第25回 城南市長杯 生活体育テニス大会 [韓国::テニス]
韓国も少しずつ春らしくなってきて、テニスもかなりしやすい季節になりました。
ということで、韓国での今季の(硬式)テニスの草トーナメント(草トー)シーズンが始まりました
つまり、3月上旬に「第25回 城南市長杯 生活体育テニス大会」(ダブルスの大会)が開催されましたので、参加してきました。
まだ実績がないので、金・銀・銅のクラスの中の一番下のクラスの銅クラスに出場です。
左が今回の冊子で、右が参加賞の半袖のTシャツです。
ちなみに、前回の大会名は「第20回 城南市連合会長杯 生活体育テニス大会」と微妙に違いますが、城南市テニス連合会開催による実質的にも一連の大会です。
メイン会場は、前回同様、城南市立 陽地テニスコートです。
場所は前回の記事をご覧ください。
開会式前の風景です。人数的には半分ぐらいが写っているでしょうか。
ちなみに、日本では無い抽選会の商品です。
もちろん、くじ運の悪い私は当たりませんでした...
大会は前回同様、予選は3ペア一組の予選で、うち2チームが本戦に進出できます。
ゲーム形式は「5-5タイブレークのノーアド」です。(テニスをする人しかわからないかもしれませんが...)
今回も韓国らしく(?)、予選と本戦のすべてを一日でやりきります。
そして、対戦表です。
丸で囲んだところが私のペアのところです。
今回は、会社のテニス部の他のメンバも出場しています。(会社からは3組。)
でも、所属としては、テニス部で使っているテニスコート(今の自宅のアパート団地内にあるテニスコート)で活動されているテニスクラブとなっています。
(団体としての登録が間に合わなかったので...)
なお、予選はメイン会場以外のコートも使用します。
私の予選は別会場のところでしたので、そちらに一旦移動しました。
陽地テニスコートから5kmぐらい離れた황소公園にあるコートです。
メインコートはハードコートですが、ここはクレーコートです。
いちおう、それぞれ用のテニスシューズを用意してきましたので、準備しておいてよかったです。
ちなみに、場所はここです。
予選は、無難にトップ通過できました
本戦の抽選結果としては、トーナメント表の第1または第2シードにあたる部分にありました。ただ、今回は不戦勝の部分が無いようで、一回戦はベスト64から本戦の試合です。
まず、一回戦。序盤はリードしていたのですが、追い付かれ、タイブレークに...
ただ、タイブレークはこちらがほぼ主導できて、勝利。相手は弱くは無かったので、ちょっと大変でした。
二回戦は無難に勝つことができ、三回戦は始めはすごく強そうなペアでしたが体力が余り無いのか後半からミスが多くなり思ったよりも差を付けることができて勝利。
ここでベスト8で、前回の成績と並びました
そして、準々決勝。
ここまで来ると、相手もかなり強くなってきます。パワーもありますが、技術もありミスも非常に少なくなっていきます。
序盤は少しリードを許してしまいましたが、相手を崩す方法を見つけることができ、中盤で追いついた後は一気にそのまま突き放して、勝利しました。
これで、前回の成績よりも一つ上がったベスト4です
ここで、まずは入賞です。
そして、準決勝。
残念ながら、ここで敗退です。
相手は基本的にミスの少ない相手で、こちらのミスが多くなってしまったのが敗因です。
準決勝で、7試合目。ちょっと疲れが出てきたときに集中力が少し足りなくなってきた感じでしょうか。
でも、そういうところでもきっちりと打っていかないといけないので、そこが主な反省点です。
前回まではベスト4へ進出できればその次からは銀クラスに上がれたのですが、今回から決勝まで行かないと上のクラスにいけなくなりました。
上の銀クラスに上がるためには、次の機会にがんばります。
ベスト4へ進出ということで、三位決定戦はありませんが三位入賞となり、楯と賞金(現金)をいただきました。
日本の草トーだと、三位ですら賞状が出るところは少なく、アマチュアの試合で現金の賞金が出ることはありません。
ちなみに、三位の賞金は、日本の(下のほうのレベルの)草トーで優勝したときにいただく賞品の値段ぐらいありました
また、城南市テニス連合会の大会で外国人自体が出場することがほとんどなく、しかも今回入賞したことから、テニス連合会のいろいろな方が私に話しかけにいらsっしゃいました。
中には、日本語の話せる方などもいらっしゃって、驚きました。
私の会社のテニス部の他のペアは、一組は予選敗退、もう一組は2回戦まででした。
また、会社で使用しているコートのテニスクラブのメンバも予選2回戦ぐらいまでだったようです。
そのため、会社のテニス部とコートのテニスクラブのメンバが準決勝の応援までしてくださり、打ち上げと祝勝会をその日に開いてくれました。
その模様は別の記事にします。
ということで、韓国での今季の(硬式)テニスの草トーナメント(草トー)シーズンが始まりました
つまり、3月上旬に「第25回 城南市長杯 生活体育テニス大会」(ダブルスの大会)が開催されましたので、参加してきました。
まだ実績がないので、金・銀・銅のクラスの中の一番下のクラスの銅クラスに出場です。
左が今回の冊子で、右が参加賞の半袖のTシャツです。
ちなみに、前回の大会名は「第20回 城南市連合会長杯 生活体育テニス大会」と微妙に違いますが、城南市テニス連合会開催による実質的にも一連の大会です。
メイン会場は、前回同様、城南市立 陽地テニスコートです。
場所は前回の記事をご覧ください。
開会式前の風景です。人数的には半分ぐらいが写っているでしょうか。
ちなみに、日本では無い抽選会の商品です。
もちろん、くじ運の悪い私は当たりませんでした...
