韓国での在外公館投票@参議院議員選挙 と仁寺洞の光景 in 2022年6月 [韓国::生活]
2022年6月に第26回参議院議員選挙が公示されました。
海外に住んでいる場合(そして、住民票を抜いてきている場合)には、事前に在外選挙人名簿登録が済んでいれば国政選挙の在外投票が可能です。
在外投票は郵送で行うことも可能ですが、大使館に行って投票することもできます。(日本での不在者投票のようなものですね)
私も在外選挙人登録は済ませていますので、今回も在外公館投票に向かいました。
韓国では、以前は日本大使館領事部だったのですが、前回から日本大使館 広報文化院という別のところにある施設での投票です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
入口には、このような貼り紙もあります。
入口には日本語の話せない警備員の方がいますが、手荷物検査などをした後、中に入ります。
土曜のお昼に行ったのですが、このときは、係の方々以外、他の方はいませんでした。
在外公館投票のときには、在外選挙人登録証とパスポート(や外国人登録証)などの身分証明書が必要です
まず、投票用紙などを送付するための専用封筒と(確認用?)書類に記入します。このとき、案内の係の方が丁寧に説明してくださいます。
次に、受付にいき、記入したものと在外選挙人証と身分証明書(パスポートなど)を渡し、投票用紙をもらいます。単なる投票用紙だけでなく、それを入れて封をするための封筒も一緒に渡されます。
封筒は二重で、一番小さい封筒には記入するところは何もなく記入した投票用紙を入れるもの、そして、大きめの封筒にはそれらを入れて、名前と署名などを記入するところがあります。
参議院議員選挙は、選挙区と比例代表があるので、その封筒のセットも2つ渡されます。
今回は、記入して封筒に入れた後、また受付に戻り、別の方に渡して確認してもらって終了です。
時間的にはそれほどかかりませんが、ふつうの投票よりも少し手間がかかります。
場所が安國駅すぐなので、私は韓国の自宅からバスで行っています。
バス停から向かう途中に、仁寺洞を通り抜ける形になるので、少し状況を見てきました。
(ちなみに、2021年10月下旬のときの記事はこちら。)
まずは、仁寺洞の北側の入口です。
土曜のお昼ですが、まだ人は少ないですね。
外国からの観光客がまだ戻っていないので、仕方がないですね。
人通りも、コロナ禍での状況とは、それほど変わりはないようですね。
ッサムジキル(쌈지길)も含め、お店自体は閉まっているところは少なかったです。
コロナ前と比べると、前回と同様に混雑していなくて、歩きやすいという状況ですね。
北のほうには北村洞もありますが、人は多めですが、以前のように混雑していない状況でした。
外国からの観光客が戻ってくると、コロナ前のようになるのでしょうか。
海外に住んでいる場合(そして、住民票を抜いてきている場合)には、事前に在外選挙人名簿登録が済んでいれば国政選挙の在外投票が可能です。
在外投票は郵送で行うことも可能ですが、大使館に行って投票することもできます。(日本での不在者投票のようなものですね)
私も在外選挙人登録は済ませていますので、今回も在外公館投票に向かいました。
韓国では、以前は日本大使館領事部だったのですが、前回から日本大使館 広報文化院という別のところにある施設での投票です。
場所については、以前の記事をご覧ください。
入口には、このような貼り紙もあります。
入口には日本語の話せない警備員の方がいますが、手荷物検査などをした後、中に入ります。
土曜のお昼に行ったのですが、このときは、係の方々以外、他の方はいませんでした。
在外公館投票のときには、在外選挙人登録証とパスポート(や外国人登録証)などの身分証明書が必要です
まず、投票用紙などを送付するための専用封筒と(確認用?)書類に記入します。このとき、案内の係の方が丁寧に説明してくださいます。
次に、受付にいき、記入したものと在外選挙人証と身分証明書(パスポートなど)を渡し、投票用紙をもらいます。単なる投票用紙だけでなく、それを入れて封をするための封筒も一緒に渡されます。
封筒は二重で、一番小さい封筒には記入するところは何もなく記入した投票用紙を入れるもの、そして、大きめの封筒にはそれらを入れて、名前と署名などを記入するところがあります。
参議院議員選挙は、選挙区と比例代表があるので、その封筒のセットも2つ渡されます。
今回は、記入して封筒に入れた後、また受付に戻り、別の方に渡して確認してもらって終了です。
時間的にはそれほどかかりませんが、ふつうの投票よりも少し手間がかかります。
場所が安國駅すぐなので、私は韓国の自宅からバスで行っています。
バス停から向かう途中に、仁寺洞を通り抜ける形になるので、少し状況を見てきました。
(ちなみに、2021年10月下旬のときの記事はこちら。)
まずは、仁寺洞の北側の入口です。
土曜のお昼ですが、まだ人は少ないですね。
外国からの観光客がまだ戻っていないので、仕方がないですね。
人通りも、コロナ禍での状況とは、それほど変わりはないようですね。
ッサムジキル(쌈지길)も含め、お店自体は閉まっているところは少なかったです。
コロナ前と比べると、前回と同様に混雑していなくて、歩きやすいという状況ですね。
北のほうには北村洞もありますが、人は多めですが、以前のように混雑していない状況でした。
外国からの観光客が戻ってくると、コロナ前のようになるのでしょうか。
2022-07-05 05:00
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