新論峴駅すぐにある「カンナムユレカ歯科医院」(강남유레카치과의원) [韓国::生活::病院]
韓国に来て10年近くになりますが、幸か不幸か、歯については急な痛みなどは発生していませんでした。
歯医者に通ったのは韓国に来る数年前なので、十数年、歯医者できちんと診てもらってなかったですね。
痛みは無いものの、数年前から少し気になっている部分があり、韓国で歯医者に行こうと決心(?)しました。
そこで、いろいろとネットで探していて、家から通いやすくて日本語対応の可能な病院に行きました。
行った病院は、「カンナムユレカ歯科医院」(강남유레카치과의원)です。
病院のホームページは韓国語のものがありますが、アメブロのブログで日本語での情報や連絡先も書かれてますね。
以前は、にほんブログ村のソウル情報のランキングにも参加されていて、それで知りました。
予約などの連絡は、Lineで行いました。
場所は、新論峴駅3番出口を出て、2つ先の建物の9階にあります。
3番出口から30秒、なんて紹介もされてますが。
建物の1階はこのような感じです。
ハングルですが、大通りに面したところに病院の名前が出てますね。
エレベータの中にも、建物に入居しているテナントの案内があり、そこにも病院の名前が出ています。
9回まで上がり、エレベータを出てすぐのところにも、病院の名前がありますね。
ここの病院は、医師の方々は日本語が話せない方がほとんどですが、サポートするスタッフの方で日本語の話せる方がいらっしゃいます。
治療中なども、しっかりと通訳で対応してくださるので、とてもありがたいです
私が行った初回は、まずは口の中を見てもらって、確認して、後は歯垢を落とすスケーリングをしてもらいました。
私が気になっていた部分は、それほど手間はかからずに治療できるとのことでした。
ただ、十数年何もしていなかったのもあり、昔治療して被せている歯の周りなどにいろいろと問題があるとのことでした。
ということで、そちらのほうの治療をしっかりとすることになりました。
その経過についても、今後、記事にしていきたいと思います。
そうそう、チアさんが江南方面の別の歯医者さんのところで、ネット対応の担当をされているそうです。
そちらも候補ではあったのですが、今回はごめんなさいです。
歯医者に通ったのは韓国に来る数年前なので、十数年、歯医者できちんと診てもらってなかったですね。
痛みは無いものの、数年前から少し気になっている部分があり、韓国で歯医者に行こうと決心(?)しました。
そこで、いろいろとネットで探していて、家から通いやすくて日本語対応の可能な病院に行きました。
行った病院は、「カンナムユレカ歯科医院」(강남유레카치과의원)です。
病院のホームページは韓国語のものがありますが、アメブロのブログで日本語での情報や連絡先も書かれてますね。
以前は、にほんブログ村のソウル情報のランキングにも参加されていて、それで知りました。
予約などの連絡は、Lineで行いました。
場所は、新論峴駅3番出口を出て、2つ先の建物の9階にあります。
3番出口から30秒、なんて紹介もされてますが。
建物の1階はこのような感じです。
ハングルですが、大通りに面したところに病院の名前が出てますね。
エレベータの中にも、建物に入居しているテナントの案内があり、そこにも病院の名前が出ています。
9回まで上がり、エレベータを出てすぐのところにも、病院の名前がありますね。
ここの病院は、医師の方々は日本語が話せない方がほとんどですが、サポートするスタッフの方で日本語の話せる方がいらっしゃいます。
治療中なども、しっかりと通訳で対応してくださるので、とてもありがたいです
私が行った初回は、まずは口の中を見てもらって、確認して、後は歯垢を落とすスケーリングをしてもらいました。
私が気になっていた部分は、それほど手間はかからずに治療できるとのことでした。
ただ、十数年何もしていなかったのもあり、昔治療して被せている歯の周りなどにいろいろと問題があるとのことでした。
ということで、そちらのほうの治療をしっかりとすることになりました。
その経過についても、今後、記事にしていきたいと思います。
そうそう、チアさんが江南方面の別の歯医者さんのところで、ネット対応の担当をされているそうです。
そちらも候補ではあったのですが、今回はごめんなさいです。
会社の健康診断 @ KMI 江南 in 2022 [韓国::生活::病院]
韓国の企業でも日本の企業と同様に、年に一度の健康診断があります。
