東部二村洞にある日本食のお店「鈴蘭亭」

この日のローンでのテニス後の食事は、東部二村洞にある日本食のお店の「鈴蘭亭」でした。

個人的には少し久しぶりです。
場所については、以前の記事をご覧ください。

テーブルセットと、お通し的なじゃことそら豆です。


お酒のちょとしたつまみとして、美味しいですよね。

食事のほうは、まずは、餃子と出汁巻卵です。


韓国の만두は(いいか悪いかではなく)餃子とも何かちょっと違うような感じもするので、日本のような餃子だとうれしいところもありますね。

次に、揚げ物系で、コロッケと鶏の唐揚げです。


これらも韓国にありそうで、意外となかなかないものですよね。
こういうのを食べれると、うれしいですね。

そして、ちょっと写真ではわかりにくいですが、カツオのタタキです。

薬味的に、玉ねぎ、生姜、ねぎがたっぷり乗せられ、ポン酢もかかってます。
韓国のマートなどでも、かつお自体が見かけられないので、こういうのは貴重です。(ただ、区別がつかないのかどうかわかりませんが、マグロとしてして売られていることも多いようです。)

〆に、天丼を注文しました。

韓国だと、天ぷらがなかなか食べれないので、こういうのもうれしいですね。
最近、かき揚げは見かけることも多くなってきましたが、エビは天ぷらではなくてフライにされてしまうことが多いので... エビの天ぷら、というのが韓国では貴重です。

ちなみに、飲み物は始めはビールでしたが、途中から日本の焼酎(しかもボトル)でした。
この日は、2017年5月の大統領選挙の日でした。5月の連休の最終日ということもあり、お店はいつものような混雑ではなかったですね。

(新)盆唐線 亭子駅近くにある「濃いラーメン二郎」(濃いラーメン2号店)

この日は2017年の5月頭の連休が続く期間でした。
ですが、韓国のカレンダーでは微妙に飛び石になっていて、途中の平日には私は出勤しました。
会社では、土日での休日出勤よりも人が少なく、また、会社の食堂では夕食も出ないので、帰りに外で食べようと韓国のブログで探してみました。
すると、4月末に、亭子駅近くのラーメン屋さんの2号店ができていることがわかったので、早速行ってみました。
(ちなみに、1号店の記事はこちら。)

2号店ですが、名前が少し違います。「濃いラーメン二郎」です。

でも、この名前自体はギリギリアウトかな...

場所は、(新)盆唐線 亭子駅5番出口から南側にある路地を入ってすぐです。
1号店よりも駅からはかなり近いところにあります。



店内の内装や間取りも1号店とほぼ同じです。


メニューも1号店とほぼ同じで、上にもテーブルにもメニューがありますね。


新しいメニューとしては、ラーメン二郎(大)というのが増えてます。10,000wです。
おそらく、大盛りなのだろうとは思いますが...

1号店と同様に、ニンニクとそれを潰す機械、ガリ、キムチと漬物もありました。


今回注文したのは、オリジナル(7,5000w)にチャーシュー追加(1,000w)です。

丼の店名も、ここの店名になってます。
見ためも1号店と同じですね。煮卵もまるまる一つ入ってます。

麺も同様に細めの麺です。

お味は、1号店と同じく美味しいです。
あと、以前よりもスープがさらに濃くなったように思います。かなりドロドロしてます
正直、私が韓国で食べた豚骨ラーメンで、ここまで濃くてドロドロなのは初めてです。
これは、ドロドロ系が好きな人でも合格できるのではないでしょうか。

そして、スープを最後まで飲み干すと...

やはり「ありがとう」の文字が出てきました。

1号店のほうは、ここ最近、混み方や行列の長さが半端なく、すごいことになってきていたようなので、2号店ができて、客としてはうれしいですね。
それだけ韓国の方々も美味しく感じられているのでしょう。

ちなみに、亭子駅近くに他のラーメン屋さんもできたみたいですし、隣の薮内駅にも2店ほどできたみたいです。
そちらも行ってみないと...

