和歌山県田辺市の風景: 南方熊楠や植芝盛平のお墓などのある高山寺と紀伊田辺駅前 in 2022年お盆の実家への帰省 [日本::和歌山県::田辺市]
2022年7月末から2年7ヶ月ぶりに、3週間の日本への一時帰国をしました。(前半は福岡への出張でしたが。)
後半の夏休みの期間はちょうどお盆にもなるので、3年ぶりに実家のある和歌山県田辺市へ帰省しました。
3年ぶりの帰省ですので、いろいろと周ってきました。
その中の一つが、私の母方の家系のお墓のある「高山寺」です。
近くに世界遺産ができるまでは、ここのお寺のほうが観光地として有名だったぐらいなのですけども。
場所については、以前の記事をご覧ください。
ここのお寺が有名な理由は2つあります。
一つは、粘菌学者の南方熊楠のお墓があることと合気道の創始者の植芝盛平のお墓があることです。
お墓の途中にも案内板がありますね。
私の母方のお墓は、この案内板に近い所にあったりします。
南方熊楠のお墓は、さらに進むと、さらに立派な案内標識があります。
昔は、観光で来た人たちに、お墓の場所を聞かれることも多かったです。
植芝盛平のお墓は、その隣に大きめの碑もあるので、わかりやすいです。
ここのお寺が有名な理由のもう一つは、貝塚があることです。
国指定の史跡です。
この場所で、数千年以上も前の縄文時代から人が暮らしていた、ということですね
この後、紀伊田辺駅前に、お土産を買いにも行きました。
駅も駅前も再開発が行われ、昔の頃とはだいぶ風景が変わりました。
昔は、車も人ももっと多かったのですけどね。
駅前は、昔から弁慶の銅像があります。
弁慶の生誕の地と言われているのが、和歌山県田辺市です。
平成の大合併で、広くなった田辺市には、生誕の地の候補が複数含まれるようになったので、さらにそ強固(?)になったかもしれません。
駅前にある土産物屋さんでいつもお土産を買っているので、今回もそこで買いました。
紀南の地ビールが売ってたので、自分へのお土産として、つい買ってしまいました。
帰省した時に、いつも立ち寄るところへ一通り、訪れました。
これまでは 1年に1回程度は帰省していたので、さすがに3年ぶりというのはなかったですね。
さらに懐かしく感じました。
後半の夏休みの期間はちょうどお盆にもなるので、3年ぶりに実家のある和歌山県田辺市へ帰省しました。
3年ぶりの帰省ですので、いろいろと周ってきました。
その中の一つが、私の母方の家系のお墓のある「高山寺」です。
近くに世界遺産ができるまでは、ここのお寺のほうが観光地として有名だったぐらいなのですけども。
場所については、以前の記事をご覧ください。
ここのお寺が有名な理由は2つあります。
一つは、粘菌学者の南方熊楠のお墓があることと合気道の創始者の植芝盛平のお墓があることです。
お墓の途中にも案内板がありますね。
私の母方のお墓は、この案内板に近い所にあったりします。
南方熊楠のお墓は、さらに進むと、さらに立派な案内標識があります。
昔は、観光で来た人たちに、お墓の場所を聞かれることも多かったです。
植芝盛平のお墓は、その隣に大きめの碑もあるので、わかりやすいです。
ここのお寺が有名な理由のもう一つは、貝塚があることです。
国指定の史跡です。
この場所で、数千年以上も前の縄文時代から人が暮らしていた、ということですね
この後、紀伊田辺駅前に、お土産を買いにも行きました。
駅も駅前も再開発が行われ、昔の頃とはだいぶ風景が変わりました。
昔は、車も人ももっと多かったのですけどね。
駅前は、昔から弁慶の銅像があります。
弁慶の生誕の地と言われているのが、和歌山県田辺市です。
平成の大合併で、広くなった田辺市には、生誕の地の候補が複数含まれるようになったので、さらにそ強固(?)になったかもしれません。
駅前にある土産物屋さんでいつもお土産を買っているので、今回もそこで買いました。
紀南の地ビールが売ってたので、自分へのお土産として、つい買ってしまいました。
帰省した時に、いつも立ち寄るところへ一通り、訪れました。
これまでは 1年に1回程度は帰省していたので、さすがに3年ぶりというのはなかったですね。
さらに懐かしく感じました。