実家への帰省からの戻り in 2023年の一時帰国 (紀伊田辺駅→新大阪駅) [日本::和歌山県::全般]
2023年8月のお盆に一時帰国したとき、3日間ほど実家のある和歌山県田辺市への帰省もしました。
帰省中に台風が実家近くを通過しましたが、そのときは朝方ということもあり、特に問題はありませんでした。
雨が多かったので、あまり外周りができなかったのは残念でしたが、久しぶりの故郷を楽しめました。
帰省の後は、横浜の自宅に戻ります。
まずは、実家の最寄り駅の紀伊田辺駅に向かいます。
駅舎が建替えられて数年経ちました。新しい駅舎もだいぶ見慣れてきましたね。
中はシンプルな感じで、改札も大きくはありませんが、待合室の席はそこそこあります。
隣にはコンビニもありますので、駅弁ではなくて、弁当などを買うのは問題ありません。
時間が近づいてきたので、ホームに向かいます。
前日に台風が通過したので、翌日は大丈夫だろうと思っていましたが、ここの紀伊田辺駅から大阪方面の北側方向は通常通りの運行で、南側方向は夕方まで運行休止中だそうでした。
乗る予定の特急は時間通りなので、ひとまずは良かったです。
特急くろしおが来たので、乗りました。
このときも残念ながらパンダ列車ではありませんでしたが、新しめの車両です。
お昼の出発なので、昼食はコンビニで買ったものです。
海外に住んでいると、日本のコンビニのおにぎりや総菜パンでもかなり美味しく感じられます。
途中、和歌山駅も通過します。
10月には、ここに来る予定です。
(そのときの模様は、また記事にします。)
そして、特急の終点の新大阪駅に到着です。
ですが、特急に乗っている間に、新幹線の運行状況がわかり、愕然とします。
この後、横浜の自宅に帰るまで大変だったのですが、別の記事にします。
帰省中に台風が実家近くを通過しましたが、そのときは朝方ということもあり、特に問題はありませんでした。
雨が多かったので、あまり外周りができなかったのは残念でしたが、久しぶりの故郷を楽しめました。
帰省の後は、横浜の自宅に戻ります。
まずは、実家の最寄り駅の紀伊田辺駅に向かいます。
駅舎が建替えられて数年経ちました。新しい駅舎もだいぶ見慣れてきましたね。
中はシンプルな感じで、改札も大きくはありませんが、待合室の席はそこそこあります。
隣にはコンビニもありますので、駅弁ではなくて、弁当などを買うのは問題ありません。
時間が近づいてきたので、ホームに向かいます。
前日に台風が通過したので、翌日は大丈夫だろうと思っていましたが、ここの紀伊田辺駅から大阪方面の北側方向は通常通りの運行で、南側方向は夕方まで運行休止中だそうでした。
乗る予定の特急は時間通りなので、ひとまずは良かったです。
特急くろしおが来たので、乗りました。
このときも残念ながらパンダ列車ではありませんでしたが、新しめの車両です。
お昼の出発なので、昼食はコンビニで買ったものです。
海外に住んでいると、日本のコンビニのおにぎりや総菜パンでもかなり美味しく感じられます。
途中、和歌山駅も通過します。
10月には、ここに来る予定です。
(そのときの模様は、また記事にします。)
そして、特急の終点の新大阪駅に到着です。
ですが、特急に乗っている間に、新幹線の運行状況がわかり、愕然とします。
この後、横浜の自宅に帰るまで大変だったのですが、別の記事にします。
実家への帰省(新大阪駅~紀伊田辺駅) in 2023年お盆 [日本::和歌山県::全般]
2023年8月のお盆に一時帰国したとき、3日間ほど実家のある和歌山県田辺市への帰省もしました。
台風が日本に直撃する日程ではあったのですが、移動の時間には大丈夫そうでしたので、決行しました。
(新幹線では、新横浜駅で強い雨が降ったぐらいでした。)
今回も新幹線と特急(紀勢線のくろしお)を利用しました。
前の記事で、新幹線で新大阪駅まで来た内容を書きました。
新大阪駅からは、在来線の特急に乗り換えます。
ホームは3番線です。
ホームには、特急くろしおが来ていました。
今回は残念ながらパンダ列車ではなかったですが、以前のオーシャンアローの車体ですね。
帰省ラッシュの下りの時期とは少しずれていたのと、台風の影響で、お客さんは多くなかったですね。
