漢南洞にあるカムジャタンとタッカンマリのお店「뼈다귀 감자탕」

この日は10月の上旬で、韓国では祝日と土曜に挟まれた平日でした。
ただ、会社がそのような日に、強制的に有休を消化させるときがあります。
ということで、四連休の二日目でした。
平日の昼間にゆっくりしようと思ったら、平日の日本人奥様方のテニスクラブ「リバー」の方々からお誘いが...
ということで、この日は午前からテニスに行きました。
(ほとんど、テニスレッスンのコーチをした形になりましたが...)

テニスの後は、お昼の食事に行きました。
行ったお店は、カムジャタンとタッカンマリのお店の「뼈다귀 감자탕」です。

いっしょに食事に行った方々も、このお店に来たことがないということで、ご紹介も兼ねて行ってみました。
場所については、以前の記事をご覧ください。

メニューはこのような感じです。


まずは、おかず類が来ました。



注文したのは、もちろん、タッカンマリです。


ここのタッカンマリは、カムジャタンの背骨を煮た煮汁をスープとして使っているのが特徴ですね。
言ってしまえば、豚骨スープで食べるタッカンマリです。胡椒も効いていて、とても美味しいです。
タデギとからしをお好みでブレンドして、タレに付けて食べると、さらに美味しいです。

もう一つ、뼈찜も注文しました。

昼間は少し暑い感じの日でしたが、これの辛さがちょうどよく、お酒を飲むのにもいいと、みなさんに好評でした。
骨が多いので、お皿に大きく盛られた見栄えのインパクトもあるようです。

平日の昼間にテニスをする機会はめったにないので、なかなか面白かったですね。
ふだん、あまりお会いすることの少ないリバーの方々との交流もできてよかったです。
平日が休みになるようなときにまた来てもらいたいと言っていいただいたのは、うれしかったですね