盆唐地区の桜 in 2022年春

2022年もコロナ禍が続いており、韓国での感染者数は3月まで爆発的に増加しましたが、自然は例年と変わりのない姿を見せてくれます。
そのような今年の春も桜の花が韓国で咲きました。
韓国にも桜の木は多くの場所に植えられているので、きれいな桜の花を見ることができます。
京畿道 城南市の 盆唐地区では例年ぐらいの時期の4月7日ごろに満開となっていました。
写真はそれより少し早めの時期ですが、ご紹介します。

まずは韓国の自宅の最寄り駅の亭子駅近くの桜です。

亭子駅の3番と4番出口の中間ぐらいにあるツィンタワーの看板の近くの桜です。
いろいろと大きめのランドマークもありますが、負けてない存在感ですね。

そのすぐ近くの3番出口すぐぐらいにあるバス停付近の桜です。


下の写真は道路の反対側から撮ったのですが、きれいにたくさん咲いています。
近づいてもきれいですね。

亭子駅から炭川側へ道路を渡ったほうの桜です。


こちらは炭川沿いに植えられた桜並木ですね。
上側の写真は道路沿い側ですが、どちらもきれいです。
レンギョウも咲いています。

そして、炭川に架かる歩道橋を渡ったところの風景です。


こちらも川沿いに、桜とレンギョウが咲いていますね。
モクレンも一部見えます。


次に、板橋駅付近の桜です。
1番出口から北へ向かった所にある川沿いを少し東のほう(Avenue France寄り)に行ったところです。

川沿いの写真の付近に、けっこう桜が植わっていて、きれいです。
写真を撮った後ろ側も似たような感じで、いっぱい咲いてました。

そして、さらに北のほうに向かった板橋テクノバレーの桜です。


板橋テクノバレーは、建物間に広めの遊歩道があるところが多いのですが、そこに桜がけっこうな本数あります。
それらが咲く時期は、上側の写真のようになかなかきれいな景色になります。
それ以外にも、歩道や道路沿いに下側の写真のような桜並木のような感じの景色が見れます。


日本へ2年半の間、一時帰国ができていないので、直接的には日本の桜は3シーズン見れていません。
でも、韓国の桜で楽しむことができました。
ただ、花粉症の時期に日本にいないので、症状が出ないということだけは、ありがたいのですね。
(これで3シーズン、花粉症に悩まされてないですね。)