ガンプラ作り (HG クシャトリア) [その他::趣味::プラモデル]
たまに入り込む、趣味の記事です。
今回はガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
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コロナ対策などで家籠りの時間も多くなり、また、職場で3週間ほど在宅勤務の時期もあったため、まだ作っていないガンプラの一つを完成させました。
今回、作ったガンプラは HG (High Grade)の「クシャトリア」です。
HGは1/144スケールです。でも、箱自体はMG(1/100スケール)に近い大きさがあります。
ガンダム・ユニコーンで出てくるネオ・ジオン残党軍(というよりも「袖付き」)のフラグシップ機のモビルスーツです。
アニメでは途中から破壊されていって応急処置された姿もあるのですが、ガンプラでもその中の2つの段階のものまで発売されています。
ZZガンダムに出てきたネオ・ジオン軍の大型モビルスーツのクイン・マンサを、大火力はそのままにもう少し小型化したものを目指したものです。
ベースからはいろいろと変更、そして、追加された部分もけっこうあります。
そして、パイロットは女性のマリーダ・クルスです。彼女はZZガンダムでのエルピー・プルの12体目のクローンで、元々はプルトゥエルブと呼ばれてました。
ZZガンダムではプルツーまで出てきていますが、結局、その後に生き残ったのはマリーダ・クルスのみという状況です。ZZガンダムでは10歳程度の女の子でしたが、ユニコーンの世界では20歳近い年齢で成長した姿になっています。
ユニコーンの世界でも、主人公やヒロインと深く関係し、終盤では涙なしには見れない話になってます。
箱の中身というか、ランナーとかはこのような感じです。
HGなのですが、ランナーの数が少ないというよりは、やはり多めですよね。
ただ、MGだと内部構成もしっかりと組み立てる内容のものが多いのですが、HGということでそこまで細かくはないです。
あと、HGなのでマーキングも付いてなくて、少しだけシールが付いている程度です。
大きめのパーツもありましたが、同じようなものをいくつも作る必要があったりして、時間はなかなかかかりました。
そして、組み上がったのがこのような感じです。
上の写真の右側では、同じHGのスケールでガンダム・ユニコーンに出てくるギラ・ズールを並べてあります。
かなり大きいということがわかると思います。
手持ちの武器はビームサーベルのみで、(細かい)ファンネルが合計で24個もあります。
本体自体の大きさもさながら、クシャトリアと言えば4枚の大型バインダーなので、それがさらに大きく見せて威圧感がありますね。
本体の胸の部分やバインダーにはメガ粒子砲があるので、手持ちの武器はなくても死角がないぐらいの攻撃力です。
大型バインダーを大きく広げて、さらに隠し腕も展開してみました。
大型バインダーのそれぞれに6個のファンネルを格納することができます。
大きく展開したときの姿も、かなりすごいですよね
大型バインダーはいつも展開しているわけではなくて、何もないときや長距離移動時にはコンパクト(?)にまとまった形での姿もあります。
防御形態にも見えますが、これでも大型バインダーからのメガ粒子砲やファンネルを使うことができるので、見ために惑わされるとダメでしょうね。
今回は、シールはモノアイの部分だけ使い、他は簡単な塗装にしました。
また、合わせ目消しが必要なところは少なかったですが、それも行い、後は墨入れをした程度ですね。
それでも、なかなかいい感じに仕上がりました。
まだまだ作っていないガンプラが積み上がっているので、少しずつ作っていきたいと思います。
今回はガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
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コロナ対策などで家籠りの時間も多くなり、また、職場で3週間ほど在宅勤務の時期もあったため、まだ作っていないガンプラの一つを完成させました。
今回、作ったガンプラは HG (High Grade)の「クシャトリア」です。
HGは1/144スケールです。でも、箱自体はMG(1/100スケール)に近い大きさがあります。
ガンダム・ユニコーンで出てくるネオ・ジオン残党軍(というよりも「袖付き」)のフラグシップ機のモビルスーツです。
アニメでは途中から破壊されていって応急処置された姿もあるのですが、ガンプラでもその中の2つの段階のものまで発売されています。
ZZガンダムに出てきたネオ・ジオン軍の大型モビルスーツのクイン・マンサを、大火力はそのままにもう少し小型化したものを目指したものです。
ベースからはいろいろと変更、そして、追加された部分もけっこうあります。
そして、パイロットは女性のマリーダ・クルスです。彼女はZZガンダムでのエルピー・プルの12体目のクローンで、元々はプルトゥエルブと呼ばれてました。
