日本(和歌山)へ一時帰国 in 2023年10月

今日の昼の便で、月曜まで日本へ一時帰国します。
今回の出発はいつもと同じ金浦空港なのですが、行き先がいつもと違って関西空港です。

10月8日の午後に和歌山県庁が主催で、4年ぶりに第2回和歌山県人会世界大会が開催される予定で、韓国からも韓国紀州の会として参加するためです。
記念式典とレセプション、そして、書かれてはいませんが県人会代表者会議に参加します。
(他にはイベント的なものもあり、時間があるときにゆっくり見て回る予定です。)

なお、今日の夜は大阪市へ行き、韓国赴任経験者の方々との飲み会の予定です。
(ブロガーさんも数名いらっしゃいます。)
明日の夜は、韓国紀州の会リターンズの集まりで、韓国赴任から日本に戻られた方々と久しぶりにお会いする予定です。
そのため、初日のホテルは大阪市内に取っていて、2日目と3日目は和歌山市内に取っています。
ホテルは系列が同じで、以前韓国に赴任されていて、和歌山県ご出身の方が勤められている系列のホテルで予約してもらいました。

和歌山市自体には幼稚園年中から中学2年生まで住んでいましたので、時間があるときに住んでいた場所付近にも行こうかなと思っています。
あと、和歌山市内での食事も。
個人的に、和歌山市(や大阪)は電車や車で通過することはあっても、社会人になって以降、ゆっくり滞在することはほとんどないので、個人的には久しぶりで楽しみです。
今回の一時帰国のときの内容も記事にする予定です。

羽田空港 国際線ターミナルの装いと金浦空港の市外方面行きバス乗り場 in 2023年4～5月の一時帰国

2023年4月末からの日本への一時帰国も終わりですので、韓国に戻ります。
事前準備は、ネットでのQ-CODEへの登録です。
なお、5月1日からは韓国入国の際の税関申告は、それが必要な内容を持ち込む人以外は不要になりました。

まずは、日本の自宅の最寄り駅から電車で出発です。

搭乗する飛行機が以前より少し早い時間になっていたので、早めに電車を乗ったのですが、横浜方面から羽田空港へ直行する京急の電車が少ない時間でした。
ですので、久しぶりに京急蒲田駅でも乗り換えることになりました。

羽田空港第3ターミナルの2023年5月の装いはこのような感じでした。


コロナ前のように、季節に応じた飾り付けはまだ復活していないですね。

ただ、お店はいろいろと再開していました。

飲食店以外にも、本屋が復活していたのはうれしかったです。

今回も、日本での最後の食事はいつものように吉野家へ行きました。

このときは、席はけっこう空いてました。
コロナ前は外国人の店員さんが多かったですが、この時は少なかったですね。

メニュー(一部)です。


注文したのは、ネギ玉牛丼(並)と、サラダと味噌汁のセットです。

紅ショウガもたっぷりといただきました。久しぶりに美味しいですね。
値段は、以前よりも上がっていましたが...

牛丼を食べた後、手荷物検査と出国審査に向かいました。
このときは混んではおらず、どちらもすぐに済みました。
搭乗ゲート側もお店が以前よりは増えてましたね。

帰りもアシアナ航空の飛行機です。
搭乗ゲートが、一番端っこでした。


端っこのゲートだと、待つベンチが少ないですね。

飛行機に搭乗した後は、機内職です。
今回はカレーでした。

ちょい辛のルーに、野菜と鶏肉の具ですね。
この機内食はなかなか美味しかったです。

金浦空港に到着した後、座席が出入口に近かったので、ほぼ先頭ぐらいで検疫と入国審査を受けることができました。
とは言っても、検疫は事前登録したQ-CODEでのQRコードを翳すだけ、入国審査も自動出入国審査なので、すぐに終わりました。
預け荷物の受け取りも早めに出てきましたが、その場所の近くに免税店ができていました。

ここよりも、金浦空港の国際線ターミナルの外側にお店が欲しいですが...

韓国の自宅の最寄り駅に向かう空港リムジンバスの乗り場に向かいます。


待合室に自動発券機もありますが、預け荷物を待っているときにスマホのアプリで事前に購入していました。
乗るバスの時刻までは1時間弱あったので、急ぐ必要は無かったですけども。

5200-1番のバスが来ましたので、乗り込みました。



今回は、予約と乗車の状況が、バスの中のモニターに表示されていました。

帰りも、金浦空港の国際線よりも国内線から乗る人が多かったようです。

今回の一時帰国もこれで終わりです。
少しずつ、コロナ前の一時帰国の状況と近くなってきてはいますね。
次は、夏のお盆に一時帰国の予定です。

日本へ一時帰国 in 2023年8月

今年の4月中旬に一時帰国しているときの記事の最中でややこしいのですが...

