2023年8月の日本への一時帰国 (韓国出国から日本入国)

先日の記事でも書きましたように、2023年8月のお盆に9日間ほど日本への一時帰国をしました。
元々の出発予定日に、韓国に台風が直撃する予報があったため、翌日に変更しました。
出発当日に韓国の自宅の最寄り駅から金浦空港へバスで向かい、チェックインした後、昼食をロッテモールで食べました。


手荷物検査と出国審査も終わり、搭乗ゲート側に出ます。


免税店も以前のような感じになってます。店員さんで日本語の話せる人もかなり増えてました。
お店の数は前回の一時帰国からは増えてはいませんが、人の数は確実に増えてますね。

搭乗ゲートで時間が来るまで待ちます。


時間が来たので搭乗です。
今回もアシアナの機体です。ほぼ満席でした。


今回は、乗客に日本人も多かったですね。
機内食はビビンパプでした。
コチュジャンとゴマ油も付いていますが、かき混ぜるがちょっと大変でした。
美味しいのは美味しかったですよ。

時間通りに羽田空港に到着しました。


検疫関係の手続きが無くなったので、入国審査は顔認証システムだけとなり、コロナ前と同様になりました。
税関申告の電子申告のため、Visit Japan Webは登録しましたが、それも到着後に預け荷物を待つ間に端末にかざすだけなので、楽ですね。

日本に戻ってきました。

やはりふつうに日本語が聞こえる環境がうれしいです
今回は、実家への帰省もあるので、いろいろと楽しみです。

2023年8月の日本への一時帰国 (金浦空港まで)

先日の記事でも書きましたように、2023年8月のお盆の時期に9日間ほど日本への一時帰国をしました。
ですが、元々予定していた出発日に韓国へ台風が直撃する予報があり、出発日をその翌日に変更しました。 実際には、ソウル近郊では飛行機への影響はあまり大きくはなかったようで、予定通りフライトできていたようですが、雨はかなり降っていたので、空港リムジンバスに乗るまでにびしょ濡れになるのは確実でしたね。

元々の予定日は韓国の自宅でゆっくりと(引っ越し後の荷物の整理も含め)過ごし、翌日に出発しました。
今回も横浜の自宅に向かうので、金浦・羽田便の飛行機に乗ります。
そのため、まずは韓国の自宅の最寄駅の亭子駅から金浦空港に向かう空港リムジンバス(5200-1番)に乗りました。


飛行機は午後の便なので、ちょうどお昼に出発です。

空港リムジンバスのチケットは事前にアプリで予約してあります。

最終的には、ほぼ満席でしたね。
道路は一部混んでいたところもありましたが、全体的にはスムーズに進みました。

金浦空港に到着です。

コロナ後に金浦空港に来るたびに、人が増えているような感じです。
もちろん、観光客の方々も増えていて、日本人もかなり見かけるようになりました。

ただ、金浦空港の国際線の風景自体は大きくは変わりませんね。



お店の数が少ないままというのも変わらずです。
人は多くなってますが...

空港に着いたので、まずはチェックインですね。
端末でチェックインとチケットの発行をした後、自動荷物預け機で預け荷物を預けます。


日本入国での検疫の確認が必要なくなったので、ここでも特別な確認はありません。
コロナ前のように楽になりました。

お昼ご飯がまだでしたので、少し遅めの昼食を食べに行きました。
今回も、ロッテモールまで行き、そして、CoCo壱番屋に入りました。


このときも席が空いていたので、すぐ座れました。

テーブルセットはこのような感じです。


メニューはパネルで注文できます。

今回、注文したのは、カツカレーに野菜を追加し、ご飯が400gの3辛です。

ルーの味は世界共通ですので、日本のカレーがうれしいですね。

昼食を食べた後、空港に戻り、早めに出国審査と手荷物検査をしました。
あまり人も並んでいなかったので、すぐに終わりました。
記事が長くなってきたので、この後は別の記事にします。

舎堂駅近くのチキン屋さん「보드람치킨 사당역점(舎堂駅店)」

2023年8月頭のソウル大の日本人教授によるソウル大公園 動物園でのツアーの後、食事でヤンコッチを食べた後、二次会へも行きました。
行ったお店は、チキン屋さんの「보드람치킨 사당역점(舎堂駅店)」です。

ここのお店に来るのは、半年ぶりでしょうか。
場所については、以前の記事をご覧ください。

店内は広めで、座席も多めです。


お通し的なお菓子ですね。

お替りできますよ。

まず、注文したのは、骨無しフライドチキン(순살 후라이드)とヤンニョムの味付けのものです。


どちらも美味しかったです。ビールに合うつまみですよね。
日本から来た女子大生のお二人は韓国は初めてで、本場のチキンということで堪能されてました。

また、干し鱈も注文しました。

これらもついついつまんでしまうものですよね。
お酒も進みます。

ここでもいろいろな話で盛り上がりました。
思ったよりも遅くなってしまい、個人的には盆唐に帰る地下鉄が無い時間になってましたが、江南駅からバスがあったので、それで帰りました。
(この日は土曜だったのですが、コロナ禍で終電の時間が早くなってから、土日はまだ以前の時間に戻っていないようですね...)

