ガンプラの限定販売 @ GUNPLA EXPO KOREA 2018 [その他::趣味::プラモデル]
2018年8月16日(木)~19日(日)の期間、coexで「GUNPLA EXPO KOREA 2018」が開催されていたので、行ってきました。
展示会場の内容は前の記事で紹介しましたので、ガンプラ販売のほうの内容を紹介します。
まず、展示会場内にあった販売コーナーです。
いつもよりもちょっと狭めのコーナーです。
この韓国でのガンプラエキスポに合わせて、韓国先行販売されたRGのサザビーや、日本だとお台場のガンダムベースなどで限定販売されているものが販売されてます。
個人的には下の写真の右側にあるクロスボーンガンダム X1 フルクロスがかなり興味があったのですが...
あと、このとき、実は展示会と入口が別のガンプラ限定品販売エリアがありました。
整理券をもらって並びます。
ここでの販売内容の一覧表です。
韓国バージョンと名前が付いているものもありますし、クリアパーツのものがいくつかありますね。
というか、日本だとバンダイのホビーオンラインショップでしか手に入らないものの一部だったりします。
限定品販売エリアの中でもけっこう列があり、実際に商品を選ぶまで少し待ちます。
ちなみに、ホビーオンラインショップでしか手に入らないガンプラは、外箱が単色なので一目でわかります。
レジもかなりの数が用意されています。
かなりの数を買い込む方も多く、台車も用意されているほどでした。
日本ではなかなか見れない光景かもですね。
せっかくなので、私も一つ買いました。
ガンダムOO セブンソードのクリアパーツ版です。
まだ作っていないものが自宅に他に3つあるのですが...
でも、ちょっと早めの自分への誕生日プレゼントですね。
展示会場の内容は前の記事で紹介しましたので、ガンプラ販売のほうの内容を紹介します。
まず、展示会場内にあった販売コーナーです。
いつもよりもちょっと狭めのコーナーです。
この韓国でのガンプラエキスポに合わせて、韓国先行販売されたRGのサザビーや、日本だとお台場のガンダムベースなどで限定販売されているものが販売されてます。
個人的には下の写真の右側にあるクロスボーンガンダム X1 フルクロスがかなり興味があったのですが...
あと、このとき、実は展示会と入口が別のガンプラ限定品販売エリアがありました。
整理券をもらって並びます。
ここでの販売内容の一覧表です。
韓国バージョンと名前が付いているものもありますし、クリアパーツのものがいくつかありますね。
というか、日本だとバンダイのホビーオンラインショップでしか手に入らないものの一部だったりします。
限定品販売エリアの中でもけっこう列があり、実際に商品を選ぶまで少し待ちます。
ちなみに、ホビーオンラインショップでしか手に入らないガンプラは、外箱が単色なので一目でわかります。
レジもかなりの数が用意されています。
かなりの数を買い込む方も多く、台車も用意されているほどでした。
日本ではなかなか見れない光景かもですね。
せっかくなので、私も一つ買いました。
ガンダムOO セブンソードのクリアパーツ版です。
まだ作っていないものが自宅に他に3つあるのですが...
