オンライン飲み会 in 神奈川県人会(なごみの会) 2022年3月定例会 [韓国::県人会::神奈川]
2022年3月の韓国の神奈川県人会(なごみの会)の定例会も、オンラインでの開催となりました。
この日の前日には韓国での感染者数が62万人で、その数日前から日ごとの感染者数では世界最多で、世界での感染者数の20~30%が韓国という状況でした。
それだけの感染者数ですので、在韓日本人の感染者も増えていて、私の知り合いでも多く感染していました。
とは言っても、オンラインの開催なので感染の危険はないので、ゆっくりと楽しみました。
今回は、7名の方が参加され、皆さんが韓国在住の方でした。
おもしろいことに、藤沢市・鎌倉市・横浜市栄区の方ばかりで、隣接した地域の方が集まるという珍しい状況でした。
いろいろな話で盛り上がりましたよ。
今回のオンライン開催のために用意したものはこのような感じです。
食事的には、コンビニで買ってきたものですが、温野菜だけは作りました。
韓国では感染者が爆発的に増えているのですが、それに対する対応策の強化はなく、むしろ緩和される方向の時期でした。
いつ感染してもおかしくないぐらいでしたね。
この日の前日には韓国での感染者数が62万人で、その数日前から日ごとの感染者数では世界最多で、世界での感染者数の20~30%が韓国という状況でした。
それだけの感染者数ですので、在韓日本人の感染者も増えていて、私の知り合いでも多く感染していました。
とは言っても、オンラインの開催なので感染の危険はないので、ゆっくりと楽しみました。
今回は、7名の方が参加され、皆さんが韓国在住の方でした。
おもしろいことに、藤沢市・鎌倉市・横浜市栄区の方ばかりで、隣接した地域の方が集まるという珍しい状況でした。
いろいろな話で盛り上がりましたよ。
今回のオンライン開催のために用意したものはこのような感じです。
食事的には、コンビニで買ってきたものですが、温野菜だけは作りました。
韓国では感染者が爆発的に増えているのですが、それに対する対応策の強化はなく、むしろ緩和される方向の時期でした。
いつ感染してもおかしくないぐらいでしたね。
慶尚南道の白雲山の20kmある桜並木ツアー (食事編) in 2022年4月 [韓国::飲食店::その他]
韓国であまり知られてない桜の名所として、慶尚南道(경상남도) 咸陽郡(함양군) 柏田面(백전면)の白雲山(백운산)にある20kmにわたる道路沿いに植わっている桜並木があります。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
今回は、時期的にまさに満開がドンピシャの日でした。
順序的には、先に食事をしてから花見の散策をしたのですが、記事での紹介は逆になってます。
朝早くにバスで出発して、途中休憩を挟みながら4時間近くかかっていますので、このときでちょうどお昼ぐらいです。
ということで、食事は前回と同様に「松晸苑」(송정원)へ行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この付近は建物もまばらですし、お店自体が他には見当たらないのですが。
テーブルセットとおかず類です。
けっこういろいろな種類のおかず類を用意してくださっています。
まず、出てきたのは함양백숙です。
慶尚南道(경상남도) 咸陽郡(함양군)の辺りでの地元の名物料理の백숙ですね。
大きな鶏のまるまる一羽が蒸して煮られた形です。
肉の部分はとても柔らかいですし、味付けも優しい感じでとても美味しいです。
他にも、백숙の出汁を使って作られたお粥が出てきました。
こちらも優しい味ですが、出汁がしっかりと味が出ていて、コクもあります。
これもすごく美味しいです。
お酒をいっぱい飲んだ日の次の日にも食べたい感じですね。
飲み物はビールも飲みましたが、소주やマッコリの飲みました。
南のほうに来たので、소주は좋은 데이ですし、マッコリは地元のマッコリですね。
地域の食事とお酒で楽しくいただきました。
休みの日とは言え、お昼からけっこう飲みましたね。
でも、その後の桜並木の散策は問題なくできました。
帰りも4時間近くかかりましたが、少し早めに到着することができました。
