ガンプラ作り (HG クシャトリア) [その他::趣味::プラモデル]
たまに入り込む、趣味の記事です。
今回はガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
-----------------------------------------
コロナ対策などで家籠りの時間も多くなり、また、職場で3週間ほど在宅勤務の時期もあったため、まだ作っていないガンプラの一つを完成させました。
今回、作ったガンプラは HG (High Grade)の「クシャトリア」です。
HGは1/144スケールです。でも、箱自体はMG(1/100スケール)に近い大きさがあります。
ガンダム・ユニコーンで出てくるネオ・ジオン残党軍(というよりも「袖付き」)のフラグシップ機のモビルスーツです。
アニメでは途中から破壊されていって応急処置された姿もあるのですが、ガンプラでもその中の2つの段階のものまで発売されています。
ZZガンダムに出てきたネオ・ジオン軍の大型モビルスーツのクイン・マンサを、大火力はそのままにもう少し小型化したものを目指したものです。
ベースからはいろいろと変更、そして、追加された部分もけっこうあります。
そして、パイロットは女性のマリーダ・クルスです。彼女はZZガンダムでのエルピー・プルの12体目のクローンで、元々はプルトゥエルブと呼ばれてました。
ZZガンダムではプルツーまで出てきていますが、結局、その後に生き残ったのはマリーダ・クルスのみという状況です。ZZガンダムでは10歳程度の女の子でしたが、ユニコーンの世界では20歳近い年齢で成長した姿になっています。
ユニコーンの世界でも、主人公やヒロインと深く関係し、終盤では涙なしには見れない話になってます。
箱の中身というか、ランナーとかはこのような感じです。
HGなのですが、ランナーの数が少ないというよりは、やはり多めですよね。
ただ、MGだと内部構成もしっかりと組み立てる内容のものが多いのですが、HGということでそこまで細かくはないです。
あと、HGなのでマーキングも付いてなくて、少しだけシールが付いている程度です。
大きめのパーツもありましたが、同じようなものをいくつも作る必要があったりして、時間はなかなかかかりました。
そして、組み上がったのがこのような感じです。
上の写真の右側では、同じHGのスケールでガンダム・ユニコーンに出てくるギラ・ズールを並べてあります。
かなり大きいということがわかると思います。
手持ちの武器はビームサーベルのみで、(細かい)ファンネルが合計で24個もあります。
本体自体の大きさもさながら、クシャトリアと言えば4枚の大型バインダーなので、それがさらに大きく見せて威圧感がありますね。
本体の胸の部分やバインダーにはメガ粒子砲があるので、手持ちの武器はなくても死角がないぐらいの攻撃力です。
大型バインダーを大きく広げて、さらに隠し腕も展開してみました。
大型バインダーのそれぞれに6個のファンネルを格納することができます。
大きく展開したときの姿も、かなりすごいですよね
大型バインダーはいつも展開しているわけではなくて、何もないときや長距離移動時にはコンパクト(?)にまとまった形での姿もあります。
防御形態にも見えますが、これでも大型バインダーからのメガ粒子砲やファンネルを使うことができるので、見ために惑わされるとダメでしょうね。
今回は、シールはモノアイの部分だけ使い、他は簡単な塗装にしました。
また、合わせ目消しが必要なところは少なかったですが、それも行い、後は墨入れをした程度ですね。
それでも、なかなかいい感じに仕上がりました。
まだまだ作っていないガンプラが積み上がっているので、少しずつ作っていきたいと思います。
今回はガンプラです。少々お付き合いいただければ幸いです。
-----------------------------------------
コロナ対策などで家籠りの時間も多くなり、また、職場で3週間ほど在宅勤務の時期もあったため、まだ作っていないガンプラの一つを完成させました。
今回、作ったガンプラは HG (High Grade)の「クシャトリア」です。
HGは1/144スケールです。でも、箱自体はMG(1/100スケール)に近い大きさがあります。
ガンダム・ユニコーンで出てくるネオ・ジオン残党軍(というよりも「袖付き」)のフラグシップ機のモビルスーツです。
アニメでは途中から破壊されていって応急処置された姿もあるのですが、ガンプラでもその中の2つの段階のものまで発売されています。
ZZガンダムに出てきたネオ・ジオン軍の大型モビルスーツのクイン・マンサを、大火力はそのままにもう少し小型化したものを目指したものです。
ベースからはいろいろと変更、そして、追加された部分もけっこうあります。
そして、パイロットは女性のマリーダ・クルスです。彼女はZZガンダムでのエルピー・プルの12体目のクローンで、元々はプルトゥエルブと呼ばれてました。
ZZガンダムではプルツーまで出てきていますが、結局、その後に生き残ったのはマリーダ・クルスのみという状況です。ZZガンダムでは10歳程度の女の子でしたが、ユニコーンの世界では20歳近い年齢で成長した姿になっています。
ユニコーンの世界でも、主人公やヒロインと深く関係し、終盤では涙なしには見れない話になってます。
箱の中身というか、ランナーとかはこのような感じです。
HGなのですが、ランナーの数が少ないというよりは、やはり多めですよね。
ただ、MGだと内部構成もしっかりと組み立てる内容のものが多いのですが、HGということでそこまで細かくはないです。
あと、HGなのでマーキングも付いてなくて、少しだけシールが付いている程度です。
大きめのパーツもありましたが、同じようなものをいくつも作る必要があったりして、時間はなかなかかかりました。
そして、組み上がったのがこのような感じです。
上の写真の右側では、同じHGのスケールでガンダム・ユニコーンに出てくるギラ・ズールを並べてあります。
かなり大きいということがわかると思います。
手持ちの武器はビームサーベルのみで、(細かい)ファンネルが合計で24個もあります。
本体自体の大きさもさながら、クシャトリアと言えば4枚の大型バインダーなので、それがさらに大きく見せて威圧感がありますね。
本体の胸の部分やバインダーにはメガ粒子砲があるので、手持ちの武器はなくても死角がないぐらいの攻撃力です。
大型バインダーを大きく広げて、さらに隠し腕も展開してみました。
大型バインダーのそれぞれに6個のファンネルを格納することができます。
大きく展開したときの姿も、かなりすごいですよね
大型バインダーはいつも展開しているわけではなくて、何もないときや長距離移動時にはコンパクト(?)にまとまった形での姿もあります。
防御形態にも見えますが、これでも大型バインダーからのメガ粒子砲やファンネルを使うことができるので、見ために惑わされるとダメでしょうね。
今回は、シールはモノアイの部分だけ使い、他は簡単な塗装にしました。
また、合わせ目消しが必要なところは少なかったですが、それも行い、後は墨入れをした程度ですね。
それでも、なかなかいい感じに仕上がりました。
まだまだ作っていないガンプラが積み上がっているので、少しずつ作っていきたいと思います。