でも、ちょっと早めの自分への誕生日プレゼントですね。
GUNPLA EXPO KOREA 2018 @ coex [その他::趣味::プラモデル]
2018年8月16日(木)~19日(日)の期間、coexで「GUNPLA EXPO KOREA 2018」が開催されていたので、行ってきました。
ある意味、目の保養ですな。
個人的にはcoexに来るのは久しぶりです。
三成駅からcoexの間は地下などstarfieldになっていて、以前よりもかなりお店が多く、きれいになっている印象ですね。
途中、サイネージにも案内が出てました。
会場の入口はかなりシンプルですが、入った後はうれしいお出迎えですね。
私はちょうどお昼ぐらいに入ったのですが、そのときは入場制限はしていませんでした。
ただ、見終わって出た後、入場制限をしていてかなりの列の長さとなってました。
早めに行ってよかった... でも、かなり盛況でしたね。
会場に入った後、順路的にはしばらくガンプラなどの展示ですね。
最初に、(ファースト)ガンダムのプラモデルの変遷、そして、各作品での主人公のガンダムのプラモデルという感じに続いていきました。
他にも、静岡工場でのガンプラ自体の開発内容の説明パネルなどもありました。
中心的なガンダムシリーズの作品の紹介や、なぜか「逆襲のシャア」のガンダム系モビルスーツの系統解説、秋に公開予定の新作映画の「ガンダムNT(ナラティブ)」の紹介などもありました。
途中、撮影ゾーンもちらほらとあります。
そして、見世物小屋的なエリアがあるのですが、その中は撮影禁止で少人数の入れ替え式の展示がありました。
私も30分並んで待ちました。
何があったかというと「1/20ユニコーンガンダムの実物でのユニコーンモードとND(ニュータイプデストロイ)モードの変形」のショーでした。
このためだけに見に来ても、その甲斐があったと思えるほどよかったです。
お台場の等身大像のほうは変形しているように見える見せ方をしているだけなのですが、これはきちんと変形していて、フェイスマスクまできちんと対応しているといううれしいものした。
(知らない人にはなんのこっちゃ? ですが...)
韓国でのガンプラエキスポでは、毎回ガンプラコンテストの韓国予選の結果展示もしています。
ちなみに、優勝トロフィーの展示もあります。
単に入賞した作品だけでなく、かなり大量に展示されていて、一つ一つを見ていくだけでもかなり時間がかかりますね。
また、ガンプラ組立体験のコーナーやステージのコーナーもありました。
どちらも思った以上に人がいましたね。
ガンプラ以外にも展示があり、スターウォーズやワンピースなどや、超合金(TAMASHII NATIONS)のコーナーもありました。
出口には、最後にアンケート募集のコーナーもありました。
紙ではなく、スマホなどでネットで投稿する形です。
アンケートに協力してくれた方の中から抽選でガンプラをもらえるそうです。
あかん、楽しすぎる...
韓国でもガンダムやガンプラの人気は高く、単にオタクというわけでなく、オサレ系のカップルでも楽しんでいたりする光景が見れるのが日本と違うところかもしれません。(う、うらやましくなんか... )
会社でもガンプラ好きの方が多くて、私の拙い韓国語でもガンダムの話で楽しく会話させていただいてる方もいらっしゃいます。この趣味があったおかげで、韓国の知人の範囲が広くなった部分があったので、個人的には良かったなと思ってます。
あと、ガンプラの販売コーナーもあるのですが、記事が長くなってきたので、別の記事にします。
ある意味、目の保養ですな。
個人的にはcoexに来るのは久しぶりです。
三成駅からcoexの間は地下などstarfieldになっていて、以前よりもかなりお店が多く、きれいになっている印象ですね。
途中、サイネージにも案内が出てました。
会場の入口はかなりシンプルですが、入った後はうれしいお出迎えですね。
私はちょうどお昼ぐらいに入ったのですが、そのときは入場制限はしていませんでした。
ただ、見終わって出た後、入場制限をしていてかなりの列の長さとなってました。
早めに行ってよかった... でも、かなり盛況でしたね。
会場に入った後、順路的にはしばらくガンプラなどの展示ですね。
最初に、(ファースト)ガンダムのプラモデルの変遷、そして、各作品での主人公のガンダムのプラモデルという感じに続いていきました。
他にも、静岡工場でのガンプラ自体の開発内容の説明パネルなどもありました。
中心的なガンダムシリーズの作品の紹介や、なぜか「逆襲のシャア」のガンダム系モビルスーツの系統解説、秋に公開予定の新作映画の「ガンダムNT(ナラティブ)」の紹介などもありました。
途中、撮影ゾーンもちらほらとあります。
そして、見世物小屋的なエリアがあるのですが、その中は撮影禁止で少人数の入れ替え式の展示がありました。
私も30分並んで待ちました。
何があったかというと「1/20ユニコーンガンダムの実物でのユニコーンモードとND(ニュータイプデストロイ)モードの変形」のショーでした。
このためだけに見に来ても、その甲斐があったと思えるほどよかったです。
お台場の等身大像のほうは変形しているように見える見せ方をしているだけなのですが、これはきちんと変形していて、フェイスマスクまできちんと対応しているといううれしいものした。
(知らない人にはなんのこっちゃ? ですが...)