帰りのバスの中は、多くの方が寝ている感じでしたけどね。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
今回は、時期的にまさに満開がドンピシャの日でした。
順序的には、先に食事をしてから花見の散策をしたのですが、記事での紹介は逆になってます。
朝早くにバスで出発して、途中休憩を挟みながら4時間近くかかっていますので、このときでちょうどお昼ぐらいです。
ということで、食事は前回と同様に「松晸苑」(송정원)へ行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
この付近は建物もまばらですし、お店自体が他には見当たらないのですが。
テーブルセットとおかず類です。
けっこういろいろな種類のおかず類を用意してくださっています。
まず、出てきたのは함양백숙です。
慶尚南道(경상남도) 咸陽郡(함양군)の辺りでの地元の名物料理の백숙ですね。
大きな鶏のまるまる一羽が蒸して煮られた形です。
肉の部分はとても柔らかいですし、味付けも優しい感じでとても美味しいです。
他にも、백숙の出汁を使って作られたお粥が出てきました。
こちらも優しい味ですが、出汁がしっかりと味が出ていて、コクもあります。
これもすごく美味しいです。
お酒をいっぱい飲んだ日の次の日にも食べたい感じですね。
飲み物はビールも飲みましたが、소주やマッコリの飲みました。
南のほうに来たので、소주は좋은 데이ですし、マッコリは地元のマッコリですね。
地域の食事とお酒で楽しくいただきました。
休みの日とは言え、お昼からけっこう飲みましたね。
でも、その後の桜並木の散策は問題なくできました。
帰りも4時間近くかかりましたが、少し早めに到着することができました。
帰りのバスの中は、多くの方が寝ている感じでしたけどね。
慶尚南道の白雲山の20kmある桜並木ツアー (花見編) in 2022年4月 [韓国::娯楽]
韓国であまり知られてない桜の名所として、慶尚南道(경상남도) 咸陽郡(함양군) 柏田面(백전면)の白雲山(백운산)にある20kmにわたる道路沿いに植わっている桜並木があります。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
だいたいの場所については、前回の記事をご覧ください。
今回は、時期的にまさに満開がドンピシャの日でした。
本当にきれいな桜の並木が続いていたのですが、外を散策した所で紹介します。
まずは、桜のトンネルです。
ここの場所だけでなく、20kmある並木の範囲のけっこうなところで桜のトンネルが見れました。
もちろん、車で通っていくのを眺めるのもいいですが、道路沿いの歩道を歩いて通るのも、かなり迫力がありますね。
車の通りは多くないので、きれいな写真も撮りやすいです。
前回来たときは道路の横に歩道はなかったのですが、今回、ウッドデッキのような雰囲気にあった歩道ができていました。
これまでは、車道の横を通るか、少し下にある農道を通って眺める感じだったのですが、桜の花もより近いところで見れます。
道路の外側にも、枝が広く張り出しているので、歩道側でも通行する人の上に桜の花がある状況です。
上の一番下の写真は歩道の最後の部分ですが、さらにその先にも桜の並木が続いているのがわかるとおもいます。
車を停めて見れる場所がいくつかあります。
その中で一番大きなところでバスを停めて、みんなで散策しました。
駐車場の周りにも桜が満開ですね。
その近くには広場や川辺があり、桜以外の風景などもいっしょに楽しめます。
自然がいっぱいで、きれいですよね。
レンギョウやモクレンなども見ることができます。
他にも、花壇やちょっとしたオブジェクトなどもあります。
駐車場横の広場的なところに、この桜並木の造成を主導した方の記念碑もあります。
ご本人は個人ですが、横にいっしょに写ってらっしゃる方がご子息の方です。
この方が、毎年の桜の花見のツアーを企画してくださっています。
私個人的には、ローンでのテニスつながりで、テニス後以外でもよくいっしょに飲んでいたりします。
この桜並木の入口に近い所の風景をバスの中から撮ってみました。