大会は前回同様、予選は3ペア一組の予選で、うち2チームが本戦に進出できます。
ゲーム形式は「5-5タイブレークのノーアド」です。(テニスをする人しかわからないかもしれませんが...)
今回も韓国らしく(?)、予選と本戦のすべてを一日でやりきります。
そして、対戦表です。
丸で囲んだところが私のペアのところです。
今回は、会社のテニス部の他のメンバも出場しています。(会社からは3組。)
でも、所属としては、テニス部で使っているテニスコート(今の自宅のアパート団地内にあるテニスコート)で活動されているテニスクラブとなっています。
(団体としての登録が間に合わなかったので...)
なお、予選はメイン会場以外のコートも使用します。
私の予選は別会場のところでしたので、そちらに一旦移動しました。
陽地テニスコートから5kmぐらい離れた황소公園にあるコートです。
メインコートはハードコートですが、ここはクレーコートです。
いちおう、それぞれ用のテニスシューズを用意してきましたので、準備しておいてよかったです。
ちなみに、場所はここです。
予選は、無難にトップ通過できました
本戦の抽選結果としては、トーナメント表の第1または第2シードにあたる部分にありました。ただ、今回は不戦勝の部分が無いようで、一回戦はベスト64から本戦の試合です。
まず、一回戦。序盤はリードしていたのですが、追い付かれ、タイブレークに...
ただ、タイブレークはこちらがほぼ主導できて、勝利。相手は弱くは無かったので、ちょっと大変でした。
二回戦は無難に勝つことができ、三回戦は始めはすごく強そうなペアでしたが体力が余り無いのか後半からミスが多くなり思ったよりも差を付けることができて勝利。
ここでベスト8で、前回の成績と並びました
そして、準々決勝。
ここまで来ると、相手もかなり強くなってきます。パワーもありますが、技術もありミスも非常に少なくなっていきます。
序盤は少しリードを許してしまいましたが、相手を崩す方法を見つけることができ、中盤で追いついた後は一気にそのまま突き放して、勝利しました。
これで、前回の成績よりも一つ上がったベスト4です
ここで、まずは入賞です。
そして、準決勝。
残念ながら、ここで敗退です。
相手は基本的にミスの少ない相手で、こちらのミスが多くなってしまったのが敗因です。
準決勝で、7試合目。ちょっと疲れが出てきたときに集中力が少し足りなくなってきた感じでしょうか。
でも、そういうところでもきっちりと打っていかないといけないので、そこが主な反省点です。
前回まではベスト4へ進出できればその次からは銀クラスに上がれたのですが、今回から決勝まで行かないと上のクラスにいけなくなりました。
上の銀クラスに上がるためには、次の機会にがんばります。
ベスト4へ進出ということで、三位決定戦はありませんが三位入賞となり、楯と賞金(現金)をいただきました。
日本の草トーだと、三位ですら賞状が出るところは少なく、アマチュアの試合で現金の賞金が出ることはありません。
ちなみに、三位の賞金は、日本の(下のほうのレベルの)草トーで優勝したときにいただく賞品の値段ぐらいありました
また、城南市テニス連合会の大会で外国人自体が出場することがほとんどなく、しかも今回入賞したことから、テニス連合会のいろいろな方が私に話しかけにいらsっしゃいました。
中には、日本語の話せる方などもいらっしゃって、驚きました。
私の会社のテニス部の他のペアは、一組は予選敗退、もう一組は2回戦まででした。
また、会社で使用しているコートのテニスクラブのメンバも予選2回戦ぐらいまでだったようです。
そのため、会社のテニス部とコートのテニスクラブのメンバが準決勝の応援までしてくださり、打ち上げと祝勝会をその日に開いてくれました。
その模様は別の記事にします。
2015-04-05 05:00
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