韓国で映画鑑賞「すずめの戸締まり」(스즈메의 문단속) @ CGV 서현점(書峴店) [韓国::娯楽]
この記事が出るときは、すでに前の話になってますが、映画の「すずめの戸締まり」が韓国では2023年3月8日に公開されました。
ちなみに、韓国語ではタイトルは「스즈메의 문단속」。直訳そのままですね。
韓国での公開初日は、韓国でのランインキングで本作が1位、2位が毀滅で、スラムダンクも10位以内に入っているという状況だったそうです。
せっかくなので、韓国の公開から3日後が土曜でしたので、見に行ってみました。
行った映画館は、CGV 서현점(書峴店)です。
ロッテシネマでも上映していましたが、韓国の自宅から一番近いのがここでしたので。
場所は、書峴5番出口から3分ぐらいのところにあります。
建物の上のほうにCGVの看板も見えますが、劇場としては1階のみです。
入口を入ると、この日に上映していた映画のポスターもありますね。
もちろん、「すずめの戸締まり」(스즈메의 문단속)もあります。
チケットは、ネットで事前に購入していたので、チケットの発券に向かいます。
事前購入時に、座席も予約済みです。
上のほうには上映予定の時間も表示されています。
チケットが完売したものは表示されていないようですね。
ネットで事前の購入すると、購入番号が発行されます。
また、アプリがあるとQRコードを表示することもできるので、いずれかを端末に入力して発券します。
ちなみに、大人一人 15,000wonでした。昔からかなり値上がってますね。
日本とそれほど変わらなくなってきました。
発券したチケットが一番、安っぽい感じもしますが。
入口には売店や、上映を待つ場所もあります。
上映時間直前だと売店は混むので、少し早めにビッグサイズアイスコーヒーを買いました。
写真ではわかりにくいですが、ふつうの2杯分ぐらいあります。
上映予定時間の10分ぐらいまでに入場が開始されました
ここの映画館は4つのスクリーンがありますね。
入るときは、いちおうチケットを見せて入ります。
上映を待ちます。
座席はだいたい真ん中ぐらいを取ることができていました。
このときは、ほぼ満席でしたね。
お客さんとしては、土曜と言うこともあって、カップルが多かったです。 (う、うらやましくなんか...)
内容としては、評判通り良かったですね。
涙腺が刺激されるところは、がんばって(?)耐えました。
おそらく、日本語ネイティブな客は、このときは私だけだったと思います。
関西弁でのセリフの部分で面白いところがあったときに、韓国語字幕だとそのおもしろいニュアンスが伝わらないので、周りの反応が何もなかったためですが。
懐メロも韓国の方々には知らないものが多いのだろうなという気もしました。
この映画の内容は、東日本大震災にも関連のある内容ですよね。
今回、映画を見たのは2023年3月11日でした。12年後の同じ日に見たというのも、何か感慨深いものもありました。
(ちなみに、私は震災当日は新宿駅の(今はない)新南口の改札に向かう所で遭いました。)
ちなみに、韓国語ではタイトルは「스즈메의 문단속」。直訳そのままですね。
韓国での公開初日は、韓国でのランインキングで本作が1位、2位が毀滅で、スラムダンクも10位以内に入っているという状況だったそうです。
せっかくなので、韓国の公開から3日後が土曜でしたので、見に行ってみました。
行った映画館は、CGV 서현점(書峴店)です。
ロッテシネマでも上映していましたが、韓国の自宅から一番近いのがここでしたので。
場所は、書峴5番出口から3分ぐらいのところにあります。
建物の上のほうにCGVの看板も見えますが、劇場としては1階のみです。
入口を入ると、この日に上映していた映画のポスターもありますね。
もちろん、「すずめの戸締まり」(스즈메의 문단속)もあります。
チケットは、ネットで事前に購入していたので、チケットの発券に向かいます。
事前購入時に、座席も予約済みです。
上のほうには上映予定の時間も表示されています。
チケットが完売したものは表示されていないようですね。
ネットで事前の購入すると、購入番号が発行されます。
また、アプリがあるとQRコードを表示することもできるので、いずれかを端末に入力して発券します。
ちなみに、大人一人 15,000wonでした。昔からかなり値上がってますね。
日本とそれほど変わらなくなってきました。
発券したチケットが一番、安っぽい感じもしますが。
入口には売店や、上映を待つ場所もあります。
上映時間直前だと売店は混むので、少し早めにビッグサイズアイスコーヒーを買いました。
写真ではわかりにくいですが、ふつうの2杯分ぐらいあります。
上映予定時間の10分ぐらいまでに入場が開始されました
ここの映画館は4つのスクリーンがありますね。
入るときは、いちおうチケットを見せて入ります。
上映を待ちます。
座席はだいたい真ん中ぐらいを取ることができていました。
このときは、ほぼ満席でしたね。
お客さんとしては、土曜と言うこともあって、カップルが多かったです。 (う、うらやましくなんか...)