去年は5年に一度の検査項目が少し多くなる年で汝矣島まで行きましたが、今回はいつもの項目での健康診断です。
今回の健康診断を受けた病院はいつも行っている「韓国医学研究所 江南検診センター」(한국의학연구소 강남건진센터)です。
通称、KMI 江南ですね。
建物の外の看板は見やすいところにありますが、その階だけでなく、2階以上は(事務室など)も含めて、すべてそうですね。
以前は、途中に違うテナントが入っていたような気もしますが。
なお、江南エリアの日本企業の駐在の方々も、ここに来ている方が多いですね。
(他の地域にも数ヶ所ありますが。)
2年ぶりに来ると、いろいろと変わってました
入口で、受付のための整理券の発行は、パネルへ予約番号を入力して行います。
その後は、病院側のシステムでいろいろと紐づく感じですね。
受付の順番が来たので、窓口へ行きました。
本人や健診項目の確認などを行います。
なお、事前の問診票は、ネットで事前に入力しておきます。
昔は、紙への手書きでした。そのときは、韓国語を読むのも大変でした。
脱衣室で、健康診断用の衣類に着替えます。
以前よりも少し広くなってるように感じました。
また、受付のときに、タグのついたブレスレットを渡されました。
以前は、問診票のクリアファイルを持って周る感じだったのですが、今回はこのブレスレットで各検査ごとにパネルなどのリーダーにかざすという形になってました。
また、各検査が終わった後に、次の検査の部屋の番号を言われるのですが、下側の写真の端末でブレスレットをかざして確認をすることもできます (検査の場所や待ち人数も調べることができます。)
これはかなり楽になりました。
検査のためにいろいろな部屋を周ります。
その部屋の前には、座って待てるように、ソファーがいっぱい並んでいます。
座るところはいっぱいあるのですが、人もいっぱいですね。
一つのフロアだけでなく、他のフロアへも移動します。
MRIやCTのあるフロアです。
ここは、予約されているとは言え、時間がかかるものが多いので、待ち時間も多めでした。
(韓国の)テレビも見れますし、wifiも無料で用意してくれてますので、時間をつぶすのには困りません。
最後は、胃カメラです。
今回も睡眠での検査にしました。
ここでの受付後、60人待ちという状況でしたが、ベッド数が多いこともあり、回転はかなり速かったです。
(とは言っても、しばらく待ちましたが。)
今回は、朝7時半ぐらいに着くぐらいに行ったのですが、終わったのはお昼すぎぐらいでした。
朝から何も飲み食いしていなかったので、かなりお腹は空いてました。
韓国の健康診断だと、食券が付いてくるので、お昼を食べに行きました。
そのときの模様は別の記事にします。
去年は5年に一度の検査項目が少し多くなる年で汝矣島まで行きましたが、今回はいつもの項目での健康診断です。
今回の健康診断を受けた病院はいつも行っている「韓国医学研究所 江南検診センター」(한국의학연구소 강남건진센터)です。
通称、KMI 江南ですね。
建物の外の看板は見やすいところにありますが、その階だけでなく、2階以上は(事務室など)も含めて、すべてそうですね。
以前は、途中に違うテナントが入っていたような気もしますが。
なお、江南エリアの日本企業の駐在の方々も、ここに来ている方が多いですね。
(他の地域にも数ヶ所ありますが。)
2年ぶりに来ると、いろいろと変わってました
入口で、受付のための整理券の発行は、パネルへ予約番号を入力して行います。
その後は、病院側のシステムでいろいろと紐づく感じですね。
受付の順番が来たので、窓口へ行きました。
本人や健診項目の確認などを行います。
なお、事前の問診票は、ネットで事前に入力しておきます。
昔は、紙への手書きでした。そのときは、韓国語を読むのも大変でした。
脱衣室で、健康診断用の衣類に着替えます。
以前よりも少し広くなってるように感じました。
また、受付のときに、タグのついたブレスレットを渡されました。
以前は、問診票のクリアファイルを持って周る感じだったのですが、今回はこのブレスレットで各検査ごとにパネルなどのリーダーにかざすという形になってました。
また、各検査が終わった後に、次の検査の部屋の番号を言われるのですが、下側の写真の端末でブレスレットをかざして確認をすることもできます (検査の場所や待ち人数も調べることができます。)
これはかなり楽になりました。
検査のためにいろいろな部屋を周ります。