ZZガンダムではプルツーまで出てきていますが、結局、その後に生き残ったのはマリーダ・クルスのみという状況です。ZZガンダムでは10歳程度の女の子でしたが、ユニコーンの世界では20歳近い年齢で成長した姿になっています。
ユニコーンの世界でも、主人公やヒロインと深く関係し、終盤では涙なしには見れない話になってます。
箱の中身というか、ランナーとかはこのような感じです。
HGなのですが、ランナーの数が少ないというよりは、やはり多めですよね。
ただ、MGだと内部構成もしっかりと組み立てる内容のものが多いのですが、HGということでそこまで細かくはないです。
あと、HGなのでマーキングも付いてなくて、少しだけシールが付いている程度です。
大きめのパーツもありましたが、同じようなものをいくつも作る必要があったりして、時間はなかなかかかりました。
そして、組み上がったのがこのような感じです。
上の写真の右側では、同じHGのスケールでガンダム・ユニコーンに出てくるギラ・ズールを並べてあります。
かなり大きいということがわかると思います。
手持ちの武器はビームサーベルのみで、(細かい)ファンネルが合計で24個もあります。
本体自体の大きさもさながら、クシャトリアと言えば4枚の大型バインダーなので、それがさらに大きく見せて威圧感がありますね。
本体の胸の部分やバインダーにはメガ粒子砲があるので、手持ちの武器はなくても死角がないぐらいの攻撃力です。
大型バインダーを大きく広げて、さらに隠し腕も展開してみました。
大型バインダーのそれぞれに6個のファンネルを格納することができます。
大きく展開したときの姿も、かなりすごいですよね
大型バインダーはいつも展開しているわけではなくて、何もないときや長距離移動時にはコンパクト(?)にまとまった形での姿もあります。
防御形態にも見えますが、これでも大型バインダーからのメガ粒子砲やファンネルを使うことができるので、見ために惑わされるとダメでしょうね。
今回は、シールはモノアイの部分だけ使い、他は簡単な塗装にしました。
また、合わせ目消しが必要なところは少なかったですが、それも行い、後は墨入れをした程度ですね。
それでも、なかなかいい感じに仕上がりました。
まだまだ作っていないガンプラが積み上がっているので、少しずつ作っていきたいと思います。
BANDAI NAMCO KOREA PLAMODEL & FIGURE EXPO @ coex (2020年8月6日~9日) [その他::趣味::プラモデル]
2020年8月6日(木)~9日(日)の期間に、coexで「BANDAI NAMCO KOREA PLAMODEL & FIGURE EXPO」が開催されていました
毎年、この時期には韓国でガンプラの展示会やイベントが開催されているのですが、今回はバンダイナムコの他の製品も含めた展示会という形になってますね。おそらく、いろいろな展示会が中止や延期となったからなのでしょう。
coexに来るのは、個人的には少し久しぶりです。
coexの3階のD1のゾーンで開催されていました。coexの北端側なので、三成駅から来るときは、他のゾーンを迂回する形で到着します。
三成駅からでも奉恩寺駅からでも地下で繋がっているので、雨の日でも濡れずに到着できるのはうれしいですね。
入場は無料ですが、新型コロナウィルスの影響で入場制限と、社会的距離の確保のため、入場前の列はかなり長くなってました。
私は土曜の午前の開場すぎぐらいについたのですが、それでも列は長かったですね。
上の写真の中の下段の真ん中にあるように展示ゾーンと同じ広さのゾーンの中にも列を作るような感じです。
入場に際して、当初は韓国のLineのアカウントなど作ったときに使用できるQRコードを見せるように案内されてましたが、後で現地にあるQRコードからサイトに接続して簡単な入力をした後にカカオで通知されるものを見せる形になりました。
列は長かったですが、40分ほど待って入れました。
天井にも横断幕はあるし、ステージもあります。
個人的には、非常に楽しくなってます。
入口からはガンプラなどの展示の順路となっています。
閃光のハサウェイは、夏に公開予定だった新作のガンダム系の映画ですが、公開延期となってまだその日が決まってないですね。私もすごく見に行きたいです。
上の写真の右上にあるのは、2021年1月発売予定のガンダリウム合金モデルの1/144スケールの初代ガンダムです
と言ってもなんのこっちゃかもしれませんが、お値段が22万円(240万won)という、超高級おもちゃです。
ガンプラ以外にも、超合金や仮面ライダーと戦隊もの(海外ではパワーレンジャー)、ワンピースやドラゴンボールなどもあります。
仮面ライダーと戦隊ものは、海外展開は日本より1年遅れるので、日本人から見るとちょっと前のものになってますね。
毎年だと、ガンプラコンテストで応募されたものの展示などもあるのですが、今年はそれもなくて、完成品の展示だけがありました。
しかも、そのための場所としていちおう用意していたためか、残りは休憩スペースになってました。
