東洋最大の木造建築物のあるお寺「佛谷山 大光寺(대광사)」 [韓国::飲食店::その他]
韓国は基本的には儒教ですが、キリスト教や仏教もけっこう広まってます。
仏教としては、(旧暦での)釈迦誕生日が韓国では祝日です。
2022年はその日が日曜で、振替休日には該当しない祝日だったのですが、日本のGWの最終日に該当してました。
海外の旅行客としては、鍾路・鍾閣付近の清渓川沿いでその祭りなどが行われているのはよく知られていると思います。ちなみに、お寺としては曹渓寺ですね。
盆唐でも、けっこう大きなお寺があります。
「佛谷山 大光寺(대광사)」です。
釈迦誕生日の当日ではなく、その少し前の日ですが、行ってきました。
お寺の入口にあたるところに、瞑想修練センター(명상수련센터)として5階建ての建物があります。
建物からエレベータで上に上がっていくこともできますし、建物の右側に境内に向けて車で入っていく通路もあります。
今回も車で行ったのですが、建物の1階の駐車場に停めました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
最寄り駅は、(新)盆唐線 亭子駅、盆唐線 美金駅、梧里駅ですが、バスなどの車で行かないと厳しいですね。
バスは、亭子駅からだとマウルバスの19番、美金駅や梧里駅からは1、2、7番のマウルバスに乗れば到着するようです。(美金駅や梧里駅からのバスには、大光寺の表示も出ています。)
近くには、ソウル大学病院もあります。
亭子・美金・梧里駅からお寺まで、このような提灯の飾り付けもされていますね。
最初の建物の入口に案内板があります。
建物のエレベータ内には、各階の案内もあります。
境内へは、建物の5階に上がります。
境内には、大きな建物が構えられています。
中央に見えるのが、東洋最大の木造建築物の弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)です。
とは言っても、落成したのは2017年ですが。
(いちおう、東大寺の大仏殿よりも大きいということだそうです。)
左側にあるのが3階建ての極楽殿(극락전)で、テンプルステイできる宿舎、会議室などの施設があります。
1階にはカフェもありますよ。
建物の左側というか南側にエレベータがあります。
ここで3階まで上がると、弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)の入口のある高さまで上がれます。
弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)は左側(西側)に入口があります。
極楽殿(극락전)の3階の北側から通路的に繋がっています。
中には、弥勒菩薩が安置されています。
以前は入れるのは信徒だけだったのですが、今はそのような記載は特になかったですね。
厳かな雰囲気です。
弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)の前には、願い事を書いて火を灯す蝋燭もありました。
一つ5,000wonで、干支に応じたものがあります。横にそれに火をつけて置けるところがあります。
中には、お一人、日本の方のものがありましたね。
弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)の前から境内を見下ろすと、非常に良い景色が見えます。
釈迦誕生日の辺りは天気が良い日が多く、さらに良い感じですよね。
境内の前には、すごい数の提灯が飾られていたりもします。
なかなかすごいですよ
境内の東側には、ツツジなどのピンク系の花がいっぱいに咲いていて、絨毯のようでした。
これもかなりきれいでしたね。
境内は韓国的に見ためが派手な感じもしますが、雰囲気としては厳かでゆったりとしていました。
瞑想修練センター(명상수련센터)の中も入りました。
社務所や事務室、売店もありますが、広い法堂もありました。
このときは、ちょうど何かの法要をしていたようです。
売店とは言っても、あまり土産になるようなものは無いですが。
釈迦誕生日ではなかったですが、大光寺(대광사)に行ってきました。
大きな建物はなかなかなものですし、景色も良くて、ゆったりとした雰囲気もあり、観光としておすすめできる場所ですね。
人も少なめですね。釈迦誕生日の当日は増えるのかもしれませんが。
仏教としては、(旧暦での)釈迦誕生日が韓国では祝日です。
2022年はその日が日曜で、振替休日には該当しない祝日だったのですが、日本のGWの最終日に該当してました。
海外の旅行客としては、鍾路・鍾閣付近の清渓川沿いでその祭りなどが行われているのはよく知られていると思います。ちなみに、お寺としては曹渓寺ですね。
盆唐でも、けっこう大きなお寺があります。
「佛谷山 大光寺(대광사)」です。
釈迦誕生日の当日ではなく、その少し前の日ですが、行ってきました。
お寺の入口にあたるところに、瞑想修練センター(명상수련센터)として5階建ての建物があります。
建物からエレベータで上に上がっていくこともできますし、建物の右側に境内に向けて車で入っていく通路もあります。
今回も車で行ったのですが、建物の1階の駐車場に停めました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
最寄り駅は、(新)盆唐線 亭子駅、盆唐線 美金駅、梧里駅ですが、バスなどの車で行かないと厳しいですね。
バスは、亭子駅からだとマウルバスの19番、美金駅や梧里駅からは1、2、7番のマウルバスに乗れば到着するようです。(美金駅や梧里駅からのバスには、大光寺の表示も出ています。)
近くには、ソウル大学病院もあります。
亭子・美金・梧里駅からお寺まで、このような提灯の飾り付けもされていますね。
最初の建物の入口に案内板があります。
建物のエレベータ内には、各階の案内もあります。
境内へは、建物の5階に上がります。
境内には、大きな建物が構えられています。
中央に見えるのが、東洋最大の木造建築物の弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)です。
とは言っても、落成したのは2017年ですが。
(いちおう、東大寺の大仏殿よりも大きいということだそうです。)
左側にあるのが3階建ての極楽殿(극락전)で、テンプルステイできる宿舎、会議室などの施設があります。
1階にはカフェもありますよ。
建物の左側というか南側にエレベータがあります。
ここで3階まで上がると、弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)の入口のある高さまで上がれます。
弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)は左側(西側)に入口があります。
極楽殿(극락전)の3階の北側から通路的に繋がっています。
中には、弥勒菩薩が安置されています。
以前は入れるのは信徒だけだったのですが、今はそのような記載は特になかったですね。
厳かな雰囲気です。
弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)の前には、願い事を書いて火を灯す蝋燭もありました。
一つ5,000wonで、干支に応じたものがあります。横にそれに火をつけて置けるところがあります。
中には、お一人、日本の方のものがありましたね。
弥勒殿(弥勒菩殿、미록보전)の前から境内を見下ろすと、非常に良い景色が見えます。
釈迦誕生日の辺りは天気が良い日が多く、さらに良い感じですよね。
境内の前には、すごい数の提灯が飾られていたりもします。
なかなかすごいですよ
境内の東側には、ツツジなどのピンク系の花がいっぱいに咲いていて、絨毯のようでした。
これもかなりきれいでしたね。
境内は韓国的に見ためが派手な感じもしますが、雰囲気としては厳かでゆったりとしていました。
瞑想修練センター(명상수련센터)の中も入りました。
社務所や事務室、売店もありますが、広い法堂もありました。
このときは、ちょうど何かの法要をしていたようです。
売店とは言っても、あまり土産になるようなものは無いですが。
釈迦誕生日ではなかったですが、大光寺(대광사)に行ってきました。
大きな建物はなかなかなものですし、景色も良くて、ゆったりとした雰囲気もあり、観光としておすすめできる場所ですね。
人も少なめですね。釈迦誕生日の当日は増えるのかもしれませんが。
2022-07-06 05:00
nice!(3)
コメント(0)
コメント 0