その部屋の前には、座って待てるように、ソファーがいっぱい並んでいます。
座るところはいっぱいあるのですが、人もいっぱいですね。
一つのフロアだけでなく、他のフロアへも移動します。
MRIやCTのあるフロアです。
ここは、予約されているとは言え、時間がかかるものが多いので、待ち時間も多めでした。
(韓国の)テレビも見れますし、wifiも無料で用意してくれてますので、時間をつぶすのには困りません。
最後は、胃カメラです。
今回も睡眠での検査にしました。
ここでの受付後、60人待ちという状況でしたが、ベッド数が多いこともあり、回転はかなり速かったです。
(とは言っても、しばらく待ちましたが。)
今回は、朝7時半ぐらいに着くぐらいに行ったのですが、終わったのはお昼すぎぐらいでした。
朝から何も飲み食いしていなかったので、かなりお腹は空いてました。
韓国の健康診断だと、食券が付いてくるので、お昼を食べに行きました。
そのときの模様は別の記事にします。
ウォーキングスルー方式でのコロナ検査(6回目) @ 野塔駅 in 2022年8月の一時帰国後 [韓国::生活::病院]
2022年8月の一時帰国から、この記事の出る1週間前に韓国に戻っています。
韓国でも7月下旬からのコロナ感染者が激増したため、韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受けなればならなくなりました。
韓国入国時に仁川空港を利用した場合、空港に検査所があるのですが、私は金浦空港でしたのでそこにはなく、住所を管轄する保健所などで検査を受ける必要があります。
ということで、予約なしに無料でPCR検査を受けることのできる野塔駅4番出口出てすぐの広場にあるウォーキングスルー検査(워킹스루 검사)の臨時選別検査所へ行きました。
夏前に感染者数が落ち着いていた頃はここの検査所は無くなっていましたが、7月下旬からの急増で再設置されたようです。
とは言っても、場所は広場の南側に移ったようですが。
場所については、以前の記事をご覧ください。
韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受ける旨の通知は、韓国入国時の検疫の時に渡された次の紙に書かれています。
検査の結果については、それの記載された用紙や受診したメッセージの文章の画像などを韓国入国時のQ-CODEに登録した自分の情報に登録する旨も書かれています。
実際のPCR検査ですが、野塔駅前の広場での以前の方法と変わりはありませんでした。
近くにあるQRコードを読み込んで、まずは問診票の事前登録ですね。
入力する内容自体も以前とほとんど変わりはないですが、理由の選択項目に「韓国への入国者の検査」という項目が増えてます。
問診票を事前登録した後、順番が来るのを待ちます。
途中、何台か冷風機が設置されていて、熱中症防止の対策もしてくれてました。
パッと見は、冷風機に見えないですよね。
検査前の受付で事前登録した問診票の確認をします。
確認されれば、検査のキットが渡されます。
渡されたキットを持って、実際の検査を受けます。
検査も以前と変わらず、鼻から綿棒を入れるタイプです。
何度受けても、あまり慣れませんね。
現在の韓国での無料のPCR検査は、検査対象者が決められています。
その中には、韓国の入国者も含まれているので、検査ができました。
そういうこともあり、以前のように長い列を待つ必要がなく、早く検査を受けることができました。
このときの結果は、翌日(月曜)の早朝に来ました。きちんと陰性でした。
結果はショートメッセージでしたが、画面のハードコピーを取り、Q-CODEに登録しました。
ひとまず、今回の一時帰国で必要なすべての手続きが完了しました。
半年以上前と比べて、かなり一時帰国しやすくなったとは言え、まだまだいろいろとありますね。
コロナ前のように気楽に行き来できるようになるには、まだ少しかかりそうですね。
韓国でも7月下旬からのコロナ感染者が激増したため、韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受けなればならなくなりました。
韓国入国時に仁川空港を利用した場合、空港に検査所があるのですが、私は金浦空港でしたのでそこにはなく、住所を管轄する保健所などで検査を受ける必要があります。
ということで、予約なしに無料でPCR検査を受けることのできる野塔駅4番出口出てすぐの広場にあるウォーキングスルー検査(워킹스루 검사)の臨時選別検査所へ行きました。