舎堂駅近くの羊肉串屋さん「빈빈양꼬치 본점」

2023年8月頭のソウル大の日本人教授によるソウル大公園 動物園でのツアーの後、夕食の時間なのでみんなで食事に行きました。
行ったお店は、羊肉串屋さんの「빈빈양꼬치 본점」です。

店内は広くはありませんが、人気のあるお店のようです。
ローンのメンバーで、中国に10年以上赴任されていた方がいらっしゃり、中国語が堪能なため、ここのお店の方となじみになっているようで、ここのお店となりました。
(韓国では、ヤンコッチのお店は中華料理のお店という認識がありますね。)

場所は、舎堂駅10番出口から3分ぐらいの所にあります。



メニューはこのような感じです。
まずはヤンコッチなどの羊肉系ですね。


中華料理のメニューも豊富です。


韓国中華よりも、日本での中間に近い感じがしますね。
ここのお店は、トマトと卵の料理で、スープも炒め物も両方あるところが珍しいです。どちらかしかないお店が多いので。

テーブルセットとおかず類です。



では、食事です。
まずはヤンコッチです。


このお店の焼く機械は、串に歯車が付いているほうですね。
臭みも無く、とても美味しいです。スッといくらでも入ります。

次に、トマトと卵のスープと、ナスの揚げ物を注文しました。


これらも美味しいですね。ナスの揚げ物は、個人的にはヤンコッチのお店で注文したい一品です。
トマトと卵の炒め物も注文したのですが、写真を撮りそびれました...

他にも、揚げ餃子と炒飯も注文しました。


炒飯はパラパラ系で、とても美味しいです。個人的には、チャヂャンソースが掛かってなくてうれしかったです。
揚げ餃子も、具がしっかり入っていて、美味しかったですよ。

美味しいヤンコッチと中華をいただきながら、楽しく盛り上がりました。
この後、二次会へも行きました。
そのときの模様は、別の記事にします。

ソウル大の日本人教授によるソウル大公園 動物園ツアー in 2023年8月

ローンテニスクラブには、日本企業の駐在の方々や韓国企業勤務の方々以外にも、大学の先生も参加されていたりします。　(もちろん、日本や韓国以外の国籍の方々もいらっしゃいます。)
2023年8月頭に、ソウル大の日本人教授の方にソウル大公園 動物園のツアーを開催していただきました。

その教授の方はご専門分野が獣医学で、パンダに関する世界的な大きな発見などの実績も多くある方です。
今回、ローンのメンバだけでなく、日本から参加された獣医学部の女子大生お二人もいっしょに、合計で14人ほどで実施されました。

一般客の邪魔にならないように、夕方に地下鉄4号線 大公園駅に集合です。
ソウル大公園 動物園は、駅から少し歩きますね。
個人的には、ここに来たのは約10年半ぶりです。



先生のツアーということで、バックヤードから職員の方々に迎えられて動物園に入りました。


まず向かったのは、今回のメインとなる動物標本室(동물표본실)です。


訪問した所は、基本的に一般公開されていないバックヤード的なところです。
世界的にも、標本を作製できる研究機関は少ないとのことで、貴重だそうです。
動物園での動物の亡骸を保管している冷凍庫などもありますね。
ここに保管されている標本の骨格や剥製などを見せていただき、職員の方にご説明もいただきました。
(写真自体はいっぱい撮れるのですが、ネットへの公開はやめてほしいということなので、残念ながらご紹介できません。 ご了承ください。)
また、先生からもちょっとした講義みたいなのものをしていただきました。

この後、帰りがてら、少し園内を散策しました。



その途中のところどころで、先生によるミニ講義のような形で、いろいろと説明をしていただきました。


日本でもあまりこのようなツアーは無いと思いますので、非常に貴重な経験をさせていただきました。
女子大生のお二人も、そのようなことがあるというのを聞いて、急遽、来韓されたぐらいです。
ありがとうございました
この後、みんなで夕食に向かいました。
そのときの模様は、別の記事にします。