標高が少し低い所なので、ちょっと散り始めている感じはありますが。
他のところでも、桜のトンネルになっていたり、長く桜の並木があるのがわかると思います。
満開の時期に来ると、かなりの迫力ですよ
ここの桜は山へ登っていく道に沿って植えられているので、桜の咲いている時期であればどこかで満開は見れるということで、全体としては少し長めの期間で楽しめるそうです。
なお、今回は当初の桜の開花予想が、もう少し早い時期で予想されていたので、行ったときにはかなり散ってしまっているかもという心配はあったのですが、結果としてはその後に花冷えが少しあったこともあり、満開にうまく重なったという感じです。
前回に来たときよりも、かなりすごくて、非常に見応えがありました。
車で通っているときも、とても見栄えが良かったですよ
この後に、食事などの記事を書く予定です。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
だいたいの場所については、前回の記事をご覧ください。
今回は、時期的にまさに満開がドンピシャの日でした。
本当にきれいな桜の並木が続いていたのですが、外を散策した所で紹介します。
まずは、桜のトンネルです。
ここの場所だけでなく、20kmある並木の範囲のけっこうなところで桜のトンネルが見れました。
もちろん、車で通っていくのを眺めるのもいいですが、道路沿いの歩道を歩いて通るのも、かなり迫力がありますね。
車の通りは多くないので、きれいな写真も撮りやすいです。
前回来たときは道路の横に歩道はなかったのですが、今回、ウッドデッキのような雰囲気にあった歩道ができていました。
これまでは、車道の横を通るか、少し下にある農道を通って眺める感じだったのですが、桜の花もより近いところで見れます。
道路の外側にも、枝が広く張り出しているので、歩道側でも通行する人の上に桜の花がある状況です。
上の一番下の写真は歩道の最後の部分ですが、さらにその先にも桜の並木が続いているのがわかるとおもいます。
車を停めて見れる場所がいくつかあります。
その中で一番大きなところでバスを停めて、みんなで散策しました。
駐車場の周りにも桜が満開ですね。
その近くには広場や川辺があり、桜以外の風景などもいっしょに楽しめます。
自然がいっぱいで、きれいですよね。
レンギョウやモクレンなども見ることができます。
他にも、花壇やちょっとしたオブジェクトなどもあります。
駐車場横の広場的なところに、この桜並木の造成を主導した方の記念碑もあります。
ご本人は個人ですが、横にいっしょに写ってらっしゃる方がご子息の方です。
この方が、毎年の桜の花見のツアーを企画してくださっています。
私個人的には、ローンでのテニスつながりで、テニス後以外でもよくいっしょに飲んでいたりします。
この桜並木の入口に近い所の風景をバスの中から撮ってみました。
標高が少し低い所なので、ちょっと散り始めている感じはありますが。
他のところでも、桜のトンネルになっていたり、長く桜の並木があるのがわかると思います。
満開の時期に来ると、かなりの迫力ですよ
ここの桜は山へ登っていく道に沿って植えられているので、桜の咲いている時期であればどこかで満開は見れるということで、全体としては少し長めの期間で楽しめるそうです。
なお、今回は当初の桜の開花予想が、もう少し早い時期で予想されていたので、行ったときにはかなり散ってしまっているかもという心配はあったのですが、結果としてはその後に花冷えが少しあったこともあり、満開にうまく重なったという感じです。
前回に来たときよりも、かなりすごくて、非常に見応えがありました。
車で通っているときも、とても見栄えが良かったですよ
この後に、食事などの記事を書く予定です。
慶尚南道の白雲山の20kmある桜並木ツアー (往路編) in 2022年4月 [韓国::交通]
韓国であまり知られてない桜の名所として、慶尚南道(경상남도) 咸陽郡(함양군) 柏田面(백전면)の白雲山(백운산)にある20kmにわたる道路沿いに植わっている桜並木があります。
なお、標高差が300mほどあるので、桜の時期にはその中のどこかが満開になるような感じです。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