そうそう、以前は大阪駅には停まらなかったのですが、停まるようになってから、初めて乗っりました。
特急で和歌山方面へ向かいます。
和泉山脈を越えて、和歌山県に入ると、和歌山市を流れる紀ノ川を渡ります。
幼稚園から中学まで育った場所を通過します。
和歌山駅も通過し、1時間ほどさらに南に行くと、海岸線沿いを通る線路の部分も通ります。
台風が近づいているので、天気は良くありませんが、実家に近い海岸線ですね。
帰省してきたと感じるところです。
そして、紀伊田辺駅に着きました。
駅には、いつものように迎えにきてもらっています。車で5分ぐらいです。
横浜の自宅から6時間ほどかかります。
一年ぶりの帰省ですね。
台風が近づいているので、あまり出かけることはできないかもしれませんが、実家でゆっくりとするのはできなすね。
台風が日本に直撃する日程ではあったのですが、移動の時間には大丈夫そうでしたので、決行しました。
(新幹線では、新横浜駅で強い雨が降ったぐらいでした。)
今回も新幹線と特急(紀勢線のくろしお)を利用しました。
前の記事で、新幹線で新大阪駅まで来た内容を書きました。
新大阪駅からは、在来線の特急に乗り換えます。
ホームは3番線です。
ホームには、特急くろしおが来ていました。
今回は残念ながらパンダ列車ではなかったですが、以前のオーシャンアローの車体ですね。
帰省ラッシュの下りの時期とは少しずれていたのと、台風の影響で、お客さんは多くなかったですね。
そうそう、以前は大阪駅には停まらなかったのですが、停まるようになってから、初めて乗っりました。
特急で和歌山方面へ向かいます。
和泉山脈を越えて、和歌山県に入ると、和歌山市を流れる紀ノ川を渡ります。
幼稚園から中学まで育った場所を通過します。
和歌山駅も通過し、1時間ほどさらに南に行くと、海岸線沿いを通る線路の部分も通ります。
台風が近づいているので、天気は良くありませんが、実家に近い海岸線ですね。
帰省してきたと感じるところです。
そして、紀伊田辺駅に着きました。
駅には、いつものように迎えにきてもらっています。車で5分ぐらいです。
横浜の自宅から6時間ほどかかります。
一年ぶりの帰省ですね。
台風が近づいているので、あまり出かけることはできないかもしれませんが、実家でゆっくりとするのはできなすね。
実家への帰省(新大阪駅~紀伊田辺駅) in 2022年お盆 [日本::和歌山県::全般]
2022年7月末から2年7ヶ月ぶりに、3週間の日本への一時帰国をしました。(前半は福岡への出張でしたが。)
後半の夏休みの期間はちょうどお盆にもなるので、3年ぶりに実家のある和歌山県田辺市へ帰省しました。
今回も新幹線と特急(紀勢線のくろしお)を利用しました。
前の記事で、新幹線で新大阪駅まで来た内容を書きました。
新大阪駅からは、在来線の特急に乗り換えます。
ホームは3番線でした。
以前は上りも下りも同じ1番線でしたが、上りが1番線、下りが3番線に変わっていました。
下り側の3番ホームで特急くろしおを待ちます。
新大阪駅でお昼を食べる予定にしていたので、時間的にはかなり余裕があります。
私が乗るのは下りですが、上りのほうに特急くろしおの特別列車のパンダ列車が来ていたので、思わず近くに行ってしまいました。
正面や、客車の横のアドベンチャーワールドのラップトレインも見れたので、うれしいです。
と思っていたら、乗る予定の特急くろしおも、パンダ列車でした
元々はパンダ列車ではなかったのですが、車両編成の変更で偶然、パンダ列車になったようです。
パンダ列車は、客車内もパンダですよ。
3年ぶりの帰省での、何かのご褒美のような感じです。
うれしいハプニングですね。
特急くろしおは、新大阪駅を出た後、大阪環状線の西側を周って天王寺駅に着いた後、阪和線で和歌山県の方面に進みます。
和歌山駅に近づいてきたとき、紀ノ川を渡ったすぐのところは、私が通った小中学校の校区になります。
そして、川を渡る途中で西側を見ると、しばらく前に崩落した六十谷(むそた)の水道橋が見えました。
そこは、ある意味、校区なのですよね。
そして、上水道として供給元の浄水場も、校区内にありました。
