韓国で血を抜いてみた(7回目) @ 献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점) [韓国::生活::病院]
2023年7月中旬の土曜に献血へ行きました。今回、2ヶ月半ぶりです。
今年の1月から9月末まで3回献血するとスタバの折り畳み傘をもらえるキャンペーンをしていて、すでに今年は2回献血しているのと、翌月は一時帰国するので早めに来ておこうと思いまして...
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、しょっちゅうできるわけではないですね。
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
ここの献血カフェは建物の3階にあります。
建物の外に看板もありますし、建物の中の案内板にもあります。
外からの写真はいつもとは違うところから撮ってみました。外の看板は、埋もれて気味ですが...
下側の写真は、エレベータの中にある案内板です。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前や献血後のしばらくの安静時に、ここでゆっくりします。
このときは、入ったときはガラガラでしたが、問診が終わった頃から人が増え始めました。
献血カフェに入ると、まず、係の人が体温を測りに来ます。そのときに、住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。
その次に、問診票をタブレットで入力します。ただ、日本語の表示は無いのですよね。
自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。
問診票を入力した後、自分で血圧を測って、整理券を取ります。
問診を受けるために、整理券での順番を待ちます。
下の写真で左側が問診を受ける部屋で、右側が実際に献血などをする部屋です。
すべて韓国語ですが、問診を受けます。
検査用に、指先から少し血を取られます。
問診が終わった後は、一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待って、処置室に移動します。
今回も、すぐに呼ばれました。
いつものように、全血献血(400ml)です。
終わった後、献血した場所で10分ほど安静にし、その後、待合室でも10分ほど休憩します。
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけますよ。
日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
400ml出しても、それ以上飲むような感じかもしれませんね。
今回も、献血の粗品をいただきました。
上側の写真は粗品のリストですが、前まであったコンビニのCUの商品券が無くなり、パリバケの商品券になっています。
今回は、スタバの5,000won券と、CGVの映画観覧券にしました。また、今回も、京畿道の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
下側の写真の真ん中辺りにあるのが、献血証明書です。
献血証明書は自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができます。
今回も、いつものように寄付をしておきました。
誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。
日本には無い仕組みですね。
今年の献血が3回完了したので、キャンペーンが行われていたスタバの折り畳み傘をいただきました
日本でも、神奈川県では献血時にスタンプカードがあり、ある程度溜まったときにちょっと良い粗品をいただいてました。
それに似たような感じですね。持ち帰るようの紙袋もスタバのものが用意されているのは驚きました。
韓国でもマスク着用は自由なのですが、献血に来る方々でマスクをしている人がほとんどいなかったですね。
今年のちょっとした目標の献血でスタバの折り畳み傘をもらうということが達成できたので、ちょっとうれしいですね。
今年の1月から9月末まで3回献血するとスタバの折り畳み傘をもらえるキャンペーンをしていて、すでに今年は2回献血しているのと、翌月は一時帰国するので早めに来ておこうと思いまして...
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、しょっちゅうできるわけではないですね。
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
ここの献血カフェは建物の3階にあります。
建物の外に看板もありますし、建物の中の案内板にもあります。
外からの写真はいつもとは違うところから撮ってみました。外の看板は、埋もれて気味ですが...
下側の写真は、エレベータの中にある案内板です。
中に入ると、待合室があります。
献血の問診前や献血後のしばらくの安静時に、ここでゆっくりします。
このときは、入ったときはガラガラでしたが、問診が終わった頃から人が増え始めました。
献血カフェに入ると、まず、係の人が体温を測りに来ます。そのときに、住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。
その次に、問診票をタブレットで入力します。ただ、日本語の表示は無いのですよね。
自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。
問診票を入力した後、自分で血圧を測って、整理券を取ります。
問診を受けるために、整理券での順番を待ちます。
下の写真で左側が問診を受ける部屋で、右側が実際に献血などをする部屋です。
すべて韓国語ですが、問診を受けます。
検査用に、指先から少し血を取られます。
問診が終わった後は、一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待って、処置室に移動します。
今回も、すぐに呼ばれました。
いつものように、全血献血(400ml)です。
終わった後、献血した場所で10分ほど安静にし、その後、待合室でも10分ほど休憩します。
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけますよ。
日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
400ml出しても、それ以上飲むような感じかもしれませんね。
今回も、献血の粗品をいただきました。
上側の写真は粗品のリストですが、前まであったコンビニのCUの商品券が無くなり、パリバケの商品券になっています。
今回は、スタバの5,000won券と、CGVの映画観覧券にしました。また、今回も、京畿道の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
下側の写真の真ん中辺りにあるのが、献血証明書です。
献血証明書は自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができます。
今回も、いつものように寄付をしておきました。
誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。
日本には無い仕組みですね。
今年の献血が3回完了したので、キャンペーンが行われていたスタバの折り畳み傘をいただきました
日本でも、神奈川県では献血時にスタンプカードがあり、ある程度溜まったときにちょっと良い粗品をいただいてました。
それに似たような感じですね。持ち帰るようの紙袋もスタバのものが用意されているのは驚きました。
韓国でもマスク着用は自由なのですが、献血に来る方々でマスクをしている人がほとんどいなかったですね。
今年のちょっとした目標の献血でスタバの折り畳み傘をもらうということが達成できたので、ちょっとうれしいですね。