韓国でのガンプラエキスポでは、毎回ガンプラコンテストの韓国予選の結果展示もしています。
ちなみに、優勝トロフィーの展示もあります。
単に入賞した作品だけでなく、かなり大量に展示されていて、一つ一つを見ていくだけでもかなり時間がかかりますね。
また、ガンプラ組立体験のコーナーやステージのコーナーもありました。
どちらも思った以上に人がいましたね。
ガンプラ以外にも展示があり、スターウォーズやワンピースなどや、超合金(TAMASHII NATIONS)のコーナーもありました。
出口には、最後にアンケート募集のコーナーもありました。
紙ではなく、スマホなどでネットで投稿する形です。
アンケートに協力してくれた方の中から抽選でガンプラをもらえるそうです。
あかん、楽しすぎる...
韓国でもガンダムやガンプラの人気は高く、単にオタクというわけでなく、オサレ系のカップルでも楽しんでいたりする光景が見れるのが日本と違うところかもしれません。(う、うらやましくなんか... )
会社でもガンプラ好きの方が多くて、私の拙い韓国語でもガンダムの話で楽しく会話させていただいてる方もいらっしゃいます。この趣味があったおかげで、韓国の知人の範囲が広くなった部分があったので、個人的には良かったなと思ってます。
あと、ガンプラの販売コーナーもあるのですが、記事が長くなってきたので、別の記事にします。
ガンプラ作り (MG シナンジュ) [その他::趣味::プラモデル]
たまに入り込む、趣味の記事です。
今回は久しぶりにガンプラです。少々お付き合いください。
-----------------------------------------
今回、約2年ぶりに、新しくガンプラを完成させました。
今回、作ったガンプラは MG (Master Grade)の「シナンジュ」です。
MGは1/100スケールで、これまでにこのブログで紹介したガンプラの中では一つ大きめのサイズになります。(もっと大きいと1/60スケールのPG(Perfect Grade)のものがあります。)
シナンジュは、ガンダムユニコーン(宇宙世紀0096年設定の「ラプラス争乱」)で登場するモビルスーツです。乗っているのは、ネオ・ジオン残党「袖付き」で、シャアの再来と言われる男の「フル・フロンタル」です。
元々はユニコーンガンダムの試作機としてアナハイム・エレクトロニクス社が作成した「シナンジュ・シュタイン」ですが、「袖付き」との裏取引で「強奪した」という形で「袖付き」が獲得した機体です。獲得後、赤い色で羽みたいな感じの飾りなどを付けていき、このような形になったということになってます。
以前、HGUCの「ギラ・ズール 親衛隊仕様」を紹介しました(そのときの記事はこちら)が、何の親衛隊かと言うと、今回のシナンジュに対してなのですね。(いちおう、本来はネオ・ジオンのトップになるミネバ・ラオ・ザビに対してだとは思いますが。)
まずは、中身からです。MGは箱が大きいので、中身もいっぱいです。
シールも多くあります。
上の2つは同じものなので、どちらか選択します。ちなみに、上の左側は普通のシール、上の右側は水転写デカールです。今回は、水転写デカールを使いました。
下のほうは、左側は擦って転写するドライデカール、右は(土台が透明な)シールです。
では、組み上げ後の姿を...