でも、ガンプラの中でも大きな箱でお値段も数万円するものの完成品も見れるのはありがたかったです。
入場時に、スタンプラリーのカードが渡されます。
4つのスタンプを集めると、何かしらのクジで景品がもらえるというものです。
スタンプを貰える場所はカードの裏面の会場全体図に書いてありました。
でも、実際のスタンプの場所はけっこうズレてましたけど。(韓国あるある)
ちなみに、スタンプを貰うには条件が書かれていて、それを満たさないともらえません。
私の場合、そのうち3つはすでに達成していた状態でした。
残りの一つは、デジモンのアプリのインストールだけだったので、サクッとコンプリートです。
で、景品はガラガラを回してハズレだったので、マグネットをもらいました。
最後に、販売所です。
ガンプラはお一人一つまでの限定品もありますが、それは初日や二日目で売り切れてしまったものが多かったです。(いつものことですが...)
今回はクリアパーツのガンプラが多かったですね。
私は、限定品のクリアパーツのジェスタキャノンを買いました。
ジェスタは、ジムの発展系でガンダムユニコーンで出てきます。
限定品ではないクリアパーツの、ゼータガンダムやダブルゼータガンダム、サザビーなどとどれにしようかかなり悩みましたけども...
今回は入場には時間がかかりましたが、入場制限がかけられているので中の混み具合はそれほどでないことと会場自体がいつもの半分ぐらいというのもあって、全体を周るのは時間があまりかかりませんでした。
でも、目の保養にもなりましたし、心が洗われるような感じですね (そう感じるのは私だけ?)
この時期の開催は、お盆の一時帰国と日程が重なることも多いです。今年はお盆に一時帰国できないので、行くことができたというのも、ちょっと複雑な気分ですね。
毎年、この時期には韓国でガンプラの展示会やイベントが開催されているのですが、今回はバンダイナムコの他の製品も含めた展示会という形になってますね。おそらく、いろいろな展示会が中止や延期となったからなのでしょう。
coexに来るのは、個人的には少し久しぶりです。
coexの3階のD1のゾーンで開催されていました。coexの北端側なので、三成駅から来るときは、他のゾーンを迂回する形で到着します。
三成駅からでも奉恩寺駅からでも地下で繋がっているので、雨の日でも濡れずに到着できるのはうれしいですね。
入場は無料ですが、新型コロナウィルスの影響で入場制限と、社会的距離の確保のため、入場前の列はかなり長くなってました。
私は土曜の午前の開場すぎぐらいについたのですが、それでも列は長かったですね。
上の写真の中の下段の真ん中にあるように展示ゾーンと同じ広さのゾーンの中にも列を作るような感じです。
入場に際して、当初は韓国のLineのアカウントなど作ったときに使用できるQRコードを見せるように案内されてましたが、後で現地にあるQRコードからサイトに接続して簡単な入力をした後にカカオで通知されるものを見せる形になりました。
列は長かったですが、40分ほど待って入れました。
天井にも横断幕はあるし、ステージもあります。
個人的には、非常に楽しくなってます。
入口からはガンプラなどの展示の順路となっています。
閃光のハサウェイは、夏に公開予定だった新作のガンダム系の映画ですが、公開延期となってまだその日が決まってないですね。私もすごく見に行きたいです。
上の写真の右上にあるのは、2021年1月発売予定のガンダリウム合金モデルの1/144スケールの初代ガンダムです
と言ってもなんのこっちゃかもしれませんが、お値段が22万円(240万won)という、超高級おもちゃです。
ガンプラ以外にも、超合金や仮面ライダーと戦隊もの(海外ではパワーレンジャー)、ワンピースやドラゴンボールなどもあります。
仮面ライダーと戦隊ものは、海外展開は日本より1年遅れるので、日本人から見るとちょっと前のものになってますね。
毎年だと、ガンプラコンテストで応募されたものの展示などもあるのですが、今年はそれもなくて、完成品の展示だけがありました。
しかも、そのための場所としていちおう用意していたためか、残りは休憩スペースになってました。
でも、ガンプラの中でも大きな箱でお値段も数万円するものの完成品も見れるのはありがたかったです。
入場時に、スタンプラリーのカードが渡されます。
4つのスタンプを集めると、何かしらのクジで景品がもらえるというものです。
スタンプを貰える場所はカードの裏面の会場全体図に書いてありました。
でも、実際のスタンプの場所はけっこうズレてましたけど。(韓国あるある)
ちなみに、スタンプを貰うには条件が書かれていて、それを満たさないともらえません。
私の場合、そのうち3つはすでに達成していた状態でした。
残りの一つは、デジモンのアプリのインストールだけだったので、サクッとコンプリートです。
で、景品はガラガラを回してハズレだったので、マグネットをもらいました。
最後に、販売所です。
ガンプラはお一人一つまでの限定品もありますが、それは初日や二日目で売り切れてしまったものが多かったです。(いつものことですが...)