夏前に感染者数が落ち着いていた頃はここの検査所は無くなっていましたが、7月下旬からの急増で再設置されたようです。
とは言っても、場所は広場の南側に移ったようですが。
場所については、以前の記事をご覧ください。
韓国入国後の24時間以内にPCR検査を受ける旨の通知は、韓国入国時の検疫の時に渡された次の紙に書かれています。
検査の結果については、それの記載された用紙や受診したメッセージの文章の画像などを韓国入国時のQ-CODEに登録した自分の情報に登録する旨も書かれています。
実際のPCR検査ですが、野塔駅前の広場での以前の方法と変わりはありませんでした。
近くにあるQRコードを読み込んで、まずは問診票の事前登録ですね。
入力する内容自体も以前とほとんど変わりはないですが、理由の選択項目に「韓国への入国者の検査」という項目が増えてます。
問診票を事前登録した後、順番が来るのを待ちます。
途中、何台か冷風機が設置されていて、熱中症防止の対策もしてくれてました。
パッと見は、冷風機に見えないですよね。
検査前の受付で事前登録した問診票の確認をします。
確認されれば、検査のキットが渡されます。
渡されたキットを持って、実際の検査を受けます。
検査も以前と変わらず、鼻から綿棒を入れるタイプです。
何度受けても、あまり慣れませんね。
現在の韓国での無料のPCR検査は、検査対象者が決められています。
その中には、韓国の入国者も含まれているので、検査ができました。
そういうこともあり、以前のように長い列を待つ必要がなく、早く検査を受けることができました。
このときの結果は、翌日(月曜)の早朝に来ました。きちんと陰性でした。
結果はショートメッセージでしたが、画面のハードコピーを取り、Q-CODEに登録しました。
ひとまず、今回の一時帰国で必要なすべての手続きが完了しました。
半年以上前と比べて、かなり一時帰国しやすくなったとは言え、まだまだいろいろとありますね。
コロナ前のように気楽に行き来できるようになるには、まだ少しかかりそうですね。
日本入国のためのコロナ陰性証明証明書の検査@ 梨花医院(이화의원, 最寄り駅は良才市民の森駅 [韓国::生活::病院]
2022年7月30日に2年7ヶ月ぶりに一時帰国します。
韓国から入国する場合、コロナのワクチン接種が3回完了していれば、隔離はありません。もちろん、その証明書等、わかるものは必要です。
この時点で書類として必要なものに、入国72時間前までコロナの検査をした陰性証明書が必要です
ということで、一時帰国する 2日前の夕方に、コロナの検査と陰性証明書をもらう手続きに行きました。
行った病院は、梨花医院(이화의원)です。
上側の写真は表側の通りからの写真で、下側の写真は裏にある立体駐車場の入口です。
場所は、新盆唐線 良才市民の森駅2番出口から20分ぐらいのところにあります。
駅からバスもあるにはありますが、タイミングが良ければ早いですが、全体としては歩いてもあまり変わらないかもですね。
歩いていく場合には、2番出口を出て前方に見える路地を入って、道なりに直進し、途中、公園や学校のあるブロックの北側の路地を通っていくと、わかりやすいかと思います。
病院自体は2階にありますが、コロナの検査については、地下一階が受付になります。
私が行ったときは、他に人がいませんでした。
日本人が何人も来ているためか、受付で単語だけ日本語を言ってくる人もいました。
パスポートも見せて日本入国のための陰性証明書がほしい旨伝えて受付をして、お金を払った後、検査用キットを渡されて、検査に向かいます。
検査は、建物の入口のところにある小部屋の前で行います。
まさに写真の黄色い丸で囲んだところです。
鼻とのどの2ヶ所に突っ込む検査でした。
他に人がいなかったのもありますが、受付も含めて、5分程度で終わりました。
韓国ではコロナの検査自体は多くの場所で可能ですが、日本入国用の陰性証明書の書式や検査方法に合っているかどうかは確認しないといけません。
また、2022年7月現在、料金も病院によってさまざまです。
日本入国用の陰性証明書に対応できて、ソウル近郊で料金の安い病院は2つほどあります。
料金は証明書の発行費用込みで 65,000wonで、その一つが今回の病院でした。
また、ここの病院の予約は直接行ったり、予約せずに行っても可能なようですが、KONESTやHISソウル支店のHome Page からも予約できますね。(代行手数料で1,000円~3,000円追加ですが。)