武器は思ったよりも少なそうに思えますが、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせることができたり、ビーム・アックスをつなげて薙刀っぽくできたり、それらとシールドを組み合わせることができたりと、バリエーションが多いです。
それがガンプラでもできるし、ある意味、収納上手(?)な感じで携帯できます。
例えば、シールドにロケットバズーカとビームアックスを取り付けるとこのような感じになります。
下にあるのは、ロケットバズーカを取り付けないときに、取り付けることのできるグレネードピストルです。
そして、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせた武器です。
全長がかなり長い武器ですね。劇中だと、これ一発で戦艦を沈めてました。
MGだとコックピットも作りこまれてます。
コックピットの入口が開きますし、作ってる途中しかきちんと見えないですが、コックピット内に小さなパイロットのフィギュアもあります。
MGはパーツも多く、素組みだけでも時間がかかり、なかなか歯ごたえがあります。
でも、パーツの一つ一つは小さすぎないので、それほど神経質になるものではありません。
今回は、筋消しとスミイレ、デカールやシール貼りまで行ったので、時間はかかりました。でも、時間がかかっていたのは、ゆっくりと作っていたから、という理由のほうが大きいですが。
(本当は、きちんと塗装もしたかったですが。)
デカール貼りは久しぶりだったので、始めのうちはちょっと変になりすぎてました。
でも、少しずつ、マシになってきたからよかったのですが...
シナンジュは、ガンプラのバリエーションがいろいろあり、RG, HGUC, MG, PGとすべてのスケールがあります。
また、MGも2~3タイプあり、高級なチタニウムフィニッシュというのまで用意されていたりします。
あと、HGサイズとしては、シナンジュ自体が操縦者みたいな感じになるネオ・ジオングまでありますからね。
そういう意味では、今回はガンプラの好きな人の中ではメジャーなものを作ってみました。
今回は久しぶりにガンプラです。少々お付き合いください。
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今回、約2年ぶりに、新しくガンプラを完成させました。
今回、作ったガンプラは MG (Master Grade)の「シナンジュ」です。
MGは1/100スケールで、これまでにこのブログで紹介したガンプラの中では一つ大きめのサイズになります。(もっと大きいと1/60スケールのPG(Perfect Grade)のものがあります。)
シナンジュは、ガンダムユニコーン(宇宙世紀0096年設定の「ラプラス争乱」)で登場するモビルスーツです。乗っているのは、ネオ・ジオン残党「袖付き」で、シャアの再来と言われる男の「フル・フロンタル」です。
元々はユニコーンガンダムの試作機としてアナハイム・エレクトロニクス社が作成した「シナンジュ・シュタイン」ですが、「袖付き」との裏取引で「強奪した」という形で「袖付き」が獲得した機体です。獲得後、赤い色で羽みたいな感じの飾りなどを付けていき、このような形になったということになってます。
以前、HGUCの「ギラ・ズール 親衛隊仕様」を紹介しました(そのときの記事はこちら)が、何の親衛隊かと言うと、今回のシナンジュに対してなのですね。(いちおう、本来はネオ・ジオンのトップになるミネバ・ラオ・ザビに対してだとは思いますが。)
まずは、中身からです。MGは箱が大きいので、中身もいっぱいです。
シールも多くあります。
上の2つは同じものなので、どちらか選択します。ちなみに、上の左側は普通のシール、上の右側は水転写デカールです。今回は、水転写デカールを使いました。
下のほうは、左側は擦って転写するドライデカール、右は(土台が透明な)シールです。
では、組み上げ後の姿を...
武器は思ったよりも少なそうに思えますが、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせることができたり、ビーム・アックスをつなげて薙刀っぽくできたり、それらとシールドを組み合わせることができたりと、バリエーションが多いです。
それがガンプラでもできるし、ある意味、収納上手(?)な感じで携帯できます。
例えば、シールドにロケットバズーカとビームアックスを取り付けるとこのような感じになります。
下にあるのは、ロケットバズーカを取り付けないときに、取り付けることのできるグレネードピストルです。
そして、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせた武器です。
全長がかなり長い武器ですね。劇中だと、これ一発で戦艦を沈めてました。
MGだとコックピットも作りこまれてます。
コックピットの入口が開きますし、作ってる途中しかきちんと見えないですが、コックピット内に小さなパイロットのフィギュアもあります。
MGはパーツも多く、素組みだけでも時間がかかり、なかなか歯ごたえがあります。
でも、パーツの一つ一つは小さすぎないので、それほど神経質になるものではありません。
今回は、筋消しとスミイレ、デカールやシール貼りまで行ったので、時間はかかりました。でも、時間がかかっていたのは、ゆっくりと作っていたから、という理由のほうが大きいですが。
(本当は、きちんと塗装もしたかったですが。)
デカール貼りは久しぶりだったので、始めのうちはちょっと変になりすぎてました。
でも、少しずつ、マシになってきたからよかったのですが...
