作ったガンプラの初公開(HGUC ギラ・ズール) [その他::趣味::プラモデル]
以前、ガンダムペースなどの記事をいくつか載せてました。
お店に行って見るのも楽しいのは楽しいですが、作るもの楽しいです。
小中高とスポーツもしていましたが、プラモデルも作っていました。(ガンプラ以外にも作ってました。)
当時も下手ながら、塗装などもいちおうしていました。
そして、しばらく作っていなかったのですが、子供がガンダムなどに興味を持ち出したときから、少しガンプラを復活させました。
でも、塗装はせず、素組だけでしたが、子供のため以外に、自分で楽しむためにもときどき作って楽しんでました。
(そのうち、子供も自分で作り始め、子供はペンタイプのガンダムマーカーで色を塗りはじめましたが。)
そして、韓国での単身赴任になってから、自分が楽しむためのガンプラを作りました。
今回はガンダム・ユニコーンで出てくる(新生)ネオ・ジオン軍(というよりも「袖付き」)の量産型モビルスーツの「ギラ・ズール 親衛隊仕様」です。
なお、HGUCというグレードで、1/144スケールです。親衛隊仕様だと、付いている武器が多いので選びました。
(私のFaceBookのアイコンがこれですが... あ、でも一般兵仕様...)
一日に15分ぐらい、かつ、一週間に2日ぐらいできればいいほうだったので、かなり時間がかかりました。
とりあえず、久しぶりに塗装(とは言ってもガンダムマーカー)もして、つなぎ目も消す処理もいちおうしてできたのが、こんな感じです。
武器も含めたフルセットです。頭の角がついてるので、隊長機ですが、無しのものも可能です。
モノアイや武器の標準にあるピンクと、頭の左と盾にあるマークだけはシールで、後は塗りました。とは言っても、元々がほとんど色つきのパーツになっているので、線や模様、スミ入れ程度ですけども。
でも、ムラがあったり、丁寧さがなかったりするので、細かいところとか見られると困ってしまいますが...
今のガンプラは、合わせ目もできるだけ目立たないように構成されています。それでも、合わせ目のできるところがあるので、それを消す作業もしました。
ゆっくりと時間をかけれたこともあり、合わせ目消しや塗装での乾燥時間が十分に取れたのはよかったところでしょうか。
武器はビームライフル以外、装着することができます。(ビームホークも。)
ビームライフルは両手持ちもできます。手は何種類かあり、差し替えで使います。
角度が違うとこんな感じです。
ポージングの良し悪しはともかく、腕や脚の可動範囲も広いです。
ガンダム・ユニコーンのOVAの最終話(7巻)がこの記事が出る少し前(2014年5月)に出ました。
小説版は数年前に完結していて、ストーリーは知っているのですが、やはり最新の技術で映像化されたアニメを見ると、すごかったです。
ファーストガンダムからの総括的な内容でもあるので、若い頃、(正統系統の)ガンダムを楽しんだ方には、感慨深いものがあると思います。(個人的には、ストーリーとしても涙が出そうになりました。)
今回は、ガンプラの塗装や合わせ目消しなど、久しぶりにきちんとしてみました。
これからも、ゆっくり作っていくつもりなので、たまに記事にすると思います。
たまには、そういう記事もお許しを。
お店に行って見るのも楽しいのは楽しいですが、作るもの楽しいです。
小中高とスポーツもしていましたが、プラモデルも作っていました。(ガンプラ以外にも作ってました。)
当時も下手ながら、塗装などもいちおうしていました。
そして、しばらく作っていなかったのですが、子供がガンダムなどに興味を持ち出したときから、少しガンプラを復活させました。
でも、塗装はせず、素組だけでしたが、子供のため以外に、自分で楽しむためにもときどき作って楽しんでました。
(そのうち、子供も自分で作り始め、子供はペンタイプのガンダムマーカーで色を塗りはじめましたが。)
そして、韓国での単身赴任になってから、自分が楽しむためのガンプラを作りました。
今回はガンダム・ユニコーンで出てくる(新生)ネオ・ジオン軍(というよりも「袖付き」)の量産型モビルスーツの「ギラ・ズール 親衛隊仕様」です。
なお、HGUCというグレードで、1/144スケールです。親衛隊仕様だと、付いている武器が多いので選びました。
(私のFaceBookのアイコンがこれですが... あ、でも一般兵仕様...)