そこを過ぎてすぐぐらいで、和歌山駅に着きます。
特急に乗る中で、ちょうど半分ぐらいのところです。
2時間強中、1時間ぐらいですね。
この後、田舎の風景が大半になります。
山の中を抜けていくことが多いですが、海岸線沿いを通るときもあります。
個人的には、少しずつ、実家のほうに近づいていると実感する風景です。
山と海の両方があるため、自然災害のときの避難方法などの案内も客車内にありますね。
日本語だけでなく、中国語と韓国語もあります。
そして、ようやく、紀伊田辺駅に着きました。
駅には迎えにきてもらっていました。車で5分ぐらいですね。
横浜の自宅から6時間ほどかかります。
個人的にはもう慣れてしまった感じですが、3年ぶりですので、ちょっと疲れました。
でも、懐かしい風景が見れて、いろいろとリフレッシュしますね。
後半の夏休みの期間はちょうどお盆にもなるので、3年ぶりに実家のある和歌山県田辺市へ帰省しました。
今回も新幹線と特急(紀勢線のくろしお)を利用しました。
前の記事で、新幹線で新大阪駅まで来た内容を書きました。
新大阪駅からは、在来線の特急に乗り換えます。
ホームは3番線でした。
以前は上りも下りも同じ1番線でしたが、上りが1番線、下りが3番線に変わっていました。
下り側の3番ホームで特急くろしおを待ちます。
新大阪駅でお昼を食べる予定にしていたので、時間的にはかなり余裕があります。
私が乗るのは下りですが、上りのほうに特急くろしおの特別列車のパンダ列車が来ていたので、思わず近くに行ってしまいました。
正面や、客車の横のアドベンチャーワールドのラップトレインも見れたので、うれしいです。
と思っていたら、乗る予定の特急くろしおも、パンダ列車でした
元々はパンダ列車ではなかったのですが、車両編成の変更で偶然、パンダ列車になったようです。
パンダ列車は、客車内もパンダですよ。
3年ぶりの帰省での、何かのご褒美のような感じです。
うれしいハプニングですね。
特急くろしおは、新大阪駅を出た後、大阪環状線の西側を周って天王寺駅に着いた後、阪和線で和歌山県の方面に進みます。
和歌山駅に近づいてきたとき、紀ノ川を渡ったすぐのところは、私が通った小中学校の校区になります。
そして、川を渡る途中で西側を見ると、しばらく前に崩落した六十谷(むそた)の水道橋が見えました。
そこは、ある意味、校区なのですよね。
そして、上水道として供給元の浄水場も、校区内にありました。
そこを過ぎてすぐぐらいで、和歌山駅に着きます。
特急に乗る中で、ちょうど半分ぐらいのところです。
2時間強中、1時間ぐらいですね。
この後、田舎の風景が大半になります。
山の中を抜けていくことが多いですが、海岸線沿いを通るときもあります。
個人的には、少しずつ、実家のほうに近づいていると実感する風景です。
山と海の両方があるため、自然災害のときの避難方法などの案内も客車内にありますね。
日本語だけでなく、中国語と韓国語もあります。
そして、ようやく、紀伊田辺駅に着きました。
駅には迎えにきてもらっていました。車で5分ぐらいですね。
横浜の自宅から6時間ほどかかります。
個人的にはもう慣れてしまった感じですが、3年ぶりですので、ちょっと疲れました。
でも、懐かしい風景が見れて、いろいろとリフレッシュしますね。
和歌山県人会 世界大会 (レセプション) [日本::和歌山県::全般]
2019年11月に和歌山市で開催された和歌山県人会世界大会(詳細についてはこちら)で、記念式典が終わった後は、参加された県人会の方々や来賓の方々とのレセプションでした。
会場は、ホテル アバローム紀の国の3階にあるホールでした。
この会場はすごく広いのですが、500人以上人がいたので、かなり混んでました。
来賓の方々の挨拶もありましたが、まずは、樽酒の鏡開きでした。
県知事や和歌山県選出の国会議員、各県人会の代表者の方々が壇上に上がります。
私もハッピを着せられて上がりました。
壇上ではこのような感じです。
ただ、鏡開き用のセットを使っているので、本当に樽の蓋を割るのではないのですよね。
鏡開き後、壇上の人には升に入った酒が用意されました。
でも、樽から酌んだわけではないですが...