シナンジュは、ガンプラのバリエーションがいろいろあり、RG, HGUC, MG, PGとすべてのスケールがあります。
また、MGも2~3タイプあり、高級なチタニウムフィニッシュというのまで用意されていたりします。
あと、HGサイズとしては、シナンジュ自体が操縦者みたいな感じになるネオ・ジオングまでありますからね。
そういう意味では、今回はガンプラの好きな人の中ではメジャーなものを作ってみました。
ガンプラ EXPO KOREA in 2016 @ COEX [その他::趣味::プラモデル]
ガンプラEXPOというイベントは日本だけでなく世界各地でも開催されています。
韓国でも2016年7月27日(水)~31日(日)の期間で、「ガンプラ EXPO KOREA in 2016 」が開催されました。
場所は、三成駅近くのCOEX 北側の建物の3階にあるC4ホールでした。
中には、いろいろと垂れ幕などもありました。
入口から順路に沿って、いろいろな展示があります。
上の写真はごく一部ですが、一番上が「鉄血のオルフェンズ」(秋からTVアニメ2期が開始)、真ん中が「ガンダムユニコーン」(現在、TVアニメ放送中)、一番下が「ガンダム・ジ・オリジン」(ファーストのリメイク)です。
もちろん、作成済みガンプラも非常に多く展示されています
また、「ガンプラビルダーズ WORLD CUP 2016」という全世界対象の作成したガンプラのコンテストもあり、その韓国予選の展示も行われていました。
意外と広いスペースを使って、人気投票も行われていました。
もちろん、即売会も行われていました。
ガンプラEXPO限定ガンプラも売られてますね。
ただ、人気のあるものは開催期間の早々に売り切れになっていたようです...
イベント会場もあり、イベントが行われていないときはガンダムシリーズの紹介の映像が流されていました。
でも、韓国語字幕も吹き替えもなく、日本語版そのままでしたけども。
ガンプラは BANDAI NAMCO の製品なので、ガンプラだけでなく、他の製品やゲームの紹介などのブースもありました。
写真にはありませんが、スターウォーズや戦艦ヤマトのプラモデル、ワンピースフィギュア、(テコンVではなく)マジンガーZや仮面ライダーなどの超合金なども展示されていました。
出口の近くでは、撮影した写真のプリントサービスもありました。
インスタグラムで #gundambase や #건프라익스포 というタグを付けてアップすると、その写真を印刷してくれるそうです。
帰りに会場を出た途端、日本語が聞こえてきました。
話している内容から、どうも日本からの韓国のガンプラEXPOへいらっしゃった(ガンダム/ガンプラ好きの)観光客のようでした。
韓国でも2016年7月27日(水)~31日(日)の期間で、「ガンプラ EXPO KOREA in 2016 」が開催されました。
場所は、三成駅近くのCOEX 北側の建物の3階にあるC4ホールでした。
中には、いろいろと垂れ幕などもありました。
入口から順路に沿って、いろいろな展示があります。
上の写真はごく一部ですが、一番上が「鉄血のオルフェンズ」(秋からTVアニメ2期が開始)、真ん中が「ガンダムユニコーン」(現在、TVアニメ放送中)、一番下が「ガンダム・ジ・オリジン」(ファーストのリメイク)です。
もちろん、作成済みガンプラも非常に多く展示されています
また、「ガンプラビルダーズ WORLD CUP 2016」という全世界対象の作成したガンプラのコンテストもあり、その韓国予選の展示も行われていました。
意外と広いスペースを使って、人気投票も行われていました。
もちろん、即売会も行われていました。
ガンプラEXPO限定ガンプラも売られてますね。
ただ、人気のあるものは開催期間の早々に売り切れになっていたようです...
