韓国の運転免許証の更新 @ 龍仁運転免許試験場 [韓国::車]
韓国に来てから自家用車を(中古で)買い、運転免許も韓国の運転免許証への切り替え手続きもしているため、韓国で車を運転しています。
韓国の運転免許証への切り替えは、ソウルグローバルセンターで行いました。(そのときの記事はこちら: その1、その2)
韓国での運転免許証は更新周期が10年で、私の場合、2023年が更新の年になります。
更新期間は、日本での誕生日を挟んだ2ヶ月ではなく、その年の1年間に行えばいいという形です。
今年が更新の年でしたので、またソウルグローバルセンターへ行って更新手続きをしようと思ったのですが、何と、そのサービスを中止中となっていました。
韓国の方々は、免許証の更新については最寄りの警察署や運転免許試験場で行うということなので、そちらへ行く必要があります。
警察署で手続きする場合、新しい免許証の発行は後日なので、即日発行の試験場に行くことにしました。
韓国の自宅からの最寄りの試験場は、「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)です。
看板が木に隠れてしまってますが。
なお、最寄りの運転免許試験場は、韓国のNAVERで検索しても出てきますし、韓国の道路交通公団(도로교통동단)のホームページからも探せます。
「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)は、水仁・盆唐線 新葛駅 1番出口から10分弱のところにあります。
駐車場もありますが、十分な広さはないようです。
自宅から地下鉄に乗って、水仁・盆唐線 新葛駅に向かいました。
駅の近くにはお店はほどんどないですね。
ちょっと移動しないといけないようです。
試験場なので、試験用のコースもあります。
でも、日本の試験場のような、いろいろなシチュエーションのものは無い感じですね。
クランクとか、坂道発進とか、見当たらないですね。
建物に入ります。
1階には手続きする場所と証明写真や身体検査を受ける場所があり、、2階には筆記試験場などがあります。
入口や手続きの場所には、それぞれの手続きに関する内容についても掲示されています。
ちなみに、上側の写真は免許の更新、下側の写真は免許の試験についてのものですね。
免許の更新については、現在所持している韓国の免許証、申請書(試験場にある)と証明写真(パスポート用と同じサイズ)と手数料の1万wonが必要です。外国人の場合は、外国人登録証も必要ですね。
また、更新の場合は、70歳以下であれば、身体検査は免除となっています。
手続きの場所には人が多かったので、まずは整理券を貰いに行きました。
案内のコーナーのところに、整理券の発券機があります。
ちなみに、私がもらったときは150人待ちでした。
申請書を用意しないと行けないので、備え付けの申請書をもらって、記入しました。
記入例も用意されているので、わかりやすいですね。
書かないといけない部分も少ないので、思ったより簡単でした。
(ハングルと英語表記での氏名、住民/外国人登録番号、免許証の番号、住所と電話番号、メールアドレス、2ヶ所の署名ぐらいでした。)
写真も申請書に貼り付けます。
手続きに150人待ちでしたので、かなり長くかかることを覚悟しましたが、実際には1時間ほどで手続きの順番が来ました。
内容の確認と手数料の支払いだけなので、手続き自体はものの数分もかからずに終了ですね。
この後、新しい免許証の発行を待ちます。
待っている間、いろいろと見てみました。
韓国での乗用車の免許は2種になるのですが、大型車やタクシーなどを運転できる1種の申請や2種から1種への切り替えの申請もあります。
ちなみに、2種で7年間無事故無違反の場合、1種への切り替えが可能だそうです。
(そのときの申請書は案内のところでもらうようです。)
また、韓国の免許では、免許証の裏面に英語のものを付けると提携している国については国際免許証がなくても運転できたり、モバイル免許証の案内とかもあったりしました。
モバイル免許証の場合、IC免許証を申請しないと対応できないようです。
また、提携している国には日本は含まれていません。
あと、よく探さないと見つけにくい物として、試験場などでの手続き用のスマホアプリの案内やスマホの充電サービスなんてのもありました。
ひっそりと置かれている感じでしたね。
申請手続きが済んだ後、横の窓口で新しい免許証の発行を待ちます。
窓口の上にあるモニターに、免許証の用意できた人の名前が表示されます。
発行までの時間は10分弱と早いです。
新しい免許証をもらうときは、それまでの免許証を渡して、交換してもらう形になります。
(日本のように、古い免許に穴を開けたりして、無効にしたものをもらうことはないようです。)
新しい韓国の運転免許証をいただきました。
裏面に英語表記のものも申請していましたので、きちんとありますね。
韓国での運転免許証の更新はこれで終わりです。
ネットで調べても、日本語での情報はほとんど出てこないのですが、わかれば非常に簡単な感じですね。
あと、10年以上韓国に住んでいないと更新もないので、情報がなかなかないのかもしれませんが。
次の更新では、警察署やネットでの事前申請などもしたいなとは思いますが、10年後だとおそらくもう韓国にはいないはずですので...
