会社の奉仕活動: 우리공부방지역아동센터のお子様たちと映画鑑賞 @ CGV野塔

韓国では、ある程度の規模のある会社では社会貢献のための奉仕活動を社員へ義務を課しているところが多いです。
私の会社もそうで、役員も含め一人が1年に1～2回活動することになっています。
街中の清掃や、お年寄りや障碍者支援、キムジャンなどいろいろなものがあります。

私も毎年何か奉仕活動には行っていましたが、今回はちょっと変わった内容の奉仕活動に行ってきました。
우리공부방지역아동센터のお子様たちと映画鑑賞です。

映画鑑賞ですが、行った映画館はCGV野塔です。


場所は、盆唐線 野塔駅4番出口からすぐにある Home Plusの地下2階にあります。



今回、会社からは社員が6人行き、一人に三人ずつお子様が割り当てられました。
見た映画は「グリンチ」(그린치)です。

いちおう、一人に一つずつコーラと、二人に一つの大きめのポップコーンをもらいました。

映画はお子様が見るので、字幕ではなく、韓国語吹き替えでした。
でも、お子様向けのわかりやすい言葉が多く、発音もはっきりしているので、思ったよりも聞き取れて内容もわりました
少しホッとしましたね。

お子様方も、最初は私が日本人とはわからなかったみたいですが、少し話をすると「韓国人ではないの?」と聞いてきたりしてきました。
外国人だとわかると、お子様方には、やはり少し珍しいようですね。
お子様向けの映画での韓国語よりも、お子様と話す方がよっぽど韓国語が難しかったですね。
(韓国語の能力が、まだお子様にも至ってないか... orz)

カジノ見学@パラダイスシティ仁川

2018年のローンでのテニス合宿は、仁川方面に行きました。
初日の夜、食事をして昼間に撮影したフォームのダメ出しをした後、遅い時間に出かけました。

何をしに出掛けたかというと、パラダイスシティ仁川にあるカジノ見学です。
ローンには韓国の方もいらっしゃいますが、その中のお一人にそのカジノのマネージャーの方のお知り合いがいらっしゃるので、特別に見学させていただくことになりました。
ちなみに、そのマネージャーさんもテニスをされていて、かつては韓国内での全国レベルだそうです

パラダイスシティ仁川はホテルもあるリゾート施設ですね。

ちなみに、KONESTの記事はこちらから。

場所は、仁川空港から南のほうにあります。



入口から中央部に入っていくと、カジノの入口があります。

なお、カジノの中で写真撮影すると怒られるので、文章だけで説明を...

ここのカジノは外国人専用なので、韓国の方は客としては入れません。
(今回のように遊戯をしないで見学する許可は出してもらえるかもしれません。)
外国人はパスポートを見せれば大丈夫です。

一般客用のフロアは外国人でしたらふつうに入れば見れますが、今回の場合はVIPフロアを見学させていただきました。
・VIPフロア
　1憶w以上の預け金(?)で入れるエリア。プライベートルームもある。
　エレベータで上の階に行くとある。
・超VIPフロア
　5憶w以上の預け金(?)で入れるエリア。もちろん、プライベートルームもある。
　エレベータでVIPよりさらに上の階に行くとある。
　カジノ入口から直行できる専用エレベータもある。
　日本の芸能人などもちょいちょい来ているらしい。

他にも団体用の貸し切りエリアみたいなのもありました。
いずれにしても、VIPのフロアなんて、見学以外で来れることはないのだろうなぁ、という感じですね。

カジノあるフロアでは、カジノの外にもオブジェやお店もありますね。

例えば、こんなのとか、

(ペガサス、りゅ～(ry )

こんなのとか、いろいろありました。


遅い時間だったのでもう閉まっていましたが、カフェもありました。


カジノということで、全体的に豪華でおしゃれな感じですね。
見学が終わった後、数名、カジノに遊びに行かれました。
私は、賭け事には残念ながら興味がないのと、賭け事には弱いので、見学だけでした。

63ビルへ行ってきました! (展望台)

先日、63ビルへ遊びに行きました
前の記事では、63ビルへの行き方と水族館の内容でした。
その後、最上階の展望台へ行きました。

地下一階のエレベータ乗り場から最上階まで直行のエレベータに乗ります。
(ちなみに、エレベータは三菱電機製でした。)
最上階に向かう途中は漢江側がガラス窓なので、外も見えます。(入った位置が近くでなかったので、写真は撮れてませんが...)

最上階では四方のそれぞれが見渡せます。
例えば、このような感じです。


上の写真はNソウルタワーが見える北側、下の写真はロッテタワーが見える東側です。
遠くを見渡すだけでなく、足元もよく見えます。

単に展望するだけでなく、巡回路には芸術作品もいろいろと展示されてます。

私は芸術について見識がないためか、よくわかりません...

インスタ映えするスポット的にこういうところがありました。

プロポーズしている影絵ですね。
左側に女性が立って、写真を撮る形です。おっさんが左に立っても意味はないですしね。
そこで展示されている芸術作品よりも、これが一番良いかもしれません....

