韓国から日本へEMSで送ってみた @ 城南亭子洞郵便局 (성남정자동 우체국)

2022年の(個人的な)正月休みに、実家のほうの妹から連絡があり「姪の一人(大学生)が韓国海苔に最近ハマっていて送ってほしい」と連絡がありました。
個人的には、最近、韓国から日本へ郵送していなかったので、コロナ禍でどのような感じになったかも含めて、送ってみることにしました。

韓国海苔など、送るものは自宅近くのマートで買い、段ボールもそこで貰ってきたものに詰めました。
そして、自宅の最寄りの城南亭子洞郵便局 (성남정자동 우체국)に行きました。

ここだと、自宅から歩いて行けます。

場所は、(新)盆唐線 亭子駅 5番出口から3分ぐらいのところにあります。



梱包は自宅からしましたが、郵便局で段ボールを買って詰めることもできます。テープもありますしね。
今回はEMSで送ることにしました。事前にネットから申請もできますが、自分で送付伝票へ記入してみました。

段ボールなどをEMSで送るときは3番の棚にある伝票で、書類をEMSで送る場合は2番の棚の伝票を使います。
なお、1番は国内への小包を窓口で手続きする場合、4番は国際郵送の船便や一般航空便の場合に記入する伝票です。

今回は段ボールなどをEMSで送るときの伝票です。

詳しい書き方はググるとすぐに出てくるのでそちらにまかせます。
差出人と宛先の住所を英語で記入することになってますね。
あと、内容物の名前と数量や重さなども記入します。(重さについては、窓口のほうで適切な値にしてくれますが。)

伝票に記入し、整理券ももらって、順番が来るのを待ちます。


順番が来たので、手続きをして、お金を払います。

ちなみに、料金ですが、コロナ前にソウル駅のロッテマートから送ったときと比べると3倍ぐらいになってますね。
段ボールの大きさはそのときと同じぐらい、重さはむしろ軽いぐらいですけども。
(中身の金額と比べても、運賃のほうが2～3倍になってる感じでした。)
EMSは普通の旅客機に載せていくことが多いそうで、コロナ禍で旅客機の便数が激減しているので、仕方がないところでしょうか。
でも、配送の日数はコロナ前とそれほど大きくは変わっていないですけどね。

このときに、他の窓口で日本の方が手続きされていたようです。
宛先の確認とかで、日本の地名が聞こえたり、送るものについての会話で「日本に送る場合は～」なんて内容が聞こえてきたもので。