国際免許や、外国の免許からの切り替えの手続きの窓口もありました。
このときも、外国の方で手続きしている方もいらっしゃいました。
韓国の運転免許証への切り替えは、ソウルグローバルセンターで行いました。(そのときの記事はこちら: その1、その2)
韓国での運転免許証は更新周期が10年で、私の場合、2023年が更新の年になります。
更新期間は、日本での誕生日を挟んだ2ヶ月ではなく、その年の1年間に行えばいいという形です。
今年が更新の年でしたので、またソウルグローバルセンターへ行って更新手続きをしようと思ったのですが、何と、そのサービスを中止中となっていました。
韓国の方々は、免許証の更新については最寄りの警察署や運転免許試験場で行うということなので、そちらへ行く必要があります。
警察署で手続きする場合、新しい免許証の発行は後日なので、即日発行の試験場に行くことにしました。
韓国の自宅からの最寄りの試験場は、「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)です。
看板が木に隠れてしまってますが。
なお、最寄りの運転免許試験場は、韓国のNAVERで検索しても出てきますし、韓国の道路交通公団(도로교통동단)のホームページからも探せます。
「龍仁運転免許試験場」(용인운전면허시험장)は、水仁・盆唐線 新葛駅 1番出口から10分弱のところにあります。
駐車場もありますが、十分な広さはないようです。
自宅から地下鉄に乗って、水仁・盆唐線 新葛駅に向かいました。
駅の近くにはお店はほどんどないですね。
ちょっと移動しないといけないようです。
試験場なので、試験用のコースもあります。
でも、日本の試験場のような、いろいろなシチュエーションのものは無い感じですね。
クランクとか、坂道発進とか、見当たらないですね。
建物に入ります。
1階には手続きする場所と証明写真や身体検査を受ける場所があり、、2階には筆記試験場などがあります。
入口や手続きの場所には、それぞれの手続きに関する内容についても掲示されています。
ちなみに、上側の写真は免許の更新、下側の写真は免許の試験についてのものですね。
免許の更新については、現在所持している韓国の免許証、申請書(試験場にある)と証明写真(パスポート用と同じサイズ)と手数料の1万wonが必要です。外国人の場合は、外国人登録証も必要ですね。
また、更新の場合は、70歳以下であれば、身体検査は免除となっています。
手続きの場所には人が多かったので、まずは整理券を貰いに行きました。
案内のコーナーのところに、整理券の発券機があります。
ちなみに、私がもらったときは150人待ちでした。
申請書を用意しないと行けないので、備え付けの申請書をもらって、記入しました。
記入例も用意されているので、わかりやすいですね。
書かないといけない部分も少ないので、思ったより簡単でした。
(ハングルと英語表記での氏名、住民/外国人登録番号、免許証の番号、住所と電話番号、メールアドレス、2ヶ所の署名ぐらいでした。)
写真も申請書に貼り付けます。
手続きに150人待ちでしたので、かなり長くかかることを覚悟しましたが、実際には1時間ほどで手続きの順番が来ました。
内容の確認と手数料の支払いだけなので、手続き自体はものの数分もかからずに終了ですね。
この後、新しい免許証の発行を待ちます。
待っている間、いろいろと見てみました。
韓国での乗用車の免許は2種になるのですが、大型車やタクシーなどを運転できる1種の申請や2種から1種への切り替えの申請もあります。
ちなみに、2種で7年間無事故無違反の場合、1種への切り替えが可能だそうです。
(そのときの申請書は案内のところでもらうようです。)
また、韓国の免許では、免許証の裏面に英語のものを付けると提携している国については国際免許証がなくても運転できたり、モバイル免許証の案内とかもあったりしました。
モバイル免許証の場合、IC免許証を申請しないと対応できないようです。
また、提携している国には日本は含まれていません。
あと、よく探さないと見つけにくい物として、試験場などでの手続き用のスマホアプリの案内やスマホの充電サービスなんてのもありました。
ひっそりと置かれている感じでしたね。
申請手続きが済んだ後、横の窓口で新しい免許証の発行を待ちます。
窓口の上にあるモニターに、免許証の用意できた人の名前が表示されます。
発行までの時間は10分弱と早いです。
新しい免許証をもらうときは、それまでの免許証を渡して、交換してもらう形になります。
(日本のように、古い免許に穴を開けたりして、無効にしたものをもらうことはないようです。)
新しい韓国の運転免許証をいただきました。
裏面に英語表記のものも申請していましたので、きちんとありますね。
韓国での運転免許証の更新はこれで終わりです。
ネットで調べても、日本語での情報はほとんど出てこないのですが、わかれば非常に簡単な感じですね。
あと、10年以上韓国に住んでいないと更新もないので、情報がなかなかないのかもしれませんが。
次の更新では、警察署やネットでの事前申請などもしたいなとは思いますが、10年後だとおそらくもう韓国にはいないはずですので...
国際免許や、外国の免許からの切り替えの手続きの窓口もありました。
このときも、外国の方で手続きしている方もいらっしゃいました。