実家への帰省からの戻り in 2019年お盆

2019年お盆の帰省も終わりました。
このときは台風が近づいていて、翌日に最接近・上陸するというタイミングでした。
ただ、その前日ということもあり雨模様ではありましたが、電車は問題なく運行されるとのことでした。

一旦、横浜の自宅に戻ります。
まずは、実家の最寄り駅の紀伊田辺駅に向かいます。


帰省で到着したときは、新駅舎内をゆっくり見なかったので、このときにゆっくりと眺めました。
ただ、改札と待合室以外はほとんど何もないのですよね。
新駅舎の隣にコンビニができたので、飲み物や食べ物はそこで買うという感じになってました。

改札からホームに入り、特急を待ちます。


いつもの風景ですね。
帰りにこれを見ると、ちょっと郷愁を感じますね。

特急くろしおが来たので、乗りこみます。

今回もパンダ列車ではなかったですね。

特急が大阪府に入るまでは順調でした。しかし、日根野駅付近でしばらく停車してしまいました。
特急よりも前の電車で(台風とは関係なく)車両点検が発生したため、18分ほど停車しました。そして、その後もダイヤの乱れがあり、新大阪駅についたのは33分遅れ...
新幹線への乗り換えに10分も無いので、後の電車に指定席を変えようとしましたが、その日の新幹線の指定席はすべて満席...
仕方がないので、急いで新幹線に乗り込みました


本当は、改札内の土産物屋さんで少しお土産を買って、夕食時になるので弁当などをゆっくり見て買おうと思っていたのですが、それもできず...
多少、余裕を持った時間の乗り換えにしてはいたものの、それがほぼ食い尽くされた感じですね。
台風が近づいていて、それとは違う理由で遅れたのは、かなり残念でした。

新幹線ホームで、簡単な土産と駅弁は急いで買いました。


こういう駅弁はあまり買ったことがないのですが、思ったより美味しかったです。
個人的には、量としてはちょっと足りないぐらいなのですけどね。

今回の帰省は、最後の最後にアクシデントが発生してしまいました。
でも、台風で運休になるよりは良かったですけども。
実家への帰省は、また来年です。

紀勢本線 紀伊新庄駅近くにある焼き肉屋さん「焼肉・ホルモン マルキ精肉店 田辺店」

2019年のお盆の帰省での二日目の夜は、妹の家族もいっしょに食事に行きました。
行ったお店は、焼き肉屋さんの「焼肉・ホルモン マルキ精肉店 田辺店」です。

以前は別の名前とシステムの焼き肉屋さんでした。

場所は、紀勢本線 紀伊新庄駅から歩いて5分ぐらいのところにあります。
地元の人間は、車で行きますが...



店内はテーブル席が多めにあります。


メニューとしては、基本的には食べ放題で、内容の違うコースが3種類あります。
あと、個別メニューもあります。



なお、ドリンクバーは別になります。ドリンクバーだとアイスも付きますね。

ドリンクバーを注文したときに取りにいくところです。


小学生まででしたら、綿菓子ももらえるようです。

ご飯やお水は、別途、食べ放題です。


今回は、MARUKI食べ放題コースにしました。
お肉もホルモンも食べ放題です。牛肉だと、ステーキ肉も食べ放題ですね。


日本の焼き肉は、本当に久しぶりです
とても美味しいです。
もちろん、他にもいろいろと注文しています。ホルモンも美味しかったです。
注文は、座席にある端末から注文します。

野菜とかも食べ放題ですので、お口直しや健康のためにも、ぜひ。


最後に、デザートです。
ドリンクバーを注文していたのでアイスは食べ放題ですが、それ以外のデザートは一人一品無料です。

私はプリンにしました。韓国だと、プリンもあまり食べれないので。

美味しい焼き肉でおなかいっぱいになりました。
実家に帰ると、周りにお酒の飲める人がいないので、それに合わせて私も飲んでないですね。

和歌山県田辺市の風景: 闘鶏神社と江川漁港・会津川付近

2019年のお盆に実家へ帰省したとき、最終日以外は天気は悪くありませんでした。
でも、暑いのは暑いですけどね。
その中で出かけたりもしましたが、そのいくつかを紹介します。

まずは、実家のご近所(?)の世界遺産の闘鶏神社です。

和歌山県の世界遺産の「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録された神社です。
小さい頃からよく知っている神社が世界遺産となっているのも、不思議な感じです。

次に、実家近くの海の風景です。
今回は、江川漁港に隣接したヨットハーバーと、漁港の横の会津川の向こうにある砂浜を向いた風景です。


見ための風景はいいのですけどね。これらも本当に見慣れた風景です。
何年か前にインスタで、この漁港でグラビア撮影された投稿も見たのですが。

最後に、私の実家のある町内のメイン通りです。

今となっては、何の変哲もない寂れたような通りです。
昔は通り沿いに商店も多く、30年ほど前まではこの通りが国道42号線でした。
そして、千年ほど前は、熊野詣でへの中辺路と大辺路にわかれる所としての宿場町として栄えてました。
そういう意味では、歴史的な意味で言えば、ここも熊野古道の一部だったのですね。

紀勢本線 紀伊新庄駅近くにある「ごはんや 田辺新庄食堂」

2019年のお盆に実家へ帰省したとき、二日目と三日目の昼食は外へ食べにいきました。
行ったお店は、「ごはんや 田辺新庄食堂」です。

場所については、以前の記事をご覧ください。

行ったときは、ちょうどお昼時の一番混んでいる時間でした。

トレイへ、揚げ物、焼き物、小鉢など欲しいものを乗せていきます。
揚げ物や焼き物など、必要に応じて、揚げたて・焼きたてのものを用意してくれたりもします。
それぞれのお値段もリーズナブルです。

私が注文したのはこのような感じです。

韓国では食べることのできないアジのフライを中心に、オクラも取りました。
こういうのが、海外に住んでいるとうれしいですね。
あと、日本のお米というのが美味しいということも実感します。

で、最終日のお昼にも行ったときに注文した内容です。

鯖の煮込みに、ネギ入り卵焼き、ほうれん草のおひたしです。
鯖は韓国でも食べれますが、煮物はあまりないですし、卵焼きも日本の物とは違いますからね。
日本に住んでいればごくごく普通の食事ですが、久しぶりだとやはりうれしいです。

日本に一時帰国したときに、こういう何気もないものが本当にうれしいですね。
こういうものが海外だと食べれないことが多いので...

くら寿司 田辺店 in 2019年お盆の実家への帰省

2019年のお盆に実家へ帰省したときの初日の夜は外へ食べに行きました。
行ったお店は、くら寿司 田辺店です。

場所については、以前の記事をご覧ください。

お盆の時期ということと、この日は祝日ということもあって、アプリで予約しようとしても少し遅い時間になりました。
予約した時間にお店に行き、着席です。


日本のテレビCMなどでも出ていた季節限定のメニューもありますね。


いろいろ取って、食べました。


韓国でも食べれそうなものも多いですが、韓国でも食べれそうなものが食べれないものもありますよね。

特に、いわしですね。あと、さんまも寿司や刺身は韓国でなかなか食べれないです。

こういうのは、日本に一時帰国をしたときに、すごく食べたくなります。
美味しいです。

他にも、いろいろと食べました。



やはり、日本のお寿司は美味しいですね。
同じようなものは韓国でも食べれますが、お米の違いや、ネタの切り方の違いなど、いろいろと感じるところはあります。

私自身は好き嫌いはなにもありませんが、肉だけでなく、魚も食べたいと思うので、日本での魚の種類の多さはやはり楽しいですね