アパートの壁(防音壁)の工事

9月に入ってから、アパートの道路側の木の枝が結構派手に伐採され始めていました。
夏も終わるし、伸びすぎた枝を刈っているのかな、と思っていたのですが、その割にはこれ刈りすぎでは? という感じに見えました。


でも、アパートの敷地内の木の枝はほとんど刈られていないし、何だろうと思っていたのですが...
こんな看板が(ようやく?)立ってました。


アパートの西側に銅雀道路があるのですが、その騒音に対する防音壁設置工事を12月上旬まで行うようです。
工事のために、木の枝がばっさりと刈られていたのですね。
私の家は12階にあり、騒音でうるさいというほどは感じていない(夜中は交通量が少なくなるため)のですが、下のほうの階だとうるさく感じるのかもしれませんね。
でも、工事の主体はアパートではなく、(ソウル市)瑞草区のようです。

壁の解体も始まりました。


いちおう、外側に簡易の低い柵はありますが、敷地内は丸見えになってます。


レンガの壁で古びていましたが、それが意外といい趣を出していたので、ちょっと残念かもしれません。
防音壁でどんな壁になるのか、また、どのぐらいの高さまでくるのか、(なぜか)知らないのですが。
工事中のところを見ると、結構な深さの穴を掘っているので、それなりに高いものができるような感じがします。