羽田空港から金浦空港への移動と市外方面行きバス乗り場 in 2023年始(一時帰国)

2022年末から2023年の正月の期間に日本への一時帰国をし、3年ぶりに年末年始を日本で過ごしました。
個人的な冬休みも終わり、韓国に戻ります。
羽田空港から飛行機に搭乗し、その後の内容です。

帰りの飛行機は、乗客は多くなく、席は半分ぐらいが空席でした。
私も隣の席に誰もおらず、窓の外が見やすかったです。
離陸してしばらくした後、富士山が見えてきました。

飛行機からしっかりとした富士山を見たのは、個人的には久しぶりです。
日本の自宅の近くの神社の境内からも見えましたので、年初は良い感じですね。

機内食はこのような感じでした。

コロナ前の一時帰国で、アシアナの機体だとよく出てきた内容です。
ある意味、懐かしいです。

古い機体ですが、映画などが見れるエンターテイメントシステムはあります。
離陸してしばらくした後に使えるようになったと思ったら、エラー画面が出てきました

システムはおそらくLinuxベース(スマホのAndroidもLinuxです)のシステムのようで、グラフィカルな画面表示のために(ウィンドウシステムではなく) SVGAlibというライブラリが使われています。
そのライブラリのポインタアドレスのエラーで、エンターテイメントシステムが落ちたということですね。
(いちおう、それ界隈の技術もわかるもので...)

飛行機の中に、Q-CODEの事前登録に関する冊子もありました。

ビザなしの場合は K-ETAなのですが、そちらの情報は無いですね。

金浦空港に到着しました。

飛行機での座席が出入口に近かったのもあり、さっさと歩いていくと、搭乗した飛行機の乗客の中で、検疫と入国審査が最初の人になってました。
検疫は事前登録したQ-CODEでのQRコードを翳してパスポートを見せる程度、入国審査も自動出入国審査なので、すぐに終わりました。

ただ、預け荷物を待つのに時間が少しかかりました。
その間に、スマホアプリで帰りの空港リムジンバスの予約をしました。
(時間的には、あまり余裕はなかったです。)

預け荷物を受け取った後、税関申告も事前にアプリ入力してあったので、QRコードを翳して、無人ゲートを通過しました。

こちらはほとんど使っている人がいないようなのですけども。

韓国の自宅の最寄り駅に向かう空港リムジンバスの乗り場に向かいます。


待合室に自動発券機もありますが、スマホのアプリで事前に購入しているので、特に寄りませんでした。
というか、5分ちょっとで出発時間と言う、あまり余裕のない状況でしたけども。

5200-1番のバスが来ましたので、乗り込みました。



今回の一時帰国もこれで終わりです。
コロナ前の一時帰国の状況とかなり近くなってきましたね。
空港のお店が少ないのは、なかなか復活してませんが。
次は、春ぐらいに一時帰国できればいいなと思ってます。