盆唐線 書峴駅近くにある熊本風ラーメン「叉焼麺研究所」(차슈멘연구소) [韓国::飲食店::京畿道(城南市 書峴・薮内駅)]
この日は韓国の梅雨の真っただ中でしたが、梅雨の中休みで雨が降らない日でした。
雨が降っている日はかなり涼しい日もありましたが、晴れると少し気温が上がりました。
この日の会社帰りに、外で夕食を食べました。
行ったお店は、熊本風ラーメンの「叉焼麺研究所」(차슈멘연구소)です。
このお店も、以前から知っていはいたのですが、来れていなかったお店の一つです。
韓国のNAVERでも、以前からコンスタントにブログの記事とかが出ていますね。
場所は、書峴駅 4番出口から3分ぐらいのところにある建物の2階南面の東にあります。
外からも建物を見上げると看板は見えますが、入口は建物の西面側にあります。
建物の入口近くにはお店の看板が出ていますし、階段を登るところにもあったりします。
店内の座席数は思ったよりもありますし、テーブルの間の通路的なところは余裕がありますね。
あと、店内に日本のアニメとかのフィギュアが多く飾られてます。
ガンプラは無いですが...
メニューはこのような感じです。
壁にあるメニューはすべて書かれておらず、ほとんどのメニューはテーブルにあるメニュー表に書かれてます。
叉焼麺はもちろん、カレーラーメンやカレーライス、サイドで餃子やお好み焼き、いなり寿司があります。
叉焼麺はトッピングの追加もありますし、辛いものもあります。
お好み焼きは2種類あり、いなり寿司はなぜか壁にあるメニューへの貼り紙でしか載ってません。
テーブルセットはこのような感じです。
今回、注文したのは、叉焼麺といなり寿司です。
生ビールも注文してます。
スープは豚骨ですが、ニンニク油などニンニクがいっぱい乗っています。
これが熊本風の意味だそうです。(確かに、熊本のラーメンでニンニクが乗ったものがあるようです。)
韓国では、ラーメンのスープがあまり熱くないところが多いのですが、ここはかなり熱めで出てきます。
日本人だとこれに拘る人もいるので、大事なポイントの一つかもしれません。
チャーシューは薄切りですが、丼の縁を覆うような感じの盛り付けですね。
チャーシューを追加すると、丼を一周させることができるようです。
あと、うれしいのは、メンマが入っているところです。韓国では、ラーメンにメンマが入っているところは多くないので、うれしいです。
麺の太さは普通ですね。
で、お味のほうは、個人的にはかなり美味しかったです。
というか、盆唐地区にあるラーメン屋さんの中では個人的に一番美味しく感じました。
韓国で食べたラーメン屋さんの中でも、個人的にはトップレベルでした。
お店は親子で切り盛りされているようですが、お母さんのほうが調理で、息子さんが配膳側になってました。
息子さんのほうが、お客さんの対応がないときに、店内にあるPCで日本のドラマを字幕なしで見ていました。
なので、日本語を話せるのか聞いてみると「少しだけです」という返事でした。
でも、字幕なしで見ているということは、謙遜しておっしゃってるのだろうなと思います。
雨が降っている日はかなり涼しい日もありましたが、晴れると少し気温が上がりました。
この日の会社帰りに、外で夕食を食べました。
行ったお店は、熊本風ラーメンの「叉焼麺研究所」(차슈멘연구소)です。
このお店も、以前から知っていはいたのですが、来れていなかったお店の一つです。
韓国のNAVERでも、以前からコンスタントにブログの記事とかが出ていますね。
場所は、書峴駅 4番出口から3分ぐらいのところにある建物の2階南面の東にあります。
外からも建物を見上げると看板は見えますが、入口は建物の西面側にあります。
建物の入口近くにはお店の看板が出ていますし、階段を登るところにもあったりします。
店内の座席数は思ったよりもありますし、テーブルの間の通路的なところは余裕がありますね。
あと、店内に日本のアニメとかのフィギュアが多く飾られてます。
ガンプラは無いですが...
メニューはこのような感じです。
壁にあるメニューはすべて書かれておらず、ほとんどのメニューはテーブルにあるメニュー表に書かれてます。
叉焼麺はもちろん、カレーラーメンやカレーライス、サイドで餃子やお好み焼き、いなり寿司があります。
叉焼麺はトッピングの追加もありますし、辛いものもあります。
お好み焼きは2種類あり、いなり寿司はなぜか壁にあるメニューへの貼り紙でしか載ってません。
テーブルセットはこのような感じです。
今回、注文したのは、叉焼麺といなり寿司です。
生ビールも注文してます。
スープは豚骨ですが、ニンニク油などニンニクがいっぱい乗っています。
これが熊本風の意味だそうです。(確かに、熊本のラーメンでニンニクが乗ったものがあるようです。)
韓国では、ラーメンのスープがあまり熱くないところが多いのですが、ここはかなり熱めで出てきます。
日本人だとこれに拘る人もいるので、大事なポイントの一つかもしれません。
チャーシューは薄切りですが、丼の縁を覆うような感じの盛り付けですね。
チャーシューを追加すると、丼を一周させることができるようです。
あと、うれしいのは、メンマが入っているところです。韓国では、ラーメンにメンマが入っているところは多くないので、うれしいです。
麺の太さは普通ですね。
で、お味のほうは、個人的にはかなり美味しかったです。
というか、盆唐地区にあるラーメン屋さんの中では個人的に一番美味しく感じました。
韓国で食べたラーメン屋さんの中でも、個人的にはトップレベルでした。
お店は親子で切り盛りされているようですが、お母さんのほうが調理で、息子さんが配膳側になってました。
息子さんのほうが、お客さんの対応がないときに、店内にあるPCで日本のドラマを字幕なしで見ていました。
なので、日本語を話せるのか聞いてみると「少しだけです」という返事でした。
でも、字幕なしで見ているということは、謙遜しておっしゃってるのだろうなと思います。
2020-08-22 05:00
nice!(2)
コメント(0)
コメント 0