この記事では、まず、行きの模様について紹介します。
このツアー自体は、ローンでテニスをいっしょにしている方がとりまとめいただいていることもあって、集合は漢南テニス場の入口です。
朝 7:30にバスが出発できるように集まります。
今回はバスの定員に近い人数が参加されました。
個人的にも、テニスつながりの方を中心に、半分ぐらいの人が知っている人と言う状況でした。
日本人だけでなく、韓国の方も参加されています。(今回は、韓国の方でも日本語のわかる方がほとんどのようでした。)
出発時点での、漢南テニス場付近の桜や、テニスコートから見える南山の桜はこのような感じでした。
まだ満開にはなっていない感じですね。
ちなみに、この日は土曜でしたが、翌日の日曜にテニスで来たときは、どちらも満開でした。
いつもでしたら、行きのバスの中で自己紹介やお酒を飲んだりでいろいろと盛り上がるのですが、コロナ禍での実施ということで、バスの中での飲食は禁止、会話も自制と言う形でした。
なので、バスの中は基本的に静かでしたね。
ただ、その代わりに、いつもだとサービスエリアでの休憩は一ヶ所だけだったのが、今回は二ヶ所で休憩をしました。
一回目の休憩は、玉山サービスエリア(옥산휴게소)でした。
ここは、休憩で停まっている車や、人が多かったですね。
15分ぐらいの休憩だったので、簡単に朝食代わりのものを買って食べました。
(バス内で飲食できないので、バスが出発する前に食べる感じです。)
二回目の休憩は、徳裕山サービスエリア(덕유산휴게소)でした。
ここは、車や人はそれほど多くありませんでした。
お店も少し少ない感じでしたね。
片道は(休憩時間を含めて)バスで4時間近くかかるのですが、最後の休憩からは1時間程度で現地に到着です。
個人的には、前の日も夜まで飲んでいたので、ちょっと寝不足気味でしたので、行きも寝る時間ができて、花見への準備は万端(?)になりました。
なお、標高差が300mほどあるので、桜の時期にはその中のどこかが満開になるような感じです。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
この記事では、まず、行きの模様について紹介します。
このツアー自体は、ローンでテニスをいっしょにしている方がとりまとめいただいていることもあって、集合は漢南テニス場の入口です。
朝 7:30にバスが出発できるように集まります。
今回はバスの定員に近い人数が参加されました。
個人的にも、テニスつながりの方を中心に、半分ぐらいの人が知っている人と言う状況でした。
日本人だけでなく、韓国の方も参加されています。(今回は、韓国の方でも日本語のわかる方がほとんどのようでした。)
出発時点での、漢南テニス場付近の桜や、テニスコートから見える南山の桜はこのような感じでした。
まだ満開にはなっていない感じですね。
ちなみに、この日は土曜でしたが、翌日の日曜にテニスで来たときは、どちらも満開でした。
いつもでしたら、行きのバスの中で自己紹介やお酒を飲んだりでいろいろと盛り上がるのですが、コロナ禍での実施ということで、バスの中での飲食は禁止、会話も自制と言う形でした。
なので、バスの中は基本的に静かでしたね。
ただ、その代わりに、いつもだとサービスエリアでの休憩は一ヶ所だけだったのが、今回は二ヶ所で休憩をしました。
一回目の休憩は、玉山サービスエリア(옥산휴게소)でした。
ここは、休憩で停まっている車や、人が多かったですね。
15分ぐらいの休憩だったので、簡単に朝食代わりのものを買って食べました。
(バス内で飲食できないので、バスが出発する前に食べる感じです。)
二回目の休憩は、徳裕山サービスエリア(덕유산휴게소)でした。
ここは、車や人はそれほど多くありませんでした。
お店も少し少ない感じでしたね。
片道は(休憩時間を含めて)バスで4時間近くかかるのですが、最後の休憩からは1時間程度で現地に到着です。
個人的には、前の日も夜まで飲んでいたので、ちょっと寝不足気味でしたので、行きも寝る時間ができて、花見への準備は万端(?)になりました。