今回はクリアパーツのガンプラが多かったですね。
私は、限定品のクリアパーツのジェスタキャノンを買いました。
ジェスタは、ジムの発展系でガンダムユニコーンで出てきます。
限定品ではないクリアパーツの、ゼータガンダムやダブルゼータガンダム、サザビーなどとどれにしようかかなり悩みましたけども...
今回は入場には時間がかかりましたが、入場制限がかけられているので中の混み具合はそれほどでないことと会場自体がいつもの半分ぐらいというのもあって、全体を周るのは時間があまりかかりませんでした。
でも、目の保養にもなりましたし、心が洗われるような感じですね (そう感じるのは私だけ?)
この時期の開催は、お盆の一時帰国と日程が重なることも多いです。今年はお盆に一時帰国できないので、行くことができたというのも、ちょっと複雑な気分ですね。
BEST HIT CHRONICLE セガサターン (2/5サイズ プラモデル) [その他::趣味::プラモデル]
たまに入り込む、趣味の記事です。
ガンプラではないですが、プラモデルです。少々お付き合いください。
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2020年の春に、少しかわったプラモデルが発売されました。
2/5サイズの懐かしめのゲーム機のプラモデルの「BEST HIT CHRONICLE セガサターン」です。
このシリーズではプレイステーションもありますが、個人的には昔からセガのゲーム機が好きだったので、まずはこちらを選びました。
セガサターンの本体も持ってましたし、プレステの本体も持ってましたが。
プラモデルの箱も、セガサターンの外箱の雰囲気に近い感じにしてあるのも、懐かしさがありますね。
中のランナーはこのような感じです。
パーツには、いくつかの色があらかじめついた感じになってますね。
あと、外のケースだけでなく、中の基盤なども再現されています。
作ってみました。
これだけを見ると、本物のセガサターンのように見えますよね。
シールも良い感じのものが入っていて、すごく良いです。
比較するものと合わせると、こんな感じの大きさです。
なかなかかわいいサイズで、かなり再現性の高い形でできあがってます。
本当に懐かしく感じます。
なお、ゲームのディスクも入れることができます。
ゲームのラベルのシールも3種類ついていて、好きなものを貼ります。
背面や底の面もしっかりと作りこまれています
製造番号が書かれたラベルなどもあって、芸が細かいです。
中の基盤も細かく再現されています。
真ん中がメインの基盤で、右側の基盤が電源のアダプターとCDの制御用ですね。
ジョイパッドの中も精巧にできています。
基盤では、個々の半導体などについては色がついていないので、リアリティを出すためには自分で色を付ける必要があります。
半導体というかLSIなどは黒で、端子や電解コンデンサの上面は銀で、などと塗り分けます。
部品部分がかなり細かいので、色を塗るのもちょっと大変でした。
でも、それをするだけあって、さらに雰囲気が出ました。本当は、基盤の配線パターンも再現できれば完璧なのですが。
今回の中で、色を塗るところが一番時間がかなりましたね。
メインの基盤の上に電源アダプターとCD制御用の基盤が乗るような形になります。
ケースで閉じれば完成形です。
なかなか面白いシリーズのプラモデルでした。
当時を知っている者としては、非常に懐かしくも感じますし、とても楽しかったです。
他の昔のゲーム機についても出てきてほしいですね。
ガンプラではないですが、プラモデルです。少々お付き合いください。
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2020年の春に、少しかわったプラモデルが発売されました。
2/5サイズの懐かしめのゲーム機のプラモデルの「BEST HIT CHRONICLE セガサターン」です。