おいしいマッコリのお店「다모토리(タモトリ) ㅎ【h:】」

この日のローンでのテニス後の食事は、マッコリのお店の「다모토리(タモトリ) ㅎ【h:】」に行きました。

場所については、以前の記事をご覧ください。

入口に近いところにある店内の上のほうの内装です。


テーブルセットと、お通し的なお菓子です。



最初の一杯はビールですが、その後はマッコリにしました。

ちょっと大きめの徳利に入れ替えて飲むこともできますね。
こちらのほうにすると、雰囲気がさらに良くなりますね。

また、いわゆるシャンパンマッコリの福順都家も注文しました。

いつものチヂミといっしょに写真を撮ってみました。
マッコリの中では値段は高いですが、それだけの美味しさはありますよね。
生マッコリで発酵しているため、炭酸もあります。飛行機で持ち帰るにはなかなか大変そうですよね。

食べ物は、他にも豆腐キムチ、バーベキュー、オムレツのような玉子焼きも注文しました。



それぞれがマッコリにあって、とても美味しかったです。
この日は、欧米系の方のお客さんも多かったですね。

二次会は、お店の対面の建物の地下にあるバーに行きました。


なかなか落ち着ける雰囲気で、席にはソファも多く、居心地はよかったですね。
店員さんの対応も親切で丁寧で、かなり良かったです。
ここではワインをいただきました。

この日は、1年半ほど前に日本に戻られた方(当時、ローンにも参加されていた方)が来韓されていて、食事だけご一緒しました。
久しぶりにお会いした方と、いろいろな話で盛り上がりました。

羽田空港 国際線ターミナルの装いと金浦空港の市外方面行きバス乗り場 in 2017年6月

今回の一時帰国も終わりです。家の用事なども含め、こまごまとしたことをこなして終了です。
のんびりしたわけでもなく、忙しかったわけでもなく、適度に休めました。

では、いつもの2017年6月の羽田空港国際線ターミナルの装いです。


季節柄、もうすぐ梅雨ということでアジサイですね。
上の階に上がるところにある舞台も含め、アジサイの花で彩られてました。

今回は、チェックインカウンターも手荷物検査もガラガラでした。
日本での最後の食事をどうしようかと思ったのですが、今回は「魚がし日本一　羽田空港国際線TSK店」へ行きました。
注文したのは、築地にぎり(700円)とあさりの味噌汁です。

日本で食べるお寿司はおいしいです。

そして、出発ゲートに行き、飛行機を待ちます。

いつもは通路側の席にしているのですが、今回は無くなってしまっていたので窓側(機体の左側)にしました。

離陸して、すぐにお台場付近が見えます。


そして、旋回をして、もしやと思っていると...
やはり見えました 富士山です。

雲はありますが、頂上付近が雲から出ているので、なかなか良い風景でした。

機内食はこのような感じでした。

アシアナ便でしたので、いつもの内容ですね。

金浦空港の近くになるとこのような風景になりました。

日本と風景が違って、高層アパートが見えてきますね。

着陸して、入国審査もすぐに済み、荷物も少し待ちましたが受け取り、帰りの空港リムジンバスの乗り場に向かいました。
いつものように、指定席の前売りチケットを購入します。

自動券売機自体は変わってませんが、表示される内容が少し変わってました。
というのも、行き先に韓国の自宅の最寄り駅の亭子駅の表示が出ていたからです。以前は路線番号だけだったり、行き先の梧里駅の表示だけでした。

チケットを持って、バスに搭乗です。



これで今回の一時帰国は終了です。
次は、お盆の予定です。(実家にも帰省できるかな?)

大船駅笠間口付近の再開発(続)

前回の一時帰国時(2017年3月)に、日本の自宅の最寄り駅(大船駅)の北東側の再開発の記事を書きました。(そのときの記事はこちら。)
そのときも、駅に近い部分はほぼ更地化されている区画もありましたが、今回の一時帰国時には、一番大きな建物の解体工事が始まっていました。

写真で言うと、右側の建物です。覆いとかも取り付けられてます。

右手前には駐輪場もあるのですが、そこの駐輪の区分けが変更されており、また、自動精算機もなくなってました...
これからどんどん変わっていくのでしょうけど。

解体される建物にはヤマダ電機があったのですが、近くの西友の3階の一区画に臨時移転されてました。

とは言っても、内容的には、デパートの電化製品売り場程度ですね。
再開発が済み、復活するまでの存在感を残しておこうというところなのでしょうか? ただ、現在の状態では存在が微妙ですが。

他にも周辺はお店がちょろちょろと変わってましたね。
あと、「マネーの虎」で資金を獲得したお店の3号店の「La Pa, Ttola 鎌倉芸術館通り店」が無くなってました。
お客さんはそれなりにいたはずなのですけどね。料理する方が居なくなってしまったのでしょうか?
とても残念です。