内容としては、評判通り良かったですね。
涙腺が刺激されるところは、がんばって(?)耐えました。
おそらく、日本語ネイティブな客は、このときは私だけだったと思います。
関西弁でのセリフの部分で面白いところがあったときに、韓国語字幕だとそのおもしろいニュアンスが伝わらないので、周りの反応が何もなかったためですが。
懐メロも韓国の方々には知らないものが多いのだろうなという気もしました。
この映画の内容は、東日本大震災にも関連のある内容ですよね。
今回、映画を見たのは2023年3月11日でした。12年後の同じ日に見たというのも、何か感慨深いものもありました。
(ちなみに、私は震災当日は新宿駅の(今はない)新南口の改札に向かう所で遭いました。)
慶尚南道の白雲山の20kmある桜並木ツアー (花見編) in 2022年4月 [韓国::娯楽]
韓国であまり知られてない桜の名所として、慶尚南道(경상남도) 咸陽郡(함양군) 柏田面(백전면)の白雲山(백운산)にある20kmにわたる道路沿いに植わっている桜並木があります。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
だいたいの場所については、前回の記事をご覧ください。
今回は、時期的にまさに満開がドンピシャの日でした。
本当にきれいな桜の並木が続いていたのですが、外を散策した所で紹介します。
まずは、桜のトンネルです。
ここの場所だけでなく、20kmある並木の範囲のけっこうなところで桜のトンネルが見れました。
もちろん、車で通っていくのを眺めるのもいいですが、道路沿いの歩道を歩いて通るのも、かなり迫力がありますね。
車の通りは多くないので、きれいな写真も撮りやすいです。
前回来たときは道路の横に歩道はなかったのですが、今回、ウッドデッキのような雰囲気にあった歩道ができていました。
これまでは、車道の横を通るか、少し下にある農道を通って眺める感じだったのですが、桜の花もより近いところで見れます。
道路の外側にも、枝が広く張り出しているので、歩道側でも通行する人の上に桜の花がある状況です。
上の一番下の写真は歩道の最後の部分ですが、さらにその先にも桜の並木が続いているのがわかるとおもいます。
車を停めて見れる場所がいくつかあります。
その中で一番大きなところでバスを停めて、みんなで散策しました。
駐車場の周りにも桜が満開ですね。
その近くには広場や川辺があり、桜以外の風景などもいっしょに楽しめます。
自然がいっぱいで、きれいですよね。
レンギョウやモクレンなども見ることができます。
他にも、花壇やちょっとしたオブジェクトなどもあります。
駐車場横の広場的なところに、この桜並木の造成を主導した方の記念碑もあります。
ご本人は個人ですが、横にいっしょに写ってらっしゃる方がご子息の方です。
この方が、毎年の桜の花見のツアーを企画してくださっています。
私個人的には、ローンでのテニスつながりで、テニス後以外でもよくいっしょに飲んでいたりします。
この桜並木の入口に近い所の風景をバスの中から撮ってみました。
標高が少し低い所なので、ちょっと散り始めている感じはありますが。
他のところでも、桜のトンネルになっていたり、長く桜の並木があるのがわかると思います。
満開の時期に来ると、かなりの迫力ですよ
ここの桜は山へ登っていく道に沿って植えられているので、桜の咲いている時期であればどこかで満開は見れるということで、全体としては少し長めの期間で楽しめるそうです。
なお、今回は当初の桜の開花予想が、もう少し早い時期で予想されていたので、行ったときにはかなり散ってしまっているかもという心配はあったのですが、結果としてはその後に花冷えが少しあったこともあり、満開にうまく重なったという感じです。
