ガンプラ作り (MG シナンジュ) [その他::趣味::プラモデル]
たまに入り込む、趣味の記事です。
今回は久しぶりにガンプラです。少々お付き合いください。
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今回、約2年ぶりに、新しくガンプラを完成させました。
今回、作ったガンプラは MG (Master Grade)の「シナンジュ」です。
MGは1/100スケールで、これまでにこのブログで紹介したガンプラの中では一つ大きめのサイズになります。(もっと大きいと1/60スケールのPG(Perfect Grade)のものがあります。)
シナンジュは、ガンダムユニコーン(宇宙世紀0096年設定の「ラプラス争乱」)で登場するモビルスーツです。乗っているのは、ネオ・ジオン残党「袖付き」で、シャアの再来と言われる男の「フル・フロンタル」です。
元々はユニコーンガンダムの試作機としてアナハイム・エレクトロニクス社が作成した「シナンジュ・シュタイン」ですが、「袖付き」との裏取引で「強奪した」という形で「袖付き」が獲得した機体です。獲得後、赤い色で羽みたいな感じの飾りなどを付けていき、このような形になったということになってます。
以前、HGUCの「ギラ・ズール 親衛隊仕様」を紹介しました(そのときの記事はこちら)が、何の親衛隊かと言うと、今回のシナンジュに対してなのですね。(いちおう、本来はネオ・ジオンのトップになるミネバ・ラオ・ザビに対してだとは思いますが。)
まずは、中身からです。MGは箱が大きいので、中身もいっぱいです。
シールも多くあります。
上の2つは同じものなので、どちらか選択します。ちなみに、上の左側は普通のシール、上の右側は水転写デカールです。今回は、水転写デカールを使いました。
下のほうは、左側は擦って転写するドライデカール、右は(土台が透明な)シールです。
では、組み上げ後の姿を...
武器は思ったよりも少なそうに思えますが、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせることができたり、ビーム・アックスをつなげて薙刀っぽくできたり、それらとシールドを組み合わせることができたりと、バリエーションが多いです。
それがガンプラでもできるし、ある意味、収納上手(?)な感じで携帯できます。
例えば、シールドにロケットバズーカとビームアックスを取り付けるとこのような感じになります。
下にあるのは、ロケットバズーカを取り付けないときに、取り付けることのできるグレネードピストルです。
そして、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせた武器です。
全長がかなり長い武器ですね。劇中だと、これ一発で戦艦を沈めてました。
MGだとコックピットも作りこまれてます。
コックピットの入口が開きますし、作ってる途中しかきちんと見えないですが、コックピット内に小さなパイロットのフィギュアもあります。
MGはパーツも多く、素組みだけでも時間がかかり、なかなか歯ごたえがあります。
でも、パーツの一つ一つは小さすぎないので、それほど神経質になるものではありません。
今回は、筋消しとスミイレ、デカールやシール貼りまで行ったので、時間はかかりました。でも、時間がかかっていたのは、ゆっくりと作っていたから、という理由のほうが大きいですが。
(本当は、きちんと塗装もしたかったですが。)
デカール貼りは久しぶりだったので、始めのうちはちょっと変になりすぎてました。
でも、少しずつ、マシになってきたからよかったのですが...
シナンジュは、ガンプラのバリエーションがいろいろあり、RG, HGUC, MG, PGとすべてのスケールがあります。
また、MGも2~3タイプあり、高級なチタニウムフィニッシュというのまで用意されていたりします。
あと、HGサイズとしては、シナンジュ自体が操縦者みたいな感じになるネオ・ジオングまでありますからね。
そういう意味では、今回はガンプラの好きな人の中ではメジャーなものを作ってみました。
今回は久しぶりにガンプラです。少々お付き合いください。
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今回、約2年ぶりに、新しくガンプラを完成させました。
今回、作ったガンプラは MG (Master Grade)の「シナンジュ」です。
MGは1/100スケールで、これまでにこのブログで紹介したガンプラの中では一つ大きめのサイズになります。(もっと大きいと1/60スケールのPG(Perfect Grade)のものがあります。)
シナンジュは、ガンダムユニコーン(宇宙世紀0096年設定の「ラプラス争乱」)で登場するモビルスーツです。乗っているのは、ネオ・ジオン残党「袖付き」で、シャアの再来と言われる男の「フル・フロンタル」です。
元々はユニコーンガンダムの試作機としてアナハイム・エレクトロニクス社が作成した「シナンジュ・シュタイン」ですが、「袖付き」との裏取引で「強奪した」という形で「袖付き」が獲得した機体です。獲得後、赤い色で羽みたいな感じの飾りなどを付けていき、このような形になったということになってます。
以前、HGUCの「ギラ・ズール 親衛隊仕様」を紹介しました(そのときの記事はこちら)が、何の親衛隊かと言うと、今回のシナンジュに対してなのですね。(いちおう、本来はネオ・ジオンのトップになるミネバ・ラオ・ザビに対してだとは思いますが。)
まずは、中身からです。MGは箱が大きいので、中身もいっぱいです。
シールも多くあります。
上の2つは同じものなので、どちらか選択します。ちなみに、上の左側は普通のシール、上の右側は水転写デカールです。今回は、水転写デカールを使いました。
下のほうは、左側は擦って転写するドライデカール、右は(土台が透明な)シールです。
では、組み上げ後の姿を...
武器は思ったよりも少なそうに思えますが、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせることができたり、ビーム・アックスをつなげて薙刀っぽくできたり、それらとシールドを組み合わせることができたりと、バリエーションが多いです。
それがガンプラでもできるし、ある意味、収納上手(?)な感じで携帯できます。
例えば、シールドにロケットバズーカとビームアックスを取り付けるとこのような感じになります。
下にあるのは、ロケットバズーカを取り付けないときに、取り付けることのできるグレネードピストルです。
そして、ビームライフルとロケットバズーカを組み合わせた武器です。
全長がかなり長い武器ですね。劇中だと、これ一発で戦艦を沈めてました。
MGだとコックピットも作りこまれてます。
コックピットの入口が開きますし、作ってる途中しかきちんと見えないですが、コックピット内に小さなパイロットのフィギュアもあります。
MGはパーツも多く、素組みだけでも時間がかかり、なかなか歯ごたえがあります。
でも、パーツの一つ一つは小さすぎないので、それほど神経質になるものではありません。
今回は、筋消しとスミイレ、デカールやシール貼りまで行ったので、時間はかかりました。でも、時間がかかっていたのは、ゆっくりと作っていたから、という理由のほうが大きいですが。
(本当は、きちんと塗装もしたかったですが。)
デカール貼りは久しぶりだったので、始めのうちはちょっと変になりすぎてました。
でも、少しずつ、マシになってきたからよかったのですが...
シナンジュは、ガンプラのバリエーションがいろいろあり、RG, HGUC, MG, PGとすべてのスケールがあります。
また、MGも2~3タイプあり、高級なチタニウムフィニッシュというのまで用意されていたりします。
あと、HGサイズとしては、シナンジュ自体が操縦者みたいな感じになるネオ・ジオングまでありますからね。
そういう意味では、今回はガンプラの好きな人の中ではメジャーなものを作ってみました。
2017-03-28 05:00
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