陰性証明書は、病院に取りに行かなくても、メールでもらうこともできます。
私はメールでもらうようにしました。また、メールアドレスも、複数指定できました。
結果は、遅くとも翌日の23:59までには届くということになっていますが、実際には今回は検査してから3時間半後に来ました。
もちろん、メールでも届いてます。(日本のフォーマットそのままで、PDF形式で届きます。)
そして、日本入国前の事前の情報登録のため、スマホのMySOSアプリへも入力しました。
そちらも30分かからずに、その審査も終了して、日本入国に必要な書類などはすべて揃いました。
韓国から入国する場合、コロナのワクチン接種が3回完了していれば、隔離はありません。もちろん、その証明書等、わかるものは必要です。
この時点で書類として必要なものに、入国72時間前までコロナの検査をした陰性証明書が必要です
ということで、一時帰国する 2日前の夕方に、コロナの検査と陰性証明書をもらう手続きに行きました。
行った病院は、梨花医院(이화의원)です。
上側の写真は表側の通りからの写真で、下側の写真は裏にある立体駐車場の入口です。
場所は、新盆唐線 良才市民の森駅2番出口から20分ぐらいのところにあります。
駅からバスもあるにはありますが、タイミングが良ければ早いですが、全体としては歩いてもあまり変わらないかもですね。
歩いていく場合には、2番出口を出て前方に見える路地を入って、道なりに直進し、途中、公園や学校のあるブロックの北側の路地を通っていくと、わかりやすいかと思います。
病院自体は2階にありますが、コロナの検査については、地下一階が受付になります。
私が行ったときは、他に人がいませんでした。
日本人が何人も来ているためか、受付で単語だけ日本語を言ってくる人もいました。
パスポートも見せて日本入国のための陰性証明書がほしい旨伝えて受付をして、お金を払った後、検査用キットを渡されて、検査に向かいます。
検査は、建物の入口のところにある小部屋の前で行います。
まさに写真の黄色い丸で囲んだところです。
鼻とのどの2ヶ所に突っ込む検査でした。
他に人がいなかったのもありますが、受付も含めて、5分程度で終わりました。
韓国ではコロナの検査自体は多くの場所で可能ですが、日本入国用の陰性証明書の書式や検査方法に合っているかどうかは確認しないといけません。
また、2022年7月現在、料金も病院によってさまざまです。
日本入国用の陰性証明書に対応できて、ソウル近郊で料金の安い病院は2つほどあります。
料金は証明書の発行費用込みで 65,000wonで、その一つが今回の病院でした。
また、ここの病院の予約は直接行ったり、予約せずに行っても可能なようですが、KONESTやHISソウル支店のHome Page からも予約できますね。(代行手数料で1,000円~3,000円追加ですが。)
陰性証明書は、病院に取りに行かなくても、メールでもらうこともできます。
私はメールでもらうようにしました。また、メールアドレスも、複数指定できました。
結果は、遅くとも翌日の23:59までには届くということになっていますが、実際には今回は検査してから3時間半後に来ました。
もちろん、メールでも届いてます。(日本のフォーマットそのままで、PDF形式で届きます。)
そして、日本入国前の事前の情報登録のため、スマホのMySOSアプリへも入力しました。
そちらも30分かからずに、その審査も終了して、日本入国に必要な書類などはすべて揃いました。
韓国で血を抜いてみた(3回目) @ 献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점) [韓国::生活::病院]
2022年2月末の土曜の午後に献血へ行きました。
個人的には半年ぶりですね。韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、しょっちゅうできるわけではないですが。
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
建物の3階にあり、建物の外にもいちおう看板があります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
献血カフェに入ったすぐのところは待合室のような感じになっています。
上の写真で言うと左側、入口を入って右側に問診票を入力するタブレットがありますので、まずはそこで入力をします。