今日の午後の便で、8月19日まで日本へ一時帰国します。
ただ、元々は前日の8月10日に日本へ向かう予定でしたが、韓国に台風が直撃ということで、1日遅らせました。
(結果としては、昨日の飛行機は予定通り運行されていたようですが... ただ、空港リムジンバスに乗るために大雨の中、亭子駅まで行くのはちょっと...という状況ではありました。)
ということで、今年の4月中旬以来の日本です。

今回も飛行機は金浦～羽田の便なので、韓国の自宅からお昼ごろから空港リムジンバスで金浦空港に向かう予定です。
一時帰国の期間は9日間ほどありますので、日本の自宅はもちろん、コロナ前のときも夏の一時帰国のときにしていた実家への帰省も予定しています。
(ただ、日程として、もう一つの台風が重なりそうなのですが...)
他にも、通販で買った本・CDなどの受け取り、食材の買い出しなどももちろん、予定しています。

のんびりしたい気持ちもありますが、あまりゆっくりというわけでも無い感じですね。
今回の一時帰国での内容も記事にする予定です。

渋谷にある和食割烹「渋谷三心」in ローン東京支部

2023年4月末ごろに5日間ほど日本へ一時帰国をしました。
その期間の中で、ローンの日本に帰任された方々での東京支部の方々と飲みに行く機会がありました。

お店が渋谷駅の近くなので、個人的には久しぶりに渋谷へ向かいました。
大船駅からだと湘南新宿ラインで乗り換えなしに行けますが、東京上野ラインや総武線とまちがわないようにしないといけないですけども。


渋谷駅周辺は再開発中ですので、工事中の所ばかりですね。
懐かしい場所もところどころあるという感じですね。

渋谷駅の西口側から南のほうへ向かいます。
途中、坂道を上がっていきます。


お店に到着しました。
和食割烹「渋谷三心」です。


おしゃれすぎて、入口がすぐにはわかりにくいですね。
また、駅のほうからくると、下側の写真のようなところになるのですが、そちらには入口はありません。

場所は、渋谷駅西口から10分ぐらいのところにあります。



店内は、カウンター的な席やテーブル席があります。


今回は、個室的な席を予約してくださってました。

メニューも、コース的なものを予約しています。


おしゃれで美味しそうです。
いちおう、飲み物は飲み放題にしました。

お酒のメニューもいろいろと取り揃えがありますね。


では、食事です。
まずは、黒トリュフの嶺岡豆腐です。


ゼリー寄せのような感じで、スルッと入ってきますね。
いろいろな味わいのものが良い感じにまとまっていて、とても上品で美味しいです。

次に、初鰹と桜鯛のお造りと、ふきのとうと新玉葱コロッケです。


お造りは、タレや添え物も含めて、いっしょに食べれて美味しいですね。
コロッケは揚げたてが出てきます。しつこくない感じで美味しいです。

そして、吹き寄せサラダと、がんもどきと桜マスの椀物です。


サラダは温野菜的な感じで、見ためにサラダっぽくは見えないですよね。いろいろな野菜があり、ヘルシーな感じです。
椀物も上品な味で、良い出汁も出ていて、とても美味しいです。

それから、春の酒肴 八寸です。

見ためにもきれいで、一つ一つが丁寧に作られた料理です。
それぞれがとても美味しく、お酒にも合います。お酒が進みます。

メインは、料金追加になりますが、A5 霜降り和牛 南部鉄器のステーキにしました。

これは非常に美味しかったです。
レアな感じに焼かれていますが、柔らかいお肉で、お肉の周りにあるものを付けて、さらに美味しくいただけます。
お酒にも非常に合いますね。

また、ホタテと甘エビと春ウドの酢の物が出てきました。

すっきりとした感じで、こちらも良いですね。
見ためには、ちょっとした椀物にも見えますね。

〆は土鍋ご飯ですが、真鯛一汐焼きと行者にんにくの天ぷらのメニューにしました。


土鍋での仕上がりが上側の写真で、きちんと見せてくれるのがうれしいですね。
一人分ずつ、取り分けてくれたのが、下側の写真です。
いろいろな出汁が出たご飯で、深い味わいです。とても美味しいです。

最後に、デザートでわらび餅をいただきました。

すっきりとした甘さで美味しいです。
日本でないとなかなか食べれないですよね。

GW直前の日程だったのですが、今回は4名の方々に集まっていただきました。

個人的にも久しぶりにお会いする方々ばかりです。
昔はいっしょに韓国でテニスをしていたのですよね。
懐かしい話や近況の話を含め、楽しい時間を過ごすことができました。

丸美屋のおもち亭シリーズを食べてみた

2022年に2～3年ぶりに日本へ一時帰国できた機会がありました。
久しぶりの日本でしたので、いろいろな食材を買い込みました。
特に、年末年始のときには、お餅に関するもので、丸美屋の「おもち亭シリーズ」を3種類ほど買い、韓国へ
持って行きました。

他にも種類はありましたが、ひとまずこれらで。
このシリーズは、煮て柔らかくしたお餅に、付けるものを絡めるという形です。
焼いたお餅でもいいようですね。

実際に食べてみました。
まずは、「ずんだもちの素」からです。


「素」とついてあるだけあって、餡としての粗びきの茶豆が粉の状態で入ってます。それを少量のお湯で溶かして餅に付けて食べるという形ですね。
これが思ったよりも美味しくて、ずんだもちが手軽に楽しめますね。
小袋一つにつきお餅が一つという配分で説明が書かれていますが、お餅は二つぐらいでも大丈夫な感じですね。

次に、「黒みつきなこ」です。


こちらは、きなこと黒蜜が別々に用意されていますね。
きなこは韓国でも売ってますが、黒蜜も用意するのはなかなか大変です。
こちらもとても美味しかったです。

最後に、「みたらしもちのたれ」です。


これは、みたらしのたれをかけるだけという、一番簡単な感じですね。
みたらし団子のような味わい方をする場合には、煮るよりも焼いた餅のほうが面白そうですね。
これも美味しかったです。

韓国の自宅でも、日本のお餅は常備しています。
日本のお餅の食べ方のレパートリーが増えて、とても良いですね。
一時帰国するときに、また買ってこようと思います。