盆唐線 薮内駅近くにある日本式丼屋さん「馴染みどんぶり」(나지미 돈부리) [韓国::飲食店::京畿道(城南市 書峴・薮内駅)]
韓国での3回目のコロナのワクチン接種を受けた後、少し早めに食事に行きました。
行ったお店は、日本式丼屋さんの「馴染みどんぶり」(나지미 돈부리)です。
亭子駅の近くで食べようと思ったのですが、開店まで少し時間があったり、目当てにしていたお店が無くなっていたりしたので、藪内駅まで来てしまいました。
あと、この日までにあまり魚系、特に刺身系をしばらく食べていなかったので、そういうのを食べたいと思ったというのもありましたが。
場所については、以前の記事をご覧ください。
店内の内装は、日本的な感じですね。
明るくてきれいなこともあり、女性客もけっこういますよ。
黒板には、今日のオススメメニューなんてのも書かれてます。
メニューは以前と変わりはないですね。
丼物を中心にしたメニューの部分のページの写真です。
この後には、居酒屋的なつまみメニューもあり、内容は豊富です。
丼物はカツ丼系が多いのです、海鮮丼もあり、実はこのお店の一番人気かもしれません。
テーブルセットはこのような感じです。
たくあんとキムチは自分で好きなだけ取れます。
今回も注文したのは、海鮮丼B (카이센동 B)です。
そして、ご飯も大盛り(곱빼기)で注文したので、別のお茶碗で追加で出てきました。
海鮮の部分は季節や入荷した種類によって多少変わるようですが、海鮮丼Bは基本的な海鮮丼Aに、本マグロやいくらなどが追加されたものです。
海苔はお替り自由で、ご飯(酢飯です)も追加でもらえます。
いろいろな種類のお刺身が乗って、ご飯もがっつりいただいて、美味しくて非常に満足ですね。
味噌汁も、日本の味噌汁のようで美味しいですよ。
日本だと、海鮮丼やお刺身定食などは気軽に食べれますが、韓国ではそのような手軽さがないですね。
(高級な日本料理店だとそれに近いかもしれませんが、お値段が...)
あと、韓国ではお刺身定食のように、刺身を温かいご飯で食べるという考えがまったくないので、そういうのはお店では食べれないというのもありますね。
日本へ一時帰国できていないので、それでもこのようなお店は非常にありがたいです。
行ったお店は、日本式丼屋さんの「馴染みどんぶり」(나지미 돈부리)です。
亭子駅の近くで食べようと思ったのですが、開店まで少し時間があったり、目当てにしていたお店が無くなっていたりしたので、藪内駅まで来てしまいました。
あと、この日までにあまり魚系、特に刺身系をしばらく食べていなかったので、そういうのを食べたいと思ったというのもありましたが。
場所については、以前の記事をご覧ください。
店内の内装は、日本的な感じですね。
明るくてきれいなこともあり、女性客もけっこういますよ。
黒板には、今日のオススメメニューなんてのも書かれてます。
メニューは以前と変わりはないですね。
丼物を中心にしたメニューの部分のページの写真です。
この後には、居酒屋的なつまみメニューもあり、内容は豊富です。
丼物はカツ丼系が多いのです、海鮮丼もあり、実はこのお店の一番人気かもしれません。
テーブルセットはこのような感じです。
たくあんとキムチは自分で好きなだけ取れます。
今回も注文したのは、海鮮丼B (카이센동 B)です。
そして、ご飯も大盛り(곱빼기)で注文したので、別のお茶碗で追加で出てきました。
海鮮の部分は季節や入荷した種類によって多少変わるようですが、海鮮丼Bは基本的な海鮮丼Aに、本マグロやいくらなどが追加されたものです。
海苔はお替り自由で、ご飯(酢飯です)も追加でもらえます。
いろいろな種類のお刺身が乗って、ご飯もがっつりいただいて、美味しくて非常に満足ですね。
味噌汁も、日本の味噌汁のようで美味しいですよ。
日本だと、海鮮丼やお刺身定食などは気軽に食べれますが、韓国ではそのような手軽さがないですね。
(高級な日本料理店だとそれに近いかもしれませんが、お値段が...)
あと、韓国ではお刺身定食のように、刺身を温かいご飯で食べるという考えがまったくないので、そういうのはお店では食べれないというのもありますね。
日本へ一時帰国できていないので、それでもこのようなお店は非常にありがたいです。