イベント会場もあり、イベントが行われていないときはガンダムシリーズの紹介の映像が流されていました。
でも、韓国語字幕も吹き替えもなく、日本語版そのままでしたけども。
ガンプラは BANDAI NAMCO の製品なので、ガンプラだけでなく、他の製品やゲームの紹介などのブースもありました。
写真にはありませんが、スターウォーズや戦艦ヤマトのプラモデル、ワンピースフィギュア、(テコンVではなく)マジンガーZや仮面ライダーなどの超合金なども展示されていました。
出口の近くでは、撮影した写真のプリントサービスもありました。
インスタグラムで #gundambase や #건프라익스포 というタグを付けてアップすると、その写真を印刷してくれるそうです。
帰りに会場を出た途端、日本語が聞こえてきました。
話している内容から、どうも日本からの韓国のガンプラEXPOへいらっしゃった(ガンダム/ガンプラ好きの)観光客のようでした。
(韓国)ガンダムベースの会員等級別クーポンブック [その他::趣味::プラモデル]
以前、韓国のガンダムベースにて、バンダイメンバーシップカードでの会員登録をしました。
(そのときの記事はこちら。)
韓国の会員では、半期ごとにガンプラ(や道具など)購入に応じて、会員等級が設定されます。
会員等級により、次の半期で割引などの特典が受けられることがあります。
その特典の一つに、会員であればもらえるクーポンブックもあります。
もらうためには、会員登録されているときにSMSでメッセージが送られてくるので、そのメッセージとメンバシップカードをお店で見せる必要があります。
今回、2016年上半期の配布があったので、もらってきました。
表表紙と裏表紙を広げてます。閉じた大きさはカードサイズです。
表紙の絵は、現在放映中の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」ですね。韓国でも、日本の放映時間と同じ時刻に、ガンダムインフォの韓国版ページでネット上で見れます。
最初のページには、等級の判定のされ方が書くかれています。
2ページ目から、毎月ごとに利用できるクーポンが付いています。
等級により、割引きの割合が異なってます。
クーポンの最後には、等級に関係なく、誰でも15%割引きされるクーポンも付いてました。
ただし、1月~3月までの有効期間です。
このクーポンをもらいに行ったとき、店員さんは初めは韓国で応対されていたのですが、私が日本人とわかると急に日本語に切り替わりました。
ガンダムベース 江南店なのですが、たまに日本語の話せる店員さんがいらっしゃいますね。
(そのときの記事はこちら。)
韓国の会員では、半期ごとにガンプラ(や道具など)購入に応じて、会員等級が設定されます。
会員等級により、次の半期で割引などの特典が受けられることがあります。
その特典の一つに、会員であればもらえるクーポンブックもあります。
もらうためには、会員登録されているときにSMSでメッセージが送られてくるので、そのメッセージとメンバシップカードをお店で見せる必要があります。
今回、2016年上半期の配布があったので、もらってきました。
表表紙と裏表紙を広げてます。閉じた大きさはカードサイズです。
表紙の絵は、現在放映中の「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」ですね。韓国でも、日本の放映時間と同じ時刻に、ガンダムインフォの韓国版ページでネット上で見れます。
最初のページには、等級の判定のされ方が書くかれています。
2ページ目から、毎月ごとに利用できるクーポンが付いています。
等級により、割引きの割合が異なってます。
クーポンの最後には、等級に関係なく、誰でも15%割引きされるクーポンも付いてました。
ただし、1月~3月までの有効期間です。
このクーポンをもらいに行ったとき、店員さんは初めは韓国で応対されていたのですが、私が日本人とわかると急に日本語に切り替わりました。
ガンダムベース 江南店なのですが、たまに日本語の話せる店員さんがいらっしゃいますね。