一日に15分ぐらい、かつ、一週間に2日ぐらいできればいいほうだったので、かなり時間がかかりました。
とりあえず、久しぶりに塗装(とは言ってもガンダムマーカー)もして、つなぎ目も消す処理もいちおうしてできたのが、こんな感じです。
武器も含めたフルセットです。頭の角がついてるので、隊長機ですが、無しのものも可能です。
モノアイや武器の標準にあるピンクと、頭の左と盾にあるマークだけはシールで、後は塗りました。とは言っても、元々がほとんど色つきのパーツになっているので、線や模様、スミ入れ程度ですけども。
でも、ムラがあったり、丁寧さがなかったりするので、細かいところとか見られると困ってしまいますが...
今のガンプラは、合わせ目もできるだけ目立たないように構成されています。それでも、合わせ目のできるところがあるので、それを消す作業もしました。
ゆっくりと時間をかけれたこともあり、合わせ目消しや塗装での乾燥時間が十分に取れたのはよかったところでしょうか。
武器はビームライフル以外、装着することができます。(ビームホークも。)
ビームライフルは両手持ちもできます。手は何種類かあり、差し替えで使います。
角度が違うとこんな感じです。
ポージングの良し悪しはともかく、腕や脚の可動範囲も広いです。
ガンダム・ユニコーンのOVAの最終話(7巻)がこの記事が出る少し前(2014年5月)に出ました。
小説版は数年前に完結していて、ストーリーは知っているのですが、やはり最新の技術で映像化されたアニメを見ると、すごかったです。
ファーストガンダムからの総括的な内容でもあるので、若い頃、(正統系統の)ガンダムを楽しんだ方には、感慨深いものがあると思います。(個人的には、ストーリーとしても涙が出そうになりました。)
今回は、ガンプラの塗装や合わせ目消しなど、久しぶりにきちんとしてみました。
これからも、ゆっくり作っていくつもりなので、たまに記事にすると思います。
たまには、そういう記事もお許しを。
2014-06-15 05:00
nice!(0)
コメント(4)
トラックバック(2)
おお~。
旧ザクが進化したような感じですね。
カッコイイ
by 竜虎豚 (2014-06-15 06:42)
お話の設定上、厳密にはザクの系統ではないですが、立ち位置的にはザクのようなものですね。(^^;; 意匠的にはザクの流れを汲んでいますけども。
ただ、最初のガンダムから16年後のお話なので、お話の設定上のスペックでは、最初のガンダムのモビルスーツは凌駕していますね。(さらに言えば、Zガンダムに出てくるものよりも。)
by quazm (2014-06-15 09:05)
ガンプラですか~、懐かしいです。
ファーストガンダムから30年以上経過してる一方、劇中で経過したのが16年なので未来が舞台の話なのにどこか過去であるのような印象を受けて、不思議な感覚がします。
私には上半身がザクグフ系で下半身がジム・ガンダム系のMSシリーズとRXシリーズのハイブリッドのように見えます。
by XION (2014-06-16 11:36)
F91までは、宇宙世紀の順番でしたが、その後、0080からは少し時代が戻った話が出てきましたからね。
あとは、宇宙世紀とは異なるガンダムシリーズも出て、久しぶりに純粋な宇宙世紀のお話ですから。(^^;;
ちなみに、ファーストガンダム以降は、モビルスーツの製造はアナハイムエレクトロニクスが敵味方のどちらにも提供してますから、双方の要素が入ってきますね。でも、地球連邦軍は直線的、ジオン系は曲線的な特徴は残ってますけども。
ただ、それも、F91以降はアナハイムだけでも無くなりますし。(^^;;
こういう話をしだすと、止まらくなってしまいますね...
by quazm (2014-06-16 23:33)