2023年10月の日本(和歌山)への一時帰国からの戻り(関西空港～金浦空港)

先日の記事でも書きましたように、2023年10月上旬に4日間ほど日本への一時帰国をしました。
いつもと違い関西方面の一時帰国で、初日は大阪に向かいました。二日目以降は、和歌山市です
大阪では韓国に赴任されていた方々を中心に懐かしい方々とお会いし、和歌山市では韓国 紀州の会のリターンズの参加で懐かしい方々とお会いしたり、第2回 和歌山県人会世界大会(県庁、HP)へ参加し、非常に楽しい貴重な時間を過ごすことができました。
また、20～30年ぶりに、昔住んでいた地域に行って、懐かしい時間も過ごしました。

予定していた内容もすべて終わりましたので、和歌山県人会世界大会の翌日、朝にホテルをチェックアウトして、南海電鉄の和歌山市駅から電車に乗って、関西空港に向かいました。

駅ビルは大きく建て替わりましたが、和歌山市駅の改札は雰囲気はほとんど変わってないですね。

和歌山方面からJRでも南海電鉄でも直通の電車は無いので、一回乗り換えて、関西空港駅に到着です。


帰りの飛行機も済州航空で、関西空港だと第2ターミナルなので、駅から無料の連絡バスに乗りました。


連絡バスは満員状態ですが、ターミナル付近には、それほど人は多くない感じですね。

チェックインと預け荷物を預けました。

チェックイン自体は端末で行いましたが、預け荷物を預けるのに少し時間がかかりました。

このときでもまだ朝でしたので、食べていない朝食を食べにCOCOSへ行きました。
第2ターミナル周辺には、ほんとうにお店が少ないですね。



COCOSですが、典型的な和食の朝食セットを注文しました。
韓国でも、なかなかここまでの和食の朝食セットは揃わないですよね。

朝食を済ませた後、手荷物検査と出国審査に向かいました。


手荷物検査はあまり待つことなく終わり、出国審査も顔認証システムですぐですね。

搭乗ゲート内のほうも、それほど混雑していませんでした。


お土産やコンビニがあるので、早めに搭乗ゲートに来るのも一つの手ですね。

搭乗時刻になりましたので、飛行機への搭乗です。

帰りも、外を歩いてタラップを登って搭乗する形でした。

金浦空港へ到着です。

ビザがあるので、入国審査は出入国自動審査のゲートが使えますが、そうでなければかなりの列になってました。
預け荷物もあまり待たずに出てきました。

帰りの空港リムジンバスは、飛行機で金浦空港に到着した後、スマホで予約しました。
ただ、少し待つ時間があるので、お昼代わりにコンビニで食べ物を買って、食べながら待合室で待ちました。


時刻表が微妙に変更されている感じですね。

5200-1番のバスが来たので、乗り込みました。




これで、今回の一時帰国も終わりです。
個人的には、いつもよりもかなり充実して、内容が濃かったですね。