そして、乾杯です。
この後は、食事でした。ビュッフェスタイルですね。
和歌山県内の郷土食や食材などもあって、個人的にも懐かしかったですし、美味しかったです。
食べ物もかなり用意してくださっているはずなのですが、人が多くてちょっと足りないぐらいだったような感じです。
すべての種類を写真に撮るのも難しかったですね。
そうそう、和歌山ラーメンもありました
これも美味しかったです。
和歌山県内の醸造所による日本酒とうめ酒の試飲もできました。
梅酒は見たことのあるものもありましたが、日本酒はこれまで揃ったところは見たことがないですね。
ただ、お店で買おうとすると、和歌山駅にある近鉄百貨店ぐらいしかここまで揃ってないようです。
でも、どのお酒も美味しかったです。
後半には、余興もありました。
移民系の県人会の方々による歌や踊りなど、なかなか盛り上がりました。
余興の最後には、記念式典の最後のミニコンサートでいらっしゃったTHE BOOMの宮沢和史さんがまた登場されました。
あと、メキシコの和歌山県人会の方々から、お土産をいただきました。
こちらは何も用意していなかったのですが、ありがとうございました
国は違えど、同じ和歌山県をルーツに持つ方々との交流という貴重な場に招待いただいて、とてもありがたかったです。
毎年の開催は難しいでしょうけど、何年かごとにでもこのような機会があればうれしいですね。
今回は移民系の県人会が中心でしたが、そうでない海外の県人会の方々も一堂に会した機会もあるとさらにうれしいですね。
会場は、ホテル アバローム紀の国の3階にあるホールでした。
この会場はすごく広いのですが、500人以上人がいたので、かなり混んでました。
来賓の方々の挨拶もありましたが、まずは、樽酒の鏡開きでした。
県知事や和歌山県選出の国会議員、各県人会の代表者の方々が壇上に上がります。
私もハッピを着せられて上がりました。
壇上ではこのような感じです。
ただ、鏡開き用のセットを使っているので、本当に樽の蓋を割るのではないのですよね。
鏡開き後、壇上の人には升に入った酒が用意されました。
でも、樽から酌んだわけではないですが...
