは余裕がありますね。


あと、店内に日本のアニメとかのフィギュアが多く飾られてます。
ガンプラは無いですが...

メニューはこのような感じです。


壁にあるメニューはすべて書かれておらず、ほとんどのメニューはテーブルにあるメニュー表に書かれてます。
叉焼麺はもちろん、カレーラーメンやカレーライス、サイドで餃子やお好み焼き、いなり寿司があります。
叉焼麺はトッピングの追加もありますし、辛いものもあります。
お好み焼きは2種類あり、いなり寿司はなぜか壁にあるメニューへの貼り紙でしか載ってません。

テーブルセットはこのような感じです。



今回、注文したのは、叉焼麺といなり寿司です。
生ビールも注文してます。

スープは豚骨ですが、ニンニク油などニンニクがいっぱい乗っています。
これが熊本風の意味だそうです。(確かに、熊本のラーメンでニンニクが乗ったものがあるようです。)
韓国では、ラーメンのスープがあまり熱くないところが多いのですが、ここはかなり熱めで出てきます。
日本人だとこれに拘る人もいるので、大事なポイントの一つかもしれません。

チャーシューは薄切りですが、丼の縁を覆うような感じの盛り付けですね。
チャーシューを追加すると、丼を一周させることができるようです。
あと、うれしいのは、メンマが入っているところです。韓国では、ラーメンにメンマが入っているところは多くないので、うれしいです。
麺の太さは普通ですね。

で、お味のほうは、個人的にはかなり美味しかったです。
というか、盆唐地区にあるラーメン屋さんの中では個人的に一番美味しく感じました。
韓国で食べたラーメン屋さんの中でも、個人的にはトップレベルでした。

お店は親子で切り盛りされているようですが、お母さんのほうが調理で、息子さんが配膳側になってました。
息子さんのほうが、お客さんの対応がないときに、店内にあるPCで日本のドラマを字幕なしで見ていました。
なので、日本語を話せるのか聞いてみると「少しだけです」という返事でした。
でも、字幕なしで見ているということは、謙遜しておっしゃってるのだろうなと思います。

BEST HIT CHRONICLE セガサターン (2/5サイズ プラモデル)

たまに入り込む、趣味の記事です。
ガンプラではないですが、プラモデルです。少々お付き合いください。
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2020年の春に、少しかわったプラモデルが発売されました。
2/5サイズの懐かしめのゲーム機のプラモデルの「BEST HIT CHRONICLE セガサターン」です。

このシリーズではプレイステーションもありますが、個人的には昔からセガのゲーム機が好きだったので、まずはこちらを選びました。
セガサターンの本体も持ってましたし、プレステの本体も持ってましたが。
プラモデルの箱も、セガサターンの外箱の雰囲気に近い感じにしてあるのも、懐かしさがありますね。


中のランナーはこのような感じです。

パーツには、いくつかの色があらかじめついた感じになってますね。
あと、外のケースだけでなく、中の基盤なども再現されています。

作ってみました。

これだけを見ると、本物のセガサターンのように見えますよね。
シールも良い感じのものが入っていて、すごく良いです。

比較するものと合わせると、こんな感じの大きさです。

なかなかかわいいサイズで、かなり再現性の高い形でできあがってます。
本当に懐かしく感じます。

なお、ゲームのディスクも入れることができます。

ゲームのラベルのシールも3種類ついていて、好きなものを貼ります。

背面や底の面もしっかりと作りこまれています


製造番号が書かれたラベルなどもあって、芸が細かいです。

中の基盤も細かく再現されています。

真ん中がメインの基盤で、右側の基盤が電源のアダプターとCDの制御用ですね。
ジョイパッドの中も精巧にできています。

基盤では、個々の半導体などについては色がついていないので、リアリティを出すためには自分で色を付ける必要があります。
半導体というかLSIなどは黒で、端子や電解コンデンサの上面は銀で、などと塗り分けます。
部品部分がかなり細かいので、色を塗るのもちょっと大変でした。
でも、それをするだけあって、さらに雰囲気が出ました。本当は、基盤の配線パターンも再現できれば完璧なのですが。
今回の中で、色を塗るところが一番時間がかなりましたね。

メインの基盤の上に電源アダプターとCD制御用の基盤が乗るような形になります。

ケースで閉じれば完成形です。

なかなか面白いシリーズのプラモデルでした。
当時を知っている者としては、非常に懐かしくも感じますし、とても楽しかったです。
他の昔のゲーム機についても出てきてほしいですね。

鍾閣駅近くにあるすきやき・鉄板焼き居酒屋「あいわ」@○○○さん懇話会/勉強会

駐在の方々が中心の在韓日本人向け情報交換ネットワークというもので、とりまとめの方の名前をとった「○○○さんメール」として知られているものがあります。
7月上旬にその有志の懇談会/研究会へ久しぶりに参加してきました。
とは言っても、もともと3月に開催予定だったものが、新型コロナウィルスの影響で延期になったものですけどね。
しかも、今回は久しぶりに私がリード役を務める会でした。
これまで、3回したことがありますね。今回は8名の方が参加されました。

会場はいつもの会場のすきやき・鉄板焼き居酒屋の「あいわ」です。


下の写真は建物の入口にある看板です。
場所については、KONESTの記事をご覧ください。

メニューはいっぱいあるので、表紙と本日のおすすめメニューの写真だけ...



テーブルセットとお通しです。


日本の居酒屋という感じで、うれしいです。

では、食事です。
まずは、トマトサラダです。

ドレッシングも良い感じです。

次に、アジフライと鶏皮餃子です。


アジフライは韓国でなかなか食べることができないので、とてもうれしいです
鶏皮餃子も、ふつうの餃子と食感が違うので、新鮮ですよね。
どちらも、ご飯が欲しくなるような感じです。

そして、明太卵焼きです。

明太子が入って、美味しさがさらに増してます。
つまみにもおかずにもいいですよね。

それから、ごぼう唐揚げと、茄子の揚げびたしです。


こういう日本的なものも、うれしいですね。
ついついつまんでしまいますし、お酒も進みます。

やはり、ここのお店に来たときは、お好み焼きを食べたくなります。

ふわふわの記事に、具もしっかりと入っていて、とても美味しいです。
自分で作ることもできますが、お店のものも良いですよね

今回のテーマは、過去の3回と同様、AIに関するものでした。

2時間ほど、ゆっくりと話をしながら、いろいろな質問や意見をいただきながら、進めました。
ちょっと技術的な内容も説明はしたのですが、細かいことよりは雰囲気を掴んでもらうような感じですね。
個人的には、長時間、日本語を話すというのもちょっと久しぶりでした。

この日の一週間前に、あいわの二軒隣のお店が火事になったそうです。
あいわへの延焼はなかったそうですが、煙がかなり入って、店内がススまみれになってしまったそうです。
なので、その後、掃除などで4日ぐらいかかったそうですが、この日には十分間に合ったようです。
なかなか大変な状況だったようですね。