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韓国で血を抜いてみた(8回目) @ 献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점) [韓国::生活::病院]

2023年12月中旬の土曜に献血[揺れるハート]へ行きました。
来たのは夏以来ですね。[あせあせ(飛び散る汗)]
韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、頻繁にできるわけではないですが。
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。[わーい(嬉しい顔)]
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場所については、以前の記事をご覧ください。

ここの献血カフェは建物の3階にあります。[ひらめき]
建物の外に看板もありますし、建物の中の案内板やエレベータの中にも案内があります。
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上側の写真は建物の入口を入ったところの案内板、下側の写真はエレベータの中の案内です。

中に入ると、待合室があります。[るんるん]
入ると、係の方が簡単な問合せに来ます。(住民登録証/外国人登録証を持ってきているかも聞かれます。)
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この日は午後の昼休憩後に行ったのですが、その直後の時間だったためか、人は少し多かったです。

まず、タブレットで問診票の入力をします。
なお、日本語の表示や入力はありませんが。[あせあせ(飛び散る汗)]
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自宅でPCやスマホから入力してから来ることもできます。
ここの右隣に、荷物を入れることのできる無料のロッカーもあります。

問診票を入力した後は、機械で血圧を測って、整理券を取ります。[グッド(上向き矢印)]
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問診を受けるために、しばらく整理券の順番を待ちます。

下の写真では、左側が問診を受ける部屋で、右側が実際に献血などをする処置室です。[ぴかぴか(新しい)]
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いつものことながら、問診はすべて韓国で受けます。

問診後、手首にタグを巻かれます。[ひらめき]
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一旦、待合室に戻り、呼ばれるのを待って、処置室に移動して献血です。
今回も、いつものように全血献血(400ml)[ハートたち(複数ハート)]をしました。

終わった後、献血した場所で10分ほど安静にし、その後、待合室でも10分ほど休憩します。
ジュースなどの飲み物やチョコパイを好きなだけいただけます[exclamation]
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日本での献血と同様に、水分はしっかり摂れと言われるので、しっかり飲みます。
400ml出しても、それ以上飲むような感じなので、体重は減らないですね。[ダッシュ(走り出すさま)]

韓国でも、献血をすると粗品をいただけます。[わーい(嬉しい顔)]
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上側の写真はいつもの粗品で、2種類選べます。(内容はときどき変わります。)
また、下側の写真のように、12月からは献血証明書を寄付する場合には、スタバのシリコン製の容器がもらえるキャンペーンもしていますね。(ただし、お一人1回のみ)。

今回、スタバの5,000won券と、CGVの映画観覧券にしました。
また、京畿道の加盟店でだけ使える10,000won分の商品券もいただきました。
そして、献血証明書はいつも寄付しているので、今回はスタバのシリコン製の容器もいただいてます。[ぴかぴか(新しい)]
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いつもよりも盛りだくさんな粗品になりました。

スタバのシリコン製の容器はこのような感じですね。[ひらめき]
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12月末には一時帰国の予定なので、その前に献血に来たというのもあります。
韓国でも、旅行などで海外へ行った場合には、韓国に戻ってきて1ヶ月は献血ができないので。[あせあせ(飛び散る汗)]

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