前回に来たときよりも、かなりすごくて、非常に見応えがありました。
車で通っているときも、とても見栄えが良かったですよ
この後に、食事などの記事を書く予定です。
(ちなみに、韓国では1里は400mなので、20kmは50里になります。)
毎年、韓国での桜の時期(4月頭)にここへのバスツアーを企画してくださっている方がいらっしゃるのですが、コロナ禍のために3年ぶりの開催となりました。
だいたいの場所については、前回の記事をご覧ください。
今回は、時期的にまさに満開がドンピシャの日でした。
本当にきれいな桜の並木が続いていたのですが、外を散策した所で紹介します。
まずは、桜のトンネルです。
ここの場所だけでなく、20kmある並木の範囲のけっこうなところで桜のトンネルが見れました。
もちろん、車で通っていくのを眺めるのもいいですが、道路沿いの歩道を歩いて通るのも、かなり迫力がありますね。
車の通りは多くないので、きれいな写真も撮りやすいです。
前回来たときは道路の横に歩道はなかったのですが、今回、ウッドデッキのような雰囲気にあった歩道ができていました。
これまでは、車道の横を通るか、少し下にある農道を通って眺める感じだったのですが、桜の花もより近いところで見れます。
道路の外側にも、枝が広く張り出しているので、歩道側でも通行する人の上に桜の花がある状況です。
上の一番下の写真は歩道の最後の部分ですが、さらにその先にも桜の並木が続いているのがわかるとおもいます。
車を停めて見れる場所がいくつかあります。
その中で一番大きなところでバスを停めて、みんなで散策しました。
駐車場の周りにも桜が満開ですね。
その近くには広場や川辺があり、桜以外の風景などもいっしょに楽しめます。
自然がいっぱいで、きれいですよね。
レンギョウやモクレンなども見ることができます。
他にも、花壇やちょっとしたオブジェクトなどもあります。
駐車場横の広場的なところに、この桜並木の造成を主導した方の記念碑もあります。
ご本人は個人ですが、横にいっしょに写ってらっしゃる方がご子息の方です。
この方が、毎年の桜の花見のツアーを企画してくださっています。
私個人的には、ローンでのテニスつながりで、テニス後以外でもよくいっしょに飲んでいたりします。
この桜並木の入口に近い所の風景をバスの中から撮ってみました。
標高が少し低い所なので、ちょっと散り始めている感じはありますが。
他のところでも、桜のトンネルになっていたり、長く桜の並木があるのがわかると思います。
満開の時期に来ると、かなりの迫力ですよ
ここの桜は山へ登っていく道に沿って植えられているので、桜の咲いている時期であればどこかで満開は見れるということで、全体としては少し長めの期間で楽しめるそうです。
なお、今回は当初の桜の開花予想が、もう少し早い時期で予想されていたので、行ったときにはかなり散ってしまっているかもという心配はあったのですが、結果としてはその後に花冷えが少しあったこともあり、満開にうまく重なったという感じです。
前回に来たときよりも、かなりすごくて、非常に見応えがありました。
車で通っているときも、とても見栄えが良かったですよ
この後に、食事などの記事を書く予定です。
韓国で映画鑑賞「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(극장판 바이올렛 에버가든) @ MEGABOX 盆唐 (메가박스 분당) [韓国::娯楽]
2020年はコロナ禍で、正月から日本に一時帰国できていません。
一時帰国時にいろいろと買ってくるものも買えず、韓国で高い金額では買えますが、なかなか難しいですね。どうしても欲しいもの以外は...
本やCDなどは、配送費が割高になってもすぐに欲しいものはAmazonで買って海外配送もできますが。
他にも、どうしても見たい日本の映画もあったりします。ある程度の人気のあるものは韓国でも上映されることもあります。
日本では今年の9月に公開された「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ですが、本当に見たいと思っていた一つです。
ちなみに、京都アニメーションのアニメになります。
TVアニメ版も見ましたし、小説も読んでいて、ものすごく感動できる内容です。(小説版についての記事はこちら。)
コロナ禍で公開日は少し延長されましたが、それまでに韓国へ一時帰国する目途がつかず、残念に思っていたところでした。
ですが、11月12日に韓国で公開されることが決まりました
ということで、早速、公開翌日に見に行ってきました。
韓国ではMEGABOX (메가박스)で公開されるので、自宅や会社からも近いMEGABOX 盆唐 (메가박스 분당)で鑑賞してきました。
久しぶりに、かなりウキウキな気分で行ってきました。
場所は、書峴駅4番出口を出てすぐのところにあります。
チケットは事前に予約していたので、建物の入口にあるパネルで入場券に交換します。
上の黄色い丸で囲まれたところに、「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が表示されてます。
ソウル市内の大きめの映画館以外だと、上映する映画のポスターとか、あまり見かけないのですよね。
予約時に発行された予約コードと自分の携帯電話の番号を入力すると、入場券が出てきます。
最初は上映スケジュールが江南のほうしか出ておらず、そちらで予約していました。
ですが、公開2日前にこちらの盆唐での上映スケジュールが出たので、江南のほうをキャンセルして予約し直しました。
パネルの反対側には売店もあります。
少し早めに上映場所のある2階に移動しました。
広めの待機所があります。
時間の15分前ぐらいに入れるようになりましたので、向かいました。
ちなみに、手前側に1館、向こう側に2館があり、今回は2館側でした。
シネコンぐらいの感じで、中は狭くはないです。
座席も真ん中に近い部分を予約してました。
いちおう、密を避けるために、座席の間隔を置いて座るようになっている(はず)のため、間隔をあけるための席にはこのような感じになってます。
ですが、蓋を開けてみたら、予約時とかは間隔を空けるために予約できない席が当日券では席が取れるようになっていました。
全然、密を避けるようになってなかったです。
実際、このときは前の3列と、左右の端側の数席以外はほぼ埋まっていて、実質的な満席状態でした。
とは言っても、それだけこの映画は人気があるということなのですよね。
日本でもかなり人気が出てました。
なお、音声は日本語で字幕が韓国語です。日本人としてはそのまま見れるといううれしい状況です。
余裕があれば、字幕を通して、韓国語のお勉強も...
内容的には、最初のほうはTVアニメ版の話の後日談的なものや、物語の背景や設定みたいなものを簡潔に紹介する部分もありました。
TVアニメ版では小説の後半の部分を映像化しておらず、映画版ではその部分の展開を違う形にしての内容でした。
TVアニメ版や小説のときと同様に、本当に感動の嵐でした。終盤は、本当に勝手に目から涙が出てくる、そのような感動の仕方です。
いろいろな感動の映画はありますが、これはぜひ見てほしいと思う映画ですね。
映画の最後にエンドロールがありますが、韓国で映画を見た場合、(日本以上に)エンドロールでどんどん観客が席を立って出ていくことがほとんどです。
でも、このときはほとんどの方がそのまま最後までエンドロールを見ていました。
アニメが好きな人も多かったからだと思いますし、江インドロールで主題歌(もちろん日本語)などが流れるため、それを聞きたい人も多かったからなのでしょう。
そして、エンドロールが終わった最後に、少し映像が出ます。そのとき、一部の女性の方々から感動の「キャッ」という声が出ていました。
エンドロールまで残っていないと見れない映像ですからね。それも含めて、感動と清々しさが残る良い映画でした。
家で見る状況だったら、体中の水分が無くなってただろうな...
一時帰国時にいろいろと買ってくるものも買えず、韓国で高い金額では買えますが、なかなか難しいですね。どうしても欲しいもの以外は...
本やCDなどは、配送費が割高になってもすぐに欲しいものはAmazonで買って海外配送もできますが。
他にも、どうしても見たい日本の映画もあったりします。ある程度の人気のあるものは韓国でも上映されることもあります。
日本では今年の9月に公開された「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ですが、本当に見たいと思っていた一つです。
ちなみに、京都アニメーションのアニメになります。
TVアニメ版も見ましたし、小説も読んでいて、ものすごく感動できる内容です。(小説版についての記事はこちら。)
コロナ禍で公開日は少し延長されましたが、それまでに韓国へ一時帰国する目途がつかず、残念に思っていたところでした。
ですが、11月12日に韓国で公開されることが決まりました
ということで、早速、公開翌日に見に行ってきました。
韓国ではMEGABOX (메가박스)で公開されるので、自宅や会社からも近いMEGABOX 盆唐 (메가박스 분당)で鑑賞してきました。
久しぶりに、かなりウキウキな気分で行ってきました。
場所は、書峴駅4番出口を出てすぐのところにあります。
チケットは事前に予約していたので、建物の入口にあるパネルで入場券に交換します。
上の黄色い丸で囲まれたところに、「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が表示されてます。
ソウル市内の大きめの映画館以外だと、上映する映画のポスターとか、あまり見かけないのですよね。
予約時に発行された予約コードと自分の携帯電話の番号を入力すると、入場券が出てきます。
最初は上映スケジュールが江南のほうしか出ておらず、そちらで予約していました。
ですが、公開2日前にこちらの盆唐での上映スケジュールが出たので、江南のほうをキャンセルして予約し直しました。
パネルの反対側には売店もあります。
少し早めに上映場所のある2階に移動しました。
広めの待機所があります。
時間の15分前ぐらいに入れるようになりましたので、向かいました。
ちなみに、手前側に1館、向こう側に2館があり、今回は2館側でした。
シネコンぐらいの感じで、中は狭くはないです。
座席も真ん中に近い部分を予約してました。
いちおう、密を避けるために、座席の間隔を置いて座るようになっている(はず)のため、間隔をあけるための席にはこのような感じになってます。
ですが、蓋を開けてみたら、予約時とかは間隔を空けるために予約できない席が当日券では席が取れるようになっていました。
全然、密を避けるようになってなかったです。
実際、このときは前の3列と、左右の端側の数席以外はほぼ埋まっていて、実質的な満席状態でした。
とは言っても、それだけこの映画は人気があるということなのですよね。
日本でもかなり人気が出てました。
なお、音声は日本語で字幕が韓国語です。日本人としてはそのまま見れるといううれしい状況です。
余裕があれば、字幕を通して、韓国語のお勉強も...
内容的には、最初のほうはTVアニメ版の話の後日談的なものや、物語の背景や設定みたいなものを簡潔に紹介する部分もありました。
TVアニメ版では小説の後半の部分を映像化しておらず、映画版ではその部分の展開を違う形にしての内容でした。
TVアニメ版や小説のときと同様に、本当に感動の嵐でした。終盤は、本当に勝手に目から涙が出てくる、そのような感動の仕方です。
いろいろな感動の映画はありますが、これはぜひ見てほしいと思う映画ですね。
映画の最後にエンドロールがありますが、韓国で映画を見た場合、(日本以上に)エンドロールでどんどん観客が席を立って出ていくことがほとんどです。
でも、このときはほとんどの方がそのまま最後までエンドロールを見ていました。
アニメが好きな人も多かったからだと思いますし、江インドロールで主題歌(もちろん日本語)などが流れるため、それを聞きたい人も多かったからなのでしょう。
そして、エンドロールが終わった最後に、少し映像が出ます。そのとき、一部の女性の方々から感動の「キャッ」という声が出ていました。
エンドロールまで残っていないと見れない映像ですからね。それも含めて、感動と清々しさが残る良い映画でした。
家で見る状況だったら、体中の水分が無くなってただろうな...