画面表示は韓国語ばかりですが、書かれている内容は日本での献血での問診票と似たような感じです。
入力をした後、血圧などの測定を行って、整理券も取って、呼ばれるのを待ちます。
その後、問診を受け、検査用の採血(というか針で刺して試薬の紙みたいなのに取るだけですが)をして、実際の採血まで待ちます。
問診も韓国語だけですが、何とかなってます。
英語でお願いすることも大丈夫だとは思いますが。
このときは問診後、待つ時間はほぼ無い状態で採決に呼ばれました。
今回は全血(400ml)でしたが、成分献血などにも対応できる設備もありますね。
採血するイスに座って、採血の準備をしてもらいます。
採血の準備のときに、貰える粗品について聞かれます。
2つ貰うことができます。
今回も、スタバとコンビニのCUの5,000won券をもらいました。
他にも、チョコパイと歯磨きセットももらいました。
水は、献血の時に水分の補充をするようにと言われるので、そのためのものです。
献血自体が終わった後は、針を外した後、そのまま10分ほど安静にします。
その後、さらに待合室に行って、5分ほどして、帰宅です。
粗品をいただくときに献血証明書もいっしょに渡されています。
自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができますので、今回も寄付をしておきました。
誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。
こういう仕組みは日本には無いですよね。
韓国での献血も3回経験しました。
コロナ禍で日本へ2年以上一時帰国できていませんが、そういう期間でもない限り、1年以上連続して韓国に滞在することもなかったでしょうから、韓国で献血できた機会というのは貴重ですね。
あと、韓国語での「献血」の「헌혈」ですが、発音をかな的に表記すると「ほにょる」ともかけるので、日本人的にはかわいい響きに感じてしまいますよね?
個人的には半年ぶりですね。韓国でも、献血の間隔(8週以上)や年間の回数の制限はあるので、しょっちゅうできるわけではないですが。
行った所は、いつもの献血カフェ 美金店 (헌혈카페 미금점)です。
建物の3階にあり、建物の外にもいちおう看板があります。
場所については、以前の記事をご覧ください。
献血カフェに入ったすぐのところは待合室のような感じになっています。
上の写真で言うと左側、入口を入って右側に問診票を入力するタブレットがありますので、まずはそこで入力をします。
画面表示は韓国語ばかりですが、書かれている内容は日本での献血での問診票と似たような感じです。
入力をした後、血圧などの測定を行って、整理券も取って、呼ばれるのを待ちます。
その後、問診を受け、検査用の採血(というか針で刺して試薬の紙みたいなのに取るだけですが)をして、実際の採血まで待ちます。
問診も韓国語だけですが、何とかなってます。
英語でお願いすることも大丈夫だとは思いますが。
このときは問診後、待つ時間はほぼ無い状態で採決に呼ばれました。
今回は全血(400ml)でしたが、成分献血などにも対応できる設備もありますね。
採血するイスに座って、採血の準備をしてもらいます。
採血の準備のときに、貰える粗品について聞かれます。
2つ貰うことができます。
今回も、スタバとコンビニのCUの5,000won券をもらいました。
他にも、チョコパイと歯磨きセットももらいました。
水は、献血の時に水分の補充をするようにと言われるので、そのためのものです。
献血自体が終わった後は、針を外した後、そのまま10分ほど安静にします。
その後、さらに待合室に行って、5分ほどして、帰宅です。
粗品をいただくときに献血証明書もいっしょに渡されています。
自分が輸血されるときの割引証にもなるのですが、寄付をすることができますので、今回も寄付をしておきました。
誰か困っている人に代わりに使ってもらうことができる仕組みです。
こういう仕組みは日本には無いですよね。
韓国での献血も3回経験しました。
コロナ禍で日本へ2年以上一時帰国できていませんが、そういう期間でもない限り、1年以上連続して韓国に滞在することもなかったでしょうから、韓国で献血できた機会というのは貴重ですね。
あと、韓国語での「献血」の「헌혈」ですが、発音をかな的に表記すると「ほにょる」ともかけるので、日本人的にはかわいい響きに感じてしまいますよね?