なお、この左側の床はガラス張りになってます。
ただ、その下側や天井が鏡になっているようなので、スカートを履いている女性はちょっと注意するほうがいいかもしれません

南側を見下ろしたとき、思わず二度見したものがあります。
汝矣島の聖母病院(성모병원)ですが、病院の一つの建物の北面に大きな絵が...

やはり63ビルから見られることを意識してなのでしょうか?
その一方で、病院のその部分は外が見れなかったりしても大丈夫なところなのでしょうか?
答えはまったくわかりませんが。

北西側にはちょっとしたカフェや売店もあります。
その隣にこういう一角もあります。

いろいろなメッセージや願い事などを書いて吊るすようですね。
用紙はカフェで買うそうです。

お土産はいろいろとありました。
例えば、クリスタルの63ビルと、チョコレートや...



絵葉書やレターセット、(近くにマグネットなども)...



他にも文具や置物、ペーパークラストなどいろいろとありました。

ちなみに、この写真の右側の中段にあるものが、ここで一番高いもののようでした。

ソウル市内を見渡せる場所は、意外と多くないですよね。他には、ソウルNタワーやロッテタワーぐらいでしょうか。
そういう意味では、なかなか面白かったです。
芸術作品はよくわかりませんが。

この日は非常に天気が良く、韓国にいるのに日本晴れでした。
展望台で眺めるには絶好の日でしたね。
なお、展望台へのエレベータは地下一階から直行するので、展望台から下の階にあるレストランへ行くにはそのエレベータでは行けませんので、ご注意を。

63ビルへ行ってきました! (シャトルバス、水族館)

先日、63ビルへ遊びに行きました
汝矣島にある金色に輝く派手なビルですね。
名前の由来は、地上60階、地下3階の合わせて63階から来ています。サンシャイン60に対抗しようとして、少しでも大きな数字になるように...だそうですが。
(まぁ、韓国らしい発想というか...)

まずは63ビルに行かないといけません。
実は公共交通機関で行こうとするとどの駅からもちょっと距離があるので、なかなか面倒ですね。
今回は汝矣島駅5番出口から巡回シャトルバスを利用しました。


シャトルバスの時刻表は、63ビル(レストラン)サイトの日本語のページにもあります。
シャトルバスは、63ビル→大方駅→セッカン駅→汝矣島駅→汝矣ナル駅→63ビルという経路で巡回します。

63ビルは韓火(Hanwha、한화)グループの韓火生命保険(한화생명보험)の建物になります。
なので、シャトルバスも韓火(Hanwha、한화)のロゴが入っているのですね。
そして、63ビルに到着です。

見上げると高いですね。
建物の上にもグループのロゴがありますね。

建物にはレストラン、ギャラリア免税店、水族館、展望台などの施設もあります。
そうそう、ギャラリアも韓火(Hanwha、한화)グループなのですね。

まずは、水族館のaqua planet 63に向かいました。
水族館は63ビルの地下一階(実質的には1階に見えますが)の建物北側にあります。
チケットは水族館だけのものもありますが、展望台チケットとセットにするほうが割安ですね。
チケット売り場は展望台へ直行するエレベータ乗り場の前にあります。

で、入ってみました。

大きな水槽はあまりなく、全体は広いわけでもないですが、そこそこいろいろな種類がいます。

クラゲのコーナーではプロジェクションマッピング的なものもしていました。



あと、カワウソもいたのですが、そこかしこから男女変わらず「귀여워～」の声が聞こえてきました。

4匹ぐらい居ましたが、ずっと寝ているのではなく、ちょいちょい動いてもくれるので、人だかりは多めでした。

展示だけでなく、さらに1階下に降りたところで、毎時30分にちょっとしたショーも開催されています


わかりにくいですが、最初はお一人の女性、途中からお二人の女性が水槽の中でちょっとした演技を行われます。
大きめの魚ともいっしょに水槽の中で演技されているので、なかなか面白かったですね。

なお、水槽の横側の壁には、ショーの内容のタイトルも表示されてました。

いちおう、テーマとして章立てもされているのですね。

思ったよりは楽しめるのではないでしょうか。
座席はないのですが、このショーのときだけちょっとした座布団みたいなものも貸し出されますよ。
(ショーのとき、一番楽しんでいたのはお父さん方では? というツッコミもちらほら...)

水族館のaqua planet 63は大きくないですが、それなりにいろいろと楽しめましたね。
何度もリピするかと言われるとそこまでではないかもしれませんが、一度は来られるといいとは思います。

展望台とのセットのチケットを買ってあるので、次に展望台に行きます。
その内容は別の記事にします。

夏季限定、(新)盆唐線 亭子駅東側の炭川沿いの(お子様向け)水遊びの施設 in 2018

私の自宅の近くでもある(新)盆唐線 亭子駅東側にある炭川沿いでは、2018年の今年も夏季限定でお子さま向けの水遊びの施設がオープンしました

毎年、同じような写真になってますが...
場所については、以前の記事をご覧ください。
亭子駅1番または2番出口を出て、東側にある歩道橋を渡りきる前から、北側に見ることができます。

オープンしたのは6月9日ごろだったかと思います。
それ以前の平日には見かけなかったので...

暑い季節にはお子さんを遊ばせて、しかも涼みのできる場所というのはいいですよね。
ただ、その前に梅雨もありますが...
夏場にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひ。