漢南洞にあるカムジャタンとタッカンマリのお店「뼈다귀 감자탕」

この日は、2020年になって最初の日曜でした。
私も前日に一時帰国から戻ってきていたので、ローンでのテニスに行きました。初打ちですね

そして、テニス後の食事は、カムジャタンのお店の「뼈다귀 감자탕」へ行きました。

このときの食事は、以前、韓国に赴任されていた方の姪子さんが韓国に遊びに来られていたということで、その方のリクエストでこのお店になりました。
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューはこのような感じです。

壁には、韓国の有名人のサイン色紙も所狭しと飾られてます。

おかず類とテーブルセットです。


下の写真は、左側がカムジャタン用のタレ、右側がタッカンマリ用のタレになります。

では、食事です。
まず、注文したのは、リクエストのあったタッカンマリです。

カムジャタンや뼈찜の背骨を煮た煮汁をスープとして使っているので白い色になってますね。
つまり、豚骨スープで作ったタッカンマリという感じです。
また、胡椒が味のアクセントにもなっています。
これの美味しさは病みつきになりますね。

次に、このお店の名前にもあるカムジャタンを注文しました。

背骨についた肉を削げ落として食べます。
ボリュームが多そうにみえますが、大半が骨なので、食べるところはちょっと少ないですね。
スープは辛めですが、豚骨の出汁が効いているので、とても美味しいです。

さらに、뼈찜も注文しました。

カムジャタンのスープが無くてコチュで和えたような感じのものです。
ただ、辛いけどクセになる感じなので、お酒のつまみにはかなり合って、美味しいです。

〆ですが、カムジャタンのほうはポックンパブに、タッカンマリのほうは、ラーメンサリを入れました。


ポックンパブのほうは、ちょい辛が食欲をそそって、美味しいです。
豚骨のスープにラーメンサリを入れると、まさに〆のラーメンという感じで美味しいです。
ここに来たときは、カルグクスではなくて、これですね

人数が多めに来ると、タッカンマリもカムジャタンもそして뼈찜のフルセットで食べれて楽しいですね。
ただ、やはり最近は非常に混むことが多いのが、難点ですね。
この日も、早めに来たので多めの人数でも入れましたが、もう15分ぐらい遅いと待つことになりました。
また、帰るときも、外に待っている人が多くいました。