汝矣島にあるタレに浸けて焼くソースサムギョプサルのお店「서글렁탕」

2020年6月は、新型コロナウィルスの影響でソウル市内の公的なテニスコートはすべて一時閉鎖されていました。
日曜午後のローンでのテニスももちろんできなかったですが、6月最後の日曜にローンの有志で食事をしようということになりました。

行ったお店は、サブギョプサルをタレに浸けた後で焼くお店の「서글렁탕」です。

毎年10月のソウルでの花火大会のある日に、汝矣島に住まわれている方のお宅で鑑賞する前にいつもここに来てますね。
今年は花火大会も難しいかもしれませんが...
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューです。

以前と変わらず、シンプルですね。
ここで삼겹살というのが、タレに浸けて焼くサムギョプサルです。

まずは、おかず類です。

写真に撮り忘れましたが、ソンジの入ったテンジャンもあります。

そして、いつものサムギョプサルが来ました。

お肉は凍ったものが一口サイズに切られて出てきます。
右側の容器に入ったものがタレです。

このタレに肉を漬けこんで、焼きます。

焼いている途中で、何度でも浸けてもいいですよ。

お肉の厚みはそれほど厚くないので、早めに焼き上がります。

焼きすぎて焦がさないようにする必要はありますね。
タレの味もあるので、そのまま食べても美味しいですし、野菜などで巻いて食べても美味しいです。
あと、ご飯といっしょに食事でもいいですよ。

以前、マートでKloundのドラフト生の缶のは見たことがあったのですが、瓶のものは初めて見ました。


ここで食事をした後、二次会はローンの取りまとめの方のお宅でみんなでゆっくりと飲みました。


ちょっとしたつまみと、日本の焼酎やワインなどを楽しみました。