漢南洞にあるカムジャタンとタッカンマリのお店「뼈다귀 감자탕」

この日のローンでのテニス後の食事は、カムジャタンのお店の「뼈다귀 감자탕」へ行きました。

今年は暖冬だったので、冷え方はまだまだでしたが、寒いのは寒いので、鍋系に行きました。
場所については、以前の記事をご覧ください。

暗くなるのが早い時期ということもあって、18:00ぐらいに行って7人でも入れたのですが、その後、15分もすると席が無いぐらいになってました。

最近は、早い時間に満席になることが多いですね。
食事時に来られるときは、時間帯にご注意を。

メニューはこのような感じです。


おかず類とテーブルセットです。


では、食事です。
まず、注文したのは、このお店の名前にもあるカムジャタンです。

背骨についた肉を削げ落とすのですが、骨の周りなので、美味しいですね。
スープは辛めですが、豚骨の出汁が効いているので、とても美味しいです。

次に、뼈찜です。

カムジャタンのスープが無くてコチュで和えたような感じのものですが、これが辛いけどクセになる感じなのですよね。
お酒のつまみにはかなり合って、美味しいですよ。

そして、もちろん、タッカンマリも注文しました。


カムジャタンや뼈찜の背骨を煮た煮汁をスープとして使っているのが特徴ですよね。
つまり、スープが豚骨で作ったタッカンマリという感じです。
また、胡椒が味のアクセントにもなっています。
タレのほうも、スープや鶏肉に合う感じなので、とても美味しいです。

〆ですが、カムジャタンのほうはポックンパブにしました。

ちょい辛の感じが、さらに食欲をそそりますね。
美味しいですよ。

また、タッカンマリのほうは、ラーメンサリを入れました。


カルグクスもいいのですが、豚骨のスープなのでラーメンサリで食べるのも美味しいです。
まさに、〆のラーメン状態です。

このお店に来ると、人数が多いとタッカンマリもカムジャタンも食べれて楽しいです。
一テーブルぐらいの人数だと、どちらかを選ぶのが迷いますので。
あと、人数が多めだと、これだけ食べていっぱい飲んでも、かなり安く済んだりするのもうれしいですね。