秋夕でいただいた贈り物(곶감)

韓国ではもうすぐ秋夕(旧盆)の連休ですが、先日、会社から秋夕の贈り物をいただきました。
干し柿(곶감)です。


比較するものを置いていませんが、入れ物自体はけっこう大きいです。
最初はこれの外側に風呂敷のようなもので包まれていました。

日本でもこんなに大量な干し柿はお店ぐらいでしかみたことがないので、圧巻です。
どうやって食べきろうかと考えてます。(個人的には干し柿は好きです。)

会社でいただいたときは、さらに大きな発砲スチロールの箱に入っていたので、最初は「何コレ」(頭の中でのBGMも例の番組のもの)でした。

実際に食べてみると、味は日本の干し柿とほとんど同じですね。
ただ、韓国の干し柿のほうが、干しきっていないような感じです。日本のものだと平べったくて少し固めの触感ですが、韓国のものはふっくらとしていてやわらかいです。
そのためか、韓国のものは要冷蔵のようです。(そうしないと、簡単にカビが生えてしまうようです) 日本だと保存食なので、暑くなければ冷蔵で無くても大丈夫ですけども。