このシリーズではプレイステーションもありますが、個人的には昔からセガのゲーム機が好きだったので、まずはこちらを選びました。
セガサターンの本体も持ってましたし、プレステの本体も持ってましたが。
プラモデルの箱も、セガサターンの外箱の雰囲気に近い感じにしてあるのも、懐かしさがありますね。
中のランナーはこのような感じです。
パーツには、いくつかの色があらかじめついた感じになってますね。
あと、外のケースだけでなく、中の基盤なども再現されています。
作ってみました。
これだけを見ると、本物のセガサターンのように見えますよね。
シールも良い感じのものが入っていて、すごく良いです。
比較するものと合わせると、こんな感じの大きさです。
なかなかかわいいサイズで、かなり再現性の高い形でできあがってます。
本当に懐かしく感じます。
なお、ゲームのディスクも入れることができます。
ゲームのラベルのシールも3種類ついていて、好きなものを貼ります。
背面や底の面もしっかりと作りこまれています
製造番号が書かれたラベルなどもあって、芸が細かいです。
中の基盤も細かく再現されています。
真ん中がメインの基盤で、右側の基盤が電源のアダプターとCDの制御用ですね。
ジョイパッドの中も精巧にできています。
基盤では、個々の半導体などについては色がついていないので、リアリティを出すためには自分で色を付ける必要があります。
半導体というかLSIなどは黒で、端子や電解コンデンサの上面は銀で、などと塗り分けます。
部品部分がかなり細かいので、色を塗るのもちょっと大変でした。
でも、それをするだけあって、さらに雰囲気が出ました。本当は、基盤の配線パターンも再現できれば完璧なのですが。
今回の中で、色を塗るところが一番時間がかなりましたね。
メインの基盤の上に電源アダプターとCD制御用の基盤が乗るような形になります。
ケースで閉じれば完成形です。
なかなか面白いシリーズのプラモデルでした。
当時を知っている者としては、非常に懐かしくも感じますし、とても楽しかったです。
他の昔のゲーム機についても出てきてほしいですね。
ガンプラ作り (HG ヴァッフ) [その他::趣味::プラモデル]
たまに入り込む、趣味の記事です。
今回は3年ぶりにガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
-----------------------------------------
前回からまた時間が経ちましたが、新しくガンプラを完成させました。
今回、作ったガンプラは HG (High Grade)の「ヴァッフ」です。
HGは1/144スケールです。一番小さいガンプラのスケールですね。
ちなみに、ヴァッフは「WAFF」という綴りで、ドイツ語読みですね。
韓国だとなぜか「와프」(ワップ)と英語読みになってます。
今回は、韓国のバンダイのアプリから通販で買ったので、このような段ボールに入って配達されました。
ヴァッフは、最初のガンダムのシリーズのリメイク的な話の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で登場するモビルスーツです。
一年戦争前にジオンが開発していた兵器の中で、初めてエネルギーを外部から接続することなく、独立して駆動できるモビルスーツとして完成しました。
この前身となるモビルワーカーというのがありましたが、それは外からエネルギーをケーブルで供給すする必要がありました。
ちなみに、この開発で中心的な役割を果たしたのが、ガンダムの世界で有名な「ミノフスキー粒子」のミノフスキー博士です。
いろいろな形で、ガンダムの世界の話が絡んでいくのが面白いですね。
では、箱の中身です。
HGなので、パーツも種類も多くなくて、作りやすい感じです。
ヴァッフの色数自体も、少ないですね。
マーキングは転写ではなくて、シールでした。
作るのはそれほど時間はかかりませんでした。
そして、組み上げ後の姿を...