そして、乾杯です。
この後は、食事でした。ビュッフェスタイルですね。
和歌山県内の郷土食や食材などもあって、個人的にも懐かしかったですし、美味しかったです。
食べ物もかなり用意してくださっているはずなのですが、人が多くてちょっと足りないぐらいだったような感じです。
すべての種類を写真に撮るのも難しかったですね。
そうそう、和歌山ラーメンもありました
これも美味しかったです。
和歌山県内の醸造所による日本酒とうめ酒の試飲もできました。
梅酒は見たことのあるものもありましたが、日本酒はこれまで揃ったところは見たことがないですね。
ただ、お店で買おうとすると、和歌山駅にある近鉄百貨店ぐらいしかここまで揃ってないようです。
でも、どのお酒も美味しかったです。
後半には、余興もありました。
移民系の県人会の方々による歌や踊りなど、なかなか盛り上がりました。
余興の最後には、記念式典の最後のミニコンサートでいらっしゃったTHE BOOMの宮沢和史さんがまた登場されました。
あと、メキシコの和歌山県人会の方々から、お土産をいただきました。
こちらは何も用意していなかったのですが、ありがとうございました
国は違えど、同じ和歌山県をルーツに持つ方々との交流という貴重な場に招待いただいて、とてもありがたかったです。
毎年の開催は難しいでしょうけど、何年かごとにでもこのような機会があればうれしいですね。
今回は移民系の県人会が中心でしたが、そうでない海外の県人会の方々も一堂に会した機会もあるとさらにうれしいですね。
和歌山県人会 世界大会 (記念式典) [日本::和歌山県::全般]
2019年11月に和歌山市で開催された和歌山県人会世界大会(詳細についてはこちら)では、記念式典も開催されました。
会場は、和歌山県民文化会館の大ホールです。
大ホールの入口は表の大きな階段を上がったところにあります。
記念式典は一般参加者も公募されていますが、県人会の方は横の別の入口から入ることになります。
来賓としては、和歌山県選出の国会議員、県議会議員、地方自治体の首長などですね。
ロビーでは歓迎の演奏やパネル展示なども行われていました。
県人会の方々の席はホールの前のほうに用意されており、韓国の県人会は最前列でした。
大ホールの客席もほとんど埋まってます。
記念式典が始まりました
まずは、和歌山県知事の挨拶からです。
国会議員の方々の挨拶もありました。
大臣もされたことのある名の知られた議員さんもいらっしゃいます。
和歌山県出身の有名人からのメッセージも一部、紹介されました。
この後は、和歌山市の高校のブラスバンドの演奏によって、参加された国内外の県人会の紹介がありました。
もちろん、韓国 紀州の会も紹介されました。
続いて、和歌山県内に関するいくつかの紹介もありました。
田辺市長による合気道の創始者の植芝盛平の紹介です。
この方の生家は、実家から歩いて行けます。
母方の実家からだと、本当にすぐのところにあります。
最後に記念コンサートとして、THE BOOMの宮沢和史さんによるミニコンサートもありました。
和歌山市内の高校のブラスバンド部や、移民系の方々の一部もステージに上がってのクライマックスでした。
(和歌山県出身の有名人はいるのに、なぜこの方だったのかはちょっと不思議ではあったのですが...)
この記念式典も、移民系の県人会が中心でしたね。
国内の県人会の代表の方もステージには上がっていましたが...
会場は、和歌山県民文化会館の大ホールです。
大ホールの入口は表の大きな階段を上がったところにあります。
記念式典は一般参加者も公募されていますが、県人会の方は横の別の入口から入ることになります。
来賓としては、和歌山県選出の国会議員、県議会議員、地方自治体の首長などですね。
ロビーでは歓迎の演奏やパネル展示なども行われていました。
県人会の方々の席はホールの前のほうに用意されており、韓国の県人会は最前列でした。
大ホールの客席もほとんど埋まってます。
記念式典が始まりました
まずは、和歌山県知事の挨拶からです。
国会議員の方々の挨拶もありました。
大臣もされたことのある名の知られた議員さんもいらっしゃいます。
和歌山県出身の有名人からのメッセージも一部、紹介されました。
この後は、和歌山市の高校のブラスバンドの演奏によって、参加された国内外の県人会の紹介がありました。
もちろん、韓国 紀州の会も紹介されました。
続いて、和歌山県内に関するいくつかの紹介もありました。
田辺市長による合気道の創始者の植芝盛平の紹介です。
この方の生家は、実家から歩いて行けます。
母方の実家からだと、本当にすぐのところにあります。
最後に記念コンサートとして、THE BOOMの宮沢和史さんによるミニコンサートもありました。
和歌山市内の高校のブラスバンド部や、移民系の方々の一部もステージに上がってのクライマックスでした。
(和歌山県出身の有名人はいるのに、なぜこの方だったのかはちょっと不思議ではあったのですが...)
この記念式典も、移民系の県人会が中心でしたね。
国内の県人会の代表の方もステージには上がっていましたが...