野塔駅近くのスクリーン野球「STRIKE ZONE」(스트라이크 존) [韓国::娯楽]
この日は、職場のWorkshopでした。
韓国では、会社でWorkshopという懇親を兼ねた会議・娯楽・飲みをすることがあります。
泊りがけですることも多いのですが、今回は夕方から夜で終わりのスケジュールでした。
最初に、会社で部署の会議をした後、まずは娯楽に向かいました。
行ったのは、スクリーン野球の「STRIKE ZONE」(스트라이크 존)です。
建物の3階にあるのですが、建物の外からだと看板の数が多すぎでどれだかよくわからない感じですね。
場所は、野塔駅2番出口を出て2分ぐらいのところにあります。
スクリーン野球は、行ってしまえば個別のボックスで模擬的な試合ができるバッティングセンターといったところです。
表示と操作用の端末もありますね。
ボールが出てくるところはスクリーンで、最初は出てくるタイミングが捉えにくかったのですが、何回か打っていると慣れてきました。
バットはもちろん、ヘルメットも用意されています。
ヘルメットは、左/右利きそれぞれがあります。
いろいろと注意書きもありますね。
(お酒も含めた)飲み物や簡単な食べ物もあります。
今回は、クジを引いて4人ずつのチームに分かれて対戦しました。
いちおう、9回までありましたね。
結果ですが、私のいたチームは引き分けでした。
でも、双方のチームで、ヒットなどのときは盛り上がってました。
こういうのもときどきはいいですね
実は私は小学生の頃は少年野球をしていました。
ですが、それ以降はごくたまにしか野球をしたり、バットを握ったりしてません。
とは言っても、子供のころの記憶が体に染みついているせいか、多少はできる感じでいてくれてます。
今回も打率は5割ほどで、打点も上げることができてました。
この後は、懇親会です。
そのときの模様は、別の記事にします。
韓国では、会社でWorkshopという懇親を兼ねた会議・娯楽・飲みをすることがあります。
泊りがけですることも多いのですが、今回は夕方から夜で終わりのスケジュールでした。
最初に、会社で部署の会議をした後、まずは娯楽に向かいました。
行ったのは、スクリーン野球の「STRIKE ZONE」(스트라이크 존)です。
建物の3階にあるのですが、建物の外からだと看板の数が多すぎでどれだかよくわからない感じですね。
場所は、野塔駅2番出口を出て2分ぐらいのところにあります。
スクリーン野球は、行ってしまえば個別のボックスで模擬的な試合ができるバッティングセンターといったところです。
表示と操作用の端末もありますね。
ボールが出てくるところはスクリーンで、最初は出てくるタイミングが捉えにくかったのですが、何回か打っていると慣れてきました。
バットはもちろん、ヘルメットも用意されています。
ヘルメットは、左/右利きそれぞれがあります。
いろいろと注意書きもありますね。
(お酒も含めた)飲み物や簡単な食べ物もあります。
今回は、クジを引いて4人ずつのチームに分かれて対戦しました。
いちおう、9回までありましたね。
結果ですが、私のいたチームは引き分けでした。
でも、双方のチームで、ヒットなどのときは盛り上がってました。
こういうのもときどきはいいですね
実は私は小学生の頃は少年野球をしていました。
ですが、それ以降はごくたまにしか野球をしたり、バットを握ったりしてません。
とは言っても、子供のころの記憶が体に染みついているせいか、多少はできる感じでいてくれてます。
今回も打率は5割ほどで、打点も上げることができてました。
この後は、懇親会です。
そのときの模様は、別の記事にします。
夏季限定、(新)盆唐線 亭子駅東側の炭川沿いの(お子様向け)水遊びの施設 in 2019 [韓国::娯楽]
私の韓国の自宅の最寄り駅の(新)盆唐線 亭子駅東側の炭川沿いでは、2019年の今年も夏季限定でお子さま向けの水遊びの施設がオープンしました
今年はちょっとアングルを変えてみました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
亭子駅1番または2番出口を出て、東側にある歩道橋を渡りきる前から、北側に見ることができます。
オープン日はいちおう6月8日(土)からだったのですが、その日からあいにく涼しい日が多く、上の写真のように開店休業状態ですね。
ただ、8月18日(日)までありますし、これから暑くなっていくでしょうから、涼しげな光景が見れるでしょうね。
(途中に梅雨も入るな...)
暑い季節にはお子さんを遊ばせて、涼める場所があるのはいいですよね。
夏場にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひ。
今年はちょっとアングルを変えてみました。
場所については、以前の記事をご覧ください。
亭子駅1番または2番出口を出て、東側にある歩道橋を渡りきる前から、北側に見ることができます。
オープン日はいちおう6月8日(土)からだったのですが、その日からあいにく涼しい日が多く、上の写真のように開店休業状態ですね。
ただ、8月18日(日)までありますし、これから暑くなっていくでしょうから、涼しげな光景が見れるでしょうね。
(途中に梅雨も入るな...)
暑い季節にはお子さんを遊ばせて、涼める場所があるのはいいですよね。
夏場にいらっしゃる機会がございましたら、ぜひ。