見ためは、色は違いますが、かなりザクに近いですね。
武器は、ヒートアックスとバズーカですね。楯もあります。
バズーカは、背中側の腰に取り付けることもできます。
ちょっと簡単にポーズも付けてみました。
腕も足ももっと動かせるのですが、バズーカを構えた感じで。
小さいですが、意外としっかりと姿勢を保てますね。
組み立て時のパーツの合わせ目が、うまく模様的になっているのと、隙間がほとんどなかったので、筋消しはほとんど必要なかったです。
今回は、墨入れとシール貼り程度です。
でも、ジオンのモビルスーツ開発の黎明期のものが、ガンプラで作れたというのは、なかなか感慨深い感じでした。
今回は3年ぶりにガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
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前回からまた時間が経ちましたが、新しくガンプラを完成させました。
今回、作ったガンプラは HG (High Grade)の「ヴァッフ」です。
HGは1/144スケールです。一番小さいガンプラのスケールですね。
ちなみに、ヴァッフは「WAFF」という綴りで、ドイツ語読みですね。
韓国だとなぜか「와프」(ワップ)と英語読みになってます。
今回は、韓国のバンダイのアプリから通販で買ったので、このような段ボールに入って配達されました。
ヴァッフは、最初のガンダムのシリーズのリメイク的な話の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」で登場するモビルスーツです。
一年戦争前にジオンが開発していた兵器の中で、初めてエネルギーを外部から接続することなく、独立して駆動できるモビルスーツとして完成しました。
この前身となるモビルワーカーというのがありましたが、それは外からエネルギーをケーブルで供給すする必要がありました。
ちなみに、この開発で中心的な役割を果たしたのが、ガンダムの世界で有名な「ミノフスキー粒子」のミノフスキー博士です。
いろいろな形で、ガンダムの世界の話が絡んでいくのが面白いですね。
では、箱の中身です。
HGなので、パーツも種類も多くなくて、作りやすい感じです。
ヴァッフの色数自体も、少ないですね。
マーキングは転写ではなくて、シールでした。
作るのはそれほど時間はかかりませんでした。
そして、組み上げ後の姿を...
見ためは、色は違いますが、かなりザクに近いですね。
武器は、ヒートアックスとバズーカですね。楯もあります。
バズーカは、背中側の腰に取り付けることもできます。
ちょっと簡単にポーズも付けてみました。
腕も足ももっと動かせるのですが、バズーカを構えた感じで。
小さいですが、意外としっかりと姿勢を保てますね。
組み立て時のパーツの合わせ目が、うまく模様的になっているのと、隙間がほとんどなかったので、筋消しはほとんど必要なかったです。
今回は、墨入れとシール貼り程度です。
でも、ジオンのモビルスーツ開発の黎明期のものが、ガンプラで作れたというのは、なかなか感慨深い感じでした。
ガンダムベース coex店 [その他::趣味::プラモデル]
先日、coexまで行ったとき、ちょっと目の保養に行ってきました。
(健全な目の保養ですよ)
行ったところは、ガンダムベース coex 店です。
coexのstarfield側の中にありますが、地下2階の駐車場に隣接したエリア(東の端側)になります。
ですので、地下2階に降りる場所が違うと見つけにくいかもしれません。
ガンプラがいっぱいあります
箱だけでなく、組み立てたサンプルも飾られています。
いろいろなシリーズ、そして、いろいろなサイズのものがあり、見ているだけで楽しいです。
ガンダムベース限定のガンプラもあります。
ガンプラ以外にも、超合金やワンピースやスターウォーズなどのものもあります。
個人的には、こういうところは本当に目の保養になります。
もちろん、片っ端から買って作りたい衝動もありますが、かなり自制しています。
ガンプラなどの箱は日本語のままのものもほとんどなので、日本人としてはいろいろとうれしく感じる場所でもありますね。
(健全な目の保養ですよ)
行ったところは、ガンダムベース coex 店です。
coexのstarfield側の中にありますが、地下2階の駐車場に隣接したエリア(東の端側)になります。
ですので、地下2階に降りる場所が違うと見つけにくいかもしれません。
ガンプラがいっぱいあります
箱だけでなく、組み立てたサンプルも飾られています。
いろいろなシリーズ、そして、いろいろなサイズのものがあり、見ているだけで楽しいです。
ガンダムベース限定のガンプラもあります。
ガンプラ以外にも、超合金やワンピースやスターウォーズなどのものもあります。
個人的には、こういうところは本当に目の保養になります。
もちろん、片っ端から買って作りたい衝動もありますが、かなり自制しています。
ガンプラなどの箱は日本語のままのものもほとんどなので、日本人としてはいろいろとうれしく感じる場所でもありますね。